JP4979307B2 - 血液試料測定装置 - Google Patents
血液試料測定装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4979307B2 JP4979307B2 JP2006229914A JP2006229914A JP4979307B2 JP 4979307 B2 JP4979307 B2 JP 4979307B2 JP 2006229914 A JP2006229914 A JP 2006229914A JP 2006229914 A JP2006229914 A JP 2006229914A JP 4979307 B2 JP4979307 B2 JP 4979307B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measurement
- information
- extraction
- display
- blood sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00722—Communications; Identification
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00722—Communications; Identification
- G01N2035/00891—Displaying information to the operator
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
前記分析装置では、検索条件設定画面にて、検索条件ボタンをキーボードにて選択することで必要な条件を選択し、続けて、設定ボタンを選択することで、条件入力が完了する。
そこで、本発明は、測定部において未測定、測定中、測定完了のいずれかの状態にある血液試料の測定情報を簡単に抽出することができるとともに、複数の測定項目について試料を測定している間の測定進捗状況をユーザが詳細に把握でき、測定結果を医師等に緊急に報告する必要がある場合にも対応可能な血液試料測定装置を提供することを目的とする。
図1に示す試料測定装置1は、血液の凝固・線溶機能に関連する特定の物質の量や活性の度合いを光学的に測定して分析するための装置であり、検体(試料)としては血漿が用いられる。この試料測定装置1では、凝固時間法、合成基質法および免疫比濁法を用いて複数の測定項目について、検体の光学的な測定を行っている。
制御部4aは、測定機構部2の動作制御部と接続されており、前記動作制御部に対して動作コマンドを送信することができる。また、制御部4aは、測定機構部2で得た測定情報を受信して蓄積し、測定情報を分析することができる。
このウィンドウ画面10は、ウィンドウ画面10のタイトルを表示するタイトルバー10a、アプリケーションプログラム404aにおいて利用できる様々な機能のメニュー10b、アプリケーションプログラム404aにおいて利用できる様々な機能を選択するためのツールバー10cなどを有する非クライアント領域と、各種表示の行われるクライアント領域10dとを有している。
リスト部10d−1aに表示される測定情報は、1つの測定に対応して1つ生成され、1件の測定情報には、複数のデータ項目が含まれている。制御部4aの測定情報データベース410には、多数(例えば10000件)の測定情報を蓄積することができる。
1つの測定情報に含まれるデータ項目としては、図5(a)(b)に示すように、検体番号、ラック番号、測定日時、測定状態(未測定、測定中、正常終了、要確認終了、エラー終了)、検体区分(通常検体、緊急検体、検量線試料、精度管理試料)、バリデートフラグ、ファイナルフラグ、再検フラグ、プリンタ出力状況フラグ、ホスト出力状況フラグ、MDAフラグ、及び各種測定項目並びにその他の項目がある。
例えば、測定のオーダ登録の際には、測定される予定の検体番号の登録、検体区分の登録及び複数の測定項目のうち当該検体において測定されるべき測定項目の登録などが行われ、さらに測定状態が「未測定」に設定登録される。また、測定を開始すると測定日時の記録などが行われ、さらに測定状態が「測定中」に設定登録される。
以下、上述した試料測定装置1による測定情報の蓄積の動作について説明する。図14は、制御部4aの測定情報の生成・更新処理フローを示すフローチャートである。図1、図3および図14を参照して、制御部4aの測定情報の生成・更新処理フローについて説明する。
次に、試料測定装置1が以上のようにして測定情報データベース410に蓄積された測定情報を抽出し、表示する動作について説明する。図15は、制御部4aの測定情報の抽出フローを示すフローチャートである。
ユーザによって、制御装置4の電源(図示せず)が入れられると、ステップS21において、制御部4aの初期化(プログラムの初期化)が行われるとともに、ステップS22において、制御装置4の表示装置4bに初期画面であるメニュー画面(画面10)が表示される。そして、ステップS23において、ユーザによって、ジョブリストの表示指示を受け付ける。このステップS23の処理は、ユーザが図4に示すツールバー10cの「Joblist」(ジョブリスト)又はメニュー10bから図示しない「joblist」を選択することによって行われる。ステップS23において、ユーザからジョブリストの表示指示を受け付けた場合には、ステップS24において、表示装置4bに「joblist」が表示される。図4の画面10は、「Joblist」が選択されて、クライアント領域10dに測定情報のリストが表示された状態を示している。
