JP5181901B2 - 通信システム - Google Patents
通信システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5181901B2 JP5181901B2 JP2008196120A JP2008196120A JP5181901B2 JP 5181901 B2 JP5181901 B2 JP 5181901B2 JP 2008196120 A JP2008196120 A JP 2008196120A JP 2008196120 A JP2008196120 A JP 2008196120A JP 5181901 B2 JP5181901 B2 JP 5181901B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wireless communication
- roadside
- communication device
- road
- assigned
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 245
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010039203 Road traffic accident Diseases 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Description
同報通信は、全車両に同じ情報を送信したい場合等に用いられる。このため、同報通信では、路側無線通信装置からの送信情報の送信対象となる車載無線通信装置は、特に限定されるわけではなく、図17に示すように、路側無線通信装置100が通信をカバーするエリア内にある全ての車載無線通信装置に対して交通情報などを送信する必要がある。
図18の場合、ある路側無線通信装置100aには、8個の路側無線通信装置100b〜100iが近接することなり、これらの間で干渉するおそれがある。しかも、路側無線通信装置100aからの電波が、8個の路側無線通信装置100b〜100iよりも更に遠くまで届く場合、更に多くの路側無線通信装置間で干渉が生じるおそれがある。
しかし、上記のような時分割多重方式では、干渉するおそれがある路側無線通信装置の数に応じた時分割数(タイムスロット数)が必要となる。
このため、図18に示すように、干渉するおそれがある路側無線通信装置が多数存在する場合には、時分割数(タイムスロット数)が多くなり、各路側無線通信装置に割り当てられる時間が少なくなる。この結果、通信効率が低下する。
なお、例えば、2つの直路が直交する交差点の場合、「道路方向」は4つあることになる。ただし、指向性を持たせる方向は、交差点に接続された全道路の方向でなくてもよく、複数の道路方向であれば足りる。
また、移動無線通信装置は、移動できる無線通信装置であればよく、例えば、車両に搭載されている無線通信装置(車載無線通信装置)であっても良いし、歩行者が携帯している通信装置(携帯型無線通信装置)であってもよい。
この場合、同じ時間帯で通信を行う路側無線通信装置間の距離(干渉距離)を、N個の交差点分の距離ほど離すことができる。つまり、干渉距離を大きくして、干渉を生じにくくすることができる。しかも、時分割数をさほど大きくしなくても、干渉距離を大きくとることが可能である。
また、時分割数Nに応じた数であるN個の交差点毎に路側無線通信装置を設置することで、全ての路側無線通信装置の干渉距離を最も長くすることができる。
なお、複数の道路方向それぞれについて、別々の時間帯が割り当てられるため、それぞれの道路方向に対して、異なる情報を送信することも簡単に実現できる。
この場合、移動無線通信装置からみて、同じ方向から電波が到来する可能性を低くでき、干渉を低減することができる。
この場合、同じ時間帯で通信を行う路側無線通信装置間の距離(干渉距離)を、N個の交差点分の距離ほど離すことができる。つまり、干渉距離を大きくして、干渉を生じにくくすることができる。
また、時分割数Nに応じた数であるN個の交差点毎に路側無線通信装置を設置することで、全ての路側無線通信装置の干渉距離を最も長くすることができる。
無指向性アンテナの場合、受信した情報の送信源の方向を特定するのは困難であるが、上記の場合、送信源の方向を容易に判定することができる。
図1は、本発明を採用した通信システムを示している。この通信システムは、複数の路側無線通信装置(以下、「路側機」という)1を有している。
ここで、本実施形態の通信システムが使用する周波数は、2.4GHz帯、5.8GHz帯、又は720MHz帯である。
また、路側機1は、他の路側機との間での通信も可能であり、路側機1同士で情報を交換することが可能となっている。なお、路側機1同士の通信を「路路間通信」というものとする。
さらに、各交差点Jには、4本の各道路RE,RW,RN,RS用に4つ(複数)の交通信号灯器20a,20b,20c,20dが設置されている。
また、各交差点の角には、ビル等の障害物があるものとする。
なお、道路構造は、上記に限定されるものではない。
