JP4912281B2 - Circuit board soldering jig - Google Patents
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Description
この発明は、回路基板にディップはんだ付けをする際に回路基板を保持しかつはんだ付けをする部分以外をマスクする回路基板のはんだ付け用治具に関する。 The present invention relates to a circuit board soldering jig for holding a circuit board and masking portions other than a part to be soldered when dip soldering to the circuit board.
回路基板は、基板に複数の電子部品を搭載して構成され、リード部品などの電子部品は必要に応じはんだ付けで接続される。はんだ付けは、電子部品を搭載した基板を溶融はんだに漬けることによるディップはんだ付けによりなされる。その際、基板に搭載された電子部品のうちはんだ付けをしない部分はマスクにより覆われる。ディップはんだ付けは、例えば回路基板を枠状の治具に取り付けて行う。治具は、はんだ付けをする部分のみを露出させ、それ以外の部分をマスクするようになっている。このような技術は、例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3に開示されている。
The circuit board is configured by mounting a plurality of electronic components on the substrate, and electronic components such as lead components are connected by soldering as necessary. Soldering is performed by dip soldering by immersing a board on which electronic components are mounted in molten solder. In that case, the part which is not soldered among the electronic components mounted in the board | substrate is covered with a mask. For example, the dip soldering is performed by attaching a circuit board to a frame-shaped jig. The jig exposes only the part to be soldered and masks the other parts. Such a technique is disclosed in Patent Document 1,
特許文献1には、回路基板のはんだ付けする側の面(はんだディップ面)を金属製の薄板で覆い、薄板に設けた透孔にリード等のはんだ付けする部分を通すようにした技術が開示されている。特許文献2には、マスク板の一部にはんだの浸入を可能にした開口部を設け、そこにリード部分が臨むようにした技術が開示されている。特許文献3には、チップ部品をカバーするマスク部分と必要部分のみはんだにあてる開口部分とを有する治具が開示されている。
Patent Document 1 discloses a technique in which a surface to be soldered (a solder dip surface) of a circuit board is covered with a metal thin plate, and a portion to be soldered such as a lead is passed through a through hole provided in the thin plate. Has been.
上記特許文献1から特許文献3に記載の治具等はいずれもはんだ付けの対象となっている回路基板専用のものであり、回路基板が変わればそれに合わせた治具等が必要となる。また、はんだ付けの箇所(ディップ箇所)の変更、つまり電子部品の配置の変更には対応できない。更に、用済み後の治具等は他の回路基板には適用できないことから再利用性もない。
フローはんだ付け作業には多数の治具が必要であり、上述のように異なる回路基板やはんだ付け位置の変更に対応できないということは、回路基板の構造が変わるごとに新たに多数の治具を用意しなければならず、コスト面及びリサイクルの面で好ましくない。
The jigs and the like described in Patent Document 1 to
A large number of jigs are required for the flow soldering operation, and as described above, it is not possible to cope with changes in different circuit boards and soldering positions. It must be prepared, which is not preferable in terms of cost and recycling.
この発明は、上述した問題を解消するためになされたものであり、異なる回路基板、異なるはんだディップ位置に対応でき、しかもリサイクルできるはんだ付け用治具を提供することを目的とする。 The present invention has been made to solve the above-described problems, and an object thereof is to provide a soldering jig that can cope with different circuit boards and different solder dip positions and can be recycled.
この発明に係る回路基板のはんだ付け用治具は、枠体と、前記枠体内で組み合わせられて前記回路基板を保持する基板載置部を構成する多数のピース状のマスク部品とからなり、厚さの異なる前記マスク部品を組み合わせて、前記回路基板を嵌め込む回路基板載置部と、前記回路基板に実装された部品を収容する収容部と、はんだ付けする部分を露出させる開口部とを形成してなる。 Soldering jig circuit board according to the invention comprises a frame body, a plurality of pieces like mask components are combined in the frame body constituting the substrate mounting portion for holding the circuit board, the thickness by combining different said mask part of is, forming a circuit board mounting part for fitting the circuit board, and a storage portion for storing the components mounted on the circuit board, an opening for exposing a portion soldered Do it.
この発明に係る回路基板のはんだ付け用治具によれば、回路基板の構造や大きさが変わっても全く新しい治具を用意する必要はなくなり、コストの低減、資源のリサイクルが図れる。 According to the soldering jig circuit board according to the present invention, it is not necessary to prepare an entirely new jig they change structure and size of the circuit board, cost reduction, recycling of resources attained.
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1に係る回路基板のはんだ付け用治具を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、当該はんだ付け用治具の組み立て途中の斜視図であり、図2から図5はその部分斜視図である。図6ははんだ付け用治具と回路基板の斜視図(回路基板はその表面及び裏面をそれぞれ示してある)、図7ははんだ付け用治具に保持された回路基板のはんだ付け中の斜視図である。
Embodiment 1 FIG.
