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JP5092497B2 - プロジェクタ内蔵デジタルカメラ、およびプロジェクタ装置 - Google Patents

プロジェクタ内蔵デジタルカメラ、およびプロジェクタ装置 Download PDF

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本発明は、プロジェクタモジュールを備えたプロジェクタ装置に関する。
プロジェクタ装置においては、その光源(例えば、高輝度LED)の発熱が無視できず、有効な熱対策を講じないと熱による光源の破損や、画像への悪影響が懸念される。光源の熱対策を講じたものとして、例えば特許文献1,2に記載されたものがある。
特開2004−4581号公報 特開2004−69825号公報
特許文献1,2における熱対策は、熱伝導性の放熱部材や冷却用のペルチェ素子などを追加する必要があるため部品点数が増加し、また熱を外部に効率よく逃がす工夫はなされておらず、放熱が不十分である。
請求項1の発明に係るプロジェクタ内蔵デジタルカメラは、撮像機能を有するカメラユニットと、電源電池を収容する電池室と、カメラユニットと前記電池室との間に配置され、光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有し、画像データから投影用の光像を形成して外部に投影するプロジェクタモジュールと、カメラユニットと前記プロジェクタモジュールと電池室とを収容する金属製の外カバーとを備え、被写体からの光束は、外カバーの前面からカメラユニットに入射し、プロジェクタモジュールの投影用の光像は外カバーの上記前面から投影され、外カバーの後面には表示手段が設けられ、金属ブロックは、光源の光軸と略直交する方向に延在し光源が密着される第1の部分と、光源の光軸方向に延在する第2の部分とから成る略L字状のブロックとされ、金属ブロックの第2の部分は、光源の熱を装置外に放出すべく外カバーの上記前面の内面に密着されていることを特徴とする
請求項3の発明に係るプロジェクタ内蔵デジタルカメラは、上述したと同様のカメラユニット、電池室、プロジェクタモジュール、外カバーを備えるとともに、プロジェクタモジュールの金属ブロックの第2の部分が、光源の熱を装置外に放出すべく外カバーの前面の中央付近の内面に密着されていることを特徴とする。
請求項7の発明は、光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有し、画像データから投影用の光像を形成して外部に投影するプロジェクタ装置に適用され、プロジェクタ装置の外カバーを金属製とするとともに、プロジェクタ装置の投影用の光像は外カバーの前面から投影され、外カバーの後面には表示手段が設けられ、光源の光軸と略直交する方向に延在し光源が密着される第1の部分と、光源の光軸方向に延在する第2の部分とから成る略L字状の金属ブロックを備え、光源の熱を装置外に放出すべく金属ブロックの第2の部分を外カバーの前面内面に密着させたことを特徴とする。
本発明によれば、放熱ファンやペルチェ素子などを設けることなく高効率の放熱構造を実現できる。
図1〜図4により本発明をプロジェクタ内蔵デジタルカメラに適用した場合の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態におけるデジタルカメラの内部構造を正面から見た図、図2はそのII−II線断面図、図3は同III−III線断面図である。カメラ本体100は、正面から見たときにほぼ矩形形状を呈し、その上面には複数の操作ボタン1が設けられている。図3の100A,100Bは、カメラ本体100の外郭を構成する前/後カバーであり、前カバー100Aは、金属製の外カバー100Aoと、その内面に固定される樹脂性の内カバー100Aiとから構成される。後カバー100Bは金属製である。
カメラ本体100の内部には、左側に電池室10が、右側にカメラユニット20がそれぞれ配置され、それらの間にプロジェクタモジュール30が配置される。電池室10には、例えばカメラ底面から電源電池が装填される。
カメラユニット20は、屈曲式の撮影光学系21、レンズバリア22、撮像部23などから構成される。撮影光学系21は、複数のレンズや屈曲光学系であるミラー、光学式像振れ補正機構などを内蔵する。被写体からの光束は、カメラ本体正面に露出する対物レンズ21aに入射した後、ミラーで下方に折り曲げられ、レンズ群を透過した後、撮像部23に入射する。21bは光学式像振れ補正機構を内蔵する像振れ補正部である。