路側機1は、時分割多重方式によって通信を行うものである。このため、制御部13は、時分割スロットの管理を行う。なお、スロットの管理は、無線部12が行っても良い。
また、路側機1は、車載機2に対する同報通信(1対多通信)が可能であり、交通情報などを、近辺にある車載機2に対して一斉に送信することができる。
路路間通信では、通信相手となる路側機1を特定して行われるため、アンテナに指向性を持たせることが望ましい。しかし、路車間通信に無指向性アンテナを用いると、路路間通信用アンテナと路車間通信用アンテナとを別々に設ける必要がある。
これに対し、本実施形態では、路車間通信も指向性アンテナで行い、しかも、指向性アンテナが指向する方向は、必然的に他の路側機1の方向となる。この結果、路路間通信と路車間通信とにおいてアンテナを共用できる。
また、後述のように、時分割のスロットが割り当てられた場合、同一スロットにおいて、路路用のデータと路車間のデータとを共に送信することも可能となる。
なお、車載機2のアンテナ21は、無指向性であるため、路側機1や他の車載機2がいずれの方向にあっても電波を受信することができる。
なお、一つの路側機1が有する指向性アンテナ11aの数は、当該路側機1が設置される交差点Jに接続された道路RE,RW,RN,RSの数よりも少なくても良い。
これにより、各指向性アンテナ11aは、交差点Jに接続された複数の道路RE,RW,RN,RSの道路方向に沿った指向性を持つ。
また、同様に、交差点Jへ西側から接続する西道路RWを走行する交差点Jへ向けて走行する車両5用の交通信号灯器を、「西道路用灯器20b」といい、交差点Jへ南側から接続する南道路RSを交差点Jへ向けて走行する車両5用の交通信号用灯器を、「南道路用灯器20c」といい、交差点Jへ北側から接続する北道路RNを交差点Jへ向けて走行する車両5用の交通信号灯器を「北道路用灯器20d」というものとする。
この結果、西道路用灯器20bの指向性アンテナ11aは西道路RWの道路方向に沿った指向性を持ち、南道路用灯器20cの指向性アンテナ11aは南道路RSの道路方向に沿った指向性を持ち、北道路用灯器20dの指向性アンテナ11aは北道路RNの道路方向に沿った指向性を持つ。
なお、指向性アンテナ11aとしては、例えば、パッチアンテナを採用できる。指向性アンテナ11aは、灯器20a,20b,20c,20dに外付けしてもよいが、内蔵させるのが好ましい。特に、灯器の発光部に、アンテナ11aを内蔵させるのが好ましい。灯器の発光部は、車両のドライバーが視認できるように、正面が車両に向けられ、車両との間に障害物が存在しないため、アンテナ11a設置箇所として好適である。
図4は、指向性アンテナから道路方向に沿って発射する電波の指向性をイメージにしたものである。ここでは、電波の到達距離を示しているわけではなく、電波の方向を示したものである。
図4に示すように、指向性アンテナを用いると、道路が存在しない斜め方向(北東、北西、南東、南西)への指向性を持たないため、無指向性アンテナの場合と比べて、干渉を生じる対象となる他の路側機1の数が少なくなっており、干渉可能性が低減している。
また、碁盤目状の道路構造において、道路間にビル等の建物が存在する場合、斜め方向へ電波を送る必要がないため、本実施形態のように道路方向だけに指向性を向けても問題は少ない。
図5〜図7は、時分割多重の第1パターンを示している。ここで、路側機1は、碁盤目状の道路構造における各交差点に設置されている。図5に示すように、第1パターンでは、各路側機1に異なる時間帯(タイムスロット)が割り当てられる。ただし、時分割数N=5(タイムスロット数=5)であり、同じ時間帯(タイムスロット)で通信を行う路側機1は、南北方向又は東西方向にみて、N=5個の交差点毎に設置されている。
同時に通信を行う路側機1の距離(以下、「同時通信路側機間距離」という)が大きければ大きいほど、干渉波の電界強度が低くなるため、車載機2では受信しやすくなる。同時通信路側機間距離の最大値は、タイムスロットの数を増やすほど、大きくすることができる。また、図5に示すように、同時通信路側機間距離(=5交差点分の距離)が、タイムスロット数(時分割数)に応じた最大値(=5)をとるように路側機1へのスロット割り当てを行うことで、同時通信路側機間距離を大きくとることができる。また、図5に示すように、タイムスロット数に応じて同時通信路側機間距離をとることで、全ての路側機1の同時通信路側機間距離を最も大きくすることができる。
以下、T=1〜5のスロットが繰り返される。
また、第1パターンでは、同時に通信する路側機1が散点的に位置するため、干渉も少ない。
図8〜図10は、時分割多重の第2パターンを示している。図8に示すように、第2パターンでは、路側機1の複数の指向性アンテナ11aが指向する複数の道路方向それぞれに対し、別々の時間帯(タイムスロット)が割り当てられている。ここでは、一つの交差点に接続された道路の数(の最大値)が4であることから、時分割数=4とされている。
なお、方位は、多少異なっても、干渉が問題になる程度に近い方位であれば、「同じ方位」であるとみなす。
上記第2パターンによれば、複数の道路方向それぞれについて、別々の時間帯が割り当てられるため、それぞれの道路方向に対して、異なる情報を送信することも簡単に実現できる。
