JP4518375B2 - インクセット - Google Patents
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Description
(1) 複数の異なる色のインクが用いられたインクセットであって、すべてのインクが同じイオン性の水不溶性色材を含有し、1つのインクの粘度と他のインクの粘度との差が0.7 〜4mPa・ sであるインクの組み合わせを1組以上有するインクセット、及び
(2) 前記インクセットを用いて、異なる色のインクを隣接して印字する際に、粘度の低いインクを吐出させた後に粘度の高いインクを吐出させる印字方法
に関する。
インクの粘度は、東機産業(株)製、RE-80Lを用い、コーンロータ(1°34')を装着し、10〜100rpmの条件下で20℃のインクの粘度を測定したときの値である。なお、校正液には、35%グリセリン水溶液を用いる。
(A)界面活性剤、顔料誘導体又は水溶性ポリマーで顔料を水中に分散させた顔料の水分散体(以下、「顔料分散体」という)、
(B)親水性基が直接又は他の原子団を介して顔料に結合している自己分散型顔料の水分散体(以下、「自己分散顔料」という)、
(C)顔料及び/又は疎水性染料を含有する水不溶性ポリマー粒子の水分散体(以下、「水不溶性ポリマー粒子の水分散体」という)
等が挙げられる。これらの中では、耐水性、耐擦過性及び耐マーカー性の観点から、水不溶性ポリマー粒子の水分散体が好ましい。
体質顔料としては、例えば、シリカ、炭酸カルシウム、タルク等が挙げられる。
X1 ( Y1 ) q Si(R1 )3-r (Z1 )r (I)
(式中、X1 は重合可能な不飽和基、Y1 は2価の結合基、R1 はそれぞれ独立して水素原子、炭素数1〜5の低級アルキル基、炭素数6〜10のアリール基又は炭素数2〜12のアルコキシ基、Z1 は500 以上の数平均分子量を有する1価のシロキサンポリマーの残基、qは0又は1、rは1〜3の整数を示す)
で表されるシリコーンマクロマーは、インクジェットプリンターのヘッドの焦げ付きを防止する観点から好適に使用しうるものである。
CH2=CR5-COOC3H6-[Si(R6)2-O]b -Si(R6)3 (I-1)
(式中、R5 は水素原子又はメチル基、R6 はそれぞれ独立して水素原子又は炭素数1〜5の低級アルキル基、bは5〜60の数を示す)
で表されるシリコーンマクロマー、式(I-2):
CH2=CR5-COO-[Si(R6)2-O]b -Si(R6)3 (I-2)
(式中、R5 、R6 及びbは前記と同じ)
で表されるシリコーンマクロマー、式(I-3):
CH2=CR5-Ph-[Si(R6)2-O] b -Si(R6)3 (I-3)
(式中、Phはフェニレン基、R5 、R6 及びbは前記と同じ)
で表されるシリコーンマクロマー、式(I-4):
CH2=CR5-COOC3H6-Si(OE)3 (I-4)
〔式中、R5 は前記と同じ。Eは式:-[Si(R5)2O]c -Si(R5)3基(R5 は前記と同じ。cは5〜65の数を示す)を示す〕
で表されるシリコーンマクロマー等が挙げられる。
CH2=C(CH3)-COOC3H6-[Si(CH3)2-O] d -Si(CH3) 3 (I-1a)
(式中、dは8〜40の数を示す)
で表されるシリコーンマクロマーが好ましい。シリコーンマクロマーの例として、FM-0711 〔チッソ(株)製、商品名〕等が挙げられる。
反応容器内に、メチルエチルケトン20重量部、表1の「初期仕込みモノマー」の欄に示す種類及び量のモノマー、並びに重合連鎖移動剤を仕込み、窒素ガス置換を十分に行った。
シリコーンマクロマー:チッソ(株)製、商品名:FM-0711(数平均分子量:1000)〔式(I−1a)で表される構造を有する〕
スチレンマクロマー:東亜合成(株)製、商品名:AS(スチレン単独重合マクロマー、片末端重合性官能基:メタクリロイルオキシ基、数平均分子量:6000)
製造例1〜4で得られたポリマー溶液28重量部(ポリマー固形分:50重量%)に、表2に記載の顔料、メチルエチルケトン、イオン交換水及び中和剤を加えて十分に攪拌した後、3本ロールミル〔(株)ノリタケカンパニー製、商品名:NR-84A〕を用いて20回混練した。
製造例1で得られたポリマー溶液28重量部(ポリマー固形分量:50重量%)に、トルエン140gに溶解させた表2に示す疎水性染料を加え、疎水性染料を均一に溶解させた後、表2に示す中和剤を加えてポリマーの塩生成基を中和した。更にイオン交換水200 重量部を加え、攪拌した後、マイクロフルイダイザー(マイクロフルイダイザー社製)を用いて、30分間分散させた。
CB―1 :カーボンブラック〔キャボット社製、商品名:MONARCH880〕
M−1:マゼンタ顔料〔大日本インキ工業(株)製、商品名:Fastogen Super
Magenta RG〕
Y−1:イエロー顔料〔山陽色素(株)製、品番:7410〕
C−1:シアン顔料〔大日本インキ工業(株)製、商品名:Fastogen Blue TGR-SD〕
CB−2:ブラック染料[ オリエント化学(株)製、商品名:オイルブラック860]
M−2:マゼンタ染料〔オリエント化学(株)製、商品名:オイルピンク312 〕
Y−2:イエロー染料〔オリエント化学(株)製、商品名:VALIFAST Y 1101 〕
C−2:シアン染料〔クラリアント社製、商品名:Savinyl Blue GLS〕
CB―3:自己分散型カーボンブラック〔キャボット社製、商品名:CAB-O-JET 〕
表3〜4において、製造例番号で示す色材を用いて下記組成を有するインクを調製し、それらを組合せてインクセットを調製した。各インクは、各成分を混合した後、マイクロフィルター(孔径:5μm)を用いて加圧濾過することにより調製した。
(重量部)
色材(色材固形分量:15重量%) X
グリセリン 10
トリエチレングリコールモノブチルエーテル 5
アセチレングリコール−エチレンオキシド付加物(界面活性剤)
〔川研ファインメミカル(株)製、アセチレノールEH〕 1
イオン交換水 84-X
得られたインクの粘度及び粘度差を表3〜4に示す。
実施例1において、色材を表3〜4に示すように変更した以外は、実施例1と同様にして、インクセットを作製した。また、耐ブリード性を評価する際には、実施例1と同様にしてインクを吐出させた。
実施例1において、色材を表3〜4に変更した以外は、実施例1と同様にしてインクセットを調製した。
(1)インクの吐出性
市販のHEWLETT PACKARD 社製のバブルジェットプリンター(Desk Jet-720C) を用いて、Xerox 社製の4024紙に、罫線を印刷したときのヨレの度合いを目視で観察し、以下の評価基準に基づいて評価した。
◎:ヨレなし
○:殆どヨレなし
△:少しヨレあり
×:ヨレ大
前記(1)に記載のバブルジェットプリンターを用い、PPC用再生紙に各々のインクが隣接するように印字し、得られたベタ印字の境界部分を目視にて観察し、耐ブリード性を以下の評価基準に基づいて評価した。
◎:境界部でブリーディングが認められない。
○:僅かにブリーディングが見られるが、気にならない。
△:少しブリーディングが見られるが、あまり気にならない(実使用可能レベル)。
×:境界部でのブリーディングがひどい。
前記(1)に記載のバブルジェットプリンターを用い、PPC用再生紙にベタ印字し、25℃で1時間乾燥させた後、この印字物をMacbeth 社製のMacbeth RD918 で印字濃度を測定し、以下の基準に基づいて印字濃度を評価した。
◎:印字濃度1.15以上
○:印字濃度1.05以上1.15未満
△:印字濃度1.00以上1.05未満
×:印字濃度1.00未満
前記(1)に記載のバブルジェットプリンターを用い、PPC用再生紙にベタ印字し、25℃で1時間乾燥させた後、この印字物を静水中に垂直に10秒間浸漬し、そのまま垂直に引き上げた。25℃にて自然乾燥させた後、初期の印字濃度に対する浸漬後の印字濃度の残存率を式:
〔残存率〕=(〔浸漬後の印字濃度〕÷〔初期の印字濃度〕)×100
に従って求め、以下の評価基準に基づいて耐水性を評価した。
◎:残存率95%以上
○:残存率90%以上95%未満
△:残存率70%以上90%未満
×:残存率70%未満
前記(1)に記載のバブルジェットプリンターを用い、PPC用再生紙にベタ印字し、25℃で1日間乾燥させた後、指で強く印字面を擦った。その印字のとれ具合を調べ、以下の評価基準に基づいて評価した。
◎:ほとんど印字はとれず、周りに色がつかない。
○:少し印字が擦りとられ、周りに若干色がつく。
×:かなり印字が擦りとられ、周りがひどく黒くなり、指も相当汚れる。
実施例1で得られたインクセットにおいて、Bk(黒)とY(イエロー)のインクを隣接して印字する場合、Y(1.8mPa ・ s)を吐出させた後にBk(4.8mPa ・ s)を吐出させて印字するほうが、Bkを吐出させた後にYを吐出させて印字させるよりも耐ブリード性がよくなる。
Claims (7)
- 複数の異なる色のインクが用いられたインクセットであって、すべてのインクが同じイオン性の水不溶性色材を含有し、1つのインクの粘度と他のインクの粘度との差がすべての組み合わせにおいて0.7 〜4mPa・ s であり、該インクの組み合わせ数が3以上であり、かつ前記インクの組み合わせにおいて、明度の低いインクの粘度が明度の高いインクの粘度よりも高いインクセット。
- すべてのインクの粘度が、8mPa・ s 以下である、請求項1記載のインクセット。
- 水不溶性色材が、水溶性ポリマーで顔料を分散させた顔料分散体である請求項1又は2記載のインクセット。
- 水不溶性色材が、親水性基が直接又は他の原子団を介して顔料に結合している自己分散型顔料の水分散体である請求項1又は2記載のインクセット。
- 水不溶性色材が、水不溶性ポリマーに顔料又は疎水性染料を含有させた水不溶性ポリマー粒子の水分散体である請求項1又は2記載のインクセット。
- 水不溶性ポリマーが、塩生成基含有モノマー、疎水性モノマー及びマクロマーを含有するモノマー組成物を共重合させてなる水不溶性ビニルポリマーである請求項5記載のインクセット。
- 請求項1〜6いずれか記載のインクセットを用いて、異なる色のインクを隣接して印字する際に、粘度の低いインクを吐出させた後に粘度の高いインクを吐出させる印字方法。
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