レンズバリア22は、バリア駆動モータ22a(図2)により軸Xを中心に回動可能とされ、対物レンズ21aの前面を覆う保護位置と、レンズ21aから退避する退避位置とを取り得る。不図示の制御回路は、電源スイッチのオンに応答してレンズバリア22を保護位置から退避位置に駆動し、電源オフに応答して保護位置に駆動する。
撮像部23には、撮像素子や光学フィルタなどが設けられる。撮影光学系21を通過した光束は、カメラ底部付近において撮像素子に受光されて光電変換され、その光電変換出力に種々の処理が加えられて画像データが生成される。画像データは、カードスロット40に装填されたメモリカードに記録される。
次に、プロジェクタモジュール30について説明する。
図4の拡大図に示すように、プロジェクタモジュール30は、高輝度LED等の光源31と、集光レンズ32と、偏光ビームスプリッタ(以下、PBS)33と、LCOS等の反射型液晶パネル34と、投影レンズ35と、ミラー36と、これらを収容するケース37とを有する。なお、透過型の液晶パネルを用いたものでもよい。
光源31および集光レンズ32は、PBS33が配置される箇所(屈曲部30A)から横方向に突出する水平部30Bに配置され、投影レンズ35およびミラー36は、屈曲部30Aから鉛直方向に突出する垂直部30Cに配置される。本実施形態では、水平部30Bが図1の左側に突出するようにプロジェクタモジュール30を配置したので、熱源である光源31を撮像部23から極力遠ざけることができ、熱ノイズによる画像への影響を最小限に抑制できる。
38は、プロジェクタモジュール30に予め一体化された金属製(例えば、アルミ製)の放熱ブロックであり、熱伝達部38aと放熱部38bとが略L字を形成して成る(図3参照)。熱伝達部38aは、光源31の光軸と直交する方向に延在する状態で光源31に密着固定され、放熱部30bは、光源31の光軸方向に光源31から遠ざかる方向に延在する。
上記プロジェクタモジュール30は、予め前カバー部組として前カバー100Aに一体化される。本実施形態では、前カバー100Aの内カバー(樹脂カバー)100Aiに複数のねじ孔付き凸部PRを形成しておき、ここにプロジェクタモジュール30のケース37をビスBSで固定する。その際、上記放熱ブロック38の放熱部38bが、内カバー100Aiに設けた孔を介して外カバー(金属カバー)100Aoの裏面に密着される。図では、熱伝導性の両面接着テープTPを介して放熱部38bを外カバー100Aoに密着固定させている。このようにプロジェクタモジュール30を予め前カバー100Aに部組化することで、放熱部38bを外カバー100Aoに密着させる作業が楽に行える。
以上のようなプロジェクタモジュール30を用いて、メモリカードに記録された所望の画像データを外部に投影することができる。カメラの制御回路は、フレキシブルプリント基板39を介して画像データを液晶パネル34に送り、表示させる。この状態で光源31を点灯すると、光源光は集光レンズ32およびPBS33を透過して反射型液晶パネル34に入射し、その反射光像がPBS33で上方に90度屈曲され、投影レンズ35およびミラー36を介してカメラ正面に投影される。
光源31から発した熱は、放熱ブロック38の熱伝達部38aから放熱部38bに伝わり、金属製の外カバー100Aoを介して外部に放出される。図3から分かるように、放熱ブロック38をL字状としたことで、放熱部38bと外カバー100Aoとの接触面積を十分確保しつつも、熱伝達部38aと放熱部38bとの間の空間に電池室10の一部を割り込ませることができる。したがって、放熱高効率を損なわずにカメラ内空間の有効利用が図れる。
なお図において、51は閃光装置の発光部、52は発光用の電荷を蓄えるコンデンサ、53はプロジェクタモジュール30の下方に設けた三脚座、54は外部機器を接続するための端子、55は画像等を外部表示するための液晶モニタ、56はカメラのメイン基板である。
カメラ本体のカバーのうち放熱ブロックを密着させる箇所は、プロジェクタモジュールの配置位置によって変わってくる。例えば後カバー100Bに密着させるようにしてもよい。また、以上はデジタルカメラにプロジェクタモジュールを設けた例を示したが、カメラ付き携帯電話機やその他の電子機器にプロジェクタモジュールを設けたもの、さらには撮影機能を持たないプロジェクタ内蔵機器にも本発明を適用できる。
一実施形態におけるプロジェクタ内蔵デジタルカメラの内部構造を正面から見た図。 図1のII−II線断面図。 図1のIII−III線断面図。 図1の要部を拡大して示す図。
符号の説明
10 電池室
20 カメラユニット
21 撮影光学系
23 撮像部
30 プロジェクタモジュール
31 光源
33 偏光ビームスプリッタ
34 反射型液晶パネル
35 投影レンズ
38 放熱ブロック
38a 熱伝達部
38b 放熱部
