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JP3501863B2 - 自動管継手用配管 - Google Patents

自動管継手用配管

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JP3501863B2
JP3501863B2 JP00073595A JP73595A JP3501863B2 JP 3501863 B2 JP3501863 B2 JP 3501863B2 JP 00073595 A JP00073595 A JP 00073595A JP 73595 A JP73595 A JP 73595A JP 3501863 B2 JP3501863 B2 JP 3501863B2
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幸平 竹沢
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、自動管継手用配管に関
し、特に、圧延機のロール軸受の潤滑配管を自動的に着
脱する管継手の故障時でも、該管継手を使用あるいはそ
の交換を容易に実施可能とする配管に係わる。 【0002】 【従来の技術】冷延鋼板を量産する場合、圧延前の板厚
から製品板厚まで1パスの圧延で製造可能な多段式冷間
圧延機が一般に使用されている。この多段式圧延機の一
例を図11に示すが、それは、バッチ式圧延機と呼ば
れ、入側コイルカー3で運ばれてきた原材料の鋼帯コイ
ル1をペイオフリール16で巻戻し、デフレクターロー
ル4、エンターリングガイド5を経て、上バックアップ
ロール11、上ワークロール12、下バックアップロー
ル13、下ワークロール14で構成された複数のロール
スタンド15を通過させ圧延し、製品鋼帯コイル2とし
て巻取り、出側コイルカー19によって運び去るように
なっている。 【0003】ところで、このバッチ式圧延機の各ロール
スタンド15に組込まれたバックアップロール11、1
3及びワークロール12、14は、鋼帯の圧延に使用す
ることによって摩耗が進行するため、定期的に交換が必
要になる。そのロール交換は、別途準備したロール組替
装置(図1では図示せず)を用いて遠隔操作により自動
的に行われるが、各ロールには潤滑油を供給する配管が
連結されているため、組替作業の開始時点でそれら配管
の取外し作業をしなければならない。 【0004】この潤滑配管の連結部を取外す作業は、以
前の古い設備では人間の手作業で行っていたが、最近で
は自動管継手を同連結部に使用することで人手を煩わさ
ずに自動的に行うようになってきた。この自動管継手と
しては、従来より研究開発も多く、その例が特公昭50
−4619号、特公昭51−32846号、特昭57
−31031号公報等に開示されている。ここでは、上
記公知の自動管継手の代表例を図2〜4に基づき説明す
る。 【0005】図2(a)及び(b)は、自動管継手6を
圧延機に取付けた状態を示している。特に、上下ワーク
ロール12、14は、寿命が短いことから、すぐにオー
バーホールが可能なようにグリース潤滑剤を密封として
所謂ホースレスになっていることが多い。従って、上下
ワークロール12、14の潤滑配管は不要であり、上下
バックアップロール11、13の潤滑配管にのみ自動管
継手6を用いている。 【0006】図3(a)及び(b)は、ロールチョック
20に取付けた自動管継手6のオス側を、図4(a)及
び(b)は,ミルハウジングに固定された該自動管継手
6のメス側を示す。この自動管継手6は、オス側がロー
ルチョック側ブラケット27と、2個の突起28と、オ
ス側ガイド30とからなり、メス側がメス側ガイド孔3
1と、2個の凹み32と、メス側ブラケット(以下、供
給側ブラケットという)24と、ブラケット固定フレー
ム35と、該固定フレーム35に設けた供給側ブラケッ
ト摺動溝36とからなる。なお、該自動管継手6では、
2個の突起28と凹み32がガイド30、ガイド孔31
の上下に、縦状に配置されているが、それぞれの配置位
置はこれに限るものではなく、4個以上の突起28や凹
み32を2列にしても、また配置位置が上下で逆転して
いても良い。 【0007】次に、この圧延機のミルハウジング内にロ
ールを挿入する際、該自動管継手6がどのような連結状
態になるかを、図2〜図5に基づき説明する。上下バッ
クアップロール11、13がまだミルハウジングの外に
ある時には、図3及び図4の突起28及び凹み32が全
てセルフシール(自己閉止)状態にあり、ロールに付帯
した潤滑配管系(図示せず)に潤滑油が充満していて
も、この自動管継手6からそれが漏れることはない。か
かる状態で、上下バックアップロール11、13をロー
ルチョックごと、図5に示すように、取替装置56に載
せてミルハウジング21内に挿入する。その際、上下バ
ックアップロール11、13の位置的関係は、図5に示
すように、上下ワークロール12、14(まだワークロ
