JP5055806B2 - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents
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請求項11記載の発明は、入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影手段と、この投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距手段と、この測距手段での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定手段と、上記測距手段で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定手段で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断手段と、この判断手段で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントまでの距離値により上記投影手段での投影状態を制御する投影制御手段と、上記判断手段によって投影面の有効範囲内にあると判断された測距ポイントの位置情報に基づいて、上記投影手段による投影方向の修正を促す報知を行なう報知手段とを具備したことを特徴とする。
請求項12記載の発明は、入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影手段と、この投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距手段と、この測距手段での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定手段と、上記測距手段で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定手段で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断手段と、この判断手段の判断結果に基づいて投影面の有効範囲内にある測距ポイントが所定の割合より高い場合に、上記投影手段による投影画像が投影面の有効範囲内に収まるように縮小して投影させる投影制御手段とを具備したことを特徴とする。
以下本発明をDLP(Digital Light Processing)(登録商標)方式のプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施の形態について図面を参照して説明する。
キースイッチ部15は、例えば電源キー、AFK(Automatic Focus/automatic Key−stone correction:自動合焦/自動台形補正)キー、ズームキー、入力選択キー、カーソル(「↑」「↓」「←」「→」)キー、「Enter」キー等からなるもので、同様のキーがこのプロジェクタ装置10の図示しないリモートコントローラにも配設されるものとする。
入出力コネクタ部は、例えばパーソナルコンピュータ等の外部装置との接続のためのUSB端子、映像入力用のミニD−SUB端子、S端子、及びRCA端子と、音声入力用のステレオミニ端子等からなる。
ACアダプタ接続部は、電源となる図示しないACアダプタからのケーブルを接続する。
図4及び図5は、キースイッチ部15の「AFK」キーの操作に対する処理内容を示すもので、その動作制御は基本的に制御部35が実行する。
この場合、投影範囲PAはスクリーンSCに対して左上にやや外れている状態を示すもので、投影範囲PA中の白丸が第1のしきい値TH1より大きいと判断される測距ポイント、黒丸が第1のしきい値TH1内であると判断される測距ポイントを示している。
「プロジェクタを
もう少し右上に
移動して下さい。」
のような文字列を表示する。
図10(A)は、調整前のスクリーンSCとプロジェクタ装置10の投影範囲PAの関係を示すもので、ここでは投影範囲PAが上記図8に示した場合と同様にスクリーンSCの左上方向に一部外れている状態を示す。
ここでは、ズーム角度を絞り、投影レンズ12の投影光軸中心位置を変えずに投影範囲PAを狭めることで、投影範囲PA全体がスクリーンSC内に収まるように調整している。このときのスクリーンSC内にあるプロジェクタ装置10の水平面内の投影角度は、投影レンズ12の投影光軸を中心として左側がL、右側がL′(=L)となる。
以下本発明をDLP(登録商標)方式のプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。
Claims (18)
- 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影手段と、
この投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距手段と、
この測距手段での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定手段と、
上記測距手段で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定手段で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断手段と、
この判断手段で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントの位置情報により上記投影手段での投影状態として前記可変機構により投影画角を制御する投影制御手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記測距手段は、それぞれ一対の光受信部を隣接配列してなる2つの位相差センサをその配列方向が互いに直交するように設け、複数の測距ポイントまでの距離の測定を行なうことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記測距手段は、一対の光受信部を隣接配列してなる1つの位相差センサに対し、その配列方向と直交する方向に沿って該位相差センサの対向方向を移動させる首振り機構を有し、複数の測距ポイントまでの距離の測定を行なうことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記測距手段は、スクリーンに第1のチャート画像を投影することによって、上記投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定することを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載の投影装置。
- 上記判断手段によって投影面の有効範囲内にあると判断された測距ポイントの位置情報により基づいて、当該投影装置の設置方向がスクリーンに対して許容範囲内にあるか否かを判断する第2の判断手段をさらに具備したことを特徴とする請求項4記載の投影装置。
- 上記第2の判断手段によって、当該投影装置の設置方向がスクリーンに対して許容範囲内にあると判断された場合、上記測距手段は、上記第1のチャート画像に代えて、第2のチャート画像を用いて、複数の測距ポイントまでの距離を測定することを特徴とする請求項5記載の投影装置。
- 上記第2のチャート画像は、上記第1のチャート画像の中央部と周辺部のそれぞれ一定の幅分だけ抜き出して示すような内容となっていることを特徴とする請求項6記載の投影装置。
