JP4825359B2 - 回転シート - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、所謂回転シート機構を有する車両用のシートに係るものである。
【0002】
【従来技術】
従来、車体等の固定部に固定または移動可能に設けた固定側フレームの中央部に移動側回転フレームの中央部を回転支持機構により回転のみ自在に取付け、前記回転支持機構の周縁の移動側回転フレームと固定側フレームとの間には互いに噛み合うように係合する係合部材を設けた回転シートは公知である。
また、前記一方の係合部材の下方の固定側フレームに上側に突き出る下側支持部材を設けた構成は公知である。
また、移動側回転フレームの所定位置に硬質合成樹脂により下方に突き出る支持部材を設けた構成も公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記公知例のうち、回転支持機構の周縁の移動側回転フレームと固定側フレームとの間には互いに噛み合うように係合する係合部材を設けた構成は、回転中心から近いため、荷重を充分に支持できないという課題がある。
即ち、回転支持機構の大きさは必ず移動側回転フレームの大きさより小さく、それゆえ、移動側回転フレームには必ず回転支持機構に直接支持されない片持部分が発生し、この片持部分の支持が弱くなるという課題がある。
また、同様に、回転支持機構の一部下方の固定側フレームに上側に突き出る下側支持部材を設けた構成では、回転中心から近いため、回転中心から離れた部分に掛かる荷重が充分に支持されないという課題がある。
また、同様に、移動側回転フレームの所定位置に硬質合成樹脂により下方に突き出る支持部材を設けた構成では、支持部材の下端と固定側フレームの上面との間に隙間があって、移動側回転フレームの変形により支持部材が当接したときに荷重を支持できるが、移動側回転フレームが上下振動すると、支持部材の下端と固定側フレームの上面との接触音(当接音)が出るという別の課題も生じる。
そこで、荷重に強い構成にすると共に、異音の発生を解消または抑制したものである。
【0004】
【発明の目的】
回転機構の耐荷重性の向上、異音の発生防止。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車体等の固定部に固定または移動可能に設けた固定側フレーム1の中央部に移動側回転フレーム2の中央部を回転支持機構5により回転のみ自在に取付け、前記移動側回転フレーム2の移動側横本体部13の後側の下方の左右両側には、前記移動側回転フレーム2の端縁と移動側回転フレーム2の移動側環状起立壁12との間に所定の大きさを有する左右一対の補強部材20を、前記移動側横本体部13の下面に対して所定間隔を置いて夫々設け、該補強部材20の一端は前記移動側横本体部13に設けたフレーム取付軸30に固定し補強部材20の他端は前記移動側環状起立壁12に夫々固定し、前記移動側回転フレーム2と固定側フレーム1との間の後側の下方の左右両側には、移動側回転フレーム2の回転の案内と移動側回転フレーム2を上方に持ち上げる荷重を支持とをする案内兼荷重支持部材21を夫々設け、前記各案内兼荷重支持部材21は、平面視移動側回転フレーム2の回転中心と同心の円弧形状であって断面がU型状の係合部22および係合部23を夫々有する移動側案内部材24および固定側案内部材25により形成し、前記U型係合部22とU型係合部23は、互いに上向きと下向きになって係合するように構成し、前記各移動側案内部材24は前記補強部材20の下面側に設け、前記移動側回転フレーム2の後側の左右両側には移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と前記補強部材20と前記移動側案内部材24とを縦に貫通する前記フレーム取付軸30を設け、前記移動側案内部材24より下方に突き出るフレーム取付軸30には下方に突き出る上側移動支持部材31を設け、上側移動支持部材31の下方の固定側フレーム1の前記固定側案内部材25には下側支持部材32を設け、上側移動支持部材31と下側支持部材32は硬質合成樹脂により夫々形成すると共に、上側移動支持部材31の下面と下側支持部材32の上面とが側面視重なるように設定した回転シートとしたものである。
【0006】
【実施例】
本発明の実施例を図面により説明すると、1は車両等の固定部に移動自在または固定状態に設けた固定側フレームであり、固定側フレーム1には縦軸回転させてシートの向きを変更できるように移動側回転フレーム2を回転自在に取付ける。
