JP4508932B2 - 呈味増強剤及び該呈味増強剤を含有する香味料並びに該香味料を含有する飲食物 - Google Patents
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Description
オランダセンニチの花頭乾燥品10kg(約5mmに粉砕したもの)に99容量%エタノール100kgを加え75℃〜還流温度で5時間抽出した。抽出液を40℃まで冷却後、遠心分離装置により固液分離し、その抽出液を減圧下20kgまで濃縮した。濃縮液に活性炭0.2kg加え1時間攪拌後、珪藻土を加え加圧ろ過し活性炭を除去し、さらに減圧下で濃縮し0.43kgのオランダセンニチ濃縮物を得た。この濃縮物に蒸留水2kgを加え、酢酸エチル2kgで3回抽出した。抽出した酢酸エチル層をまとめ珪藻土を加え加圧ろ過後、減圧で濃縮することにより0.31kgのオランダセンニチ粗抽出物を得た。収率3.1%。スピラントール含量12.4%。上記オランダセンニチ粗抽出物100gを脂肪酸トリグリセライド100gと混合し、減圧薄膜蒸留装置を使用し、真空度:3〜5Pa、蒸発面温度:110〜150℃で蒸留し、留出液33.3gを得た。収率33%。スピラントール含量:38.0質量%。この留出液0.1gを50質量%のエタノール水溶液760gで希釈し、5℃まで冷却後、珪藻土を加えろ過を行いスピラントール濃度50ppm(w/w)の粗スピラントール溶液を調整した。
オランダセンニチの花頭乾燥品300gを95容量%エタノール3200gで1時間還流抽出した。抽出液を冷却し固液分離した後、珪藻土を加えろ過した。濾液を減圧濃縮によりエタノールを留去後、水300gを加え、ヘキサン300mlで3回抽出した。抽出したヘキサン層を合わせ減圧濃縮によりヘキサンを留去し粗抽出物8.4gを得た。収率2.8%(スピラントール含量9.5%)。粗抽出物8.4gをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカゲル200g、Φ5cm)により分画(n−ヘキサン:酢酸エチル=8:2で溶出)し、スピラントール画分(Rf値=0.2〜0.3 n−ヘキサン:酢酸エチル=7:3)を分取し、溶剤を減圧下留去することにより、2.76gの粗スピラントール画分1を得た。続いてその粗スピラントール画分1を減圧下(0.1mmHg)でクーゲルロー蒸留装置を用いて単蒸留精製(180℃)し、0.98gの粗スピラントール画分2を得た。収率0.33%(スピラントール含量41.9%)。さらにその粗スピラントール画分2 0.98gをシリカゲルカラムクロマトグラフィー(シリカゲル200g、Φ5cm)により分画(n−ヘキサン:酢酸エチル=95:5〜90:10で溶出)し、スピラントール画分(Rf値=0.2:n−ヘキサン:酢酸エチル=7:3)を分取し、溶剤を減圧下留去することにより、精製スピラントール0.52gを得た。収率0.17%。スピラントール含量98質量%。スピラントールの構造はプロトン及びカーボン13NMRを測定し既知の文献データと比較することにより確認した。この精製スピラントール0.104gを50質量%のエタノール溶液2000gで希釈し、スピラントール濃度50ppm(w/w)の精製スピラントール溶液を調整した。
特開2002−186448号公報に記載の方法により、シャロットを−12℃で76%(v/v)エタノール水溶液を用いて抽出し、抽出液から溶媒を除去したシャロットエキス(固形物含量24%)を得た。
製造例2の精製スピラントール中に製造例3のシャロットエキスを0.4質量%添加し、本発明の呈味増強剤を調製した。
製造例1〜3の素材及び実施例1の呈味増強剤を用いて、酵母エキス水溶液に対する呈味増強効果を調べた。なお、以下の試験例において官能評価の採点基準は表1に記載したものを用いた。
処方1のうどんつゆに、実施例1の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキス含量を8ppmとなるように0.2質量%添加して本発明のうどんつゆを調製した、比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例1)、製造例3のシャロットエキスを10ppm添加したもの(比較例2)を併せて調製した。これらのつゆについて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表3に示した。なお表3中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
品名 配合量(g)
水 915.0
食塩 2.0
砂糖 2.0
みりん 20.0
うすくち醤油 60.0
カツオブシ香料(小川香料社製) 1.0
MSG 1.0
合計 1000.0
製造例2の精製スピラントール中に製造例3のシャロットエキスを0.8質量%添加し、本発明の呈味増強剤を調製した。
市販品の浅漬けの素(希釈品)に、実施例3の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキス含量として16ppmとなるように0.2質量%添加し、本発明の浅漬けの素(希釈品)を調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例3)、製造例3のシャロットエキスを20ppm添加したもの(比較例4)を併せて調製した。これらの浅漬けの素(希釈品)ついて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表4に示した。なお表4中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
処方2の青ジソドレッシングに、実施例3の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキス含量として16ppmとなるように0.2質量%添加し、本発明の青ジソドレッシングを調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例5)、製造例3のシャロットエキスを20ppm添加したもの(比較例6)を併せて調製した。これらの青ジソドレッシングついて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表5に示した。なお表5中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
品名 配合量(g)
食酢 200.0
果糖ぶどう糖液糖 150.0
醤油 120.0
酒 20.0
水 600.0
シソ香料(小川香料社製) 1.0
合計 1000.0
製造例2の精製スピラントール中に製造例3のシャロットエキスを1.5質量%添加し、本発明の呈味増強剤を調製した。
市販品のイタリアンドレッシングに、実施例6の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキスを30ppmとなるように0.2質量%添加し本発明のイタリアンドレッシングを調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例7)、シャロットエキスを32ppm添加したもの(比較例8)を併せて調製した。これらのイタリアンドレッシングについて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表6に示した。なお表6中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
処方3のコンソメスープに、実施例6の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキスを30ppmとなるように0.2質量%添加し本発明のコンソメスープを調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例9)、シャロットエキスを32ppm添加したもの(比較例10)を併せて調製した。これらのコンソメスープについて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表7に示した。なお表7中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
品名 配合量(g)
マルトース 1.000
コンソメ オイル 0.250
食塩 5.000
MSG 0.250
粉糖 1.250
乳糖 0.300
セロリ末 0.125
ペッパー末 0.075
チキンパウダー 3.750
オニオンエキスパウダー 2.500
食塩 2.000
水 983.500
合計 1000.000
処方4のラーメンスープに、実施例6の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキスを30ppmとなるように0.2質量%添加し本発明のラーメンスープを調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例11)、シャロットエキスを32ppm添加したもの(比較例12)を併せて調製した。これらのラーメンスープについて、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表8に示した。なお表8中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
品名 配合量(g)
粉末醤油 10.0
食塩 25.0
砂糖 8.0
調味料(アミノ酸等) 5.7
デキストリン 32.2
チキンエキスパウダー 8.0
ポークエキスパウダー 2.0
蛋白加水分解物 3.0
香辛料抽出物 3.1
ホタテエキスパウダー 3.0
合計 100.0
上記粉末20gをお湯500gに溶解する。
処方5の豚汁に、実施例6の呈味増強剤をスピラントール含量として100ppb、シャロットエキスを30ppmとなるように0.2質量%添加し本発明の豚汁を調製した。比較例として、製造例2の精製スピラントール溶液をスピラントール含量が200ppbとなるように0.4質量%添加したもの(比較例13)、シャロットエキスを32ppm添加したもの(比較例14)を併せて調製した。これらの豚汁について、無添加品をコントロールとして習熟した10名のパネルにより官能評価を行い、その結果を表9に示した。なお表9中の評価の点数は、表1の基準で採点(1〜7点)した平均点である。
品名 配合量(g)
水 450.0
味噌 105.0
豚肉 150.0
豆腐 120.0
大根 105.0
ごぼう 75.0
人参 60.0
里いも 75.0
長葱 30.0
カツオブシエキス 4.0
コンブエキス 1.0
合計 1175.0
Claims (9)
- スピラントールと、シャロット抽出物を含有することを特徴とする呈味増強剤。
- スピラントールが、オランダセンニチ又はキバナオランダセンニチ由来の抽出物であることを特徴とする請求項1に記載の呈味増強剤。
- シャロット抽出物が、シャロットから−20〜0℃でアルコール水溶液にて抽出されたものであることを特徴とする請求項1又は2のいずれかの項に記載の呈味増強剤。
- 呈味が、塩味及び旨味であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の呈味増強剤。
- 請求項1〜4のいずれかの項に記載の呈味増強剤を含有することを特徴とする香味料。
- 請求項5に記載の香味料を含有することを特徴とする飲食物。
- 請求項1〜4のいずれかの項に記載の呈味増強剤を添加することを特徴とする呈味増強方法。
- 飲食物に対するスピラントールの添加量が5〜500ppb、シャロット抽出物の添加量が1〜50ppmであることを特徴とする請求項7に記載の呈味増強方法。
- 呈味が、塩味及び旨味であることを特徴とする請求項7又は8のいずれかの項に記載の呈味増強方法。
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