ールは挿入されていないが、入れた状態を仮想して)間
に隙間が存在するよう上バックアップロール位置50及
び下バックアップロール位置53に組替用スツール73
でセットされる。そして、上下バックアップロール1
1、13の組込み作業の最終段階に近づくと、ロールチ
ョック20に取付けた自動管継手6のオス側ガイド30
(図3(a))の先端がメス側ガイド孔31(図4
(b))に引っ掛かる。そうなると、ロールチョック側
ブラケット27と供給側ブラケット24は、前記ガイド
30とガイド孔31の連結により芯が調整され、引き続
き上下バックアップロール11、13の挿入が進むと、
オス側の突起28とメス側の凹み32とはきちんと連結
した状態になる。そこで、上下のワークロール12、1
4をミルハウジング21内にいれ、下バックアップロー
ル13と下ワークロール14を図2(a)の圧下シリン
ダ23で押上げ、下ワークロール13の上面52が上ワ
ークロールの下面51に接するようにする。この時、自
動管継手6の供給側ブラケット24は、ブラケット固定
フレーム35の摺動溝36を摺動して、図4(a)の矢
印64方向に移動し、前記動きに追随する。こうして圧
延機は圧延作業ができるようになる。 【0008】上記した油圧圧下方式の圧延機は、自動管
継手6が取付けられているバックアップロール11、1
3がミルハウジング21内に組入れられる時、該バック
アップロール11、13の径がどのように変化しても、
それぞれのロール中心高さ位置(図5参照)は50、5
3の位置で一定である。また、上下バックアップロール
11、13と上下ワークロール12、14のロール径が
共に変化した場合でも、圧延パスライン51、52(図
2(a))の調整は、上下バックアップロール11、1
3及び上下ワークロール12、14をミルハウジング内
に挿入後に、図2(a)に示すプレッシャーブロック7
の厚みを調整して上圧延パスライン51を決め、次に圧
下シリンダ23で下側のロールを押し上げて下圧延パス
ライン52を決めることによって行える。従って、この
油圧圧下方式の圧延機では、自動管継手6の連結位置は
いつも高さ方向に位置ずれることはなく、上記した潤滑
配管の取外し作業が自動的に且つ円滑に行われるのであ
る。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記自
動管継手6がすべての圧延機に使用できるとは限らない
という問題があった。すなわち、図6に示すようなスク
リューダウン方式の圧延機では、下圧延パスライン52
は、ミルハウジング21の外でロール組替装置56上に
配置したライナ71(図5参照)の高さを調整して行
い、すべてのロールをミルハウジング21内に挿入して
からスクリューダウン57で上側のロールを下側のロー
ルに押し付けて上圧延パスライン51を決める。このた
め、上下バックアップロールのセンター高さ方向の位置
は、ロール組替時にロールの径が変わる度に変わる。そ
の変化程度は、150mm〜200mmの範囲であるた
め、上記した従来の自動管継手では調芯ができず、その
管継手を使用しては潤滑配管取外し作業の自動化ができ
なかったのである。 【0010】また、前記した油圧圧下方式圧延機でも、
通常問題なく正常に上記自動管継手6が使われている場
合は良いが、一度破損又はシール部より潤滑油の洩れが
発生するとその自動管継手は使用できなくなるという設
備保守上の問題がある。該自動管継手の予備品がある場
合、それを新品と取り替え、予備品がない場合には従来
行われていた人の手によるホース連結に改造入れ替えが
必要となるが、その取替え又は改造作業は非常に時間が
かかり、冷延鋼板を量産する圧延ラインでは、上記自動
管継手は生産性向上の阻害原因になっていた。 【0011】そこで、本発明は、かかる事情を鑑み、使
用ロールの直径に変更があって連結位置が高さ方向でず
れても容易にオス側とメス側の芯調整ができ、且つ故障
時においても使用可能な自動管継手用の配管を提供する
ことを目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】発明者は、上記目的を達
成するため、現在の自動管継手の芯調整手段を見直し
て、別途追加する手段を鋭意検討すると共に、故障時の
対策も配慮し本発明を創案するに至った。すなわち、本
発明は、圧延機のロールチョックに潤滑油を供給する配
管であって、前記ロールチョックからの油戻配管に配管
ブロックを備え、該配管途中に正逆方向に挿脱自在な内
管を設け、該内管は、正常時には油が管継手に連通し、
逆挿入時には連通しない孔を備え、前記配管ブロックに
は戻油抜出しホースの取付けプラグを備えたことを特徴
とする自動管継手用配管である。 【0013】 【0014】【作用】 発明では、自動管継手の配管を、ロールチョ
ックからの油戻配管に配管ブロックを備え、配管途中に
正逆方向に挿脱自在な内管を設け、該内管は、正常時に
は油が管継手に連通し、逆挿入時には連通しない孔を備
