JP4700234B2 - ダイヤフラム弁 - Google Patents
ダイヤフラム弁 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4700234B2 JP4700234B2 JP2001231031A JP2001231031A JP4700234B2 JP 4700234 B2 JP4700234 B2 JP 4700234B2 JP 2001231031 A JP2001231031 A JP 2001231031A JP 2001231031 A JP2001231031 A JP 2001231031A JP 4700234 B2 JP4700234 B2 JP 4700234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- sheet
- holder
- diaphragm
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K7/00—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves
- F16K7/12—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm
- F16K7/14—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat
- F16K7/16—Diaphragm valves or cut-off apparatus, e.g. with a member deformed, but not moved bodily, to close the passage ; Pinch valves with flat, dished, or bowl-shaped diaphragm arranged to be deformed against a flat seat the diaphragm being mechanically actuated, e.g. by screw-spindle or cam
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
- Valve Housings (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば半導体製造装置等に用いられるダイヤフラム弁の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のダイヤフラム弁としては、例えば特開平6−341560号や特開平6−193747号等に記載されたものと、特開平6−94142号等に記載されたものとが知られている。
【0003】
前者は、シートとシートホルダとが一体のものであり、ダイヤフラムの当座時の推力に依ってシートが変形する惧れがないものの、シートが損傷すれば、シートとシートホルダとの全体を交換せねばならず、コストが高く付く難点があった。
【0004】
他方、後者は、シートとシートホルダとが別体のものであり、シートが損傷すれば、これだけを交換すれば良いので、コストが高く付かないものの、シートがシートホルダのみで保持されていたので、ダイヤフラムの当座時の推力に依ってシートが変形する惧れがあり、ボディとシートとの間から流体が漏れる可能性があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
この様に、従来のものは、何れも、一長一短があり、改善が望まれていた。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、コストの低減を図る事ができると共に、シートが変形する惧れがなく、ボディとシートとの間から流体が漏れない様にしたダイヤフラム弁を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のダイヤフラム弁は、流入路と流出路とを備えたボディと、ボディ内に着脱可能に設けられて流入路と流出路の途中に位置するシートと、ボディ内のシートの外周に設けられてシートを保持する為のシートホルダと、シートとシートホルダの上方に設けられて中央部がシートに当離座可能なダイヤフラムと、ダイヤフラムの上方に設けられてダイヤフラムをシートに当離座させる駆動手段と、ボディに形成されてシートの内周に位置してシートホルダとの間でシートを保持する隆起部と、から構成し、ボディは、シートが収容されるシート収容部と、シートホルダが収容されてシート収容部より深いシートホルダ収容部とを備え、シートホルダは、シートに外嵌されると共に、外周面と内周面の下半と底面との三面がボディに内嵌されてボディのシートホルダ収容部に収容される事に特徴が存する。
【0008】
駆動手段に依りダイヤフラムの中央部がシートに当座されると、流入路と流出路とが遮断されて閉弁され、流入路から流出路への流体の通流が阻止される。
逆に、駆動手段に依りダイヤフラムが原形状に自己復帰されて中央部がシートから離座されると、流入路と流出路とが連通されて開弁され、流入路から流出路への流体の通流が許容される。
シートは、ボディとシートホルダに対して別体であるので、シートが損傷した場合には、これだけを交換すれば良い。この為、コストの低減を図る事ができる。
シートの内周に位置するボディには、隆起部が設けられているので、シートがシートホルダと隆起部との間で内外から保持される。この為、ダイヤフラムの当座時の推力に依ってシートが変形する惧れがなくなると共に、ボディとシートとの間から流体が漏れる心配がない。
【0009】
ボディは、シートが収容されるシート収容部と、シートホルダが収容されてシート収容部より深いシートホルダ収容部とを備えているので、シート及びシートホルダが適正に位置決めされてシートがシートホルダと隆起部とに依り確実に保持される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のダイヤフラム弁の要部を示す縦断側面図。図2は、分解した状態を示す図1と同様図である。
【0011】
ダイヤフラム弁1は、ボディ2、シート3、シートホルダ4、ダイヤフラム5、駆動手段6、隆起部7とからその主要部が構成されている。
【0012】
