JP4248094B2 - 呼吸補助装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明の主題は、患者が人工呼吸下にあるか無いかに拘わらず、自発呼吸が無いか不十分である患者に使用できる呼吸補助装置である。
【0002】
【従来の技術】
マスク並びに口用、鼻用、気管内用及び気管切開用プローブ又はカニューレのような種々の装置が知られているが、これらは人工呼吸器及び/又は麻酔器と患者の呼吸器系との間のジョイントを形成することを意図している。本質的に管の形をしているこれらの装置は、状況に応じ、患者の口や鼻にこれらを保持するフランジやカラーのような固定部材を基端の近くに、或いはそれらに代えて摩擦によってこれらを気管内に保持する膨張バルーンを先端の近くに有することができる。
【0003】
既知の装置は重大な欠点を有している。例えば、既知の型の管が人工呼吸器から外され、そして患者が酸素富化の空気を必要としているとき、酸素源に連絡されたプローブを前記管内に導入することが必要である。更に、自発呼吸が不十分な場合には、自発呼吸が完全に回復するまで、患者は必然的に呼吸器に連結したままにされていなければならない。
【0004】
このような欠点を克服するため、管によって形成される主流路に加えて、患者に通気することを意図して呼吸ガス(酸素、空気或いは空気/酸素混合体)の噴流を注入させる少なくとも1つの、例えばその管壁内に形成される、補助流路を有し、この補助流路が管の先端近傍で主流路に開口している呼吸補助装置を提供することが、例えば欧州特許EP−A−0 390 684の書類において、既に提案されている。
【0005】
通気の間に呼吸ガスの噴流が、この噴流の運動エネルギーが粘膜の損傷を起こす危険性を有するのであるが、直接患者の粘膜に打ちかかることを防止するために、後者の装置においては、主流路に開口している該補助流路の先端が少なくとも主流路に平行になっていて、そして各補助流路の先端開口に向かい合って、呼吸通気ガスの噴流をその主流路の内側に向けて反らす手段が設けられている。
【0006】
このようにして、該補助流路を通る呼吸ガスの噴流は、それが主流路に流入するときに、主流路の軸心に向けて反らされる。前記主流路の内部において、前記反らせ手段の後流で、補助流路の主流路への出口を起点とし、断面積が徐々に減少しつつ主流路の軸心に沿って軸方向に延びてその中心部のみを占める楕円形の圧力ゾーンが形成されるが、一方その高圧力ゾーンの後流で前記呼吸ガスの噴流の圧力が低下し、ガスの噴流が管の先端を通って低圧で流出することを実験測定結果が示している。実験は又、管の先端開口の下流で、全呼吸空間で圧力が低く且つ一定に維持されていることを示している。この圧力は、補助流路の呼吸ガスの流量に依存している。結果として、上述の書類による呼吸補助装置では、例えば、酸素や酸素/空気混合体を竜骨の高さで直接患者の肺に送り込むことが可能であり、このようにして他の既知のプローブにおいて存在し成人において全呼吸空間の約3分の1であり且つ未熟児において約2分の1である死腔の発生をを抑制する。この死腔の抑制は、全患者ケースにおいて25%以上、特定のケースにおいて略50%の呼吸サイクルの性能向上に対応している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このようにして、欧州特許EP−A−0 390 684の書類における装置は特に有効である。しかしながら、補助流路へ供給するための高圧(数バール)の呼吸ガス源を必要とする欠点を有している。このようなガス源は入手できないこともあり、安全性の理由から低圧(例えば1バールより低い)で呼吸ガス源を使用できるようにするのに好都合である。
【0008】
