JP4564454B2 - 塗布方法及び塗布装置及び塗布処理プログラム - Google Patents
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Description
75 ノズル昇降機構
76 ステージ
78 レジストノズル
84 基板搬送部
88 噴出口
90 吸引口
100 搬送駆動部
102 保持部
104 吸着パッド
122 位置センサ
138 電動モータ
144 エアシリンダ
146 圧縮空気供給機構
148 バキューム供給機構
170 レジスト液供給機構
176 レジストポンプ
200 コントローラ
M1 搬入領域
M3 塗布領域
M5 搬出領域
Claims (18)
- 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを相対的に水平方向で移動させる塗布走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成する塗布方法であって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定する工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度までいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせる工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、第1の距離間隔からそれよりも小さな第2の距離間隔まで減少させる工程と、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させる工程と、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる工程と
を有する塗布方法。 - 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを水平方向に相対的に移動させる塗布走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成する塗布方法であって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定する工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度から実質的に零に等しい第2の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせる工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、前記ギャップを第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させる工程と、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させる工程と、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる工程と
を有する塗布方法。 - 前記基板の外周エッジから基板中心側に所定の距離だけオフセットした位置を通る境界よりも内側に前記塗布膜の膜厚を保証すべき領域を設定し、前記塗布走査の方向において前記ノズルが前記境界付近を通過するタイミングで、前記ギャップの増大を開始する請求項2に記載の塗布方法。
- 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを水平方向に相対的に移動させる走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成する塗布方法であって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定する工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度までいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせる工程と、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させる工程と、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させる工程と、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる工程と
を有する塗布方法。 - 前記基板の外周エッジから基板中心側に所定の距離だけオフセットした位置を通る境界よりも内側に前記塗布膜の膜厚を保証すべき領域を設定し、前記塗布走査の方向において前記ノズルが前記境界付近を通過するタイミングで、前記水平移動速度の加速を開始する請求項1または請求項4に記載の塗布方法。
- 前記塗布走査の方向において前記ノズルが前記境界付近を通過するタイミングで、前記ギャップの増大を開始する請求項5に記載の塗布方法。
- 前記走査終点位置に前記ノズルが着いた時から所定時間の経過後に前記処理液の吸い取りを開始する請求項1〜6のいずれか一項に記載の塗布方法。
- 被処理基板をほぼ水平に支持するための基板支持部と、
塗布走査中に前記基板の上面に微小なギャップを隔てて処理液を吐出するための長尺形のノズルと、
塗布走査中に前記ノズルに前記処理液を圧送するための処理液供給源と、
塗布走査中に前記ノズルを前記基板に対して相対的に水平方向で移動させるための走査部と、
前記ノズルを前記基板に対して相対的に鉛直方向で移動させるための昇降部と、
前記走査部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度までいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで所定の減速率で減少させて、前記ノズルを予め設定した走査終点位置に着かせ、前記昇降部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを第1の距離間隔からそれよりも小さな第2の距離間隔まで減少させ、前記処理液供給源を制御して、塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルに対する前記処理液の圧送を停止させ、かつ前記走査終点位置に着いた前記ノズルを通じて前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる制御部と
を有する塗布装置。 - 被処理基板をほぼ水平に支持するための基板支持部と、
塗布処理中に前記基板の上面に微小なギャップを隔てて処理液を吐出するための長尺形のノズルと、
塗布処理中に前記ノズルに前記処理液を圧送するための処理液供給源と、
塗布処理中に前記ノズルを前記基板に対して相対的に水平方向で移動させるための走査部と、
前記ノズルを前記基板に対して相対的に鉛直方向で移動させるための昇降部と、
前記走査部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度から実質的に零に等しい第2の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを予め設定した走査終点位置に着かせ、前記昇降部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させ、前記処理液供給源を制御して、塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルに対する前記処理液の圧送を停止させ、かつ前記走査終点位置に着いた前記ノズルを通じて前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる制御部と
を有する塗布装置。 - 被処理基板をほぼ水平に支持するための基板支持部と、
塗布走査中に前記基板の上面に微小なギャップを隔てて処理液を吐出するための長尺形のノズルと、
塗布走査中に前記ノズルに前記処理液を圧送するための処理液供給源と、
塗布走査中に前記ノズルを前記基板に対して相対的に水平方向で移動させるための走査部と、
前記ノズルを前記基板に対して相対的に鉛直方向で移動させるための昇降部と、
前記走査部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度へいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを予め設定した走査終点位置に着かせ、前記昇降部を制御して、塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させ、前記処理液供給源を制御して、塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルに対する前記処理液の圧送を停止させ、かつ前記走査終点位置に着いた前記ノズルを通じて前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせる制御部と
を有する塗布装置。 - 前記基板支持部が、前記塗布領域内で前記基板を空中に浮かせるステージを有する請求項8〜10のいずれか一項に記載の塗布装置。
- 前記塗布領域内で、前記ステージの上面に、気体を噴出する噴出口と気体を吸い込む吸引口とが多数混在して設けられている請求項11に記載の塗布装置。
- 前記ノズルが、前記塗布領域内の水平方向で固定された所定位置に配置され、
前記走査部が、前記ステージ上で浮いた状態の前記基板を前記水平移動に対応する所定の搬送方向に搬送して前記ノズルの直下を通過させる基板搬送部を有する請求項11または請求項12に記載の塗布装置。 - 前記基板搬送部が、
前記基板の移動する方向と平行に延びるように前記ステージの片側または両側に配置されるガイドレールと、
前記ガイドレールに沿って移動可能なスライダと、
前記スライダを前記ガイドレールに沿って移動するように駆動する搬送駆動部と、
前記スライダから前記ステージの中心部に向かって延在し、前記基板の側縁部を着脱可能に保持する保持部と
を有する請求項13に記載の塗布装置。 - 前記昇降部が、
前記ノズルを一体に支持するノズル支持部と、
前記ノズルを任意の第1の高さ位置から任意の第2の高さ位置へ昇降移動させるために前記ノズル支持部と結合する電動アクチエータと、
前記ノズルの重力をキャンセルするために前記ノズル支持部と結合するエアシリンダと
を有する請求項11〜14のいずれか一項に記載の塗布装置。 - 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを相対的に水平方向で移動させる塗布走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成するための塗布処理プログラムであって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定するステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度までいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせるステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、第1の距離間隔からそれよりも小さな第2の距離間隔まで所定の垂直移動速度で減少させるステップと、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させるステップと、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせるステップと
を実行する塗布処理プログラム。 - 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを水平方向に相対的に移動させる塗布走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成するための塗布処理プログラムであって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定するステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度から実質的に零に等しい第2の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせるステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、前記ギャップを第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させるステップと、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させるステップと、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせるステップと
を実行する塗布処理プログラム。 - 被処理基板と長尺形ノズルの吐出口とを微小なギャップを隔ててほぼ水平に対向させ、前記基板に対して前記ノズルより処理液を供給しながら前記ノズルを水平方向に相対的に移動させる走査を行って、前記基板上に前記処理液の塗布膜を形成するための塗布処理プログラムであって、
前記基板上に前記ノズルを相対的に停止させる走査終点位置を設定するステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板に対する前記ノズルの相対的な水平移動の速度を、第1の水平移動速度からそれよりも高い第2の水平移動速度までいったん上昇させ、次いで前記第2の水平移動速度から実質的に零に等しい第3の水平移動速度まで減少させて、前記ノズルを前記走査終点位置に着かせるステップと、
前記塗布走査の終盤で、前記基板と前記ノズルとの間のギャップを、第1の距離間隔からそれよりも大きな第2の距離間隔までいったん増大させ、次いで前記第2の距離間隔から前記第1の距離間隔よりも小さな第3の距離間隔まで減少させるステップと、
前記塗布走査の終盤または終了後に、前記ノズルからの前記基板に対する処理液の供給を停止させるステップと、
前記走査終点位置に着いた前記ノズルに前記基板上の処理液を所定量だけ吸い取らせるステップと
を実行する塗布処理プログラム。
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