ボディ2は、流入路8と流出路9とを備えたもので、この例では、ステンレス鋼等の金属材料に依り作製されて居り、一側方(左方)から上方に亘って形成された略L型の流入路8と、他側方(右方)から上方に亘って形成された略L型の流出路9と、これらの上方に連通して形成された凹状の弁室10とを備えている。流入路8の弁室10に臨む開口は、ボディ2の中心部に位置している。
而して、ボディ2は、シート3が収容されるシート収容部11と、シートホルダ4が収容されてシート収容部11より深いシートホルダ収容部12とを備えている。つまり、ボディ2の弁室10の下部には、流入路8を中心にして隆起部7とシート収容部11とシートホルダ収容部12とが同心円状に形成されている。
【0013】
シート3は、ボディ内2に着脱可能に設けられて流入路8と流出路9の途中に位置するもので、この例では、金属製又は合成樹脂製で円環状を呈して居り、外周上部には削除に依って係止段部13が形成されている。
而して、シート3は、ボディ2に形成された隆起部7に外嵌されてボディ2のシート収容部11に収容される。
【0014】
シートホルダ4は、ボディ2内のシート3の外周に設けられてシート3を保持する為のもので、この例では、金属製で円環状を呈して居り、内周下部には削除に依って係止段部13に適合する係止段部14が形成されていると共に、ボディ2の流出路9に連通する複数(四つ)の連通孔15が穿設されている。
而して、シートホルダ4は、シート3に外嵌されると共に、ボディ2の弁室10に内嵌されてボディ2のシートホルダ収容部12に収容される。
【0015】
ダイヤフラム5は、シート3とシートホルダ4との上方に設けられて中央部がシート3に当離座可能なもので、この例では、ステンレス鋼等の弾性変形可能な金属製薄板に依り中央部を上方に膨出せしめた皿状に形成されて居り、その周縁部がシートホルダ4の外周上部に載置され、ボディ2の弁室10に挿入されたボンネット16の下端部に依り気密状態で挾持固定されている。ボンネット16は、ボディ2に螺着されたボンネットナット(図示せず)を締め付ける事に依りシートホルダ4側に押圧される。
而して、ダイヤフラム5は、その中央部がシート3に当離座する事に依り弁の開閉が行われる様になっている。
【0016】
駆動手段6は、ダイヤフラム5の上方に設けられてダイヤフラム5をシート3に対して当離座させるもので、この例では、ボンネット16に昇降可能に設けられてダイヤフラム5の中央部に当合するステム17を備え、このステム17を手動や空圧や電磁や電動や油圧等に依り昇降させるものにしてある。
【0017】
隆起部7は、ボディ2に設けられてシート3の内周に位置してシートホルダ4との間でシート3を保持するもので、この例では、円筒状を呈し、弁室10の中央にボディ2に突出して設けられて居り、内部は流入路8に連通されている。
【0018】
隆起部7とシートホルダ4の各上面は、略面一にしてあると共に、シート3の上面は、隆起部7とシートホルダ4の各上面より若干上方に突出する様に設定してある。
シート3、シートホルダ4、ダイヤフラム5、ボンネット16は、図1に示す如く、ボディ2に対してボンネットナット(図示せず)を締め付ける事に依り所定の状態に組み立てられる。
【0019】
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
駆動手段6のステム17が下動されると、ダイヤフラム5の中央部が下方に弾性変形されてシート3に当座され、流入路8と流出路9とが遮断されて閉弁され、流入路8から流出路9への流体の通流が阻止される。
逆に、駆動手段6のステム17が上動されると、ダイヤフラム5が原形状に自己復帰されてシート3から離座され、流入路8と流出路9とが連通されて開弁され、流入路8から流出路9への流体の通流が許容される。
【0020】
シート3は、ボディ2とシートホルダ4に対して別体であるので、シート3が損傷した場合には、これだけを交換すれば良い。この為、コストの低減を図る事ができる。
シート3の内周に位置するボディ2には、隆起部7が設けられているので、シート3がシートホルダ4と隆起部7との間で内外から保持される。この為、ダイヤフラム5の当座時の推力に依ってシート3が変形する惧れがなくなると共に、ボディ2とシート3との間から流体が漏れる心配がない。
【0022】
【発明の効果】
以上、既述した如く、本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) ボディ、シート、シートホルダ、ダイヤフラム、駆動手段、隆起部とで構成し、とりわけシートの内周に位置するボディに、シートホルダとの間でシートを保持する隆起部を設けたので、シートが損傷すれば、これだけを交換でき、コストの低減を図る事ができる。
(2) シートの内周に位置するボディに、シートホルダとの間でシートを保持する隆起部を設けたので、ダイヤフラムの当座時の推力に依ってシートが変形する惧れがなく、ボディとシートとの間から流体が漏れる事がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダイヤフラム弁の要部を示す縦断側面図。
【図2】分解した状態を示す図1と同様図。
【符号の説明】
1…ダイヤフラム弁、2…ボディ、3…シート、4…シートホルダ、5…ダイヤフラム、6…駆動手段、7…隆起部、8…流入路、9…流出路、10…弁室、11…シート収容部、12…シートホルダ収容部、13,14…係止段部、15…連通孔、16…ボンネット、17…ステム。
Claims (1)
- 流入路と流出路とを備えたボディと、ボディ内に着脱可能に設けられて流入路と流出路の途中に位置するシートと、ボディ内のシートの外周に設けられてシートを保持する為のシートホルダと、シートとシートホルダの上方に設けられて中央部がシートに当離座可能なダイヤフラムと、ダイヤフラムの上方に設けられてダイヤフラムをシートに当離座させる駆動手段と、ボディに形成されてシートの内周に位置してシートホルダとの間でシートを保持する隆起部と、から構成し、ボディは、シートが収容されるシート収容部と、シートホルダが収容されてシート収容部より深いシートホルダ収容部とを備え、シートホルダは、シートに外嵌されると共に、外周面と内周面の下半と底面との三面がボディに内嵌されてボディのシートホルダ収容部に収容される事を特徴とするダイヤフラム弁。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231031A JP4700234B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | ダイヤフラム弁 |
