JP4618220B2 - ガスセンサの組み付け状態検出方法及びガスセンサの組み付け状態検出装置 - Google Patents
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Description
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ハードウエアを変更する必要がなく、ガスセンサの組み付け状態を的確に検出することができるガスセンサの組み付け状態検出方法及びガスセンサの組み付け状態検出装置を提供することにある。より具体的には本願発明はガスセンサの誤組み付けを検出する方法あるいは装置を提供するものである。
また併せて、請求項4に記載のように、請求項3に記載の発明において、前記判断手段は、前記2つのバンクに対応して設けられた各ガスセンサの出力周期のうち、少なくとも一方が対応するバンクで行われた前記ディザ制御の周期によって決まる設定範囲内になく、かつ双方がそれぞれ他方のバンクで行われた前記ディザ制御の周期によって決まる設定範囲内にある場合に、前記ガスセンサの組み付け状態が適正でないと判断するようにするとよい。
答時間を前記ガスセンサ応答性に対する自己診断としてセンサ自身が正常に機能するか否かを判定するために用いるようにするとよい。
以下、本発明をV型6気筒エンジンに具体化した実施形態を説明するに先立ち、その第1の比較例を図1〜図4にしたがって説明する。
(1)ガスセンサ(酸素センサ22R,22L)の誤組み付け検出装置(組み付け状態検出装置)は、組み付け状態、あるいは誤組み付けを検出する際、異なる排気系に対応する気筒群で空燃比が異なる値になるようにエンジン制御パラメータを変更して制御が行われる。そして、各排気系に配設された酸素センサ22R,22Lからの出力信号が空燃比に対応する適正な出力信号か否かが判断手段で判断される。これらは、ECU30がプログラムを実行することで実施されるため、ハードウエアを変更せずに酸素センサ22R,22Lの誤組み付けを検出することができる。また、酸素センサ22R,22Lやエンジン本体の不調と区別して誤組み付けを検出することができるため、トラブルシューティングの時間を大幅に短縮することができる。
(3)エンジン制御パラメータ制御手段は、異なるバンクに対応する気筒群で空燃比が異なる値になるようにエンジン制御パラメータを制御する制御として、燃料カット時に燃料カットを行う気筒を一方のバンクに属する気筒に集中させる制御を行う。判断手段は燃料カットが行われるバンクに対応するガスセンサがリーンを示すことをモニタすることにより、誤組み付けの有無を検出することができる。したがってコストアップなしで、通常の車両運転中に誤組み付けの検出が可能になる。
次に、第2の比較例を図5及び図6にしたがって説明する。この第2の比較例は、車両がセンサの自己診断装置を備えている点が第1の比較例と異なる。第1の比較例と同様の部分については、その重複する説明を省略又は簡略する。
図5は、ガスセンサの応答性の自己診断を行う際に、第1のバンク(右側バンク12R)及び第2のバンク(左側バンク12L)で順にディザ制御を行った際における、各バンクの目標空燃比と、ガスセンサ(酸素センサ22R,22L)が適正に組み付けられている状態及び誤組み付けの状態の各ガスセンサの出力状態を示すタイムチャートである。
(4)自己診断装置によるガスセンサの応答性診断実行時に、左右のバンクで空燃比ディザ制御を順に行うことで、エンジン制御パラメータを左右のバンクで異なる値に制御する。そして、ガスセンサのリッチ・リーン出力周期を測定し、ディザ周期に対応する値と比較することで誤組み付けを検出できる。即ち、自己診断装置が従来行っていた診断時の制御の一環として、誤組み付けの検出を実施できる。
(実施形態)
次に、本発明を具体化した一実施形態を図7及び図8にしたがって説明する。この実施形態は、エンジン制御パラメータを左右のバンクで異なる値に制御するために、ガスセンサの応答性診断実行時に空燃比ディザ制御を適用する点は第2の比較例と同じであるが、左右のバンクで空燃比ディザの周期を変更して実現する点が第2の比較例と異なる。第2の比較例と同様の部分については、その重複する説明を省略又は簡略する。
(6)自己診断装置によるガスセンサの応答性診断実行時に、左右のバンクで空燃比ディザ制御を同時に、かつ異なる周期で行うことで、エンジン制御パラメータを左右のバンクで異なる値に制御する。そして、ガスセンサのリッチ・リーン出力周期を測定し、ディザ周期に対応する値と比較することで誤組み付けを検出できる。即ち、自己診断装置が従来行っていた診断時の制御の一環として誤組み付けの検出を実施できる。また、第2の比較例の場合よりも早く、ガスセンサの応答性診断を終了させることが可能である。