同「表示条件」ボタンP1−dは、リスト部10d−1aに表示する条件を選択する表示条件選択ダイアログを表示するためのものである。同「検索」ボタンP1−eは、リスト部10d−1aに表示されているリストから特定の検体などを検索するための検索ダイアログを表示するためのものである。同「その他」ボタンP1−fは、次の操作ページP2への切替操作を行うためのものである。同「閉じる」ボタンP1−gは、ジョブリスト画面を閉じて、ジョブリスト画面表示前の画面に戻るためのものである。
同「削除」ボタンP2−dは、測定が完了した検体の測定情報及び未測定の検体の測定情報(オーダ登録情報)を削除するためのものであり、このボタンを選択することにより削除ダイアログが表示される。同「編集」ボタンP2−eは、測定情報(測定結果又はオーダ登録情報)の編集を行うためのものであり、このボタンを選択することにより測定結果又はオーダ登録情報の編集ダイアログが表示されるが、測定中に選択すると警告ダイアログが表示される。
同「再計算」ボタンP2−fは、演算項目を再計算するためのものである。同「その他」ボタンP2−gは、次の操作ページP3への切替操作を行うためのものである。同「閉じる」ボタンP2−hは、ジョブリスト画面を閉じて、ジョブリスト画面表示前の画面に戻るためのものである。
同「その他」ボタンP3−cは、次の操作ページP1への切替操作を行うためのものである。同「閉じる」ボタンP3−dは、ジョブリスト画面を閉じて、ジョブリスト画面表示前の画面に戻るためのものである。
なお、表示された測定情報の各表示項目のうち、測定結果の表示項目は、測定済みであれば、測定結果(測定値)が表示され、未測定又は測定中の表示項目については、「チェック」印が表示される(図4参照)。
ここで、カスタマイズダイアログについて詳細に説明する。
図4の画面10において、「カスタマイズ」ボタンP3−bを選択すると、リスト部10d−1aの表示条件等のカスタマイズを行うことができる。つまり、ユーザは、新規カスタマイズ表示条件22を作成したり、既登録表示条件21,22の編集を行ったりすることができる。また、ユーザは、リスト部10d−1aに表示される測定情報の表示項目の設定も行える。
前記「カスタマイズ」ボタンP3−bが押されると、図6及び図7に示すカスタマイズダイアログ(カスタマイズ画面;カスタマイズ部413)30が表示される。ただし、権限を有しないユーザが「カスタマイズ」ボタンP3−bを押しても、カスタマイズダイアログは表示されず、警告ダイアログが表示される。なお、カスタマイズのための権限の有無は、アプリケーションプログラム404aへのログインアカウントによって判定される。例えば、夜間操作者権限でログインした場合には、表示のカスタマイズは行えない。したがって、無権限者による表示条件等の変更・追加が防止される。
また、表示項目設定タブ31では、項目一覧部31aのカーソルで選択されている項目を表示項目部31bのカーソル位置に挿入する挿入ボタン31c、項目一覧部31aのカーソルで選択されている項目を表示項目部31bの最下行に追加する追加ボタン32d、及び表示項目部31cで選択されている項目を削除する削除ボタン31eを有している。
また、表示項目の設定は、複数の表示条件に共通して有効なものであり、どの表示条件を選択しても同じ表示項目が表示されるため、表示の統一感を保つことができる。なお、各表示条件に対して個別に表示項目を設定してもよい。
さらに、表示条件設定タブ32では、表示条件一覧部32aにおいて選択されている表示条件の名称を表示する表示条件名表示部32b、表示条件一覧部32aで選択されている表示条件を1つ上に移動する「上へ移動」ボタン32c、表示条件一覧部32aで選択されている表示条件を1つ下に移動する「下へ移動」ボタン32d、表示条件一覧部32aで選択されている表示条件の変更(編集)を行うための表示条件設定ダイアログを表示する「表示条件設定」ボタン32e、表示条件一覧部32aに新規の表示条件を追加する「追加」ボタン32f、及び表示条件一覧部32aにおいて選択されている表示条件を削除する「削除」ボタン32gを備えている。
例えば、図11に示すように、ユーザは、キーボード4cを用いて、表示条件名表示部32bに表示された「新たな表示条件」を「正常終了緊急検体」の名称に変更することができる。
表示条件の内容を設定する場合には、「表示条件設定」ボタン32eを選択して、図9及び図10に示す表示条件設定ダイアログ(表示条件設定画面)40を表示させる。
ステップS32における設定の受付は、以下に説明するチェックボックスを選択することにより、実行される。
図9に示すフィルタタブ41は、「フィルタを使用する」チェックボックス41a、「測定状態・結果を指定する」チェックボックス41b、「検体区分を指定する」チェックボックス41c、「フラグを指定する」チェックボックス41d、「外部出力状態を指定する」チェックボックス41e、「MDA測定」チェックボックス41f、「測定日を指定する」チェックボックス41gを有している。
「測定状態・結果を指定する」チェックボックス41bは、測定情報のデータ項目のうち、「測定状態」に対する検索を行うか否かを選択するものである。このチェックボックス41bを選択した場合、「未測定」、「測定中」、「正常終了」、「要確認」、「エラー」の各状態のチェックボックス選択することで、測定情報を測定状態ごとに抽出することが可能である。なお、複数の測定状態を選択することも可能である。
