JP3518318B2 - 積層電圧計測装置 - Google Patents
積層電圧計測装置Info
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Description
源の個々の電圧を絶縁計測する積層電圧計測装置に関す
る。
は、ニッケル水素蓄電池のような2次電池を多数個直列
接続して構成される。直列接続された電池は充放電制御
のために個々の電池の能力の状態を監視する必要があ
る。具体的には240セルの直列電池で288Vの総電圧が得
られるが、個々の電池を監視するのは物量的に困難なた
め10セルで1モジュールとしモジュール単位即ち24個の
モジュール毎の電圧を計測している例がある。(特開平
8−1402044号公報参照)電気自動車において高
電圧系統は危険防止のためシャーシから絶縁されてい
る。一方、充放電を制御するプロセッサはシャーシが基
準電位であるため前記電池の電圧は絶縁的に計測される
必要がある。前記の例においては個々のモジュール毎に
オペアンプ、ADコンバータ、フォトカップラ、電源等を
含む絶縁回路ユニットを備えており、非常に複雑となっ
ていた。
式としてフライング・キャパシタ回路が知られている。
図13にフライング・キャパシタ方式による従来のマルチ
プレクサの構成例(特開平9−1617号公報参照)を
示しており、それぞれスイッチ23,33,43を開いた状態で
スイッチ21,31,41を閉じることによりセンサ等の電圧源
20,30,40の電圧をコンデンサ22,32,42に充電し、次にそ
れぞれスイッチ21,31,41を開いた状態でスイッチ23,33,
43を順次走査(マルチプレックス)することによりコン
デンサ22,32,42の端子電圧をADコンバータ24で計測す
る。このような各スイッチ動作の位相関係により各電圧
源と計測回路の絶縁性が確保される。
電気自動車の電池のモジュール電圧の計測に図12のフラ
イング・キャパシタ方式の回路構成をとれば回路がかな
り簡単になる。しかし、24のモジュールに対し高価な高
耐圧の絶縁駆動型アナログスイッチ素子を計96個も使用
するというのはコスト、サイズ、信頼性などの面で更な
る改善が必要である。
を更に簡素化することを目的とする。
に本発明は、直列接続されたN個の電圧源に接続された
(N+1)個の電圧検出端子と、コンデンサと、奇数番
目の前記電圧検出端子を前記コンデンサの一方の端子に
選択的に接続する第一のマルチプレクサと、偶数番目の
前記電圧検出端子を前記コンデンサの他方の端子に選択
的に接続する第2のマルチプレクサと、電圧計測回路
と、前記コンデンサの両端子を前記電圧計測回路に接続
するサンプルスイッチと、奇数番目の前記電圧源と偶数
番目の前記電圧源の検出電圧極性を揃える極性補正手段
とを備えたものである。
て、図1から図12を用いて説明する。
形態による積層電圧計測装置の構成を示し、電圧源の数
(N)を5個として説明する。直列接続された電圧源V1
〜V5は電圧検出端子T1〜T6からスイッチS1,S3,S5から成
る第一のマルチプレクサ1およびスイッチS2,S4,S6から
成る第2のマルチプレクサ2を経由してコンデンサ3に
接続され、さらにコンデンサ3はスイッチ4a,4bから成
るサンプルスイッチ4を経由して電圧計測回路5に接続
されている。
めの各スイッチの開閉タイミングを示し、図2に基づい
て図1の動作を説明する。各スイッチ素子は開いた状態
を基準とし、期間P1において、スイッチS1とS2を閉じれ
ば電圧源V1の電圧がコンデンサ3に充電され、次にスイ
ッチS1とS2を開いた後サンプルスイッチ4を閉じると電
圧計測回路5にコンデンサ3の充電電圧即ち電圧源V1の
電圧が入力される。各スイッチの駆動回路とスイッチの
接点は当然のことながら絶縁が保たれているとして、マ
ルチプレクサ1,2とサンプルスイッチ4は同時に閉じ
ないため電圧源Vと電圧は絶縁的に計測される。同様
に、期間P2でスイッチS2とS3を、期間P3でS3とS4をとい
う具合に順次マルチプレックスしていく。
数番目の電圧源に対して偶数番目の電圧源の電圧が極性
反転して電圧計測回路5に入力されることである。この
ための極性補正手段6の一実施例を図3に示す。極性補
正手段6よく知られた絶対値回路で電圧計測回路5のA
Dコンバータに入力される電圧極性を揃える役割をし、
電池の様な単極性の電圧源Vに対して有効である。極性