え、前記配管ブロックには戻油抜出しホースの取付けプ
ラグを備えるようにしたので、故障時においても作業者
が配管を簡単に処置することで使用の継続が可能にな
る。以下、実施例において、図1及び図7〜10に基づ
き、本発明の内容を具体的に説明する。 【0015】 【実施例】上記した自動管継手を先に示した図6の所謂
スクリュダウン方式圧延機(以下、単に圧延機という)
に取付け、そのうち下バックアップロール13のドライ
ブ側のもので、以下説明する。まず、図1(a)〜
(c)は,自動管継手(以下、単に管継手という)6を
該圧延機に取付け連結した状態を示すが、ロールチョッ
ク20に管継手のロールチョック側ブラケット27及び
潤滑油の配管ブロック83が接続され、メス側となる潤
滑油の供給側ブラケット24は、ミルハウジング21の
基礎に鋼製のチャンネル25で固定してある。図1
(b)及び図1(c)は、それぞれ図1(a)のA矢
視、B矢視図である。ここで、先に示した公知の管継手
は、図3〜4で示したように、上下に突起28(凹み3
2)−ガイド30、31−突起28(凹み32)の配置
でしかも突起28(凹み32)は一列であったが、これ
ら図1(b)〜(c)では二列で配置されている。な
お、この配置は、本発明の特徴に係るもものではなく、
種々の配置があって良い。また、ロールチョックへの潤
滑油は,図4(a)の供給ホース29から図1(c)の
供給管93で送られ、戻りは図1(a)で明らかなよう
に、排出管38から配管ブロック83(図1(c))へ
と流れることが分かる。 【0016】次に、該管継手6自体は、図1、図7〜8
で明らかなように、オス側が、ロールチョック側ブラケ
ット27と、それに立設した複数の突起28、オス側ガ
イド30及び該管継手の高さ方向の調芯を行う三角形状
の案内板41とからなり、メス側が供給側ブラケット2
4と、そこに設けたメス側ガイド孔31、メス側凹み3
2、ブラケット固定フレーム35、該固定フレームの供
給側ブラケット摺動溝36、前記三角形状の案内板41
が挿入される上下案内溝37及びローラ48とで形成さ
れている。 【0017】通常、該管継手6の離脱には特別な問題が
ないので、空のミルハウジング21内にロールを挿入し
た時、該管継手がどのように連結されるかを説明する。
ロール交換時、上下バックアップロール11、13がミ
ルハウジング21の外にあると、該管継手6のオス側及
びメス側は、全てセルフシール(自己閉止状態)にあ
り、潤滑油配管系に油が充満していても漏れることはな
い。その状態から、今、上下バックアップロール11、
13を前記組替装置56に載置して、ロールチョック2
0ごとミルハウジング21内に挿入する。その際、上下
バックアップロール11、13の位置関係は、上下ワー
クロール12、14間に隙間が存在するように設定し
て、それぞれ上バックアップロール位置50及び下バッ
クアップロール位置53にスツール73でセットされて
いる(図5及び6参照)。勿論、該圧延機では、前記し
たように、該管継手6の図7及び図8に示すオス側突起
28、ガイド30の高さ方向の中心位置とメス側凹み3
2、ガイド孔31の高さ方向の中心位置とは一致せず、
異なっている。この違いは、使用する上下バックアップ
ロール11、13の外径が変わるごと変わる。そして、
上下バックアップロール11、13のミルハウジング2
1への挿入作業が終わりに近付くと、図1(a)より明
らかなように、ロールチョック20に接続してある該管
継手オス側の上記三角形状案内板41の先端68が上記
メス側の上下案内溝37に引っ掛かる。その後引続き上
下バックアップロール11、13を挿入していくと、供
給側ブラケット24が上記三角形状案内板41の傾斜し
た端面67をローラ48を回転させながら登り、案内板
の頂点65に達する。その時点で、該管継手オス側の突
起28の高さ方向中心位置とメス側凹み32の高さ方向
中心位置が一致する。その結果、オス側ガイド30の先
端がメス側ガイド孔31に引っ掛かり、該管継手6の微
調芯がなされ、さらに上下バックアップロール11、1
3の挿入が進むと、オス側の突起28とメス側の凹み3
2はきちんと連結状態になる。なお、上下バックアップ
ロール11、13の径が変わった場合、連結の初めで案
内板41とメス側上下案内溝37の接する位置が、低い
か高いかの違いとなるだけで、他は全く上記挿入方法と
同じである。 【0018】一方、潤滑油のロールチョック20への供
給は、一系統のみであり、図4(a)の供給側ブラケッ
ト背面にある供給ホース29から図1(c)のロールチ
ョック側ブラケット27内を経て、供給管93で行われ
る。また、本発明に係る潤滑油のロールチョック20か
らの戻り配管系は、図9〜10で明らかなように、配管
ブロック83、一方向へしか油の流れない連結内管7
5、連結内管76、連結内管75の固定プレート77、
連結内管78、連結内管78の固定プレート79、プラ
グ80、プラグ81、プラグ82、からなる。ここで、
図9(a)は図1(c)を拡大したもので、図9(b)