- 上記判断手段によって投影面の有効範囲内にあると判断された測距ポイントの位置情報に基づいて、上記投影手段による投影方向の修正を促す報知を行なう報知手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1〜7のいずれか記載の投影装置。
- 報知手段は、具体的な修正方向を示す文字列によるガイドメッセージを上記投影手段により投影させることを特徴とする請求項8記載の投影装置。
- 上記投影制御手段は、上記判断手段の判断結果に基づいて投影面の有効範囲内にある測距ポイントが所定の割合より高い場合に、上記投影手段による投影画像が投影面の有効範囲内に収まるように縮小して投影させることを特徴とする請求項1〜9のいずれか記載の投影装置。
- 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影手段と、
この投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距手段と、
この測距手段での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定手段と、
上記測距手段で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定手段で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断手段と、
この判断手段で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントまでの距離値により上記投影手段での投影状態を制御する投影制御手段と、
上記判断手段によって投影面の有効範囲内にあると判断された測距ポイントの位置情報に基づいて、上記投影手段による投影方向の修正を促す報知を行なう報知手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影手段と、
この投影手段による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距手段と、
この測距手段での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定手段と、
上記測距手段で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定手段で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断手段と、
この判断手段の判断結果に基づいて投影面の有効範囲内にある測距ポイントが所定の割合より高い場合に、上記投影手段による投影画像が投影面の有効範囲内に収まるように縮小して投影させる投影制御手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記投影制御手段は、この判断手段で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントまでの距離値により上記投影手段での投影状態として合焦処理を行うことを特徴とする請求項1〜12のいずれか記載の投影装置。
- 上記投影制御手段は、この判断手段で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントまでの距離値により上記投影手段での投影状態として台形補正処理を行うことを特徴とする請求項1〜13のいずれか記載の投影装置。
- 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影部を備えた投影装置での投影方法であって、
この投影部による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距工程と、
この測距工程での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定工程と、
上記測距工程で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定工程で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断工程と、
この判断工程で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントの位置情報により上記投影部での投影状態として前記可変機構により投影画角を制御する投影制御工程と
を有したことを特徴とする投影方法。 - 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影部を備えた投影装置での投影方法であって、
この投影部による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距工程と、
この測距工程での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定工程と、
上記測距工程で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定工程で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断工程と、
この判断工程で投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントの位置情報により上記投影部での投影状態として前記可変機構により投影画角を制御する投影制御工程と、
上記判断工程によって投影面の有効範囲内にあると判断された測距ポイントの位置情報に基づいて、上記投影部による投影方向の修正を促す報知を行なう報知工程と
を有したことを特徴とする投影方法。 - 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影部を備えた投影装置での投影方法であって、
この投影部による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距工程と、
この測距工程での測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定工程と、
上記測距工程で得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定工程で設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断工程と、
この判断工程の判断結果に基づいて投影面の有効範囲内にある測距ポイントが所定の割合より高い場合に、上記投影部による投影画像が投影面の有効範囲内に収まるように縮小して投影させる投影制御工程と
を有したことを特徴とする投影方法。 - 入力される画像信号に対応した画像を投影する、投影画角の可変機構を有した投影部を備えた投影装置に内蔵されたコンピュータが実行するプログラムであって、
この投影部による投影方向の複数の測距ポイントまでの距離を測定する測距ステップと、
この測距ステップでの測定による、所定の測距ポイントまでの距離の測定結果を基にしきい値を設定するしきい値設定ステップと、
上記測距ステップで得た複数の測距ポイントまでの個々の距離値に対し、上記しきい値設定ステップで設定したしきい値と比較することで投影面の有効範囲内にある測距ポイントを判断する判断ステップと、
この判断ステップで投影面の有効範囲内にあると判断した測距ポイントの位置情報により上記投影部での投影状態として前記可変機構により投影画角を制御する投影制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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