JP4508395B2 - パネル用分離型ユニット構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、表示灯や照光式押しボタンスイッチ等のように、パネルに固定された固定ユニットの背面側に対して光源及び給電部品又はスイッチ機構を内蔵した着脱ユニットを着脱自在に備えたパネル用分離型ユニット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
パネルに取り付けて使用される電気部品のうち、表示灯や照光式押しボタンスイッチ等の光源ランプを備えたものでは、光源ランプの球切れ時や光源色の変更時等を考慮して、光源ランプを容易に交換できる構造を備える必要がある。このため、表示灯や照光式押しボタンスイッチ等のパネル用電気部品では、透光性の表示部をパネルの前面に露出した状態でパネルに固定される固定ユニットと、光源ランプ及び給電回路等を内蔵するとともに固定ユニットにおいて表示部の背面側に突出した装着部に外嵌する嵌入部を形成した着脱ユニットと、からなる分離型ユニット構造としたものがある。
【0003】
従来のパネル用分離型ユニット構造として、図4(A)に示すように固定ユニット41において表示部41aの背面側に突出した装着部41bの外周面の一部に凹状の係合部42を形成する一方、着脱ユニット43の嵌入部43aの一部に凸状の係合部44を弾性片44aを介して支持し、係合部44を係合部42に弾性的に係合させることにより、固定ユニット41の装着部41bに対する着脱ユニット43の嵌入部43aの外嵌状態を維持するようにしたものがある。
【0004】
このユニット構造においては、同図(B)に示すように係合部44の外側に形成された孔部45に挿入したドライバ等の汎用の工具を介して弾性片44aを外側に弾性変形させ、同図(C)に示すように係合部42に対する係合部44の係合状態を解除することにより、同図(D)に示すように固定ユニット41から着脱ユニット43を分離することができる。
【0005】
また、図5(A)に示すように固定ユニット51の装着部51bにおける2箇所に係合孔52を形成する一方、着脱ユニット53の嵌入部53aの2箇所に凸状の係合部54を弾性片54aを介して支持し、同図(B)に示すように係合部54を装着部51bの内側から係合孔52に係合させることにより、固定ユニット51の装着部51bに対する着脱ユニット53の嵌入部53aの外嵌状態を維持するようにしたものもある。
【0006】
このユニット構造においては、同図(C)に示すように係合部54を外側から押圧することによって弾性片54aを内側に弾性変形させ、係合孔52に対する係合部54の係合状態を解除することにより、同図(D)に示すように固定ユニット51から着脱ユニット53を分離することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図4に示したユニット構造では、固定ユニット41から着脱ユニット43を取り外す際に、弾性片44aを弾性変形させるために孔部45内に挿入すべき工具が常に必要になり、着脱ユニット43の取外作業が煩雑化する問題がある。また、係合部44を形成した弾性片44aが、嵌入部43aの一部に形成されているため、例えば、着脱ユニット43の背面から延出した電源コード等を介して着脱ユニット43の背面に図4(A)における下方向に大きな外力が作用した場合に、弾性片44aが装着部41bの背面側の端部による押圧によって外側に変形し、係合部42に対する係合部44の係合状態が解除され、固定ユニット41から取り外すべきでない着脱ユニット43が脱落してしまう可能性があった。
【0008】
また、図5に示したユニット構造では、固定ユニット51から着脱ユニット53を取り外す際に、係合孔52に対する係合部54の係合状態を解除するために、係合部54を外側から押圧することによって弾性片54aを内側に弾性変形させる必要があるが、パネルに対して複数のユニットを集合配置した場合には、各ユニット間には係合部54を手指で押圧するためのスペースがなく、専用工具が必要となる問題がある。
【0009】
この発明の目的は、パネルに独立配置した場合には工具を用いることなく固定ユニットから着脱ユニットを極めて容易に取り外すことができるとともに外力の作用によって着脱ユニットが固定ユニットから脱落することがなく、パネルに集合配置した場合にも専用工具を用いることなく固定ユニットから着脱ユニットを容易に取り外すことができるパネル用分離型ユニット構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記の課題を解決するための手段として、以下の構成を備えている。
【0011】
(1) パネルに固定される固定ユニットと、固定ユニットの背面側に突出した装着部に対して前後方向に着脱自在に外嵌する着脱ユニットと、を含むパネル用分離型ユニット構造において、
平板状の弾性片の両端を、着脱ユニットにおける外部に露出した2側面であって固定ユニットの前後方向に平行な互いに対向する2側面の内側の上部に一体化し、
前記弾性片の下面の中央部に、固定ユニットの装着部の外周面の一部に形成された固定側係合部に対して下方に係合する着脱側係合部を形成し、
前記2側面を互いに近接する方向に押圧操作した時の前記弾性片の中央部の上方への弾性変形によって前記固定側係合部に対する前記着脱側係合部の係合状態が解除されることを特徴とする。
【0012】
この構成においては、着脱ユニットにおいて固定ユニットの前後方向に平行な互いに対向する2側面に支持された弾性片の一部に形成した着脱側係合部が、固定ユニットの装着部の外周面の一部に形成された固定側係合部に対して、固定ユニットの前後方向に直交する方向に係合する。したがって、弾性片を支持する2側面を互いに接近する方向に押圧して弾性片を弾性変形させると、着脱側係合部が固定側係合部から離間して両者の係合状態が解除され、固定ユニットから着脱ユニットを分離できる状態になる。
【0013】
(2) 前記着脱ユニットは、少なくとも固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置に内周面が対向する嵌入部を有することを特徴とする。
この構成においては、固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置が着脱ユニットの嵌入部の内周面に対向する状態で、着脱ユニットの嵌入部が固定ユニットの装着部に外嵌する。したがって、固定ユニットに装着された着脱ユニットに対して外力が作用した場合にも、固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置が着脱ユニットの嵌入部の内周面に当接し、固定ユニットの装着部から着脱ユニットの弾性片に対して着脱側係合部と固定側係合部との係合状態を解除する方向への押圧力が作用することがない。
【0014】
(3) 前記着脱ユニットは、弾性片の一部に着脱ユニットの外周部の外側に突出する前後方向の孔部を形成したことを特徴とする。
【0015】
この構成においては、着脱側係合部が形成されている弾性片の一部から前後方向の孔部が着脱ユニットの外周部の外側に突出する。したがって、弾性片を支持する2側面の外側に十分なスペースがない場合にも、着脱ユニットの背面から孔部に挿入した汎用の工具を介して固定側係合部との係合状態を解除する方向に着脱側係合部を容易に移動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は(A)〜(D)は、この発明の実施形態に係るパネル用分離型ユニット構造を適用した表示灯における着脱ユニットの正面図、固定ユニット及び着脱ユニットの要部の側面図、固定ユニットと着脱ユニットとの装着状態を示す要部の側面断面図、及び、固定ユニットから取り外す際の着脱ユニットの変形状態を示す正面図である。また、図2は、同表示灯において固定ユニットから着脱ユニットを取り外す際の動作を説明する背面方向の斜視図である。
【0017】
表示灯1は、図示しない透光性の表示部をパネルの前面に露出した状態でパネルに取付られる固定ユニット2と、内部に光源ランプ10及び給電回路11等を収納した着脱ユニット3と、を含み、固定ユニット2の背面側に着脱ユニット3が着脱自在に装着される。
【0018】
表示灯1の着脱ユニット3において、表示灯1の前後方向に平行な互いに対向する2側面3a,3bの内側面の上部には、平板状の弾性片4の両端が一体的に成形されている。この弾性片4の下面にはこの発明の着脱側係合部である突起4aが突出して形成されており、弾性片4の上面には孔部4bが着脱ユニット3の外側に突出している。
【0019】
着脱ユニット3には、正面に開放した嵌入穴5が形成されている。この嵌入穴5は、この発明の嵌入部であり、固定ユニット2の装着部2aに外嵌する。装着部2aの外周部の上面には、この発明の固定側係合部である凹部2bが形成されている。固定ユニット2に着脱ユニット3を装着した際に、着脱ユニット3の突起4が固定ユニット2の凹部2bに対して、固定ユニット2の前後方向に直交する方向(図1(A)〜(D)における下方向)に弾性的に係合する(図1(C)参照)。
【0020】
嵌入穴5の内周面は、着脱ユニット3の内部において、全周にわたって固定ユニット2の装着部2aの外周部に対向している。即ち、固定ユニット2に着脱ユニット3が装着された状態では、固定ユニット2の装着部2aの外周部において、凹部2bが形成されている部分も嵌入穴5の内周面に当接しており、着脱ユニット3の背面に下方向の外力が作用した場合でも、嵌入穴5において装着部2aの角度変化を生じることがなく、装着部2aの上面によって突起4aを含む弾性片4が上方に押圧されることはない。したがって、着脱ユニット3に対する外力の作用によって凹部2bに対する突起4の係合状態が解除されることがなく、固定ユニット2から取り外すべきでない着脱ユニット3が脱落してしまうことがない。
【0021】
パネルに取り付けた後の表示灯1において、光源ランプ10の球切れ時や光源色の変更時に、固定ユニット2から着脱ユニット3を取り外す際には、図2に示すように、着脱ユニット3の2側面3a及び3bの外側面における上下方向の中央部を手指によって内側に押圧操作する。この操作によって、着脱ユニット3において2側面3a及び3bの間に支持された弾性片4の中央部が図1(D)に示すように上方に弾性変形し、弾性片4の下面の中央部に形成された突起4aが上方に移動する。この移動によって、突起4aと固定ユニット2の装着部2aに形成された凹部2bとの係合状態が解除される。この状態から着脱ユニット3を固定ユニット2の背面側に移動させることにより、着脱ユニット3を固定ユニット2から取り外すことができる。
【0022】
このように、単一の表示灯1がパネルに独立配置されており、パネルの背面において着脱ユニット3の両側部に手指によって2側面3a及び3bを押圧するために十分なスペースが存在する場合には、工具を用いることなく着脱ユニット3を固定ユニット2から取り外すことができる。
【0023】
なお、複数の表示灯1をパネルに集合配置されている等の場合であって、パネルの背面において着脱ユニット3の両側部に手指によって2側面3a及び3bを押圧するために十分なスペースが存在しない場合には、着脱ユニット3の背面側から弾性片4の上面に形成された孔部4bにドライバ等の汎用の工具を挿入し、この工具を介して弾性片4を上方に持ち上げることにより、突起4aと凹部2bとの係合状態を解除することができ、専用工具を用いることなく着脱ユニット3を固定ユニット2から取り外すことができる。
【0024】
図3(A)〜(C)は、この発明の別の実施形態に係るパネル用分離型ユニット構造を適用した表示灯の着脱ユニットの正面図、固定ユニット及び着脱ユニットの要部の側面図、及び、固定ユニットと着脱ユニットとの装着状態を示す要部の側面断面図である。この実施形態に係る表示灯21は、着脱ユニット23の正面側の上下2個所に弾性片24を備えている。各弾性片24は、その両端部を前後方向に平行な2側面23a,23bの内側面に一体にして形成されており、上側の弾性片24の下面及び下側の弾性片24の上面には、突起24aが突出して形成されているとともに、上側の弾性片24の上面及び下側の弾性片24の下面には孔部24bが着脱ユニット23の上下面の外側に突出して形成されている。なお、2側面23a、23bのそれぞれにおける上下方向の中間部には前後方向の切欠き26が形成されている。
【0025】
これに対応して、固定ユニット22の装着部22aの外周面における上下2箇所には、固定ユニット22に着脱ユニット23を装着した際に、上下の弾性片24に形成された突起24aが弾性的に係合する凹部22bが形成されている。この構成により、固定ユニット22に着脱ユニット23を装着した際に固定ユニット22及び着脱ユニット23の上下2箇所において凹部22bと突起24aとが係合し、両者の装着状態がより堅牢に維持される。
【0026】
また、固定ユニット22から着脱ユニット23を取り外す際には、着脱ユニット23における2側面23a,23bの上下方向の中間部分を外側から内側に向かって押圧することにより、上側の弾性片24の中央部は上方に、下側の弾性片24の中央部は下方にそれぞれ弾性変形し、固定ユニット22の装着部22aの2個所に形成された凹部22bのそれぞれに対する突起24aの係合が解除される。この状態から着脱ユニット23を背面側に移動させることにより、固定ユニット22から着脱ユニット23を取り外すことができる。
【0027】
なお、上記の実施形態においては、この発明に係るパネル用分離型ユニット構造を表示灯に適用した場合について説明したが、照光式押しボタンスイッチ等の他のパネル用電気部品についても、この発明を同様に実施することができる。
【0028】
【発明の効果】
この発明は、以下の効果を奏することができる。
【0029】
(1) 着脱ユニットにおいて固定ユニットの前後方向に平行な互いに対向する2側面に支持された弾性片の一部に形成した着脱側係合部を、固定ユニットの装着部の外周面の一部に形成された固定側係合部に対して、固定ユニットの前後方向に直交する方向に係合させることにより、弾性片を支持する2側面を互いに接近する方向に押圧して弾性片を弾性変形させると、着脱側係合部が固定側係合部から離間して両者の係合状態を解除することができ、固定ユニットから着脱ユニットを極めて容易に取り外すことができる。
【0030】
(2) 固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置を着脱ユニットの嵌入部の内周面に対向させた状態で、着脱ユニットの嵌入部を固定ユニットの装着部に外嵌させることにより、固定ユニットに装着された着脱ユニットに対して外力が作用した場合に、固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置を着脱ユニットの嵌入部の内周面に当接させることができる。これによって、着脱ユニットに外力が作用した場合にも、固定ユニットの装着部から着脱ユニットの弾性片に対して着脱側係合部と固定側係合部との係合状態を解除する方向への押圧力が作用しないようにすることができ、固定ユニットから着脱ユニットが誤って脱落することを確実に防止できる。
【0031】
(3) 着脱側係合部が形成されている弾性片の一部から前後方向の孔部を着脱ユニットの外周部の外側に突出させることにより、弾性片を支持する2側面の外側に十分なスペースがない場合にも、着脱ユニットの背面から孔部に挿入した汎用の工具を介して固定側係合部との係合状態を解除する方向に着脱側係合部を容易に移動させることができ、固定ユニットから着脱ユニットを容易に取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るパネル用分離型ユニット構造を適用した表示灯における着脱ユニットの正面図、固定ユニット及び着脱ユニットの要部の側面図、固定ユニットと着脱ユニットとの装着状態を示す要部の側面断面図、及び、固定ユニットから取り外す際の着脱ユニットの変形状態を示す正面図である。
【図2】同表示灯において固定ユニットから着脱ユニットを取り外す際の動作を説明する背面方向の斜視図である。
【図3】この発明の別の実施形態に係るパネル用分離型ユニット構造を適用した表示灯の着脱ユニットの正面図、及び、固定ユニット及び着脱ユニットの要部の側面図である。
【図4】従来のパネル用分離型ユニット構造、及び、その動作を説明する図である。
【図5】従来の別のパネル用分離型ユニット構造、及び、その動作を説明する図である。
【符号の説明】
1,21−表示灯
2,22−固定ユニット
2a,22a−装着部
2b,22b−凹部(固定側係合部)
3,23−着脱ユニット
3a,3b,23a,23b−側面
4,24−弾性片
4a,24a−突起(装着側係合部)
4b,24b−孔部
5−嵌入穴(嵌入部)
Claims (3)
- パネルに固定される固定ユニットと、固定ユニットの背面側に突出した装着部に対して前後方向に着脱自在に外嵌する着脱ユニットと、を含むパネル用分離型ユニット構造において、
平板状の弾性片の両端を、着脱ユニットにおける外部に露出した2側面であって固定ユニットの前後方向に平行な互いに対向する2側面の内側の上部に一体化し、
前記弾性片の下面の中央部に、固定ユニットの装着部の外周面の一部に形成された固定側係合部に対して下方に係合する着脱側係合部を形成し、
前記2側面を互いに近接する方向に押圧操作した時の前記弾性片の中央部の上方への弾性変形によって前記固定側係合部に対する前記着脱側係合部の係合状態が解除されることを特徴とするパネル用分離型ユニット構造。 - 前記着脱ユニットは、少なくとも固定ユニットの装着部の外周面における固定側係合部の形成位置に内周面が対向する嵌入部を有することを特徴とする請求項1に記載のパネル用分離型ユニット構造。
- 前記着脱ユニットは、弾性片の一部に着脱ユニットの外周部の外側に突出する前後方向の孔部を形成したことを特徴とする請求項1及び2に記載のパネル用分離型ユニット構造。
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JPH0623130U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-25 | 和泉電気株式会社 | パネル取付ユニットのロック機構 |
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