は図9(a)のC矢視(平面図)、図9(c)及び図9
(d)は図9(a)のA矢視及びB矢視である。 【0019】また、潤滑油のロールチョック20からの
戻りは、管継手6が正常に作動する場合2系統あり、片
方が図9(b)及び図9(c)の排出管38でロールチ
ョック20より出、配管ブロック83内の点アで下降
し、点イから連結内管75を通って管継手の内部点ウを
経てメス側の供給側ブラケットへと流れる。もう片方
は、図9(b)及び9(d)の排出管83から配管ブロ
ック23内の点エで下降し、図9(b)の点オから連結
内管78内の点カを経てメス側へ流れる。 【0020】ところが、今該管継手6が故障した場合に
は、以下の手順により、作業者が手作業で油流通ルート
の変更を行う。この手作業が容易に行えることが本発明
の効果である。まず最初に、図9(b)で示す連結内管
75の固定プレート77を外し、連結内管75を反転し
て逆向きに挿入し直す。その状態で、連結内管75の固
定プレート77を再び固定すると共に、プラグ80及び
82を外して配管ブロック83の胴部にフレキシブルの
供給ホース29を連結する。この作業は従来の約1/8
の時間で行うことができ、作業終了した状態は図10
(a)〜(d)のようになる。従って、この配管変更後
の油流通ルートは、ロールチョック20への行きはフレ
ブルの供給ホース29を直接チョック取付口に連結
して行い(図示せずし)、その戻りは、片方が図10
(b)あるいは図10(c)の排出管38から図10
(c)の点アで下降し、図10(b)の連結内管76を
通る。もう片方は、図10(d)のように排出管38か
ら配管ブロック83の上部に沿って流れ、点ウよりすぐ
に系外へ流れる。これは、連結内管75にある流通孔9
9が、取付方向を反転することにより貫通状態にした
り、遮断状態にしたりできる構造になっているためであ
る。 【0021】本実施例は、下ドライブ側のバックアップ
ロール13に取付けた自動管継手での場合であるが、他
のどの場所でも同様の接続が可能であり、又流通ルート
変更も戻りのみであったが、行きについても可能であ
る。なお、本発明に係る自動管継手の配管は、油圧圧下
式圧延機の自動管継手にも利用できる。 【0022】 【発明の効果】以上述べたように、本発明に係る自動管
継手用配管を使用すれば、自動管継手が故障した場合で
、ホース接続方式に簡単に復旧可能であり、特に狭い
場所での何系統もあるホース接続を1個所でやれるよう
になり、所謂3K作業が軽減できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】動管継手の図であり、(a)は側面図、
(b)は(a)のA矢視、(c)は(a)のB矢視であ
る。 【図2】油圧圧下式圧延機のロールスタンドを示す図で
あり、(a)は側面図、(b)は(a)のA矢視であ
る。 【図3】公知の自動管継手のオス側を示す図であり、
(a)は側面図、(b)は(a)のA矢視である。 【図4】公知の自動管継手のメス側を示す図であり、
(a)は側面図、(b)は(a)のA矢視である。 【図5】ミルハウジングへロールを挿入する作業の説明
図である。 【図6】スクリュウダウン式圧延機のロールスタンド側
面を示す図である。 【図7】動管継手のオス側を示す図であり、(a)は
側面図、(b)は(A)のA矢視である。 【図8】動管継手のメス側を示す図であり、(a)は
側面図、(b)は(a)のA矢視である。 【図9】動管継手の正常時における潤滑油の流通を説
明する図であり、(a)は自動管継手及び配管ブロック
の正面図、(b)は(a)のC矢視、(c)は(a)の
A矢視、(d)は(a)のB矢視である。 【図10】動管継手の異常時における潤滑油の流通を
説明する図であり、(a)は自動管継手及び配管ブロッ
クの正面図、(b)は(a)のC矢視、(c)は(a)
のA矢視、(d)は(a)のB矢視である。 【図11】バッチ式圧延機の全体レイアウトを示す図で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨岡 克巳 神戸市西区平野町中津225番地 (56)参考文献 特開 平4−157287(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 37/50

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 圧延機のロールチョックに潤滑油を供給
    する配管であって 前記ロールチョックからの油戻配管に配管ブロックを備
    え、該配管途中に正逆方向に挿脱自在な内管を設け、該
    内管は、正常時には油が管継手に連通し、逆挿入時には
    連通しない孔を備え、前記配管ブロックには戻油抜出し
    ホースの取付けプラグを備えた ことを特徴とする自動管
    継手用配管
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