JP4522253B2 - 光走査装置及びそれを用いた画像表示装置 - Google Patents
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Description
該偏向手段は、該第1走査方向において正弦波駆動する偏向器を有し、
前記走査光学系は、該第1走査方向においてアークサイン特性を有し、
前記走査光学系は、前記偏向手段からの光束の光路を第2走査方向に折り畳むように配置された複数の非回転対称反射面と、アークサイン補正を行う1つの光学面と、を有しており、
前記1つの光学面の形状が、前記第1走査方向の中心から周辺部へ向かうに連れて第1走査方向の2階微分値が偏向光束を発散させるパワーが強くなる形を前記第2走査方向に連ねた形状であって、該1つの光学面の形状が、第2走査方向の中心から周辺へ移動したときよりも第1走査方向の中心から周辺へ移動したときの方が、第1走査方向の2階微分値の変化量が大きい形状であることを特徴としている。
図3にMEMSデバイスの要部概要図を示す。
R : 曲率半径
K : コーニック定数
Cmn : XmYnの係数
m,n : 整数 ( 「10」は「t」と表現する。 )
表−1に、第1、第2走査ミラー106a,106bの諸数値を示す。表−1において、
mやnが「10」の場合、「t」と表現する。Ct10はX10の係数、C0tはY10の係数である。
「2次元的アークサイン補正面」は、垂直走査方向に並んだ全ての走査線においてアークサイン特性を発揮することができる。そのため、全ての走査線において、「2次元的アークサイン補正面」の水平走査方向の周辺部を通過する偏向光束ほど外側へ向けられ、スクリーン107上の走査中心から走査周辺へ向かうに従って徐々に光走査速度を速くすることができる。
格子画像は水平走査方向の格子間隔が一定であることから画面全体で等速走査性が確保されていることが分かる。本実施例では走査効率90%で描画しており、走査効率の高い領域まで高精度にアークサイン補正が行われていることが分かる。
このことによって、走査光学系106のアークサイン特性は走査レンズ106cにより生み出されていることが分かる。
一般的に、光走査装置によってスクリーン107上に描かれる走査画像は、入力した映像信号の通りに表示されることが望ましい。
走査画像には、歪曲収差のディストーション(等速走査性)、TVディストーション、上側が広がった台形歪、下側に凸形状の直進性ディストーション(走査線曲がり)が生じ、走査画像の品位を低下させている。
一方、実施例1のように、垂直走査方向から斜入射させた場合は、偏向可能な光束幅は第1偏向器105aの反射面の向きの影響をほとんど受けることがない。本実施例では斜入射における入射角28(deg)としており、偏向可能な光束幅は第1偏向器105aの反射面の幅に対して94〜93%である。これによって、第1偏向器105aの反射面を有効に使用できるようになり、偏向可能な光束幅の減少が極端に少なくなって、光量ロスの問題を改善している。
図16は実施例1に係る斜入射における走査線曲がりの説明図をである。
第1偏向器105aによって偏向光束が反射される際、第1偏向器105aの反射面の向きが水平走査方向に傾くに従って、偏向光束の反射方向の垂直走査方向成分が徐々に大きくなるため、下向きに凸状の走査線曲がりが発生する。第2偏向器105bや2枚の走査ミラー106a,106bなどの反射面で反射される際に、走査線曲がりの向きを変えながらスクリーン107に到達する。
図18に実施例1の第1走査ミラー106bにおける水平走査方向の2階微分値を示す。第2走査ミラー106bは、偏向光束がプラス側から入射し、プラス側へ出射している。
第1偏向器105aがある角度で偏向しているとき、第2偏向器105bの全ての偏向角における偏向光束が、水平走査方向の断面で見たときに同じ光路を通ってスクリーン107へ向かうように、第2走査ミラー106b上の反射点の位置を決めている。そして、第1走査ミラー106aでは、第2走査ミラーでの反射位置を目指して偏向光束を反射している。
第2走査ミラー106b上の反射点の位置は、水平走査方向の周辺部でその間隔が広くなるので、第1走査ミラーの水平走査方向の2階微分値も周辺部で大きくする必要がある。また、第1走査ミラーの106a2階微分値が大きくなると、偏向光束が外側へ大きく広がるため、第2走査ミラー106bの周辺部の2階微分値も大きくして、内側へ向かわせる効果も大きくする必要がある。そして、第2走査ミラー106bの反射点からスクリーン107上の所定の位置へ導光するよう第1走査ミラー106a及び第2走査ミラー106bの形状を決めている。