固定側フレーム1と移動側回転フレーム2との取付構成は任意であるが、一例を示すと、固定側フレーム1の中央に円形の固定側開口部3を設け、移動側回転フレーム2の中央には前記固定側開口部3に対応する移動側開口部4を形成し、固定側開口部3および移動側開口部4の周囲に固定側フレーム1に対して移動側回転フレーム2を回転のみ自在に支持させる回転支持機構5を設ける。
回転支持機構5は、固定側フレーム1の固定側開口部3の周囲に環状に固定側環状取付部6を設け、固定側環状取付部6の外側に環状の環状ローラ部材載置部7を設け、環状ローラ部材載置部7の外周に下方に向けて屈曲させた環状縦板部8を形成し、環状縦板部8に続いて固定側横本体部9を設け、移動側回転フレーム2の移動側開口部4の周囲に環状に移動側環状挟持部11を設け、移動側環状挟持部11の外周に環状の移動側環状起立壁12を設け、移動側環状起立壁12に続いて移動側横本体部13を設ける。
【0007】
そして、固定側フレーム1の環状ローラ部材載置部7の上面にローラ部材15を載置し、この固定側フレーム1の環状ローラ部材載置部7上に移動側回転フレーム2の移動側環状挟持部11を載置し、移動側環状挟持部11の上方にローラ部材15を介してリング状の固定側環状挟持体16を載せ、固定側環状挟持体16と固定側フレーム1とにより移動側回転フレーム2を挟持して固定する。17はリベット等の固定具である。
しかして、移動側回転フレーム2の後側の左右両側下面には補強部材20を設け、補強部材20の下方には移動側回転フレーム2の回転の案内と移動側回転フレーム2の上方持ち上がりの防止とを果たす案内兼荷重支持部材21を設ける。案内兼荷重支持部材21は、U型係合部22とU型係合部23とを夫々有する移動側案内部材24と固定側案内部材25とにより形成し、前記U型係合部23およびU型係合部22は平面視移動側回転フレーム2の回転中心と同心の円弧形状に形成すると共に、互いに上向きと下向きになって係合するように構成する。
【0008】
実施例では、移動側案内部材24のU型係合部22は上向きU型形状に形成し、固定側案内部材25のU型係合部23は下向きU型形状に形成すると共に、移動側回転フレーム2の回転中心に対してU型係合部22の内側から外側に向けて上方からU型係合部22に係合するように配置すると、荷重を強固に支持して、好適である。
しかして、前記案内兼荷重支持部材21は、回転支持機構5の固定側フレーム1および移動側回転フレーム2との回転接触部分(環状ローラ部材載置部7と移動側環状挟持部11等)から可及的に離れた箇所に設ける。
即ち、回転支持機構5の固定側フレーム1および移動側回転フレーム2との回転接触部分の面積が広いと、移動側回転フレーム2を固定側フレーム1が安定して支持するが、固定側フレーム1と移動側回転フレーム2の夫々の面積に制約があること、移動側回転フレーム2が回転移動する部分に回転固定装置等の種々の構成品を収容する必要があることから、回転支持機構5の回転接触部分より離れた位置にも移動側回転フレーム2が位置し、この部分の移動側回転フレーム2に掛かる剥し方向の荷重を回転支持機構5とは別に案内兼荷重支持部材21が支持する。
【0009】
しかして、移動側回転フレーム2の補強部材20には、車両座席シートのフレームを取付ける縦のフレーム取付軸30を設け、フレーム取付軸30は移動側回転フレーム2および補強部材20を貫通し、フレーム取付軸30の下部には上側移動支持部材31を設け、上側移動支持部材31の下方には下側支持部材32を設ける。上側移動支持部材31と下側支持部材32は硬質合成樹脂により形成し、上側移動支持部材31の下面と下側支持部材32の上面とが側面視重なるように設定し、移動側回転フレーム2を回転させて前向きの元の位置に戻したとき、上側移動支持部材31の下面が下側支持部材32の上面に乗り上げて、両者は荷重を支持する。
【0010】
即ち、上側移動支持部材31の下面が下側支持部材32の上面に乗り上げると、固定側フレーム1の固定側横本体部9と、移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と、回転支持機構5部分とにより側面視箱状に互いが互いの強度メンバーとなって、荷重を支持する。33は固定側環状挟持体16の開口部、34は固定側環状挟持体16の起立部、35はスライドレール、36は車両用シートのフレームまたは取付用のブラケット、37はボルト、ナット等の固定具。
【0011】
【作用】
次に作用を述べる。