補正手段6はこの様なアナログ回路でなく、両極入力の
ADコンバータの極性出力ビットを無視するようなデジ
タル回路であっても良い。
手段6の別の実施例であり、図1のサンプルスイッチ4
に極性反転スイッチ4c,4dを加えた構成で、スイッチ4a,
4bを図2のSSPのタイミングでスイッチ4c,4dをSSNのタ
イミングで開閉して極性補正が行われる。
手段のさらに別の実施例であり、極性補正手段6はコン
デンサ3のまえに設けられた極性選択スイッチ7であ
る。スイッチ7a,7bを図2のMUPのタイミングでスイッチ
7c,7dをMUNのタイミングで開閉して極性補正が行われ
る。この場合は、前の実施例と比べて単極性の電圧源V
に対してコンデンサ5は単極性用で済む特徴がある。
コモンモード誤差を説明する図であり、電圧源V(図に
おいてはゼロVoltとしている)が電圧計測回路5の基準
電位(図における接地電位)に対してコモンモード電圧
Enを持っており、マルチプレクサ1,2の閉動作でコン
デンサ3の端子電圧がゼロVoltになり、マルチプレクサ
1,2を開いた後にサンプルスイッチ4を閉じた状態を
示している。オン抵抗の低い半導体スイッチはオフ時の
寄生容量が比較的大きく、図のようにオフ状態のスイッ
チS1〜S6はコンデンサで、オン状態のスイッチ4a,4bは
抵抗で表現できる。サンプルスイッチ4が閉じる直前で
は、コンデンサ3の両端子の電位はそれぞれEnであり各
スイッチS1〜S6のオフ容量に蓄えられた電荷はゼロであ
る。その後、サンプルスイッチが閉じられるとコンデン
サ3の両端子の電位は接地電位に向かう変化をする。こ
の間各スイッチS1〜S6のオフ容量に対する電荷の移動に
伴うリーク電流Ia,Ibが発生する。電流IaとIbは対照で
同じ値であるが、図6に示した電圧計測回路5では流れ
る経路が非対称で電流Iaはコンデンサ3を経由して接地
電位に落ちる。この影響でコンデンサ3にオフセット電
圧が発生して計測誤差の要因になる。このコモンモード
誤差は絶縁された電圧源Vに乗った外来ノイズのみなら
ず本来の直列接続による各電圧源自身の電位の違いによ
って生ずる問題であり、特に多数の電圧源を計測する構
成ではマルチプレクサを構成する多数のスイッチの並列
オフ容量により問題が大きかった。
本発明の一実施形態を示し、マルチプレクサ1とコンデ
ンサ3の間に図2のMUBのタイミングで開閉するスイッ
チ8を設けている。従来例で示した24個のモジュール電
圧源の場合、マルチプレクサ1の13個の並列オフ容量が
スイッチ8の1個分のオフ容量と直列になるためコモン
モード誤差を約13分の1に低減できる。
を低減するための本発明の別の実施形態を示し、電圧計
測回路5は差動入力型であり、図1におけるコンデンサ
3を2個の直列コンデンサ3a,3bで構成するとともにそ
の中間点と接地電位の間にサンプルスイッチ4と同じタ
イミングで開閉するスイッチ9を設けている。図6での
説明と同様に発生するリーク電流Ia,Ibはそれぞれコン
デンサ3a,3bを経由し、スイッチ9を通して接地電位に
落ちる。図8に示した電流の向きの場合、リーク電流Ia
はコンデンサ3aに正のオフセット電圧をリーク電流Ibは
コンデンサ3bに負のオフセット電圧をそれぞれ発生させ
る。これらのオフセット電圧は、回路の対照性により絶
対値が等しく、電圧計測回路5の差動特性でキャンセル
されるためコモンモード誤差は原理的に発生しない。
を更に低減するための本発明の別の実施形態を示し、図
8の構成に対しそれぞれマルチプレクサ1,2とコンデ
ンサ3a,3bの間に更に図2のMUBのタイミングで開閉する
スイッチ8a,8bを設けている。図8の説明での回路の対
照性はそれぞれマルチプレクサ1,2の並列オフ容量値
およびコンデンサ3a,3bの容量値の対照性に係わるわけ
であるが、実際の部品にはバラツキがあるためキャンセ
ル誤差が残る。キャンセル誤差を低減するには、部品そ
のものの精度を上げるより回路構成的に原因となるリー
ク電流を減らすのが得策である。スイッチ8a,8bを設け
ることにより図7におけるスイッチ8と同様の効果で図
8の実際的な構成で発生するコモンモード誤差を更に低
減できる。
とともに直列接続された合計電圧を計測するための本発
明の一実施形態を示し、図1の積層電圧計測装置の構成
に加えて、直列接続された電圧源Vの両端の電圧をスイ