また、第1偏向器105aで反射偏向された偏向光束が第2走査ミラー106a上で反射される反射点を、水平走査方向の走査中心から走査周辺に向かうに従ってスクリーン107から遠ざかるように構成している。これによって、斜入射によって生じる走査線曲がりの形状と第1偏向器105aによって水平走査方向に偏向された偏向光束の第2走査ミラー106b上での反射点の軌跡を類似させ、第2走査ミラー106bで反射後の偏向光束を同一平面内に配置するようにしている。
TVディストーションは、表示された画面の枠が湾曲した量を示した収差量であり、画面中央を通る軸に沿った変位量を画面の幅で割ったものである。よって、画面枠の各辺におけるTVディストーションは以下の式で表される。
上辺 L1 : a/B×100(%)
下辺 L2 : b/B×100(%)
左辺 L3 : c/A×100(%)
右辺 L4 : d/A×100(%)
また、図19(B)は、台形歪みの算出方法を説明する図である。
台形歪みは、表示された画面の枠が傾斜した量を示した収差量であり、画面の角の変異量を画面の幅で割ったものである。よって、画面枠の各辺における台形歪みは以下の式で表される。
上辺 L1 : e/2/B×100(%)
下辺 L2 : f/2/B×100(%)
左辺 L3 : g/2/A×100(%)
右辺 L4 : h/2/A×100(%)
図11には、実施例1の光走査装置における走査画像を示してある。また、表-2にTVディストーションと台形歪の量を示す。
これにより、斜め投影方式でスクリーン107に投射した光走査装置であり、偏向手段105に斜入射方式で入射させた光走査装置であっても、実施例1の2次元走査光学系106を用いることによって、走査歪が極めて少ない、常に良好な2次元走査画像を表示することができる光走査装置を得ている。
つまり、2次元走査光学系の第1走査方向の全画角θd1=37.8(deg)、第2走査方向の全画角θd2=20.0(deg)、表示画像の第1走査方向における幅Wi1=243.5(mm)、第2走査方向における幅Wi2=182.6(mm)であって、
上記(3)式の下限値以下となると第2走査方向の像面湾曲補正が難しくなり、スポットの肥大を招いて解像度が劣化する。上限値以上となると台形歪みの補正が難しくなる。そこで、上記(3)式に示した条件を満足させることにより、台形歪みが良好に補正でき、且つ第2走査方向の像面湾曲が良好に補正されスポットを所望の大きさとしている。
Dx=36.0(mm)
Dy=19.4(mm)
Dz=24.4(mm)
であり、
Dx≦50(mm) … (4)
Dy≦30(mm) … (5)
Dz≦50(mm) … (6)
なる条件を満足している。
Ld=36.5(mm)
であり、
Ld≦50(mm) … (7)
なる条件を満足している。
、ヘッド部131には、収束光変換光学系や偏向手段、ならびに2次元走査光学系が収納されている。
実施例2は、実施例1と同様に、斜め投影方式によってスクリーン207上に走査画像を表示している。このとき、基準光線Lvcがスクリーン207に対して垂直走査方向に19.7(deg)傾いて入射させている。スクリーン207の上方へ到達する偏向光束Lvuがスクリーン207へ入射する角度θvuは34.7(deg)であり、スクリーン207の下方へ到達する偏向光束Lvlがスクリーン207へ入射する角度θvlは0.47(deg)である。
特に、2次元走査光学系206にプラスチックレンズのみで構成された場合、プラスチックの分散の範囲が狭いために色収差補正が難しく、色ずれの問題が大きく発生する。
しかし、実施例3の2次元走査光学系206は、3枚の走査ミラー206a,206b,206cで構成されているために色収差が発生しないので、カラー画像の色ずれが発生しないというメリットがある。
図27に示したように、主に垂直走査方向において凸面を有しており、偏向光束を垂直走査方向に拡散させている。また、水平走査方向の周辺部で水平走査方向が凹面としている、水平走査方向の周辺部に到達する垂直走査方向に並んだ偏向光束を、水平走査断面で見たときに同じ光路を通過するように、第3走査ミラー106cへ入射する偏向光束の向きを揃えている。これにより、スクリーン207上の縦線のTVディストーションならびに台形歪を補正することができる。
TVディストーションでは上辺が-0.07(%)、下辺が0.02(%)、左辺が-0.02(%)、右辺が0.02(%)と非常に小さな湾曲に補正している。また、台形歪みでは上辺及び下辺が0.00(%)、左辺が-0.08(%)、右辺が0.08(%)と非常に小さな歪みに補正している。このように、前述の2次元走査光学系206を用いることにより、走査画像のTVディストーションならびに台形歪みを良好に補正し、常に高品位な画像を被走査面7上に表示することができる。
このとき、2枚の非回転対称反射面をアークサイン補正面とは別に設けると、アークサイン補正機能と走査歪補正機能とを独立に補正できるので、良好に補正することが可能となる。
第1走査方向である水平走査方向の画角θd1=±18.9(deg)、第2走査方向である垂直走査方向の画角θd2=±9.00(deg)であり、走査画像の水平走査方向の幅Wi1=286.67(mm)、第2走査方向の幅Wi2=215.04(mm)であって、
このように、第2走査方向である垂直走査方向の画角を小さく設定することで、2次元走査光学系206の小型化を図るとともに、水平走査方向に対して垂直走査方向の画角を小さな比率に設定することで、垂直走査方向の実質的な焦点距離を短く設定し、走査画像のTVディストーションや台形歪などの走査歪の補正を容易にしている。
2次元走査光学系206の水平走査方向の幅をDx、垂直走査方向の幅をDy、水平走査方向及び垂直走査方向とに垂直なZ軸方向の幅をDzとしたとき、
Dx=34.21(mm)
Dy=26.26(mm)
Dz=45.32(mm)
であり、数式(4)〜(6)の条件を満足している。
2枚の非回転対称反射面306a,306bを斜め投影させた走査方向において偏向光束の光路を折り畳むように配置したことにより、走査画像のTVディストーションや台形歪みを良好に補正することができる。
これは、スクリーン307上に表示された画像の中心を通過する走査線について、中心付近の光走査速度に対する各像高の走査速度比を示している。等速走査性の誤差は最大でも0.25%であり、走査線の全域に渡って精度良くアークサイン補正を実現していることが分かる。
2次元走査光学系306の水平走査方向の幅をDx、垂直走査方向の幅をDy、水平走査方向及び垂直走査方向とに垂直なZ軸方向の幅をDzとしたとき、
Dx=39.84 (mm)
Dy=14.39 (mm)
Dz=22.49 (mm)
であり、数式(4)〜(6)の条件を満足している。
さらに、偏向手段305の中で最も被走査面307に近い位置から2次元走査方向系306の最も被走査面に近い位置までのZ軸方向の距離をLdとしたとき、
Ld=40.87 (mm)
であり、数式(7)の条件を満足している。
この網膜走査型表示装置に、本発明の光走査装置を用いても効果を十分に得ることができる。
102,202,302 集光レンズ(コリメータレンズ)
103,203,303 開口絞り
104,204,304 収束光束変換光学系
105,205,305 偏向手段(偏向器:MEMSミラー、ガルバノミラー)
106,206,306 2次元走査光学系(走査ミラー、プリズム、走査レンズ)
107,207,307 被走査面(スクリーン)
208 合成手段(ダイクロイックプリズム)
309 折り返しミラー
108,109 走査線(往路走査線、復路走査線)
110 被走査面の有効エリア
111 走査帰線
112 垂直走査方向
113 光源部の制御回路
114 水平走査手段の駆動手段
115 垂直走査手段の駆動手段
116 光路
117 水平走査手段の揺動向き
118 垂直走査手段の揺動向き
119 水平走査手段の駆動回路
120 垂直走査手段の駆動回路
121 機器の制御回路
122 携帯機器
123 本体
124 投射表示部
125 入力部
126 表示部
127 アンテナ
128 表示画像、表示文字
129 走査型画像表示装置
130 本体部
131 ヘッド部
132 接続部
133 携帯情報端末
134 ケーブル
310 光走査装置
311 接眼光学系
312 網膜走査型表示装置
313 観察者の眼
314 瞳
315 網膜
Claims (16)
- 光源手段と、該光源手段から発せられた光束を第1走査方向と、それに直交する第2走査方向の2次元方向に偏向する偏向手段と、該偏向手段で偏向された光束を被走査面上に導光する走査光学系とを有し、該偏向手段の偏向動作で、該被走査面上を光走査する光走査装置において、
該偏向手段は、該第1走査方向において正弦波駆動する偏向器を有し、
前記走査光学系は、該第1走査方向においてアークサイン特性を有し、
前記走査光学系は、前記偏向手段からの光束の光路を第2走査方向に折り畳むように配置された複数の非回転対称反射面と、アークサイン補正を行う1つの光学面と、を有しており、
前記1つの光学面の形状が、前記第1走査方向の中心から周辺部へ向かうに連れて第1走査方向の2階微分値が偏向光束を発散させるパワーが強くなる形を前記第2走査方向に連ねた形状であって、該1つの光学面の形状が、第2走査方向の中心から周辺へ移動したときよりも第1走査方向の中心から周辺へ移動したときの方が、第1走査方向の2階微分値の変化量が大きい形状であることを特徴とする光走査装置。 - 前記第1走査方向において正弦波駆動する前記偏向器の最大偏向角をφox、光走査に使用する偏向角の最大値をφxmaxとするとき、
- 前記1つの光学面は、非回転対称自由曲面であることを特徴とする請求項1又は2の光走査装置。
- 前記1つの光学面は、第1走査断面内において対称な形状であることを特徴とする請求項1、2又は3の光走査装置。
- 前記1つの光学面は、前記走査光学系の前記被走査面側に最も近い光学素子に設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項の光走査装置。
- 前記1つの光学面は、屈折光学素子の出射面に設けられ、該光学面は、該第1走査方向の中心から周辺部へ向かうに連れて第1走査方向の2階微分値が徐々に増加する形状であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項の光走査装置。
- 前記1つの光学面を有する走査レンズは、第1走査断面内において前記被走査面側に凹でメニスカス形状であることを特徴とする請求項6の光走査装置。
- 中心画角の光束の主光線は、第2走査断面内において前記被走査面に傾いて入射することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項の光走査装置。
- 該第1走査方向における全画角をθd1、前記第2走査方向における全画角をθd2、前記被走査面上に表示された画像の前記第1走査方向における幅をWi1、前記第2走査
方向における幅をWi2とするとき、
なる条件を満足することを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項の光走査装置。 - 前記1つの光学面は、前記第2走査方向においてシフト又は/及びチルトしていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項の光走査装置。
- 前記光源手段からの光束は、第2走査断面内において、前記偏向手段に斜入射していることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項の光走査装置。
- 第2走査断面内において、前記偏向手段から前記走査光学系までの光路でみたとき、前記被走査面への入射角が小さい光束が通過する方から、該光束を該偏向手段へ斜入射させていることを特徴とする請求項11記載の光走査装置。
- 前記走査光学系は、負のパワーを有しており、前記偏向手段と前記被走査面との間の自然収束点を有する光束を該偏向手段へ入射させるとともに、該光束を該被走査面又はその近傍に結像させることを特徴とする請求項1〜12のいずれか1項の光走査装置。
- 前記光走査光学系の瞳は、前記偏向手段又はその近傍に位置しており、該瞳の像は虚像であることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項の光走査装置。
- 前記走査光学系の水平走査方向の幅をDx、垂直走査方向の幅をDy、水平走査方向及び垂直走査方向とに垂直なZ軸方向の幅をDzとするとき、
Dx≦50(mm)
Dy≦30(mm)
Dz≦50(mm)
なる条件を満足することを特徴とする請求項1〜14のいずれか1項の光走査装置。 - 請求項1〜15のいずれか1項の光走査装置を搭載したことを特徴とする画像表示装置。
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