TW091106363A TW531620B (en) | 2001-07-31 | 2002-03-29 | Diaphragm valve |
KR10-2002-0019446A KR100480759B1 (ko) | 2001-07-31 | 2002-04-10 | 다이어프램밸브 |
US10/178,501 US6786471B2 (en) | 2001-07-31 | 2002-06-25 | Diaphragm valve |
DE60203031T DE60203031T2 (de) | 2001-07-31 | 2002-06-26 | Membranventil |
EP02254453A EP1281898B1 (en) | 2001-07-31 | 2002-06-26 | Diaphragm valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231031A JP4700234B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | ダイヤフラム弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003042314A JP2003042314A (ja) | 2003-02-13 |
JP4700234B2 true JP4700234B2 (ja) | 2011-06-15 |
Family
ID=19063142
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001231031A Expired - Lifetime JP4700234B2 (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | ダイヤフラム弁 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6786471B2 (ja) |
EP (1) | EP1281898B1 (ja) |
JP (1) | JP4700234B2 (ja) |
KR (1) | KR100480759B1 (ja) |
DE (1) | DE60203031T2 (ja) |
TW (1) | TW531620B (ja) |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4700234B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2011-06-15 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
EP1613882A2 (en) * | 2003-04-14 | 2006-01-11 | Swagelok Company | Diaphragm valve seat |
US7021750B2 (en) | 2003-04-29 | 2006-04-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image forming devices and valves that may be used in image forming devices |
JP3861206B2 (ja) | 2003-12-08 | 2006-12-20 | 株式会社フジキン | 流体制御器 |
US7686280B2 (en) * | 2005-12-28 | 2010-03-30 | Circor Instrumentation Technologies, Inc. | Removable valve seat member for diaphragm valve |
EP2003379A1 (en) * | 2007-06-12 | 2008-12-17 | Luxembourg Patent Company S.A. | High pressure diaphragm valve with exchangeable seat assembly |
US20090095935A1 (en) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Wlodarczyk Anthony M | Irrigation valve |
EP2224066A1 (en) * | 2009-02-25 | 2010-09-01 | Studor S.A. | Air admittance valve |
JP5243513B2 (ja) * | 2010-10-25 | 2013-07-24 | Ckd株式会社 | 流体制御弁の弁座構造 |
JP5802532B2 (ja) * | 2011-12-05 | 2015-10-28 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁およびダイヤフラム弁用シートホルダユニット |
JP2013119877A (ja) * | 2011-12-06 | 2013-06-17 | Fujikin Inc | ダイヤフラム弁 |
KR101229073B1 (ko) * | 2012-03-07 | 2013-02-04 | 신흥공업(주) | 가스토치용 밸브 어셈블리 |
JP6002448B2 (ja) | 2012-05-31 | 2016-10-05 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
JP5933370B2 (ja) * | 2012-06-29 | 2016-06-08 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
US9454158B2 (en) | 2013-03-15 | 2016-09-27 | Bhushan Somani | Real time diagnostics for flow controller systems and methods |