本実施形態では、抽出条件として「測定状態」を設定できるため、測定の進捗状況(未測定、測定中、測定終了)を抽出条件として設定可能となっている。したがって、例えば、測定が未完了のものを抽出したければ、「未測定」と「測定中」のチェックボックスを選択すればよく、測定が終了したものを抽出したければ、「正常終了」「要確認」及び「エラー」のチェックボックスを選択すればよい。
本実施形態では、測定情報の出力の有無を抽出条件として設定できるため、出力の有無に応じて測定情報を抽出することができる。
ここで、「MDAフラグ」は、MDA(複数希釈分析:Multi Dilution Analysis)の有無を示している。MDAとは、同じ検体に対して検体の希釈倍率を変えた複数の測定を行うことをいう。
上述のような表示条件設定ダイアログが表示された状態で、制御部4aによって、ユーザから上述のように抽出条件の設定の受け付けがなされ(ステップS32)、登録ボタンが選択されたか否かが判断される(ステップS33)。ステップS33において、設定が完了しなかった場合には、ステップS32に戻る。
例えば、新たな表示条件として、「正常終了緊急検体」の表示条件を設定した例を図12に示す。図12に示す「正常終了緊急検体」の表示条件ダイアログは、「フィルタを使用する」チェックボックス41aが選択され、「測定状態・結果を指定する」チェックボックス41bが選択されてさらに正常終了を選択され、「検体区分を指定する」チェックボックス41cが選択されてさらに緊急検体が選択され、「測定日を指定する」チェックボックス41gが選択されてさらに「今日」が選択されている。これにより、今日測定した緊急検体において正常終了した検体の表示条件を示す「正常終了緊急検体」が設定できたことになる。
次に、図15に示すフローチャートのステップS33において、制御部4aによって、登録ボタンの選択を受け付けた場合には、ステップ34において、表示条件が登録される。登録された表示条件は、表示条件ダイアログ20に新たな表示条件ボタンとして追加される。具体的には、図12に示す「正常終了緊急検体」の表示条件ダイアログ40の「登録」ボタンを押すことにより、図11に示すカスタマイズダイアログ30の表示条件一覧部32aの「正常終了緊急検体」の表示条件が登録され、カスタマイズダイアログ30の「OK」ボタンを押すことによりカスタマイズダイアログ30が閉じられる。これにより、今日測定した緊急検体において正常終了した検体の表示条件を示す「正常終了緊急検体」は、図6に示す表示条件ダイアログ20の「正常終了緊急検体」ボタン20iとして設定される。このように、ユーザが所望する検体を検索する場合には、予め所望する検体の表示条件を選択し登録しておけば、登録した表示条件とリンクしたボタンを押すだけ、所望の検体を簡単に検索可能である。
また、ユーザが使用する表示条件は、概ね一定であることが多い。つまり、多くのユーザは特定の表示条件を繰り返し使用する。このような使用頻度の高い条件を設定登録しておけば便利である。
また、「第2キー」設定部42c及び「第3キー」設定部42dも、「第1キー」設定部42bと同様の設定が行える。なお、第1キーは、第2キー及び第3キーよりも優先して適用され、第2キーは第3キーよりも優先して適用される。
しかも、1つの表示条件の中に、抽出情報と表示方法の両方を設定できるため、抽出される測定情報に応じて表示方法を設定することができ、抽出条件に応じて表示方法を簡単に変えることができる。
また、フィルタタブ42で設定された抽出情報とソートタブ42で設定された表示方法は、「表示条件」として統合されるため、図6の表示条件ダイアログ20で表示条件を選択するだけで、抽出情報と表示方法の両方を選ぶことになり、操作が容易である。すなわち、本実施形態では、フィルタタブ42で設定された抽出情報とソートタブ42で設定された表示方法を別々に選択する必要がなく、一括した選択が可能である。
2 測定機構部
3 制御装置
411 抽出部(抽出手段)
412 表示部(表示手段)
413b 表示条件設定部(抽出情報設定手段)
414 表示条件選択部(選択手段)
Claims (11)
- 一の検体容器に収容された測定対象の血液試料を当該血液試料の測定オーダに示された複数の測定項目のそれぞれについて測定する測定部と、
前記測定部に測定開始指示を送信して血液試料の測定を開始させるとともに、前記測定部から測定項目毎に受信した血液試料の測定データを分析して各測定項目に対する測定値を生成する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、制御部と表示部とを含み、
前記制御部は、
測定の進捗にしたがって、前記測定オーダに示された全ての測定項目の測定が開始されていない状態である未測定、前記測定オーダに示された何れかの測定項目の測定が行われている状態である測定中、および、前記測定オーダに示された全ての測定項目の測定が完了した状態である測定完了のいずれかの測定の状態を示す状態情報と、測定が完了した測定項目に対する測定値とを含む測定情報を生成して蓄積する測定情報蓄積手段と、
蓄積された測定情報を抽出するために、血液試料の測定の状態に関する抽出条件として、未測定、測定中および測定完了のいずれかを含む抽出情報をユーザが設定し登録するための抽出情報設定手段と、
前記抽出情報設定手段によって登録された抽出情報をユーザが選択するための選択手段と、
