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JP4305095B2 - 光学部品の洗浄機構を搭載した液浸投影露光装置及び液浸光学部品洗浄方法 - Google Patents

光学部品の洗浄機構を搭載した液浸投影露光装置及び液浸光学部品洗浄方法 Download PDF

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Description

本発明は、光学部品の洗浄機構を搭載した液浸投影露光装置及び液浸光学部品の接液面の残留汚染物質の洗浄除去方法に関する。
半導体素子等を製造する際の次世代リソグラフィー装置として、光学部品と半導体素子との間を液体の媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置が有望である。
半導体露光装置の解像度Rは、光源波長λと開口数NA(投影レンズの明るさ)を用いて、下記の式で与えられる。
R=k×λ/NA ・・・(1)
ここで、kはプロセス係数である。(1)式より、光源の波長λが短いほど、投影レンズの開口数NAが大きいほど高い解像度Rが得られることがわかる。
また、開口数NAは、NA=n×sinθで与えられる。ここで、nは露光光が通過する媒質の屈折率であり、θは露光光が形成する角度である。通常の露光は大気中で行われるためn=1である。これに対して液浸露光技術は、投影レンズとウェハの間に、屈折率 nが1よりも大きな液体媒体を満たす露光方式で、投影光学系のNAの定義において、NA=n×sinθの、nを拡大することになる。
同一の露光光の光線入射角θでは、最小解像寸法を 1/n に縮小(改善)することができる(光学系NAのn倍の拡大の効果)。一方、従来と同一のNAの場合、θを小さくできるため、焦点深度を n倍に拡大(改善)することが可能になる。光源にArFレーザ(波長:193nm)を用いた露光では、投影レンズとウェハの間を屈折率1.44の純水で満たす。
レンズ表面に純水など液体媒体の液滴が残留して乾燥すると、液体媒体に含まれる汚染物質が光学部品接液面に固着する。このいわゆる水シミ(またはウォータースポット)は、露光光の照度ムラとなり、ひいては回路焼付不良等を引き起こすこともある。そのため、水シミは完全に洗浄除去する必要があるが、残留液体が乾燥した後は除去し難くなるため、液滴の状態で拭いて除去するか、またはシミが残り難い液体に置換する必要がある。
本発明はかかる点に鑑み、液浸法を適用した露光装置において、露光終了後に光学部品の接液面から水シミ等汚染物質の洗浄機構を備えた投影露光装置を提供することを課題とする。また、本発明は、液浸光学部品洗浄方法を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、前記光学部品の接液面における前記液体媒体の残留液体を洗浄液体を用いて除去可能とし、前記液体媒体を供給する管路と前記洗浄液体を供給する管路は、一つの管路で結合されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、前記光学部品の接液面の残留液体を洗浄除去する方法であって、露光終了後、前記光学部品と前記露光対象物の間にある前記液体媒体を洗浄液体に置換して該洗浄液体で満たすことによって前記液体媒体を除去する第一工程と、前記洗浄液体によって前記接液面を洗浄する第二工程と、前記洗浄液体を除去して前記接液面を乾燥させる第三工程とを有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、前記光学部品の接液面の残留液体を洗浄液体を用いて除去するので、光学部品の接液面の洗浄除去を自動的に行うことができる。したがって、光学部品の接液面の水シミ等を確実に除去できる。しかも、前記液体媒体を供給する管路と前記洗浄液体を供給する管路は、一つの管路で結合されているので、露光時に必要な管路の面積と洗浄時に必要な管路の面積を全体として抑えることができる。また、光学部品の接液面の洗浄除去を素早く行うことができる。
請求項2に記載の発明は、光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、前記光学部品の接液面の残留液体を洗浄除去する方法であって、露光終了後、前記光学部品と前記露光対象物の間にある前記液体媒体を洗浄液体に置換して該洗浄液体で満たすことによって前記液体媒体を除去する第一工程と、前記洗浄液体によって前記接液面を洗浄する第二工程と、前記洗浄液体を除去して前記接液面を乾燥させる第三工程とを有するので、光学部品の接液面の洗浄除去を、自動的に素早く確実に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
[発明の実施の形態1]
以下、本発明の実施の形態1について、図1、図2を用いて説明する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る光学部品の洗浄装置を備えた液浸投影露光装置の接液部分の概略図である。ここでは、液体媒体として純水13を、又、洗浄液体としてプロパノール15を用いた場合を例にして説明する。
図1に示すように、液浸投影露光装置1は、光学部品12を有する投影光学系11、ステージ31、照明系(不示図)から構成される。照明系から照射された光によってマスクのパターンはステージ31上に設置された露光対象物、例えばシリコンウエハー14に投影露光される。
液浸投影露光装置1には、液浸露光のための液体媒体供給タンク21が備えられ、純水13が管路23aを通って、光学部品12とシリコンウエハー14の間に供給される。また、液浸投影露光装置1には、洗浄のための洗浄液体供給タンク22が備えられ、プロパノール15が管路23aを通って、光学部品12とシリコンウエハー14の間に供給される。これら、洗浄液体供給タンク22及び管路23aで、光学部品12を洗浄するための洗浄液体を供給する手段が構成されている。
液浸露光中は、光学部品12とシリコンウエハー14との間が、純水13で満たされるように流量バルブ21aを調整して、液体媒体供給タンク21から供給される流量を設定する。不要になった純水13は、ステージ脇の排水溝31aへ排水される。
バルブ21aを閉じて、洗浄液体供給タンク22のバルブ22aを開くと、プロパノール15の供給が開始され、光学部品12と露光対象物14との間に残った水滴をプロパノール15で洗い流すことがきる。ノズル24から供給する乾燥窒素25によって、プロパノール15は完全に乾燥できる機構も備えている。これによって、洗浄液体を乾燥する手段が構成されている。
図2は、本発明の実施の形態1に係る光学部品の洗浄手順図である。図2に示す手順のように、ステップ21で露光が終了すると、ステップ22で、光学部品12と露光対象物であるシリコンウエハー14の間にある純水13をたとえばプロパノール15に徐々に置換する。次に、ステップ23で、プロパノール15を数秒流し続けて光学部品12の接液面12aを洗浄する。最後に、ステップ24で、乾燥窒素25を洗浄面に吹き付けて光学部品12の接液面12aを乾燥させる。この方法によって、接液面12aから純水13を除去して、洗浄液体を吹き付けるまでの時間が短縮化できるので、光学部品12の接液面12aの水シミの洗浄除去がより確実に行われる。また、純水13の除去とプロパノール15による浸漬が同時に行われるため、プロパノール15による洗浄前に接液面12aが空気に触れて乾燥してしまうことがない。
なお、プロパノール15は、純水13に比べて表面張力が小さいので、洗浄時に光学部品12の一部のみにしかプロパノールが接触せず、接液面12aの洗浄が部分的にしか行なわれないおそれがある。そこで、光学部品12の全体にプロパノール15を張り付かせるために、光学部品12と露光対象物(シリコンウエハー14)の間隔は、プロパノール15による液浸時には、純水13による液浸時に比して狭くすることが望ましい。すなわち、純水13を徐々にプロパノール15に置換する際に、プロパノール15による置換量に応じて、ステージ31を調節して、徐々に光学部品12と露光対象物(シリコンウエハー14)の間隔を狭めていくとよい。このようにステージ31を調節することによって、光学部品12の接液面12a全体に渡って、洗浄除去処理が確実に行われる。
洗浄液体はここでは、プロパノール15を例に説明したが、水に対する溶解度が高く、かつシミが残り難い、メタノール、エタノール、プロパノール、ブタノールなどのアルコール、またはアセトンなどのケトンが最適であり、これらを使用してもよい
上述の実施の形態においては、投影光学系11とシリコンウエハー14との間を局所的に液体で満たす露光装置を採用しているが、特開平6−124873号公報に開示されているような露光対象の基板を保持したステージを液槽の中で移動させる液浸露光装置や、特開平10−303114号公報に開示されるようなステージ上に所定の深さの液体槽を形成し、その中に基板を保持する液浸露光装置にも本発明を適用可能である。
また、本発明は、特開平10−163099号公報、特開平10−214783号公報、特表2000−505958号公報等に開示されているように、ウエハ等の被処理基板を別々に載置してXY方向に独立に移動可能な2つのステージを備えたツインステージ形の露光装置にも適用できる。
図1は、本発明の実施の形態1に係る光学部品の洗浄装置を備えた液浸投影露光装置の接液部分の概略図である。 図2は、同実施の形態1に係る光学部品の洗浄手順図である
符号の説明
1 投影露光装置
11 投影光学系
12 光学部品
12a 接液面
13 純水
14 シリコンウエハー
21 液体媒体供給タンク
21a バルブ
22 洗浄液体供給タンク
22a バルブ
23 管路
24 ノズル
25 乾燥窒素
31 ステージ
31a 排水溝
32 拭き取り装置
32a 拭き布

Claims (2)

  1. 光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、
    前記光学部品の接液面における前記液体媒体の残留液体を洗浄液体を用いて除去可能とし
    前記液体媒体を供給する管路と前記洗浄液体を供給する管路は、一つの管路で結合されていることを特徴とする光学部品の洗浄機構を備えた液浸投影露光装置。
  2. 光学部品と露光対象物との間を液体媒体で満たして解像度を高めた液浸投影露光装置において、前記光学部品の接液面の残留液体を洗浄除去する方法であって、
    露光終了後、前記光学部品と前記露光対象物の間にある前記液体媒体を洗浄液体に置換して該洗浄液体で満たすことによって前記液体媒体を除去する第一工程と、
    前記洗浄液体によって前記接液面を洗浄する第二工程と、
    前記洗浄液体を除去して前記接液面を乾燥させる第三工程とを有することを特徴とする液浸光学部品洗浄方法
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