従って、本発明の目的は、低圧の呼吸ガス源で作動できるように欧州特許EP−A−0 390 684の書類における装置を改良することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この目的のために、本発明によれば、呼吸補助装置は主流路を形成すると共に、その主流路が患者の呼吸器系を外部に連通するようにその先端を介して患者の呼吸管に連結されるように意図された管を有しており、更にかかる呼吸ガスの噴流を前記呼吸器系に吹き込むように呼吸ガス源に連絡すると共に主流路の先端近傍でそれに開口している少なくとも一つの補助流路を有し、呼吸通気ガスの噴流を該主流路の内部に向かって反らす手段が該補助流路の先端開口に向き合って設けられ、その結果、主流路の内部の該反らせ手段の後流で、前記先端開口を起点とし、且つその主流路の軸心に沿って延びる楕円形の圧力ゾーンが形成され、主流路の中心部のみを占めるように主流路の内壁面から離れるに従いその断面積が徐々に減少する該装置は、(該呼吸ガスの噴流に関連し)該反らせ手段の下流で該主流路内に配設されたリングを有するという事実により、そして前記リングが、その内壁面と該楕円形圧力ゾーンとの間に位置して、該主流路の円周空間から少なくとも部分的に隔離することにより該楕円形圧力ゾーンを取り囲むという事実により特徴付けられる。
【0010】
本出願人は、このリングによって、同一圧力の楕円形圧力ゾーンを得ながら低圧の呼吸ガス源を使用することが可能であること、或いはその代わりに、同一圧力の呼吸ガス源を使用しながら高圧の楕円形圧力ゾーンを得ることが可能であることを発見した。従って、該リングが主流路を周辺で限定することにより且つその断面の中心部のみを自由にしたままにすることによって、その楕円形圧力ゾーンを形成するために呼吸ガス源の圧力のより良い使用を許容するかのようである。
【0011】
本出願人は、実験によって、該リングを該反らせ手段から隔離する距離が、主流路の先端部の直径に略等しいことが有利であることを発見した。該リングは該主流路の内部に固定されることもできるし、該管の一体部を形成しても良い。しかしながら、呼吸ガス源への圧力ゲインを最適化することができるように、この距離は調整自在とすることが好適である。同じ目的で、後者の開口を該圧力ゾーンの中心部分に最良の可能範囲で適合するように該リングの内径は調整自在にするのが又好適である。そして、該管の先端部の内部に滑りにより導入したり取り外したりすることができ、種々の内径の交換自在のリングセットを準備するのが好都合である。その代わりに、その内径の修正が容易にできる態様で膨張自在のカフスの形のリングを使用することが可能である。
【0012】
又、本発明により、呼吸ガス源を補助流路に連絡する導管に湿度調節装置を設けることが特に容易であることに留意すべきである。事実、本発明は、該導管内の呼吸ガスの圧力を良好な加湿を可能にするレベルまで低下することを可能にする。このようにして、患者の粘膜が乾くのを防止することが可能である。
【0013】
本発明による装置が好適に複数の補助流路を持つとき、少なくともそれらの幾つかは呼吸ガスが一緒に供給されるのが好都合である。該流路への一体供給は、前記管と同軸の分配リングによって実現される。更に、一体供給がされない前記補助流路は、医薬品のような付加的なガス状生成物を導入するのに使用されることができる。
【0014】
このようにして、本発明による装置が、完全な安全性を以て、
吹き込まれた呼吸ガスの加湿、
乾燥を起こさない呼吸補助の長期間挿管、
呼吸補助中の医薬品又は麻酔薬の注入、
適当なプローブが組み合わされる補助流路を設けることができるので、圧力を動的に測定すること、
粘液による補助流路の閉塞を防止するために該流路内に呼吸ガスの微小流を流すこと、
圧力が自動的に制限され、肺毛細管の潰れの危険性が無くなるので、交換容積を増加すること、
交換酸素を同量とするための、補助の二次効果を低下する混合物中の酸素量の低減、及び
現用の呼吸器よりも廉価の呼吸器を使用する可能性
を可能にする。
【0015】
特に安全上の理由により、本発明による装置が、呼吸ガス源を前記補助流路に連絡する導管に設けられた制御弁を有し、且つ該弁が患者の呼気の圧力を検出するセンサによって制御されることが又好適である。このようにして、該弁は患者の吐き出しの間閉じることができるため、この吐き出しは管を通じて自由になり、呼吸ガスの噴流と前記中心部の楕円形圧力ゾーンが抑制される。前記センサは前記リングの下流で、即ち前記反らせ手段から離れる方向で患者の呼気を検出するのが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