前記選択手段によって選択された抽出情報にしたがって、蓄積された測定情報を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段によって抽出された測定情報を表示した測定情報画面を前記表示部に表示させる測定情報表示手段として機能し、
前記測定情報表示手段は、前記選択手段によって測定中を含む抽出情報が選択された場合、測定中の血液試料ごとに、測定が完了していない測定項目と、測定が完了した測定項目があればその測定項目と測定値とを表示した前記測定情報画面を前記表示部に表示させる、
血液試料測定装置。 - 前記測定情報が、前記血液試料の属性を示す属性情報を含み、
前記抽出情報は、血液試料の属性に関する抽出条件を含む、請求項1記載の血液試料測定装置。 - 前記属性情報は、前記血液試料が、通常検体、緊急検体、検量線用試料および精度管理用試料のうちのいずれであるかを示す情報であり、
前記抽出情報は、血液試料の属性に関する抽出条件として、通常検体、緊急検体、検量線用試料および精度管理用試料のいずれかを含む、請求項2記載の血液試料測定装置。 - 前記測定情報が、前記血液試料の測定結果の属性を示す測定結果属性情報を含み、
前記抽出情報は、血液試料の測定結果の属性に関する抽出条件を含む、請求項1〜3のいずれかに記載の血液試料測定装置。 - 前記測定結果属性情報は、前記血液試料の測定結果が、バリデートされた測定結果であるか、最終の測定結果であるか、および、再測定により得られた測定結果であるか、のうちの少なくとも1つを示す情報であり、
前記抽出情報は、血液試料の測定結果の属性に関する抽出条件として、血液試料の測定結果が、バリデートされた測定結果であるか、最終の測定結果であるか、および、再測定により得られた測定結果であるかのいずれかを含む、請求項4記載の血液試料測定装置。 - 前記制御装置は、前記抽出手段によって抽出された測定情報を前記表示部で表示する際の表示項目を、前記抽出情報ごとに登録するための表示項目設定手段を更に備えている請求項1〜5のいずれか1項に記載の血液試料測定装置。
- 前記選択手段が、前記抽出情報に対応する複数のボタンを有する抽出情報選択画面を含み、
前記制御装置は、前記抽出情報選択画面を前記表示部に表示するための表示制御手段をさらに備える請求項1〜6のいずれか1項に記載の血液試料測定装置。 - 前記抽出情報設定手段によって抽出情報の登録を受け付けることにより、前記抽出情報選択画面に登録を受け付けた抽出情報に対応するボタンが生成される請求項7記載の血液試料測定装置。
- 前記抽出情報設定手段が、前記ボタンの名称を変更可能である請求項7又は8記載の血液試料測定装置。
- 前記抽出情報設定手段が、前記複数の抽出条件の指定を受け付ける抽出条件指定部を有する抽出条件設定画面を含み、
前記制御装置は、前記抽出条件設定画面を前記表示部に表示するための表示制御手段をさらに備える請求項1〜9のいずれか1項に記載の血液試料測定装置。 - 前記制御装置は、蓄積された測定情報を抽出するために予め設定された初期抽出情報を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記抽出情報選択画面は、前記記憶手段によって記憶された初期抽出情報に対応するボタンと、前記抽出情報設定手段により新たに登録された抽出情報に対応するボタンとを有する、請求項7〜9のいずれか1項に記載の血液試料測定装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006229914A JP4979307B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 血液試料測定装置 |
US11/895,449 US7769565B2 (en) | 2006-08-25 | 2007-08-24 | Sample measurement device, measurement information display method, and computer system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006229914A JP4979307B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 血液試料測定装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008051723A JP2008051723A (ja) | 2008-03-06 |
JP2008051723A5 JP2008051723A5 (ja) | 2009-10-08 |
JP4979307B2 true JP4979307B2 (ja) | 2012-07-18 |
Family
ID=39189724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006229914A Active JP4979307B2 (ja) | 2006-08-25 | 2006-08-25 | 血液試料測定装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7769565B2 (ja) |