Hereinafter, a circuit board soldering jig according to Embodiment 1 of the present invention will be described in detail with reference to the drawings. FIG. 1 is a perspective view during assembly of the soldering jig, and FIGS. 2 to 5 are partial perspective views thereof. 6 is a perspective view of a soldering jig and a circuit board (the circuit board shows the front and back surfaces thereof), and FIG. 7 is a perspective view of the circuit board held by the soldering jig during soldering. It is.
図6において、実施の形態1に係る回路基板のはんだ付け用治具1と共に示されている回路基板2は、その基板本体3の表側の部品搭載面4にリード部品5、6、面実装型のIC18、チップ部品8、9が搭載され、基板本体3の裏側のはんだディップ面11に、はんだ付けを必要とするリード部品5、6のリード12、13及びランド14、15が設けられている。はんだディップ面11にはチップ部品10及び、IC7が設けられている。リード12、13、ランド14、15をはんだ付けするためこれらを含む一定の範囲が溶融はんだに接触(浸漬)、つまりディップされる。図6中には、そのはんだディップ領域16、17を一点鎖線で示してある。
In FIG. 6, the
回路基板のはんだ付け用治具1は、分割可能な多数のマスク部品を例えば格子状に組み合わせ、枠体21で四方から固定する構造となっている。枠体21は、左右の縦枠部材22とそれらの上下にそれぞれ設けられた横枠部材23とからなり、直角に隣り合う縦枠部材22と横枠部材23とをアングル状の留め具24及び留めねじ25により留めることにより四角形のフレーム状に組み上げられる。枠体21としたときに内側となる縦枠部材22及び横枠部材23の内側面22a、23aには、マスク部品を結合するための結合用の溝部(凹部)26、27が形成されている。縦枠部材22及び横枠部材23は、ガラスエポキシ樹脂やステンレスなどの耐熱性材料で形成される。
The circuit board soldering jig 1 has a structure in which a large number of mask parts that can be divided are combined in, for example, a lattice shape and fixed from four sides by a
枠体21の内側には、枠体21の内側面22a、23aと回路基板2の外辺部との間を調整する調整用マスク部品31が設けられる。調整用マスク部品31は、枠体21の内側に沿って設けられる。この調整用マスク部品31の四つの端面には、枠体21の縦枠部材22又は横枠部材23の溝部26又は27と嵌合される結合用凸部32及び他のマスク部品と嵌合される結合用凹部33が形成されている。配列された調整用マスク部品31の内側面は、回路基板2の外形よりやや大きい形状となる。
On the inner side of the
多数の調整用マスク部品31により形成される四角形の枠の内側に、回路基板2を収納する基板載置部として回路基板載置部34が多数のマスク部品により形成される。この実施の形態1では、マスク部品として、回路基板2のはんだディップ領域16、17に対応する開口部を形成するはんだ付け部分用マスク部品35(図では後述するように符号35a、35b、35cで示す)とそれ以外の部分を覆う全面用マスク部品36を備える。回路基板載置部34は回路基板2が載置される部分であるので調整用マスク部品31に対し段差を付けて低く形成される。そのためはんだ付け部分用マスク部品35、全面用マスク部品36の厚さは、調整用マスク部品31より薄くなっている。最大サイズの回路基板を保持する場合には、調整用マスク部品31を使わずに、枠体21の溝部に全面用マスク部品36を直接嵌め込むようにしてもよい。はんだ付け部分用マスク部品35、全面用マスク部品36も枠体21と同様にガラスエポキシ樹脂やステンレスなどの耐熱性材料で形成される。
A circuit
全面用マスク部品36の各端面(4端面)には、調整用マスク部品31や他の全面用マスク部品36、はんだ付け部分用マスク部品35と結合するための結合用凸部37が形成され、また他の全面用マスク部品36やはんだ付け部分用マスク部品35と結合するための結合用凹部38が形成されている。全面用マスク部品36は、図1中符号36aで示す全面用マスク部品の如くその全周面に、他の全面用マスク部品36やはんだ付け部分用マスク部品35と結合するための結合用凸部37を形成したものであってもよいし、図1中符号36bで示す全面用マスク部品の如くその全周面に、他の全面用マスク部品36やはんだ付け部分用マスク部品35と結合するための結合用凹部38を形成したものであってもよい。
On each end face (four end faces) of the
回路基板載置部34は、回路基板2のはんだディップ面11から突出する面実装型のIC7、チップ部品10を収容して覆う部分が必要であり、そのため全面用マスク部品36のあるものは図1中符号36cで示すように更に厚さの薄い全面用マスク部品となっている。この厚さの薄い全面用マスク部品36cを他の全面用マスク部品36、はんだ付け部分用マスク部品35と結合することによりIC7やチップ部品10の収容部(座ぐり状部)39が形成される。
The circuit