・ ECU30は、空燃比に影響を与えるエンジン制御パラメータを異なる排気系に対応する気筒群で異なる値に制御する制御として、一方のバンクに対応する気筒群の燃料噴射量を一時的に増量若しくは減量する制御を行うようにしてもよい。例えば、ECU30のメモリに、燃料の増減量に対応するガスセンサ(酸素センサ22R,22L)のリッチ・リーン出力の値を記憶させておき、燃料の増減量とガスセンサのリッチ・リーン出力を比較することで誤組み付けを検出する。
・ 報知手段としての表示灯25は、誤組み付けを検出した際に点灯する構成に限らず、適正組み付けの状態のときに点灯する構成としてもよい。また、誤組み付けを検出した際に点灯する表示灯と適正組み付けの状態のときに点灯する表示灯の両方を設けてもよい。
Claims (7)
- 複数の排気系を備えるとともに、各排気系にそれぞれ排ガス中の酸素濃度を検出するガスセンサが配設されたエンジンを搭載するとともに空燃比フィードバック制御が行われ、かつガスセンサ応答性に対する自己診断を行う機能を有する車両におけるガスセンサの組み付け状態検出装置であって、
空燃比に影響を与えるエンジン制御パラメータを異なる排気系に対応する気筒群で異なる値に制御するエンジン制御パラメータ制御手段と、
前記ガスセンサの出力を入力して、ガスセンサの出力が前記エンジン制御パラメータの値に対応する正常な出力か否かに基づいて前記ガスセンサの組み付け状態が適正か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断結果を報知する報知手段と、
を備え、前記エンジン制御パラメータ制御手段は、前記エンジン制御パラメータの制御として、前記ガスセンサ応答性に対する自己診断実行時に、前記異なる排気系に対応する気筒群に対し、空燃比ディザ制御を同時に、かつそれぞれ異なる周期で行い、前記判断手段は、各ガスセンサの出力周期を入力して、それら出力周期と、前記ディザ制御の異なる周期に対応して決まる各設定範囲との関係を判定することにより、前記ガスセンサの組み付け状態が適正か否かを判断することを特徴とするガスセンサの組み付け状態検出装置。 - 前記判断手段によって前記ガスセンサの組み付け状態が適正であると判断されるとき、前記ガスセンサ応答性の判定を行う請求項1に記載のガスセンサの組み付け状態検出装置。
- 前記エンジンは2つのバンクを備えるとともに前記排気系は各バンクに対応して設けられ、前記エンジン制御パラメータ制御手段は、前記ガスセンサ応答性に対する自己診断実行時に、前記2つのバンクで空燃比ディザ制御を同時に、かつ異なる周期で行い、前記判断手段は、前記2つのバンクに対応して設けられた各ガスセンサの出力周期を入力して、それら出力周期の双方が、それぞれ対応するバンクで行われた前記ディザ制御の周期によって決まる設定範囲内にある場合に、前記ガスセンサの組み付け状態が適正であると判断する請求項1または2に記載のガスセンサの組み付け状態検出装置。
- 前記判断手段は、前記2つのバンクに対応して設けられた各ガスセンサの出力周期のうち、少なくとも一方が対応するバンクで行われた前記ディザ制御の周期によって決まる設定範囲内になく、かつ双方がそれぞれ他方のバンクで行われた前記ディザ制御の周期によって決まる設定範囲内にある場合に、前記ガスセンサの組み付け状態が適正でないと判断する請求項3に記載のガスセンサの組み付け状態検出装置。
- 複数の排気系を備えるとともに、各排気系にそれぞれ排ガス中の酸素濃度を検出するガスセンサが配設されたエンジンを搭載するとともに空燃比フィードバック制御が行われ、かつガスセンサ応答性に対する自己診断を行う機能を有する車両におけるガスセンサの組み付け状態検出方法であって、
組み付け状態判定期間中に、異なる排気系に対応する気筒群に対し、空燃比ディザ制御を同時に、かつそれぞれ異なる周期で行い、その状態でそれぞれの排気系に備えられた各ガスセンサの出力周期をモニタして、それら出力周期と、前記ディザ制御の異なる周期に対応して決まる各設定範囲との関係を判定し、この判定結果に基づき、前記ガスセンサの組み付け状態が適正か否かを判断することを特徴とするガスセンサの組み付け状態検出方法。 - 前記ガスセンサの組み付け状態が適正であると判断された後に、前記ガスセンサ応答性の判定を行う請求項5に記載のガスセンサの組み付け状態検出方法。
- 前記各ガスセンサの出力周期とともに応答時間を併せてモニタし、前記出力周期を前記ガスセンサの組み付け状態の診断に用いるとともに、前記応答時間を前記ガスセンサ応答性に対する自己診断としてセンサ自身が正常に機能するか否かを判定するために用いる請求項5または6に記載のガスセンサの組み付け状態検出方法。
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