添付された図面の各図は、本発明が達成される態様を明確に示す。これらの図において、同一符号は同一の構成部材を示している。
図1は、本発明装置の実施例1の基端部2及び先端部3のみを図式的に且つ拡大スケールで示している。この実施例は、例えば、バルーン付き又は無しの経口鼻の気管内プローブ、小児科用気管支内プローブ、ガスモニタリング用プローブ、気管支内プローブ、鼻咽頭プローブ、小児用解剖学的挿管プローブ、コーレ型新生児用プローブ、ゲデル型カニューレプローブ、酸素療法用経鼻プローブ、睡眠時無呼吸治療用鼻マスク又は頬鼻マスク又は鼻バルーンを構成することができる。
【0017】
装置1は、可撓な、或いは(患者の形態に適合するように)予成形され、そして基端部2の開口6及び先端部3の開口7を介して外部に開いている主流路5を画成している管4を有している。
【0018】
このようにして、主流路5は開口6及び開口7との間の流通を確保することができ、開口の一つ(開口7)が患者の気道内に位置するように意図され、一方他方(開口6)は患者の体外に配置されるように意図されている。この開口6は、大気に開口することができ、この場合患者は主流路5を通じて新鮮空気を吸い込み、且つ汚れた空気を吐き出す。以下に説明されるように、又、患者が前記主流路5を介して該呼吸ガス源から呼吸ガスを吸い込み、この主流路を再び介して大気に汚れたガスを吐き出すように開口6を加圧呼吸ガス源に連絡して一方向性バルブ系を構成することもできる。
【0019】
主流路5の内径は数ミリメートルのオーダーである。内径を3mm、7mm、8mm及び12mmとする試行が満足のいくものであった。
【0020】
更に、補助流路8が管4の壁の中に形成されているが、補助流路8は主流路5のほぼ全長に亘って延びていて、以下に述べるように加圧呼吸ガス源に連絡するようになっている。
【0021】
加圧呼吸ガス源への連絡は、基端部2寄りの管4を漏れ無しに取り囲んでおり、且つ該管4の周りに密封環状室10を画成するリング9によって実施され得る。補助流路8は、管4の壁の局部的な切り欠き11によって室10に連通しており、前記室10は導管12を介して呼吸ガス源に連絡している。勿論、流路8の基端部は、例えば管4の基端面4Pを通して組み込まれたストッパ13によって閉じられている。
【0022】
補助流路8は、主流路5の直径よりも小さい直径を有している。補助流路8の直径は1mmより小さいのが好ましく、400乃至800ミクロンのオーダーであるのが好都合である。先端において、補助流路8は、管4の内壁15にある凹み14に開口している。凹み14は環状であって先端部3の中心軸心16を中心としている。前記補助流路8がその開口17を介して開いている主流路5の拡大部を構成するように実質的に横切り或いは僅かに傾斜している面14a、並びに面14aに続き且つ軸心16に向かって窄まっている面14bをそれが有している。
【0023】
このようにして、補助流路8が構成要素9〜12を介して加圧呼吸ガスの供給を受けると、対応するガス状噴流が傾斜面14bに衝突し、これは呼吸ガスの噴流を軸心16に向かって(図1の矢印F)ガス状噴流を偏向し、該先端開口17を起点とし先端部3の軸心16に沿って先端開口7に向かって延びる楕円形の圧力ゾーン18を主流路5の先端部3内に発生させる。圧力ゾーン18の断面積は、凹み14から先端開口7に向かって漸減し、該圧力ゾーン18は管4の内壁15から離れるように継続して動き管4の先端部3の中心部のみを占める。圧力ゾーン18の下流で、呼吸ガスの偏向噴流は軸心16の近傍で低圧ゾーン19を発生し、これは基端開口から先端開口に向かう主流路5内ガス循環を促進する。これは患者の吸入を増進する。
【0024】
少なくとも一つの補足流路20が管4の管壁の中に設けられており、管4の先端面4Dの20Aで外部に開放し、圧力タップとして機能している。
【0025】
安全上の理由により、校正排気弁21は管4の基端部2に設けられる。このようにして、偶発的過大圧が主流路5内に生ずる場合には、この過大圧を即座に解消するためにガスが管4の壁を経由して患者の外部に逃げる。
【0026】
図2及び図3に示されるように、補助流路8は管4の軸心の周りに規則的に配設されている。その数は使用先(成人又は小児)により変動するが、一般には3個と9個の間である。更に、補助流路8の少なくとも一つが、流体医薬を投与するために専用化されている。
【0027】
本発明による装置の管4は、高圧注入を許容するシリコン又は鉄の選択的なコグを施して、呼吸プローブに既に使用されている如何なる材料、例えばポリ塩化ビニール、から製作できる。
勿論、本発明による装置の寸法は、成人、子供、幼児或いは未熟児だったりする患者の大きさと管とを適合する形態に本質的に依存して大きく変動する。
【0028】
更に装置1は、管4の基端部2の開口6に接続ライン23を介して、及び補足流路20に接続ライン24を介してそれぞれ連絡しいる供給制御装置22を有している。
供給制御装置22は、供給源25を経由して加圧呼吸ガスの供給を受けるが、供給制御装置22は調節可能な減圧器/流量計27が設けられている導管26を介して連絡している。
【0029】
減圧器/流量計27の出口は、分岐導管28を介して導管12に連絡しているが、これには第1の制御弁29,第2の制御弁30,及び湿度調整装置31が直列的に設けられている。
制御弁29は、接続ライン32を介して供給制御装置22により制御される。
【0030】
制御弁30は、接続ライン34を介して検出器33により制御される。検出器33は、患者の呼吸中において吸い込みから吐き出しへの変化を検出できる圧力センサ又は流量センサである。検出器33の計測口35は先端開口7の近くに設けられている。
【0031】
先端部3内において計測口35と傾斜した偏向面14bの間に配置されて、中央の圧力ゾーン18を取り囲み、且つ該中央の圧力ゾーン18と流路5の先端部3の内壁15との間に位置する環状外周空間37を少なくとも幾分局所的に占めるリング36が配設されている。
そのようなリング36によって、上述されているように、圧力ゾーン18を生成するに必要とされる呼吸ガス源25の圧力は低下することができる。
【0032】
普通、リング36と傾斜した偏向面14bとの間隔dは、主流路5の先端部の直径に近い。
しかしながら、呼吸ガス源25の圧力の必要な最適低減を達成するためには、二重矢印38によって示されるようにこの距離dを調節自在にするのが有効である。同じ理由により、二重矢印40によって示されるように、リング36の中心開口39の直径を調整自在にするのが又有効である。この二重調整は、主流路5の先端部内に滑りにより取り付けられるように選択されることができる数個の交換可能なリング36のセットによって達成される。リング36は、代替的に膨張によって内径が変更され得る膨張自在のカフス状部材によって構成される。
【0033】
本発明による装置1の操作モードは次のようになる。
人工呼吸モードにおいて、供給制御装置22は一方において、導管12にガスが供給されないように接続ライン33を介して弁29を閉じるように制御し、そして他方において、接続ライン23を通して管4に呼吸ガスを送る。この装置22は、導管26から受け入れ且つ管4に送る呼吸ガスの圧力及び流量を調整することが可能な手段(図示しない。)を有している。もし過大圧力が患者の気道内に発生したら、補足流路20と接続ライン24を介して検知され、そして操作を停止する装置22に伝えられる。更に、もしこの過大圧力が、校正弁21の校正閾値を越えると、例えば補足流路20が粘液によって閉塞され、過大圧力情報を装置22に伝達できないので、この弁21は開放し、基流路5は大気に連通される。
【0034】
呼吸補助モードにおいて、供給制御装置22は、開口6を大気に連通させるために接続ライン23を断ち、そして弁30,湿度調整装置31、及び補助流路8を通して呼吸ガスの連続又はパルス噴流を患者に送るように接続ライン33を介して弁29を制御する。
従来装置よりも低い供給源圧力25を用いて、圧力ゾーン18及び低圧ゾーン19はこのようにして形成され、患者の容易な通気を可能とする。そして患者は容易且つ自由に吸い込むことができる。吸い込みの後に、患者が吐き出しを始めると、検出器33がこの吐出の開始を検出して弁30を閉じるように制御する。このようにして、呼吸ガスの噴流、圧力ゾーン18及び低圧ゾーン19は消滅し、患者は主流路5を通して自由に吐き出すことができる。