車体に固定する固定側フレーム1に移動側回転フレーム2を任意の回転支持機構5により回転のみ自在に取付け、通常の前向きと後向きとに着座向き変更自在にし、移動側回転フレーム2の後側の左右何れか一側の固定側フレーム1との間には移動側回転フレーム2の回転の案内と移動側回転フレーム2の上方持ち上がりの防止とを果たす案内兼荷重支持部材21を設けているから、案内兼荷重支持部材21は移動側回転フレーム2の回転を案内すると共に、移動側回転フレーム2を上方に持ち上げる方向の荷重を支持する。
【0012】
即ち、固定側フレーム1と移動側回転フレーム2は回転支持機構5を介して取付けられているので、回転支持機構5より離れた部分は荷重に対して弱くなるが、案内兼荷重支持部材21を設けているので、荷重を強固に支持すると共に、回転支持機構5の設計の自由度を広げられる。
実施例の案内兼荷重支持部材21は、U型係合部22を有する移動側案内部材24とU型係合部23を有する固定側案内部材25とにより形成し、U型係合部22およびU型係合部23は平面視移動側回転フレーム2の回転中心と同心の円弧形状に形成しているから、移動側回転フレーム2を回転させると、移動側案内部材24は固定側案内部材25に沿って回転し、移動側回転フレーム2の回転を円滑にする。
【0013】
しかも、U型係合部22およびU型係合部23は、下向きのU型係合部23が上方から上向きのU型係合部22に係合するように構成しているから、移動側回転フレーム2に上方に持ち上げる方向の荷重が掛かると、U型係合部22とU型係合部23により支持する。
この場合、U型係合部22は、移動側回転フレーム2の移動側横本体部13の下方に所定間隔を置いて設けた補強部材20の下方に位置させ、補強部材20は移動側回転フレーム2の端縁(前向きにおける後縁)と移動側環状起立壁12とに固定しているから、補強部材20と移動側回転フレーム2により箱状になった部分に案内兼荷重支持部材21が位置して、一層、強固に荷重を支持する。
【0014】
また、移動側案内部材24のU型係合部22は上向きU型形状に形成し、固定側案内部材25のU型係合部23は下向きU型形状に形成すると共に、移動側回転フレーム2の回転中心に対してU型係合部22の内側から外側に向けて上方からU型係合部22に係合するように配置しているから、荷重を強固に支持して、好適である。
また、案内兼荷重支持部材21は、回転支持機構5の固定側フレーム1および移動側回転フレーム2との回転接触部分から可及的に離れた箇所に設けているから、回転支持機構5と共に荷重を支持して、合理的な構成となる。
【0015】
しかして、補強部材20を設けた部分の移動側回転フレーム2には、移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と補強部材20を縦に貫通するフレーム取付軸30を設け、補強部材20より下方に突き出るフレーム取付軸30には下方に突き出る上側移動支持部材31を設け、上側移動支持部材31の下方の固定側フレーム1には下側支持部材32を設け、上側移動支持部材31と下側支持部材32は硬質合成樹脂により形成し、上側移動支持部材31の下面と下側支持部材32の上面とが側面視重なるように設定しているから、移動側回転フレーム2を回転させて前向きの元の位置に戻したとき、上側移動支持部材31の下面が下側支持部材32の上面に乗り上げる。
【0016】
したがって、上側移動支持部材31の下面が下側支持部材32の上面に乗り上げると、単一の軸部材を固定側フレーム1と移動側回転フレーム2の間に設けたのと、同様に、荷重を支持する。
特に、固定側フレーム1の固定側横本体部9と、移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と、回転支持機構5部分とにより側面視箱状に互いが互いの強度メンバーとなって、荷重を支持する。
また、上側移動支持部材31と下側支持部材32は夫々移動側回転フレーム2と固定側フレーム1に設けられているから、移動側回転フレーム2の回転にも影響せず、回転機構および回転に影響を与えることなく、荷重を支持でき、合理的な構成となる。
【0017】
【効果】