一般に、DURが受信機の性能以上であれば、データを受信することができる。車載機2が、交差点Bから100mの位置にあり、交差点Dから300mの位置にあるとすると、100m距離減衰したWaと、300m距離減衰したWbの強度比は、本発明者のシミュレーション結果によると6dB程度となる。
図14〜図16は、時分割多重の第3パターンを示している。図14に示すように、第3パターンでは、路側機1が設置されている交差点に交わる直路ごとに異なる時間帯(タイムスロット)が割り当てられている。
つまり、交差点に接続されている一つの道路の方向(例えば、東方向)とその反対方向の道路の方向(例えば、西方向)の組には、同じスロットが割り当てられている。また、道路方向についての他の組(例えば、北方向と南方向)には、前記組に割り当てられたスロットとは別のスロットが割り当てられる。
例えば、路側無線通信装置と無線通信を行うのは、車載無線通信装置に限定されず、歩行者が携帯している通信装置であってもよい。
2 移動無線通信装置(車載機)
5 車両
10 通信装置本体
11 アンテナ部
11a 指向性アンテナ
12 無線部
13 制御部(判定部)
Claims (8)
- 移動無線通信装置に対する同報通信のための情報を送信可能なアンテナ部を有する路側無線通信装置を備えた通信システムであって、
前記路側無線通信装置は、複数の交差点に設置され、
各路側無線通信装置は、前記移動無線通信装置に対する同報通信のために割り当てられたタイムスロットで通信を行うように構成され、
前記アンテナ部は、前記交差点に接続された複数の道路方向に沿った指向性を持つように複数の指向性アンテナを備え、
各路側無線通信装置には、隣接する交差点に設置された他の路側無線通信装置とは異なるタイムスロットが割り当てられ、各路側無線通信装置は、割り当てられたタイムスロットにおいて、前記複数の指向性アンテナが指向する全ての道路方向に対する送信を行う
ることを特徴とする通信システム。 - タイムスロット数をNとした場合、同じタイムスロットで通信を行う路側無線通信装置が、N個の交差点毎に設置されている請求項1記載の通信システム。
- 移動無線通信装置に対する同報通信のための情報を送信可能なアンテナ部を有する路側無線通信装置を備えた通信システムであって、
前記路側無線通信装置は、複数の交差点に設置されており、
各路側無線通信装置は、前記移動無線通信装置に対する同報通信のために割り当てられたタイムスロットで通信を行うように構成され、
前記アンテナ部は、前記交差点に接続された複数の道路方向に沿った指向性を持つように複数の指向性アンテナを備え、
各路側無線通信装置には、前記複数の指向性アンテナが指向する複数の道路方向のうち、一の道路方向とその反対方向である他の道路方向とに対しては同じタイムスロットが割り当てられ、前記一の道路方向及び前記他の道路方向に対して交差する道路方向には異なるタイムスロットが割り当てられ、
互いに隣接する交差点それぞれに設置された各路側無線通信装置において、互いに対向する道路方向には、異なるタイムスロットが割り当てられていることを特徴とする通信システム。 - タイムスロット数をNとした場合、同じ方位の道路方向に対して同じタイムスロットが割り当てられた路側無線通信装置が、N個の交差点毎に設置されている請求項3記載の通信システム。
- 情報の受信が、前記複数の指向性アンテナのうちいずれの指向性アンテナで行われたのかによって、受信した情報の送信源の方向を判定する判定部を備えている請求項1〜4のいずれか1項に記載の通信システム。
- 前記アンテナ部は、他の路側無線通信装置との間で行われる路路間通信用のアンテナも兼ねている請求項1〜5のいずれか1項に記載の通信システム。
- 移動無線通信装置に対する同報通信のための情報を送信可能なアンテナ部を有する路側無線通信装置であって、
前記移動無線通信装置に対する同報通信のために割り当てられたタイムスロットで通信を行うように構成され、
前記アンテナ部は、前記路側無線通信装置が設置された交差点に接続された複数の道路方向に沿った指向性を持つように複数の指向性アンテナを備え、
前記路側無線通信装置には、前記路側無線通信装置が設置された交差点に隣接する交差点に設置された他の路側無線通信装置とは異なるタイムスロットが割り当てられ、
前記路側無線通信装置は、割り当てられたタイムスロットにおいて、前記複数の指向性アンテナが指向する全ての道路方向に対する送信を行う
ことを特徴とする路側無線通信装置。 - 移動無線通信装置に対する同報通信のための情報を送信可能なアンテナ部を有する路側無線通信装置であって、
前記移動無線通信装置に対する同報通信のために割り当てられたタイムスロットで通信を行うように構成され、
前記アンテナ部は、前記路側無線通信装置が設置された交差点に接続された複数の道路方向に沿った指向性を持つように複数の指向性アンテナを備え、
前記路側無線通信装置には、前記複数の指向性アンテナが指向する複数の道路方向のうち、一の道路方向とその反対方向である他の道路方向とに対しては同じタイムスロットが割り当てられ、前記一の道路方向及び前記他の道路方向に対して交差する道路方向には異なるタイムスロットが割り当てられ、