40 カードスロット
100 カメラ本体
100A 前カバー
100Ai 内カバー(樹脂カバー)
100Ao 外カバー(金属カバー)
199B 後カバー

Claims (10)

  1. 撮像機能を有するカメラユニットと、
    電源電池を収容する電池室と、
    前記カメラユニットと前記電池室との間に配置され、光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有し、画像データから投影用の光像を形成して外部に投影するプロジェクタモジュールと、
    前記カメラユニットと前記プロジェクタモジュールと前記電池室とを収容する金属製の外カバーとを備え、
    被写体からの光束は、前記外カバーの前面から前記カメラユニットに入射し、前記プロジェクタモジュールの前記投影用の光像は前記外カバーの前記前面から投影され、
    前記外カバーの後面には表示手段が設けられ、
    前記金属ブロックは、前記光源の光軸と略直交する方向に延在し前記光源が密着される第1の部分と、前記光源の光軸方向に延在する第2の部分とから成る略L字状のブロックとされ、
    前記金属ブロックの前記第2の部分は、前記光源の熱を装置外に放出すべく前記外カバーの前記前面の内面に密着されていることを特徴とするプロジェクタ内蔵デジタルカメラ
  2. 前記金属ブロックの前記第2の部分は、前記光源の熱を装置外に放出すべく前記外カバーの前面の中央付近の内面に密着されていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ内蔵デジタルカメラ
  3. 撮像機能を有するカメラユニットと、
    電源電池を収容する電池室と、
    前記カメラユニットと前記電池室との間に配置され、光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有し、画像データから投影用の光像を形成して外部に投影するプロジェクタモジュールと、
    前記カメラユニットと前記プロジェクタモジュールと前記電池室とを収容する金属製の外カバーとを備え、
    前記金属ブロックは、前記光源の光軸と略直交する方向に延在し前記光源が密着される第1の部分と、前記光源の光軸方向に延在する第2の部分とから成る略L字状のブロックとされ、
    前記金属ブロックの前記第2の部分は、前記光源の熱を装置外に放出すべく前記外カバーの前面の中央付近の内面に密着されていることを特徴とするプロジェクタ内蔵デジタルカメラ
  4. 熱伝導性の部材を介して前記金属ブロックを前記外カバーに密着固定したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のプロジェクタ内蔵デジタルカメラ。
  5. 前記プロジェクタモジュールは、外カバー部組として予め前記外カバーに一体化されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のプロジェクタ内蔵デジタルカメラ
  6. 前記外カバーの内側に樹脂カバーが一体化され、前記プロジェクタモジュールが、前記樹脂カバーに固定されていることを特徴とする請求項5に記載のプロジェクタ内蔵デジタルカメラ。
  7. 光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有し、画像データから投影用の光像を形成して外部に投影するプロジェクタ装置において、
    当該プロジェクタ装置の外カバーを金属製とするとともに、
    前記プロジェクタ装置の前記投影用の光像は前記外カバーの前面から投影され、
    前記外カバーの後面には表示手段が設けられ、
    前記光源の光軸と略直交する方向に延在し前記光源が密着される第1の部分と、前記光源の光軸方向に延在する第2の部分とから成る略L字状の金属ブロックを備え、
    前記光源の熱を装置外に放出すべく前記金属ブロックの前記第2の部分を前記外カバーの前面内面に密着させたことを特徴とするプロジェクタ装置。
  8. 熱伝導性の部材を介して前記金属ブロックを前記外カバーに密着固定したことを特徴とする請求項7に記載のプロジェクタ装置。
  9. 光源と画像形成部材と放熱用の金属ブロックとを有するプロジェクタモジュールは、外カバー部組として予め前記外カバーに一体化されていることを特徴とする請求項7または8に記載のプロジェクタ装置。
  10. 前記外カバーの内側に樹脂カバーが一体化され、前記プロジェクタモジュールが、前記樹脂カバーに固定されていることを特徴とする請求項9に記載のプロジェクタ装置。
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