もし通気中に、上述したように患者の気道に過大圧力が発生したら、過大圧力は検知され、補足流路20を経由して伝達されて、装置22が弁29を閉じ、そして導管28が患者へガスを送るのを停止する。
【0035】
【発明の効果】
このようにして、上述のことから、本発明が穏やかな圧力源を用いて、効率的で信頼性のある湿度調整された呼吸補助を、既知のプローブには固有的であった死腔を殆ど完全に無くしつつ、齎すことが明確になるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例装置の図式図及び拡大された軸方向断面で示す部分図である。
【図2】図1のII−IIに沿う断面図である。
【図3】図1のIII−IIIに沿う断面図である。
【符号の説明】
1 装置
2 基端部
3 先端部
4 管
5 主流路
6、7 開口
8 補助流路
9 リング
10 室
11 切り欠き
12 導管
13 ストッパ
14 凹み
15 内壁
16 軸心
20 補足流路
21 校正排気弁
22 供給制御装置
23、24 接続ライン
25 供給源
26 導管
27 減圧器/流量計
29、30 制御弁
31 湿度調整装置
36 リング
Claims (7)
- 内壁(15)を備えた主流路(5)を形成すると共に、中心軸心(16)、基端部(2)及び先端部(3)を有する管(4)であって、前記主流路(5)が患者の呼吸器系を外部に連通するように前記先端部(3)を介して前記患者の前記呼吸器系に連結されるように計画された該管(4)と、
先端部及び基端部を有し、呼吸ガスの噴流を前記呼吸器系に吹き込むように導管(28)を介して呼吸ガス源(25)に該先端部で連結された少なくとも一つの補助流路(8)をと、を備え、
該補助流路の前記先端部は、前記主流路(5)の前記先端部近傍で前記主流路(5)に開口する先端開口(17)を有しており、
さらに、前記主流路(5)の前記中心軸心(16)に向かって前記呼吸ガスの噴流を反らす反らし手段(14b)を備え、
該反らし手段(14b)は、前記補助流路(8)の前記先端開口に向き合って設けられ、その結果、楕円形の圧力ゾーン(18)が前記呼吸ガスの噴流に関して該反らし手段の後流で前記主流路(5)の内部に形成され、
前記圧力ゾーン(18)は、前記中心軸心(16)周り且つ前記先端開口(17)を起点とした断面積を有すると共に、前記中心軸線(16)周りの前記主流路の中心部のみを占めるように且つ前記内壁(15)及び該圧力ゾーン(18)間に位置する、前記主流路の環状外周空間(37)により取り囲まれるように、前記主流路の前記内壁(15)から離れるに従い前記断面積が徐々に減少するように前記主流路(5)の前記中心軸心(16)に沿って前記先端部の方向に延びて形成されている、呼吸補助装置において、
該呼吸補助装置は、前記呼吸ガスの噴流に関して前記反らし手段(14b)の下流で前記主流路(5)内に配設されたリング(36)を備えており、
該リング(36)は、前記主流路(5)の内径を減少させ、そして、前記内壁(15)と前記圧力ゾーン(18)との間に位置する、前記主流路の前記環状外周空間(37)を少なくとも部分的に閉じることにより前記圧力ゾーン(18)を取り囲んでいる呼吸補助装置。 - 前記リング(36)を前記反らし手段(14b)から離隔する距離(d)が前記主流路(5)の前記先端部の内径に略等しい請求項1記載の呼吸補助装置。
- 前記リング(36)を前記反らし手段(14b)から離隔する距離(d)が調節自在である請求項1記載の呼吸補助装置。
- 前記呼吸ガス源(25)を前記補助流路(8)に連絡する前記導管(28)に湿度調整装置(31)を有する請求項1記載の呼吸補助装置。
- 種々の内径を持つ交換自在のリングのセットを有する請求項1記載の呼吸補助装置。
- 前記呼吸ガス源(25)を前記補助流路(8)に連絡する前記導管(28)に設けられた制御弁(30)を有し、該制御弁(30)が患者の吐き出しを検知するセンサ(33)によって制御される請求項1記載の呼吸補助装置。
- 前記センサ(33)が前記患者の吐き出しを前記リング(36)の下流、即ち前記反らし手段(14b)から離れる方向で検知する請求項6記載の呼吸補助装置。
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