はんだ付け部分マスク部品35は、全面用マスク部品36や他のはんだ付け部分マスク部品35と組み合わせることによってはんだディップ領域16に対応する直線状の開口部40、はんだディップ領域17に対応するU字状でかつ丸みを帯びた開口部41を形成するものであり、図1中符号35a、35bで示すようにはんだディップ領域17の形状の一部を形成する湾曲形状部分を有するものとなっていたり、図1中符号35cで示すようにはんだディップ領域16側の端面を結合用の凸部又は凹部のない平坦な形状としたりして構成される。はんだ付け部分マスク部品35にも、隣のマスク部品と結合するための結合用凸部37、結合用凹部38が設けられる。なお、直線状の開口部40は、わざわざ端面が平坦な形状のマスク部品を用いずに、その部分に全面用マスク部品36を設けないことにより形成してもよい。
The soldering
回路基板載置部34は、上述の如く多数のマスク部品31、35、36を嵌め合わせることにより結合され、マスク部品の結合用凸部37と結合用凹部38同士をある程度きつく嵌め合わせることにより強度を出すことができる。この実施の形態では、組み合わされた回路基板載置部34を補強するために、左右の縦枠部材22間にサポート部材42を渡すようにしている。このサポート部材42は1つでもよいし複数でもよく、その掛け渡す方向も横方向には限られない。嵌め込み結合されるマスク部品同士の間は、図3に示すよう熱膨張を吸収するためのわずかな隙間43、44が設けられる。
The circuit
回路基板載置部34の裏面が溶融はんだに漬けられるが、はんだの流れを乱すとはんだ付けの性能に影響する。そのため、回路基板載置部34の裏面にははんだの流れを整流する整流部が設けられる。図3に示すようにマスク部品35、36にフィン状の整流部45を設けてもよいし、図4に示すようにサポート部材42にフィン状の整流部46を設けてもよい。
Although the back surface of the circuit
次に、以上のような多数のマスク部品(調整用マスク部品31、はんだ付け部分用マスク部品35、全面用マスク部品36)による回路基板のはんだ付け治具1の組み立て手順について説明する。
先ず、一方の縦枠部材22と一方の横枠部材23を留め具24と留めねじ25によって固定する。縦枠部材22及び横枠部材23の溝部26、27に所要の調整用マスク部品31の結合用凸部32を嵌め込んで結合する。結合された調整用マスク部品31に、所要の全面用マスク部品36(36a、36b、36c)を、互いの結合用凸部32,37及び結合用凹部33,38を嵌合させることにより結合する。更に、全面用マスク部品36に他の全面用マスク部品36やはんだ付け部分用マスク部品35を、互いの結合用凸部37及び結合用凹部38を嵌合させることにより結合する。所要の種々のマスク部品を組み合わせて結合することにより回路基板載置部34を構成する。
Next, a procedure for assembling the circuit board soldering jig 1 using the above-described many mask parts (the
First, one
構成された回路基板載置部34をもう一方の縦枠部材22、横枠部材23で挟み込み、留め具24、留めねじ25で固定することにより枠体21を構成し、調整用マスク31及び回路基板載置部34を左右方向に縦枠部材22で挟み付け、上下方向に横枠部材23で挟み付けて一体化する。以上で図6に示すはんだ付け用治具1は構成される。このようにジグソーパズルの如く多数のマスク部品35、36が組み合わされることにより、はんだディップ領域16に対応する直線状の開口部40、はんだディップ領域17に対応する湾曲形状の開口部41、IC7及びチップ部品10を収容する収容部39を有する回路基板載置部34が構成される。
The
構成された回路基板載置部34及び調整用マスク部品31の裏側において縦枠部材22間にサポート部材42が渡され、縦枠部材22に留めねじ25によって固定される。
A
構成されたはんだ付け用治具1の回路基板載置部34に回路基板2が載置される。回路基板2のはんだディップ領域16、17は、回路基板載置部34に形成された開口部40、41に一致する。つまり、はんだ付けすべきリード部12、13、ランド14、15が開口部40、41に臨む。なお、回路基板2が回路基板載置部34から外れるのを防止するため、調整用マスク部品31のいくつかに、図5に示すような留め具51を設けておいてもよい。留め具51は、例えばつまみ52とフック部53とからなっており、つまみ52でフック部53を回転することにより回路基板2を押える構造とする。
The
回路基板2を取り付けたはんだ付け治具1は、図6に示すように、コンベアなどの搬送手段により移動され(図6中移動方向を矢印で示す)、その下面は、はんだディップ槽61の溶融はんだ62に漬けられる。開口部40、41を通してはんだディップ領域16、17は溶融はんだ62に漬けられる。よって、リード12、13、ランド14、15ははんだ付けされる。
As shown in FIG. 6, the soldering jig 1 to which the
溶融はんだ62には溶融はんだ62を攪拌するためにはんだ噴流63(図6中矢印で示す)が形成されているが、サポート部材42やマスク部品35、36に整流部45、46を設けておくことにより、はんだ噴流63を効率よく開口部40、41に導くことができる。整流部45、46の形状や向きは、開口部40、41の位置、はんだ噴流63の向き、はんだのつき方などを考慮して最適に設定することができる。
Although
この実施の形態1に係る回路基板のはんだ付け用治具によれば、多数のピース状のマスク部品35、36を組み合わせることにより、はんだディップ領域16、17に対応する開口部40、41を形成することができ、しかもマスク部品35、36の組み合わせを変えることにより異なる構造の回路基板にも対応することができるので、回路基板ごとに新しい治具を用意する必要はなくなり、コストの低減、資源のリサイクルが図れる。また、枠体21は、予定されるすべての大きさの回路基板をカバーできる大きさとされるので、大きさの異なる回路基板にも対応できる。
According to the circuit board soldering jig according to the first embodiment, the
マスク部品35、36等の結合は、凹部と凸部とを嵌合させる凹凸嵌合結合であり、結合部からのはんだや熱の侵入を防止することができる。この凹凸嵌合結合では、平板の場合に比べて強度が向上するので、はんだディップの熱ストレスによる基板の変形(反り)が押えられ、はんだ付け性を向上させることができる。また、枠体21の枠部材22間又は23間にサポート部材42を渡して枠部材22又は23に留めねじ25により固定することにより、開口部40、41や収容部39での分割組み合わせ構造による強度不足を補うことができる。
The coupling of the
枠体21は組み立て式であり、縦枠部材22、横枠部材23を組み立てることにより多数のマスク部品35、36を一括して締め付け固定するので、簡単かつ確実にマスク部品を固定することができる。
The
更に、サポート部材42やマスク部品35、36に整流部45、46を設けておくことにより、はんだ噴流63を効率よく開口部40、41に導くことができ、はんだ付け性を向上させることができる。つまり、はんだのつき方にむらがなくなり、質のよいはんだを得ることができる。
Furthermore, by providing the rectifying
マスク部品の形状、寸法は、予定される回路構造に適用できるように選定される。なお、実施の形態1では、開口部41を形成するために湾曲部を有するマスク部品35a、35bなどの特別の形状のマスク部品を用意したが、矩形のマスク部品のほかに凸形状、凹形状のマスク部品を用意しておくことによっても種々の形状の開口部に対応でき、更に、特別の形状のマスク部品を用意せず、矩形のマスク部品だけであっても種々の形状の開口部に対応することができる。
The shape and dimensions of the mask component are selected so as to be applicable to a predetermined circuit structure. In the first embodiment, specially shaped mask parts such as
1 はんだ付け用治具、2 回路基板、3 基板本体、5,6 リード部品、7 IC、8,9,10 チップ部品、12,13 リード、14,15 ランド、16,17 はんだディップ領域、21 枠体、22 縦枠部材、23 横枠部材、31 調整用マスク部品、32 結合用凸部、33 結合用凹部、34 回路基板載置部、35a,35b,35c はんだ付け部分用マスク部品、36a,36b,36c 全面用マスク部品、39 収容部、40,41 開口部、42 サポート部材、45,46 整流部、62 溶融はんだ、63 はんだ噴流。
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Soldering jig, 2 Circuit board, 3 Substrate body, 5, 6 Lead component, 7 IC, 8, 9, 10 Chip component, 12, 13 Lead, 14, 15 Land, 16, 17 Solder dip area, 21 Frame, 22 Vertical frame member, 23 Horizontal frame member, 31 Adjustment mask part, 32 Coupling convex part, 33 Coupling concave part, 34 Circuit board mounting part, 35a, 35b, 35c Mask part for soldering part,
Claims (5)
枠体と、前記枠体内で組み合わせられて前記回路基板を保持する基板載置部を構成する多数のピース状のマスク部品とからなり、
厚さの異なる前記マスク部品を組み合わせて、前記回路基板を嵌め込む回路基板載置部と、前記回路基板に実装された部品を収容する収容部と、はんだ付けする部分を露出させる開口部とを形成してなることを特徴とする回路基板のはんだ付け用治具。 A soldering jig for holding the circuit board when soldering the circuit board,
A frame body, and a plurality of piece-shaped mask parts that are combined in the frame body and constitute a substrate mounting portion that holds the circuit board,
By combining different said mask component thicknesses, and the circuit board mounting portion for fitting the circuit board, and a storage portion for storing the components mounted on the circuit board, an opening for exposing a portion soldered A jig for soldering a circuit board, characterized by being formed.
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