前記路側無線通信装置が設置された交差点に隣接する交差点に設置された他の路側無線通信装置と対向する道路方向には、前記他の路側無線通信装置が前記路側無線通信装置と対向する道路方向に割り当てられたタイムスロットとは異なるタイムスロットが割り当てられている
ことを特徴とする路側無線通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008196120A JP5181901B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008196120A JP5181901B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 通信システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010034947A JP2010034947A (ja) | 2010-02-12 |
JP5181901B2 true JP5181901B2 (ja) | 2013-04-10 |
Family
ID=41738912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008196120A Active JP5181901B2 (ja) | 2008-07-30 | 2008-07-30 | 通信システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5181901B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5088392B2 (ja) * | 2010-03-23 | 2012-12-05 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信システムとこれに用いる路側通信機及びタイムスロットの割当方法 |
JP5375722B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2013-12-25 | 住友電気工業株式会社 | 無線受信機及び路車間通信システム |
JP2012083859A (ja) * | 2010-10-07 | 2012-04-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 通信システム及び路側無線通信装置 |
JP5522092B2 (ja) * | 2011-03-07 | 2014-06-18 | 株式会社デンソー | 無線通信装置及び無線通信システム |
JP5909883B2 (ja) * | 2011-06-08 | 2016-04-27 | 住友電気工業株式会社 | 路側通信機、無線通信システム、無線信号の受信方法及びコンピュータプログラム |
JP5818206B2 (ja) * | 2011-10-31 | 2015-11-18 | 国立大学法人大阪大学 | 所定エリア内に設置された複数の路上通信装置に割り当てられる無線リソースの必要数を推定する方法、及び、無線リソースの割当方法 |
JP5880111B2 (ja) * | 2012-02-16 | 2016-03-08 | 住友電気工業株式会社 | 路側通信機及び情報送信方法 |
JP5408311B2 (ja) * | 2012-07-24 | 2014-02-05 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信システムとこれに用いる路側通信機及びタイムスロットの割当方法 |
JP5949307B2 (ja) * | 2012-08-13 | 2016-07-06 | 住友電気工業株式会社 | 路側通信機及び通信方法 |
JP6254840B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2017-12-27 | 関西電力株式会社 | 集約装置、配信方法、配信プログラム、及び、ネットワークシステム |
JP5949871B2 (ja) * | 2014-10-22 | 2016-07-13 | 住友電気工業株式会社 | 無線通信システムとこれに用いる移動通信機及び送信制御方法 |
JP5939321B2 (ja) * | 2015-01-27 | 2016-06-22 | 住友電気工業株式会社 | 通信システム及び路側無線通信装置 |
JP2016165136A (ja) * | 2016-04-21 | 2016-09-08 | 住友電気工業株式会社 | 通信システム、送信方法、路側通信機、及びコンピュータプログラム |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6255799A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | トヨタ自動車株式会社 | 交差点接近車両情報伝達装置 |
JP2653852B2 (ja) * | 1988-10-12 | 1997-09-17 | 沖電気工業株式会社 | 車両位置検出・走行方向判別システム |
JP3211731B2 (ja) * | 1996-07-12 | 2001-09-25 | 株式会社デンソー | 通行車両制御システムおよび車両走行制御装置 |