ッチ10を介して抵抗分圧器11に導きスイッチ12とスイッ
チS6でマルチプレックスする構成としている。抵抗分圧
器11の分圧比をN:1にとると計測レンジ上都合が良
く、また計測時以外はスイッチ10を開状態にすることに
より省電力化がはかれる。
響を低減できる本発明の一実施形態を示し、図1の構成
に加えて、マルチプレクサ1とコンデンサ3の間に抵抗
器13を設けている。本発明の主な利用対象である高出力
積層電池電源の負荷の殆どはモーターや照明装置を駆動
するインバータ装置である。このインバータ系には数キ
ロヘルツ以上の繰り返しの多位相の急峻なパルスノイズ
が散在し負荷電流を介して電池の検出電圧にも現れる。
マルチプレクサ1,3によってコンデンサ3にこのパル
スノイズを含めて検出電圧がトラックホールドされると
必要な計測精度に誤差を与えるため対策が必要である。
図11の抵抗器13はコンデンサ3に対して高周波応答低減
の時定数を与える。抵抗器はコンデンサ3より前であれ
ばどこでも良いがこの位置では数が少なくて済む。回路
を対照的にする場合はマルチプレクサ2とコンデンサ3
の間にも同様に抵抗器を設ければよい。
適なスイッチ素子の例を示す。このLED14の光で光電
素子15を介してMOSトランジスタを開閉する構成のス
イッチ素子は駆動側との光絶縁効果、高オフ耐圧・低オ
ン抵抗のスイッチ特性などに優れ、欠点である高オフ容
量は本発明で対策できるため実用性が高い。
素な回路構成で高精度の絶縁計測が可能な積層電圧計側
装置が実現できるという顕著な効果が得られる。
の構成図
ミング図
の部分構成図
の部分構成図
の部分構成図
の構成図
の構成図
の構成図
置の構成図
置の構成図
構成図
Claims (11)
- 【請求項1】直列接続されたN個の電圧源に接続された
(N+1)個の電圧検出端子と、コンデンサと、奇数番
目の前記電圧検出端子を前記コンデンサの一方の端子に
選択的に接続する第一のマルチプレクサと、偶数番目の
前記電圧検出端子を前記コンデンサの他方の端子に選択
的に接続する第2のマルチプレクサと、電圧計測回路
と、前記コンデンサの両端子を前記電圧計測回路に接続
するサンプルスイッチと、奇数番目の前記電圧源と偶数
番目の前記電圧源の検出電圧極性を揃える極性補正手段
とを備え、前記サンプルスイッチを開いた状態で前記マ
ルチプレクサにより所望の電圧源を選択した後に前記マ
ルチプレクサを開いて前記サンプルスイッチを閉じる動
作を繰り返すことにより前記電圧源の各電圧を計測する
ことを特徴とする積層電圧計測装置。 - 【請求項2】極性補正手段が絶対値回路である請求項1
記載の積層電圧計測装置。 - 【請求項3】極性補正手段が極性選択機能を持たせたサ
ンプルスイッチである請求項1記載の積層電圧計測装
置。 - 【請求項4】極性補正手段がマルチプレクサとコンデン
サの間に設けられたマルチプレクサと同様のタイミング
で開閉する極性選択スイッチである請求項1記載の積層
電圧計測装置。 - 【請求項5】マルチプレクサとコンデンサの間にマルチ
プレクサと同様のタイミングで開閉するスイッチを備え
る請求項1記載の積層電圧計測装置。 - 【請求項6】コンデンサが直列接続された2個のコンデ
ンサ素子から成り、それらの中間接続点と電圧計測回路
の基準電位の間にサンプルスイッチと同様のタイミング
で開閉するスイッチを備え、電圧計測回路が差動入力型
であることを特徴とする請求項1記載の積層電圧計測装
置。 - 【請求項7】マルチプレクサとコンデンサの間にマルチ
プレクサと同様のタイミングで開閉する1対のスイッチ
を備える請求項6記載の積層電圧計測装置。 - 【請求項8】直列接続されたN個の電圧源の両端の電圧
を抵抗分圧する分圧器と、前記分圧器の出力電圧を取り
込むマルチプレクサを備えることを特徴とする請求項1
記載の積層電圧計測装置。 - 【請求項9】電圧源と分圧器の間に分圧が不必要な時に
回路を分離するスイッチを備える請求項8記載の積層電
圧計測装置。 - 【請求項10】マルチプレクサとコンデンサの間に抵抗
器を備える請求項1記載の積層電圧計測装置。 - 【請求項11】装置を構成するアナログスイッチ素子が
MOSトランジスタのゲートを光絶縁駆動する半導体リ
レー素子であることを特徴とする請求項1〜10の何れか
に記載の積層電圧計測装置。
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