US10983538B2 (en) | 2017-02-27 | 2021-04-20 | Flow Devices And Systems Inc. | Systems and methods for flow sensor back pressure adjustment for mass flow controller |
JP7025915B2 (ja) * | 2017-12-18 | 2022-02-25 | 株式会社キッツエスシーティー | ダイヤフラムバルブ |
WO2019193978A1 (ja) * | 2018-04-06 | 2019-10-10 | 株式会社フジキン | バルブ装置および流体制御装置、流体制御方法、半導体製造装置及び半導体製造方法 |
US11236846B1 (en) * | 2019-07-11 | 2022-02-01 | Facebook Technologies, Llc | Fluidic control: using exhaust as a control mechanism |
JPWO2021192753A1 (ja) * | 2020-03-26 | 2021-09-30 | ||
KR102369516B1 (ko) * | 2020-06-19 | 2022-03-03 | 박래성 | 분리형 시트부를 구비한 다이어프램 밸브 |
KR20230085201A (ko) | 2020-10-20 | 2023-06-13 | 가부시키가이샤 후지킨 | 다이어프램 밸브 |
EP4196703A1 (en) * | 2020-11-30 | 2023-06-21 | Parker-Hannifin Corporation | Dual axis seat retainer |
KR20230012754A (ko) | 2021-07-16 | 2023-01-26 | 디케이락 주식회사 | 다이어프램 밸브 |
US11761547B1 (en) * | 2022-04-07 | 2023-09-19 | Horiba Stec, Co., Ltd. | Valve orifice insert |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329515A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-07 | Rohm Co Ltd | 矩形波信号発生回路 |
US5108069A (en) * | 1991-08-09 | 1992-04-28 | Benkan Corporation | Metal diaphragm valve |
US5215286A (en) * | 1992-05-26 | 1993-06-01 | Nupro Company | High pressure diaphragm valve |
JPH0694142A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Motoyama Seisakusho:Kk | 空気圧作動式メタルダイヤフラム弁 |
JPH06193747A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Hitachi Metals Ltd | メタルダイアフラム弁 |
JPH06341560A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-13 | Kiyohara Masako | ダイヤフラム弁 |
JPH1026240A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Benkan Corp | リーク弁 |
US6189861B1 (en) * | 1997-02-03 | 2001-02-20 | Swagelok Company | Diaphragm valve |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4867201A (en) * | 1989-03-06 | 1989-09-19 | Harsco Corporation | Parallel-motion dual-diaphragm valve |
US5131627A (en) * | 1990-10-17 | 1992-07-21 | Nupro Company | Diaphragm valve |
US5442254A (en) | 1993-05-04 | 1995-08-15 | Motorola, Inc. | Fluorescent device with quantum contained particle screen |
JP3017398B2 (ja) * | 1994-06-29 | 2000-03-06 | 株式会社本山製作所 | ダイヤフラム弁構造及びガス配管系 |
JP4700234B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2011-06-15 | 株式会社フジキン | ダイヤフラム弁 |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001231031A patent/JP4700234B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-03-29 TW TW091106363A patent/TW531620B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-04-10 KR KR10-2002-0019446A patent/KR100480759B1/ko active IP Right Grant
- 2002-06-25 US US10/178,501 patent/US6786471B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-26 EP EP02254453A patent/EP1281898B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-06-26 DE DE60203031T patent/DE60203031T2/de not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0329515A (ja) * | 1989-06-27 | 1991-02-07 | Rohm Co Ltd | 矩形波信号発生回路 |
US5108069A (en) * | 1991-08-09 | 1992-04-28 | Benkan Corporation | Metal diaphragm valve |
JPH0544864A (ja) * | 1991-08-09 | 1993-02-23 | Benkan Corp | メタルダイヤフラム弁 |
US5215286A (en) * | 1992-05-26 | 1993-06-01 | Nupro Company | High pressure diaphragm valve |
JPH0694142A (ja) * | 1992-09-14 | 1994-04-05 | Motoyama Seisakusho:Kk | 空気圧作動式メタルダイヤフラム弁 |
JPH06193747A (ja) * | 1992-12-25 | 1994-07-15 | Hitachi Metals Ltd | メタルダイアフラム弁 |
JPH06341560A (ja) * | 1993-06-02 | 1994-12-13 | Kiyohara Masako | ダイヤフラム弁 |
JPH1026240A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Benkan Corp | リーク弁 |
US6189861B1 (en) * | 1997-02-03 | 2001-02-20 | Swagelok Company | Diaphragm valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1281898A3 (en) | 2003-06-04 |
KR100480759B1 (ko) | 2005-04-06 |
US6786471B2 (en) | 2004-09-07 |
TW531620B (en) | 2003-05-11 |
US20030025099A1 (en) | 2003-02-06 |
JP2003042314A (ja) | 2003-02-13 |
KR20030012811A (ko) | 2003-02-12 |
EP1281898B1 (en) | 2005-02-23 |
DE60203031D1 (de) | 2005-03-31 |
EP1281898A2 (en) | 2003-02-05 |
DE60203031T2 (de) | 2006-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4700234B2 (ja) | ダイヤフラム弁 | |
JP2753629B2 (ja) | 単―ダイヤフラムを有するスイッチ動作を行なう小型電磁バルブ | |
US5048804A (en) | Apparatus for holding an object to a surface using valve controlled vacuum force | |
US5295662A (en) | Fluid flow-controller with improved diaphragm | |
JP3663463B2 (ja) | 弁座内のハードなチューブの流体チャンネルとフレシブルな密封ダイアフラムとを有するソレノイドバルブ | |
JP3704223B2 (ja) | 減圧弁 | |
JP4724210B2 (ja) | ダイアフラム型フラッシュ洗浄装置用の二重のバイパス | |
JPH06341560A (ja) | ダイヤフラム弁 | |
JP2739063B2 (ja) | バルブ | |
EP1996850B1 (en) | Valve with a springy diaphragm | |
JP4587419B2 (ja) | メタルダイヤフラム弁 | |
WO1998030944A1 (fr) | Reducteur de pression | |
US5944050A (en) | Pressure relief or back pressure valve | |
JP2001079326A (ja) | 集塵機用バルブ | |
JPH054653A (ja) | 燃料キヤツプ | |
JP3113773B2 (ja) | 空気弁 | |
US4951918A (en) | Valve vent | |
JP2952186B2 (ja) | ダイヤフラム弁 | |
JPH03223580A (ja) | 圧電型弁装置 | |
JP3658472B2 (ja) | 減圧弁 | |
JPH10103544A (ja) | 二方向弁 | |
CN111434935B (zh) | 吸盘 | |
JPH1027025A (ja) | 真空圧力調整装置 | |
JP2543258Y2 (ja) | 密閉容器の自動均圧弁装置 | |
JPH0810691Y2 (ja) | 圧力レギュレータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080317 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100310 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100830 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101115 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110225 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110304 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4700234 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |