JP4640422B2 - ランデルロータ型モータ - Google Patents
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Description
実施例1のランデルロータ型モータを図1〜図3を参照して説明する。
図1は車両に搭載されたこの実施例のランデルロータ型モータを含むモータ装置の回路図、図2はランデルロータ型モータの軸方向に見た正面図、図3はこのランデル型ロータの軸方向断面図である。
図1において、1はランデルロータ型モータ、2は三相のインバータ、3は界磁電流制御回路、4は外部からのトルク指令に基づいてインバータ2及び界磁電流制御回路3を制御するマイコン内蔵のコントローラ(制御部)、5は車載のバッテリ、6は平滑コンデンサである。
次に、ランデルロータ型モータ1のロータであるランデル式ロータ7を図2、図3を参照して詳しく説明する。
爪極部72、74の周方向幅は電気角60〜90°の角度範囲を占有し、特にこの実施形態では爪極部72、74の周方向幅はそれぞれ90度に設定されている。
コントローラ4は、d軸インダクタンスをLd、q軸インダクタンスをLq、電機子電流Iaのq軸成分であるq軸電流をIq、電機子電流Iaのd軸成分であるd軸電流をId、界磁電流をIf、界磁電流トルクをTf、界磁磁束をΦf、界磁電流トルクTfとリラクタンストルクTrとの和である合成トルクをΣTとする時、合成トルクΣT(=界磁電流トルクΦf×Iq+リラクタンストルク(Ld−Lq)×Iq×Id)が最大となるようにその位相角θ(tanθ=Iq/Id)を予め記憶する回転数と合成トルクの最大値と位相角θとの関係を表すマップから求め、求めた位相角θ、回転数における合成トルクが外部トルク指令のあるしきい値以上の高域成分に一致するようにIq及びIdを算出する。これにより、電機子電流Ia(=Iq+jId)を小さくして銅損を低減しつつ、必要なトルクを得ることができる。
実施例2のランデルロータ型モータを図4〜図5を参照して説明する。図4はこの実施例のランデルロータ型モータの軸方向に見た正面図、図5はこのランデル型ロータの軸方向断面図である。
この実施例は、図2に示す実施例1のランデルロータ型モータにおいて、軟磁性のd軸磁極部9、平板状の永久磁石11、非磁性金属板12を、爪極部72、74の間の周方向隙間にそれぞれ追加した点をその特徴としている。
このように構成すると、界磁コイル1fを流れる界磁電流Ifにより形成されてボス部71から爪極部72に入った界磁束Φfの多くは、永久磁石11の吸引により爪極部72の径方向外端部から周方向奇数番目のd軸磁極部9側に曲げられる。同じく、ステータコイルから周方向偶数番目のd軸磁極部9に流入した界磁束Φfの多くは、永久磁石11の吸引により爪極部74の径方向外端部に入ってボス部73に向かう。
実施例3のランデルロータ型モータを図6〜図7を参照して説明する。図6はこの実施例のランデルロータ型モータの軸方向に見た正面図、図7はこのランデル型ロータの軸方向断面図である。
この実施例は、図4に示す実施例2のランデルロータ型モータにおいて、非磁性金属板12を平板状の永久磁石13に変更した点をその特徴としている。図6に示すように、この永久磁石13は、d軸磁極部9を挟んで隣接する永久磁石11と逆向き、爪極部72、74を挟んで隣接する永久磁石11と同一向きに磁化されている。
このように構成すると、界磁コイル1fを流れる界磁電流Ifにより形成されてボス部71から爪極部72に入った界磁束の多くは、永久磁石11の吸引により爪極部72の径方向外端部から周方向奇数番目のd軸磁極部9側に曲げられる。同じく、ステータコイルから周方向偶数番目のd軸磁極部9に流入した界磁束の多くは、永久磁石11の吸引により爪極部74の径方向外端部に入ってボス部73に向かう。
実施例4のランデルロータ型モータを図8〜図9を参照して説明する。図6はこの実施例のランデルロータ型モータの軸方向に見た正面図、図7はこのランデル型ロータの軸方向断面図である。
この実施例は、図2に示す実施例1のランデルロータ型モータにおいて、爪極部72、74の径方向外端面に接して軟磁性筒部14を被せ、軟磁性筒部に軸方向に貫設された磁石収容孔15に永久磁石11、13を収容した点をその特徴としている。永久磁石11、13は、実施形態3の永久磁石11、13と周方向同位置に配置され、同一向きに磁化されている。軟磁性筒部14は電磁鋼板を軸方向に積層して形成されている。
永久磁石11、13の径方向幅を大きくすることにより、軟磁性筒部14の径方向外側部143は図6のd軸磁極部9と同じ機能を果たし、径方向外側部141は図6の爪極部72の径方向外端部に相当し、径方向外側部142は図6の爪極部74の径方向外端部に相当することが容易にわかる。
実施例5のランデルロータ型モータを図10を参照して説明する。図6はこの実施例のランデルロータ型モータの軸方向に見た正面図、図7はこのランデル型ロータの軸方向断面図である。
この実施例は、図8に示す実施例4のランデルロータ型モータにおいて、爪極部72、74の径方向外端面に接して軟磁性筒部16を被せ、軟磁性筒部に設けられて径方向内側に開口する溝部160に爪極部72、74の径方向外端部と永久磁石11、13とを収容した点をその特徴としている。永久磁石11、13は、実施形態3、4の永久磁石11、13と周方向同位置に配置され、同一向きに磁化されている。軟磁性筒部14は電磁鋼板を軸方向に積層して形成されている。
容易に理解されるように、この実施形態の軟磁性筒部16は、図8に示す実施形態4の軟磁性筒部14と同様の機能を奏する。更に、実施形態4の軟磁性筒部14よりも、永久磁石11、13の側面を逆向きに流れる漏れ永久磁石を減らすことができるため、その分だけ界磁磁束量を増大することができる。
図2、図3に示す実施形態1のランデルロータ型モータのシミュレーション結果を図11を参照して説明する。ただし、ステータコイルは1極当たり1600AT(16ターン、100Arms)、爪極部72、74の周方向幅は電気角90°、12極、界磁コイル1fは100ターンとした。Aは界磁電流0A、Bは界磁電流10A、Cは界磁電流−10Aとした。位相角θは合成トルクが最大となる位置に調節した。図11から、界磁電流を調節することにより、ランデルロータ型モータの電動トルクを調節できることがわかる。また、界磁電流Ifが0Aであっても、リラクタンストルクによりかなり大きな電動トルクが得られることもわかる。
Id d軸電流
If 界磁電流
Iq q軸電流
Ld d軸インダクタンス
Tf 界磁電流トルク
Tr リラクタンストルク
ΣT 合成トルク
Φf 界磁磁束
θ 位相角
1U 相コイル
1V 相コイル
1W 相コイル
1 ランデルロータ型モータ
1f 界磁コイル
2 インバータ
3 界磁電流制御回路
4 コントローラ
7 ランデル式ロータ
7A、7B ハーフコア
8 回転軸
9 d軸磁極部
10 電機子コイル
11、13 永久磁石
12 非磁性金属板
14 軟磁性筒部
15 磁石収容孔
16 軟磁性筒部
71、73 ボス部
72、74 爪極部
141〜143 径方向外側部
160 溝部
161 d軸磁極部
162 接続部
Claims (4)
- 複数の相巻線により構成されて通電により回転磁界を形成するステータコイルが巻装されたステータと、前記ステータの内周面に小電磁ギャップを隔てて対面しつつ回転するランデル型ロータとを有し、前記ランデル型ロータは、円筒状のボス部と、ボス部の軸方向両端から周方向所定ピッチでそれぞれ径外方向へ突出した後、軸方向相手側へ向けて周方向交互に延在する多数の爪極部とを有する軟磁性のロータコアと、前記ボス部に巻装された界磁コイルと、前記界磁コイルに通電する界磁電流If及び前記ステータコイルに通電する電機子電流Iaを制御して必要な大きさの電動トルクを前記ランデル型ロータに発生させる制御部とを備えるランデルロータ型モータにおいて、
前記爪極部の周方向幅は、電気角60〜90°の角度範囲を占有し、
前記ランデル型ロータは、互いに周方向に隣接する2つの前記爪極部の間の周方向隙間に配置された軟磁性のd軸磁極部と、前記2つの爪極部の少なくとも一方の径方向外端部の周方向一端面と前記d軸磁極部との間に介設されて周方向に磁化された永久磁石とを有し、
前記永久磁石は、前記d軸磁極部の両側の前記2つの爪極部と前記d軸磁極部との間にそれぞれ配置されて互いに逆向きに磁化され、
前記制御部は、d軸インダクタンスをLd、q軸インダクタンスをLq、電機子電流Iaのq軸成分であるq軸電流をIq、電機子電流Iaのd軸成分であるd軸電流をId、界磁電流をIf、界磁電流トルクをTf、界磁磁束をΦf、界磁電流トルクTfとリラクタンストルクTrとの和である合成トルクをΣTとする時、少なくとも所定値以上の電動トルクを発生させるに際して、界磁電流トルクTfに加えて、合成トルクΣTが界磁電流トルクTfよりも大きくなる位相角度範囲でd軸電流Idを前記ステータコイルに通電することによりリラクタンストルクTr(=(Ld−Lq)IdIq)を発生させることを特徴とするランデルロータ型モータ。 - 請求項1記載のランデルロータ型モータにおいて、
前記永久磁石は、前記d軸磁極部の周方向一端側に配置され、
前記d軸磁極部の周方向他端側は、非磁性金属部材を通じて前記爪極部に結合されているランデルロータ型モータ。 - 請求項1記載のランデルロータ型モータにおいて、
前記ランデル型ロータは、
前記爪極部の径方向外端部の周方向両端面に密着して周方向に磁化された永久磁石と、
前記爪極部及び前記永久磁石を収容する径内向きに開口する溝部を有して前記各爪極部に嵌着された円筒状の軟磁性筒部と、
を有し、
同じ前記爪極部の周方向両側の2つの前記永久磁石は互いに略周方向同じ向きに磁化され、周方向に隣接する2つの前記爪極部の間の前記軟磁性筒部を挟んで周方向に隣接する2つの前記永久磁石は、略周方向逆向き磁化されていることを特徴とするランデルロータ型モータ。 - 複数の相巻線により構成されて通電により回転磁界を形成するステータコイルが巻装されたステータと、前記ステータの内周面に小電磁ギャップを隔てて対面しつつ回転するランデル型ロータとを有し、前記ランデル型ロータは、円筒状のボス部と、ボス部の軸方向両端から周方向所定ピッチでそれぞれ径外方向へ突出した後、軸方向相手側へ向けて周方向交互に延在する多数の爪極部とを有する軟磁性のロータコアと、前記ボス部に巻装された界磁コイルと、前記界磁コイルに通電する界磁電流If及び前記ステータコイルに通電する電機子電流Iaを制御して必要な大きさの電動トルクを前記ランデル型ロータに発生させる制御部とを備えるランデルロータ型モータにおいて、
前記爪極部の周方向幅は、電気角60〜90°の角度範囲を占有し、
前記ランデル型ロータは、前記爪極部の径方向外端面が密着する内周面を有して前記各爪極部に嵌着された円筒状の軟磁性筒部と、前記軟磁性筒部に設けられた複数の磁石収容孔に個別に収容された複数の永久磁石と、を有し、
前記磁石収容孔は、前記軟磁性筒部のうち前記爪極部の径方向外側部分であるq軸磁極部と、前記軟磁性筒部のうち互いに周方向に隣接する2つの前記爪極部の間の周方向中間部であるd軸磁極部との間に配置され、
前記d軸磁極部の周方向両側に隣接する2つの前記永久磁石は、互いに略周方向逆向きに磁化され、前記q軸磁極部の周方向両側に隣接する2つの前記永久磁石は、互いに略周方向同じ向きに磁化され、
前記制御部は、d軸インダクタンスをLd、q軸インダクタンスをLq、電機子電流Iaのq軸成分であるq軸電流をIq、電機子電流Iaのd軸成分であるd軸電流をId、界磁電流をIf、界磁電流トルクをTf、界磁磁束をΦf、界磁電流トルクTfとリラクタンストルクTrとの和である合成トルクをΣTとする時、少なくとも所定値以上の電動トルクを発生させるに際して、界磁電流トルクTfに加えて、合成トルクΣTが界磁電流トルクTfよりも大きくなる位相角度範囲でd軸電流Idを前記ステータコイルに通電することによりリラクタンストルクTr(=(Ld−Lq)IdIq)を発生させることを特徴とするランデルロータ型モータ。
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