本発明は、車体等の固定部に固定または移動可能に設けた固定側フレーム1の中央部に移動側回転フレーム2の中央部を回転支持機構5により回転のみ自在に取付け、前記移動側回転フレーム2の移動側横本体部13の後側の下方の左右両側には、前記移動側回転フレーム2の端縁と移動側回転フレーム2の移動側環状起立壁12との間に所定の大きさを有する左右一対の補強部材20を、前記移動側横本体部13の下面に対して所定間隔を置いて夫々設け、該補強部材20の一端は前記移動側横本体部13に設けたフレーム取付軸30に固定し補強部材20の他端は前記移動側環状起立壁12に夫々固定し、前記移動側回転フレーム2と固定側フレーム1との間の後側の下方の左右両側には、移動側回転フレーム2の回転の案内と移動側回転フレーム2を上方に持ち上げる荷重を支持とをする案内兼荷重支持部材21を夫々設け、前記各案内兼荷重支持部材21は、平面視移動側回転フレーム2の回転中心と同心の円弧形状であって断面がU型状の係合部22および係合部23を夫々有する移動側案内部材24および固定側案内部材25により形成し、前記U型係合部22とU型係合部23は、互いに上向きと下向きになって係合するように構成し、前記各移動側案内部材24は前記補強部材20の下面側に設け、前記移動側回転フレーム2の後側の左右両側には移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と前記補強部材20と前記移動側案内部材24とを縦に貫通する前記フレーム取付軸30を設け、前記移動側案内部材24より下方に突き出るフレーム取付軸30には下方に突き出る上側移動支持部材31を設け、上側移動支持部材31の下方の固定側フレーム1の前記固定側案内部材25には下側支持部材32を設け、上側移動支持部材31と下側支持部材32は硬質合成樹脂により夫々形成すると共に、上側移動支持部材31の下面と下側支持部材32の上面とが側面視重なるように設定した回転シートとしたものであるから、回転支持機構5とは別に回転中心から離れた部分で荷重を支持でき、簡単な構成で回転の案内と荷重支持でき、回転に干渉しないで異音も発生させずに、支持でき、フレーム強度を向上させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 案内兼荷重支持部材を設けた部分の側面図。
【図2】 回転シートの回転機構のフレームの平面図。
【図3】 支持部材を設けた部分の縦断側面図。
【図4】 案内兼荷重支持部材を設けた部分の縦断側面図。
【図5】 移動側回転フレームの平面図。
【図6】 固定側フレームの平面図。
【図7】 固定側環状挟持体の平面図。
【図8】 案内兼荷重支持部材を設けた部分の平面図。
【符号の説明】
1…固定側フレーム、2…移動側回転フレーム、3…固定側開口部、4…移動側開口部、5…回転支持機構、6…固定側環状取付部、7…環状ローラ部材載置部、8…環状縦板部、9…固定側横本体部、11…移動側環状挟持部、12…移動側環状起立壁、13…移動側横本体部、15…ローラ部材、16…固定側環状挟持体、20…補強部材、21…案内兼荷重支持部材、22…U型係合部、23…U型係合部、24…移動側案内部材、25…固定側案内部材、30…フレーム取付軸、31…上側移動支持部材、32…下側支持部材。
Claims (1)
- 車体等の固定部に固定または移動可能に設けた固定側フレーム1の中央部に移動側回転フレーム2の中央部を回転支持機構5により回転のみ自在に取付け、前記移動側回転フレーム2の移動側横本体部13の後側の下方の左右両側には、前記移動側回転フレーム2の端縁と移動側回転フレーム2の移動側環状起立壁12との間に所定の大きさを有する左右一対の補強部材20を、前記移動側横本体部13の下面に対して所定間隔を置いて夫々設け、該補強部材20の一端は前記移動側横本体部13に設けたフレーム取付軸30に固定し補強部材20の他端は前記移動側環状起立壁12に夫々固定し、前記移動側回転フレーム2と固定側フレーム1との間の後側の下方の左右両側には、移動側回転フレーム2の回転の案内と移動側回転フレーム2を上方に持ち上げる荷重を支持とをする案内兼荷重支持部材21を夫々設け、前記各案内兼荷重支持部材21は、平面視移動側回転フレーム2の回転中心と同心の円弧形状であって断面がU型状の係合部22および係合部23を夫々有する移動側案内部材24および固定側案内部材25により形成し、前記U型係合部22とU型係合部23は、互いに上向きと下向きになって係合するように構成し、前記各移動側案内部材24は前記補強部材20の下面側に設け、前記移動側回転フレーム2の後側の左右両側には移動側回転フレーム2の移動側横本体部13と前記補強部材20と前記移動側案内部材24とを縦に貫通する前記フレーム取付軸30を設け、前記移動側案内部材24より下方に突き出るフレーム取付軸30には下方に突き出る上側移動支持部材31を設け、上側移動支持部材31の下方の固定側フレーム1の前記固定側案内部材25には下側支持部材32を設け、上側移動支持部材31と下側支持部材32は硬質合成樹脂により夫々形成すると共に、上側移動支持部材31の下面と下側支持部材32の上面とが側面視重なるように設定した回転シート。
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