JP (1) | JP4979307B2 (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4659497B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-03-30 | シスメックス株式会社 | 測定装置の測定に関する設定方法、分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラム |
JP4838855B2 (ja) * | 2006-10-24 | 2011-12-14 | ベックマン コールター, インコーポレイテッド | 分析装置 |
JP2010078371A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Olympus Corp | 測定結果表示方法および分析装置 |
US9417253B2 (en) * | 2008-10-30 | 2016-08-16 | Sysmex Corporation | Specimen processing system and specimen container classifying apparatus |
JP5355145B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2013-11-27 | シスメックス株式会社 | 試薬調製装置、検体測定装置および試薬調製方法 |
CN102667490B (zh) * | 2009-12-03 | 2015-07-15 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
JP5556164B2 (ja) * | 2009-12-17 | 2014-07-23 | 株式会社島津製作所 | 測定データ分析処理装置及びプログラム |
JP5715378B2 (ja) * | 2010-10-28 | 2015-05-07 | シスメックス株式会社 | 検体処理システム |
US20120159375A1 (en) * | 2010-12-15 | 2012-06-21 | Microsoft Corporation | Contextual tabs and associated functionality galleries |
JP5727219B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-06-03 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置及び検体分析システム |
US9978044B2 (en) * | 2011-03-04 | 2018-05-22 | Hitachi High-Technologies Corporation | Analyzing device |
JP5771060B2 (ja) * | 2011-05-02 | 2015-08-26 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置及びデータ処理装置 |
JP5877058B2 (ja) * | 2011-12-22 | 2016-03-02 | シスメックス株式会社 | 検体処理装置 |
JP5961424B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2016-08-02 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置、検体分析方法および検体分析システム |
JP5988830B2 (ja) * | 2012-10-30 | 2016-09-07 | シスメックス株式会社 | 検体分析装置 |
US9471892B2 (en) * | 2013-03-14 | 2016-10-18 | Profiles International, Inc. | System and method for embedding report descriptors into an XML string to assure report consistency |
EP3069280A1 (en) * | 2013-11-15 | 2016-09-21 | Radiometer Medical ApS | Operator-specific adaptation of a medical analyzer user interface |
JP5909480B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2016-04-26 | シスメックス株式会社 | 検体検査装置及び検査情報出力方法 |
JP5931231B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2016-06-08 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 自動分析装置 |
JP6917998B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2021-08-11 | 株式会社日立ハイテク | 自動分析装置および情報処理装置 |
JP6845199B2 (ja) * | 2018-09-28 | 2021-03-17 | シスメックス株式会社 | 表示方法、検体分析装置、コンピュータプログラムおよび記録媒体 |
JP6954949B2 (ja) | 2019-04-26 | 2021-10-27 | 日本電子株式会社 | 自動分析装置 |
CN114174835A (zh) * | 2019-08-09 | 2022-03-11 | 株式会社日立高新技术 | 自动分析装置 |
Family Cites Families (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2978517B2 (ja) * | 1989-11-06 | 1999-11-15 | 株式会社日立製作所 | 臨床検査システム |
JP3029330B2 (ja) * | 1991-09-13 | 2000-04-04 | 株式会社東芝 | 自動化学分析装置 |
JPH07159412A (ja) * | 1993-12-02 | 1995-06-23 | Hitachi Ltd | 自動分析装置 |
JP3656692B2 (ja) * | 1997-08-07 | 2005-06-08 | 株式会社日立製作所 | 臨床検査システムおよび検査状況管理方法 |
JP3793685B2 (ja) * | 1999-02-26 | 2006-07-05 | シスメックス株式会社 | 自動分析システム及びその方法 |
US6391263B1 (en) * | 1999-02-26 | 2002-05-21 | Sysmex Corporation | Automated analyzing system and method therefor |
US6853389B1 (en) * | 1999-04-26 | 2005-02-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Information searching apparatus, information searching method, and storage medium |
JP4068772B2 (ja) * | 1999-11-05 | 2008-03-26 | 株式会社堀場製作所 | 自動分析装置 |
GB2368670A (en) * | 2000-11-03 | 2002-05-08 | Envisional Software Solutions | Data acquisition system |
JP4128339B2 (ja) * | 2001-03-05 | 2008-07-30 | 株式会社日立製作所 | 試料処理装置用プロセスモニタ及び試料の製造方法 |
JP2002329004A (ja) * | 2002-02-08 | 2002-11-15 | Fujitsu Ltd | データ管理装置 |
JP2003329690A (ja) * | 2002-05-09 | 2003-11-19 | Sysmex Corp | 臨床検査システム |
JP4051304B2 (ja) * | 2003-02-24 | 2008-02-20 | シスメックス株式会社 | 分析装置 |
US20040215656A1 (en) * | 2003-04-25 | 2004-10-28 | Marcus Dill | Automated data mining runs |
JP4098174B2 (ja) * | 2003-07-16 | 2008-06-11 | シスメックス株式会社 | 分析装置 |
US20060004745A1 (en) * | 2004-06-04 | 2006-01-05 | Agfa Corporation | Structured reporting report data manager |
JP2006194744A (ja) * | 2005-01-13 | 2006-07-27 | Sysmex Corp | 測定装置用データ処理装置、及びアプリケーションプログラム |
JP4839010B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-12-14 | シスメックス株式会社 | 分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラム |
JP4659497B2 (ja) * | 2005-03-29 | 2011-03-30 | シスメックス株式会社 | 測定装置の測定に関する設定方法、分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラム |
JP2006277424A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Sysmex Corp | 分析システム、データ処理装置、測定装置、及びアプリケーションプログラム |
JP4807769B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2011-11-02 | シスメックス株式会社 | 分析システム、データ処理装置、及びアプリケーションプログラム |
US20060235741A1 (en) * | 2005-04-18 | 2006-10-19 | Dataforensics, Llc | Systems and methods for monitoring and reporting |
JP5009684B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-08-22 | シスメックス株式会社 | 試料分析装置 |
JP4851266B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-01-11 | シスメックス株式会社 | 試料分析装置 |
JP4980671B2 (ja) * | 2006-08-18 | 2012-07-18 | シスメックス株式会社 | 血液試料分析装置 |
JP4851267B2 (ja) * | 2006-08-18 | 2012-01-11 | シスメックス株式会社 | 試料分析装置 |
EP1892531B1 (en) * | 2006-08-22 | 2017-04-05 | Sysmex Corporation | Sample analyzer |
JP5164388B2 (ja) * | 2007-01-31 | 2013-03-21 | シスメックス株式会社 | 試料測定装置 |
-
2006
- 2006-08-25 JP JP2006229914A patent/JP4979307B2/ja active Active
-
2007
- 2007-08-24 US US11/895,449 patent/US7769565B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7769565B2 (en) | 2010-08-03 |
US20080071503A1 (en) | 2008-03-20 |
JP2008051723A (ja) | 2008-03-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4979307B2 (ja) | 血液試料測定装置 | |
JP5855372B2 (ja) | 検体分析装置及びコンピュータプログラム | |
JP6374148B2 (ja) | 検体分析装置及び検体分析方法 | |
CN107407686B (zh) | 自动分析装置 | |
US8645829B1 (en) | Partial functionality indicator | |
US8961876B2 (en) | Sample analyzer | |
JP5183457B2 (ja) | 自動分析装置、その支援システム | |
JP2004502179A (ja) | フラットなメニューを有するコンピュータ・インタフェース・モジュール | |
JP2009133796A (ja) | 自動分析装置 | |
US20090177427A1 (en) | System and a method for managing sample test results and respective sample result context information | |
JP2006153628A (ja) | 分析データ管理装置及び分析データ管理プログラム | |
JP5002356B2 (ja) | 分析装置 | |
JP5171352B2 (ja) | 免疫分析装置及び免疫分析方法 | |
JP2007327780A (ja) | 自動分析装置のメニュー表示方法、自動分析装置、およびプログラム | |
WO2018037879A1 (ja) | 自動分析装置および情報処理装置 | |
JP2010071647A (ja) | 自動分析装置 | |
JP5344220B2 (ja) | 測定装置および測定装置の操作方法 | |
WO2023007936A1 (ja) | 自動分析装置及び試薬管理方法 | |
JP6645513B2 (ja) | 分析機器用データ処理システム及び分析機器用データ処理プログラム | |
CN114830243A (zh) | 计算机实现的液体处理器协议 | |
JP5106906B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2009174977A (ja) | 電子部品の検査装置および検査プログラム | |
JP6147557B2 (ja) | 自動分析装置 | |
WO2024034221A1 (ja) | 部品管理システム、自動分析装置、部品の管理方法 | |
JP2009168732A (ja) | 自動分析装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090821 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110926 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111025 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120125 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20120307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120411 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120417 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4979307 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |