JP4370992B2 - 光学素子及び露光装置 - Google Patents
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Description
この場合においては、液体7はウエハW上を+X方向に流れており、透過光学素子32とウエハWとの間は液体7により満たされる。また、液体7の供給量及び回収量を調整することにより、走査露光中においても透過光学素子32とウエハWとの間に液体7は安定に満たされる。また、ウエハWをY方向にステップ移動させる際には、第1の実施の形態と同一の方法によりY方向から液体7の供給及び回収を行なう。
ここで、金属膜54の密度はX線回折の臨界角より求めることができ、スパッタリング法により成膜した場合、金属膜54の充填密度は97%以上である。また、金属膜54の水への溶解度は、スパッタリング法により成膜した場合、1ppt以下である。
ここで、金属膜67の密度はX線回折の臨界角より求めることができ、スパッタリング法により成膜した場合、金属膜67の充填密度は97%以上である。また、金属膜67の水への溶解度は、スパッタリング法により成膜した場合、1ppt以下である。
光学素子Bの測定結果は90.8%(5回測定した平均値)
金の膜を成膜したことによって完全に遮光を行うことができた。従って、光学素子のテーパー面に遮光膜を成膜することによりシール部材の劣化を防止することができる
Claims (26)
- 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に前記液体への溶解を防止するための金属製溶解防止膜が成膜されていることを特徴とする光学素子。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された密着力強化膜と、
前記密着力強化膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜と
を備えることを特徴とする光学素子。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された金属製溶解防止膜と、 前記金属製溶解防止膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜保護膜と
を備えることを特徴とする光学素子。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された密着力強化膜と、
前記密着力強化膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜と、
前記金属製溶解防止膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜保護膜と
を備えることを特徴とする光学素子。 - 前記金属製溶解防止膜は、前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に成膜されることを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記金属製溶解防止膜は、遮光膜であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記金属製溶解防止膜は、金(Au)、白金(Pt)、銀(Ag)、ニッケル(Ni)、タンタル(Ta)、タングステン(W)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)及びクロム(Cr)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記金属製溶解防止膜保護膜は、二酸化珪素(SiO2)、酸化イットリウム(Y2O3)、フッ化ネオジム(Nd2F3)、酸化クロム(Cr2O3)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、二酸化チタン(TiO2)、二酸化ジルコニウム(ZrO2)、二酸化ハフニウム(HfO2)及び酸化ランタン(La2O3)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項3または請求項4記載の光学素子。
- 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に水への溶解度が2ppt以下である溶解防止膜が成膜されていることを特徴とする光学素子。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置に使用される光学素子であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に充填密度が95%以上である溶解防止膜が成膜されていることを特徴とする光学素子。 - 前記溶解防止膜は、金属膜により構成されることを特徴とする請求項9または請求項10記載の光学素子。
- 前記金属膜は、遮光膜であることを特徴とする請求項11記載の光学素子。
- 前記金属膜は、金(Au)、白金(Pt)、銀(Ag)、ニッケル(Ni)、タンタル(Ta)、タングステン(W)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)及びクロム(Cr)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項11記載の光学素子。
- 前記溶解防止膜の表面に前記溶解防止膜を保護するための溶解防止膜保護膜が成膜されることを特徴とする請求項9乃至請求項13のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記溶解防止膜保護膜は、二酸化珪素(SiO2)、酸化イットリウム(Y2O3)、フッ化ネオジム(Nd2F3)、酸化クロム(Cr2O3)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、二酸化チタン(TiO2)、二酸化ジルコニウム(ZrO2)、二酸化ハフニウム(HfO2)及び酸化ランタン(La2O3)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項14記載の光学素子。
- 前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面と前記溶解防止膜との間に、前記透過光学素子の表面と前記溶解防止膜の密着力を向上させるための密着力強化膜が成膜されることを特徴とする請求項9乃至請求項15のいずれか一項に記載の光学素子。
- 前記密着力強化膜は、タンタル(Ta)及びクロム(Cr)の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項2、請求項4及び請求項16のいずれか一項に記載の光学素子。
- 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に前記液体への溶解を防止するための金属製溶解防止膜を備えることを特徴とする露光装置。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された密着力強化膜と、
前記密着力強化膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜と
を備えることを特徴とする露光装置。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された金属製溶解防止膜と、 前記金属製溶解防止膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜保護膜と
を備えることを特徴とする露光装置。 - 露光ビームでマスクを照明し、投影光学系を介して前記マスクのパターンを基板上に転写し、前記基板の表面と前記投影光学系との間に所定の液体を介在させた露光装置であって、
前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の表面に成膜された密着力強化膜と、
前記密着力強化膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜と、
前記金属製溶解防止膜の表面に成膜された金属製溶解防止膜保護膜と
を備えることを特徴とする露光装置。 - 前記金属製溶解防止膜は、前記投影光学系の前記基板側の透過光学素子の露光ビームが通過しない部分であるテーパー面に成膜されることを特徴とする請求項19乃至請求項21のいずれか一項に記載の露光装置。
- 前記金属製溶解防止膜は、遮光膜であることを特徴とする請求項18乃至請求項22のいずれか一項に記載の露光装置。
- 前記金属製溶解防止膜は、金(Au)、白金(Pt)、銀(Ag)、ニッケル(Ni)、タンタル(Ta)、タングステン(W)、パラジウム(Pd)、モリブデン(Mo)、チタン(Ti)及びクロム(Cr)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項18乃至請求項23のいずれか一項に記載の露光装置。
- 前記金属製溶解防止膜保護膜は、二酸化珪素(SiO2)、酸化イットリウム(Y2O3)、フッ化ネオジム(Nd2F3)、酸化クロム(Cr2O3)、五酸化タンタル(Ta2O5)、五酸化ニオブ(Nb2O5)、二酸化チタン(TiO2)、二酸化ジルコニウム(ZrO2)、二酸化ハフニウム(HfO2)及び酸化ランタン(La2O3)の中の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項20または請求項21記載の露光装置。
- 前記密着力強化膜は、タンタル(Ta)及びクロム(Cr)の少なくとも1つにより形成される膜により構成されることを特徴とする請求項19または請求項21記載の露光装置。
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