JP3407671B2 (ja) * | 1998-06-01 | 2003-05-19 | 三菱電機株式会社 | 無線通信システム及びその基地局 |
JP2001167384A (ja) * | 1999-12-06 | 2001-06-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 交通データ表示・処理システム |
JP3729042B2 (ja) * | 2000-08-07 | 2005-12-21 | 株式会社デンソー | 緊急車両接近報知システム,車載側通信装置及び路側通信装置 |
EP1313337A1 (de) * | 2001-11-15 | 2003-05-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Übertragung von Informationen in einem zellularen Funkkommunikationssystem mit Funksektoren |
JP4641218B2 (ja) * | 2005-06-13 | 2011-03-02 | 三菱電機株式会社 | 無線通信システムおよび基地局装置 |
-
2008
- 2008-07-30 JP JP2008196120A patent/JP5181901B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010034947A (ja) | 2010-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5181901B2 (ja) | 通信システム | |
JP6699610B2 (ja) | 車車間通信システム、路側通信装置及び車車間通信方法 | |
US9214086B1 (en) | Vehicle to vehicle wireless communication apparatus with potential crash warning | |
KR102552305B1 (ko) | 차량에 배치되는 광대역 안테나 | |
CN107111957B (zh) | 受应用程序控制的地理-波束成形 | |
Eldeeb et al. | Visible light communication for connected vehicles: How to achieve the omnidirectional coverage? | |
JP4872817B2 (ja) | 路側通信装置及び通信方法 | |
CN112235754A (zh) | 一种基于定向天线的v2x定位系统及定位、搭建方法 | |
JP2008099085A (ja) | 無線通信用車載器 | |
JP2008288939A (ja) | 通信システム、路側インフラ設備、センター装置及び通信方法 | |
KR102677753B1 (ko) | 차량에 배치되는 광대역 안테나 | |
JP4900029B2 (ja) | 通信システム及び路側通信装置 | |
KR102656900B1 (ko) | C-v2x 통신 및 wave 통신을 지원하는 차량의 신호 간섭 방지 방법 및 상기 방법을 이용하는 차량 탑재 장치 | |
KR100474251B1 (ko) | 단거리 전용 통신 시스템 및 이 시스템에서의 노변 기지국송수신장치 시분할 제어 방법 | |
KR20240070456A (ko) | 차량에 배치되는 안테나 모듈 | |
JP4606453B2 (ja) | 車載器 | |
JP3968982B2 (ja) | 路車間通信アンテナおよび路車間通信システム | |
KR20190066140A (ko) | 안테나 장치 및 차량 | |
KR102725688B1 (ko) | 차량에 배치되는 안테나 모듈 | |
JP4243803B2 (ja) | 移動体通信装置 | |
JP5939321B2 (ja) | 通信システム及び路側無線通信装置 | |
KR20240112742A (ko) | 차량에 배치되는 안테나 모듈 | |
JP2008131456A (ja) | 車車間通信の通信開始順設定システム及びその通信開始順設定方法 | |
JP2012083859A (ja) | 通信システム及び路側無線通信装置 | |
JP3837500B2 (ja) | 複断面道路における路車間通信方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121218 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121231 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5181901 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160125 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |