JP4464226B2 - 高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置及び高湿分ガスタービン発電プラント制御方法 - Google Patents
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Description
かかる構成により、燃焼用空気温度が変動した場合にも安定かつ高速にプラントを起動し得るものとなる。
かかる構成により、燃焼用空気温度が変動した場合にも安定かつ高速にプラントを起動し得るものとなる。
最初に、図1を用いて、本実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置が適用される高湿分ガスタービンシステムの設備系統について説明する。
図1は、本発明の一実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置が適用される高湿分ガスタービンシステムの設備系統図である。
燃焼器3では、再生熱交換器11で得られた加湿空気すなわち燃焼用空気と、燃料ポンプ5で加圧した燃料とを混合・燃焼する。燃料流量は燃料流量調整弁6で制御する。燃焼器3で得られた燃焼ガスは、ガスタービン1を駆動した後煙道14を経てタービン外へ排気する。タービン外に排気された燃焼ガス(タービン排気ガス)の熱エネルギーの一部は再生熱交換器11で回収し、加湿空気の加熱に用いる。また、再生熱交換器11の排気熱を給水加熱器12で回収し、増湿塔に供給する加湿水の加温に用いる。増湿塔に供給する加湿水はポンプ24を用いて給水加熱器12と増湿塔8とを循環する構成とし、加湿水が不足した場合にはポンプ22を用いて水回収装置15から補給する。
図2は、本発明の一実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置の構成を示すブロック図である。なお、図1と同一符号は、同一部分を示している。
図3は、本発明の一実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置に用いる起動速度制御手段32及び燃料修正手段33の詳細の構成を示すブロック図である。なお、図1及び図2と同一符号は、同一部分を示している。
なお、起動時において起動速度設定値RxRはベース回転数まで一定加速度で上昇することから、速度燃料信号C2もまたタービン回転数偏差に応じて上昇する特性となる。
図7は、本発明の第2の実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置に用いる燃料修正手段33Aの詳細の構成を示すブロック図である。なお、図1〜図3と同一符号は、同一部分を示している。
図8は、本発明の第3の実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置に用いる起動速度制御手段32及び燃料修正手段33Bの詳細の構成を示すブロック図である。なお、図1〜図3と同一符号は、同一部分を示している。
図9は、本発明の第4の実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置の構成を示すブロック図である。図10は、本発明の第4の実施形態による高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置を用いた場合の高湿分ガスタービンシステムの起動特性図である。図10(A)は燃料流量Gfを示し、図10(B)は燃焼用空気温度Taを示し、図10(C)はタービン排気ガス温度Txを示している。なお、図10において、点線は計画値を示し、実線が実際の値を示している。また、横軸は時間である。さらに、図9において、図1及び図2と同一符号は、同一部分を示している。
2…圧縮機
3…燃焼器
4…発電機
5…燃料ポンプ
6…燃料流量調整弁
8…増湿塔
11…再生熱交換器
27…ギア
28…起動モータ
29…モータ制御手段
30…制御装置
31…点火制御手段
32…起動速度制御手段
33,33A…燃料修正手段
34…負荷制御手段
35…排気温度制御手段
36…最小値選択手段
37…最大値選択手段
40…速度燃料信号比率計算手段
41…速度燃料信号計算手段
42…切替前燃料修正信号計算手段
43…信号切替手段
44…第4関数手段
45…第5関数関数
46…第6関数手段
47…空気温度推定手段
48…ガス温度推定手段
49…一次遅れ要素
Claims (12)
- 空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された空気を加湿する加湿手段と、該加湿手段で加湿された空気と燃料とを燃焼する燃焼器と、該燃焼器で生成する燃焼ガスにより駆動されるタービンとを備えた高湿分ガスタービン発電プラントを制御する高湿分ガスタービン発電プラント制御装置であって、
前記圧縮機の出口圧力及びタービン回転数から得られる圧縮空気の目標温度を計算する手段と、
前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度と前記圧縮空気の目標温度に基づいて、タービン起動時の出力の制御を補助する制御因子である出力補助制御因子を修正する出力補助制御因子修正信号を計算する手段とを備えたことを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御装置。 - 請求項1に記載の高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置において、
前記出力補助制御因子修正信号を計算する手段は、前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度と前記圧縮空気の目標温度との偏差から、出力補助制御因子修正信号を計算することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御装置。 - 請求項1に記載の高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置において、
前記高湿分ガスタービン発電プラントは、前記圧縮機で圧縮された空気を加湿する加湿手段を備え、
前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度及び湿度から圧縮空気のエンタルピを計算する手段と、
前記圧縮機の出口圧力及びタービン回転数から圧縮空気のエンタルピ目標値を計算する手段とを有し、
前記出力補助制御因子修正信号を計算する手段は、前記圧縮空気のエンタルピと前記エンタルピ目標値との偏差から、前記出力補助制御因子修正信号を計算することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置。 - 請求項1に記載の高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置において、
前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度は、計測された圧縮空気の温度から燃焼器入口の圧縮空気温度を推定した圧縮空気の温度であることを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置。 - 請求項1に記載の高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置において、
前記出力補助制御因子は、前記タービンの燃料流量であり、
前記タービンの回転数が、設定された制御開始回転数以上になると、前記出力補助制御因子修正信号の出力を切替える切替え手段を有することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置。 - 請求項1に記載の高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置において、
前記出力補助制御因子は、前記タービンを起動する起動モータの回転数であることを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラントの制御装置。 - 空気を圧縮する圧縮機と、該圧縮機で圧縮された空気を加湿する加湿手段と、該加湿手段で加湿された空気と燃料とを燃焼する燃焼器と、該燃焼器で生成する燃焼ガスにより駆動されるタービンとを備えた高湿分ガスタービン発電プラントを制御する制御装置の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法であって、
前記圧縮機の出口圧力及びタービン回転数から得られる圧縮空気の目標温度を計算し、
前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度と前記圧縮空気の目標温度に基づいて、タービン起動時の出力の制御を補助する制御因子である出力補助制御因子を修正する出力補助制御因子修正信号を計算することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。 - 請求項7に記載の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法において、
前記出力補助制御因子修正信号を計算する場合に、前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度と前記圧縮空気の目標温度との偏差から、出力補助制御因子修正信号を計算することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。 - 請求項7に記載の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法において、
前記高湿分ガスタービン発電プラントは、前記圧縮機で圧縮された空気を加湿する加湿手段を傭え、
前記圧縮機の出口圧力及びタービン回転数から計算される圧縮空気の目標温度と、前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度及び湿度から得られる圧縮空気のエンタルピと、前記圧縮機の出口圧力及びタービン回転数から得られる圧縮空気のエンタルピ目標値とを計算し、
前記出力補助制御因子修正信号を計算する場合に、前記圧縮空気のエンタルピと前記目標エンタルピとの偏差から、前記出力補助制御因子修正信号を計算することを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。 - 請求項7に記載の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法において、
前記燃焼器に流入する圧縮空気の温度は、計測された圧縮空気の温度から燃焼器入口の圧縮空気温度を推定した圧縮空気の温度であることを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。 - 請求項7に記載の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法において、
前記出力補助制御因子は、前記タービンの燃料流量であり、
前記タービンの回転数が、設定された制御開始回転数以上になると、前記出力補助制御因子修正信号の出力を切替えることを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。 - 請求項7に記載の高湿分ガスタービン発電プラント制御方法において、
前記出力補助制御因子は、前記タービンを起動する起動モータの回転数であることを特徴とする高湿分ガスタービン発電プラント制御方法。
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