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JP3561301B2 - Belt conveyor centering device - Google Patents

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JP3561301B2
JP3561301B2 JP24412594A JP24412594A JP3561301B2 JP 3561301 B2 JP3561301 B2 JP 3561301B2 JP 24412594 A JP24412594 A JP 24412594A JP 24412594 A JP24412594 A JP 24412594A JP 3561301 B2 JP3561301 B2 JP 3561301B2
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JP
Japan
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support
conveyor
frame
support frame
centering
Prior art date
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JP24412594A
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Japanese (ja)
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JPH08108919A (en
Inventor
弘樹 清水
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
石川島運搬機械株式会社
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Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社, 石川島運搬機械株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明はベルトコンベヤの調芯装置に係り、特に据付けを著しく容易としたベルトコンベヤの調芯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にベルトコンベヤは、コンベヤフレームの上側にはキャリヤローラが、下側にはリターンローラがそれぞれフレーム長手方向に列設され、キャリヤローラは被搬送物が載置されたキャリヤベルトを下方から支え、リターンローラは空のリターンベルトを上方即ち裏面部から支えて、それらを互いに逆方向に走行させるようになっている。また搬送経路が比較的長い場合等にはベルトの蛇行の問題があり、よってこの場合には通常、ベルトの調芯を行って蛇行或いは偏りをなくすための調芯装置が設けられる。尚、この調芯装置はベルトコンベヤの敷設後に追加的に設けられることが多い。
【0003】
図6に示すように、ベルトコンベヤaは、その幅方向両側部に支持された一対のコンベヤフレームbを有し、コンベヤフレームbの上側即ちキャリヤ側にはキャリヤローラcが、下側即ちリターン側にはリターンローラ(図示せず)が、それぞれフレーム長手方向に所定間隔で設けられている。キャリヤローラcは被搬送物Wが載置されたキャリヤベルトdを下方から支えているが、他方このベルトコンベヤaのリターン側には、リターンローラ間で且つキャリヤローラcが干渉しないような位置に調芯装置eが設けられている。
【0004】
この調芯装置eは所謂ラムダ型と称されるもので、即ちこれは、リターンベルトfの裏面両側部を所定のトラフ角θをもって上方から支える調芯ローラgを有する。この調芯原理を簡単に説明すると、走行中のベルトfはその両側部が調芯ローラgを押し付け、偏りが生じると接触面積の増加に伴ってその押付反力も増し、この押付反力のベルト幅方向の成分を利用して、ベルトfを元の位置に自力で復元させ調芯を行わせる、というものである。
【0005】
さて、この調芯装置eは、コンベヤフレームbをリターンベルトfの裏面部を横断して掛け渡す架台hを有し、この架台hの両側部に調芯ローラgが設けられている。調芯ローラgはこれを両端支持する支持部材iを有し、調芯ローラgの位置が固定のため支持部材iは架台hに一体的に形成されている。また架台hの両側端部にはL字状の取付フランジjが溶接等で一体的に固定され、この取付フランジjがコンベヤフレームbに下方から係合し、且つボルト止めされることで調芯装置eの据付けが行われる。
【0006】
さて、この調芯装置eは、コンベヤフレームbをリターンベルトfの裏面部を横断して掛け渡す架台hを有し、架台hの両側部には調芯ローラgを支持する斜め下方に延出された延出部iが一体的に形成されている。また架台hの両端にはL字状の取付フランジjが溶接等で一体的に固定され、この取付フランジjがコンベヤフレームbに下方からボルト止めされることで調芯装置eの据付けが行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、ベルトd,fの幅は JIS規格によって規格化されており、この幅に合わせてコンベヤフレームbの幅も適宜定められる。しかしながら、大きいものだとコンベヤフレームbの幅が2m以上にも及ぶものがあり、これに伴い調芯装置eも大型化して重量が 100Kg以上にもなり、据付け作業に多人数を要し、且つ時間がかかってしまう問題がある。
【0008】
即ち、従来装置eは調芯ローラgの位置が固定であり、よって支持部材iが架台hに一体とされるため、支持部材iのなす全幅wは、コンベヤフレームbの最小幅wよりも大きくなっていた。このため据付けは、据付け位置前後のキャリヤローラcをフレームbから取り外し、装置eを斜めにして上方からコンベヤフレームbの間に落とし込み、取付フランジjをコンベヤフレームbに固定した後、再度キャリヤローラcを取り付ける、というものであった。このような据付け作業の間、比較的重量を有する調芯装置eを多人数で保持しておかねばならず、場合によってはフレームbのすぐ真下に床が位置するなど条件が悪いときもあり、従来の据付けは作業時間を要し且つ面倒な作業を強いられていた。また、コンベヤフレームbとリターンベルトfとの間に横から挿入して据付けることも可能であるが、これでもやはり装置eが重いため作業は面倒である。
【0009】
そこで、上記課題を解決すべく創案された本発明の目的は、据付けを容易とし作業時間の短縮化を図り得るベルトコンベヤの調芯装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため請求項1に記載の本発明は、ベルトコンベヤの幅方向両側部に支持されるコンベヤフレームにリターンベルトの裏面部を横断して掛け渡される支持フレームと、上記リターンベルトの裏面部を所定のトラフ角をもって支える一対の調芯ローラと、上記支持フレームの両側下部に取り付けられ上記各調芯ローラを支持する一対の支持ブロックとを備え、その支持ブロックの外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より大きくなるように形成されたベルトコンベヤの調芯装置において、上記支持フレームの両端に該支持フレームを上記コンベヤフレームに取り付けるための取付フランジを設けると共に、上記支持フレームを上記コンベヤフレーム間の上部から落とし込んでその両端の取付フランジを上記コンベヤフレーム上に載置して取り付けた後、上記支持フレームの両側下部に上記調芯ローラを支持した支持ブロックを着脱自在に取り付けたものである。
【0011】
また、請求項2に記載の本発明は、ベルトコンベヤの幅方向両側部に支持されるコンベヤフレームにリターンベルトの裏面部を横断して掛け渡される支持フレームと、上記リターンベルトの裏面部を所定のトラフ角をもって支える一対の調芯ローラと、上記支持フレームの両側下部に取り付けられ上記各調芯ローラを支持する一対の支持ブロックとを備え、その支持ブロックの外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より大きくなるように形成されたベルトコンベヤの調芯装置において、上記調芯ローラを支持した上記支持ブロックを上記支持フレームの下部にその長手方向に沿って近接離間移動自在に取り付け、上記支持フレームの両端に該支持フレームを上記コンベヤフレームに取り付けるための取付フランジを設けると共に、上記各支持ブロックをその外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より小さくなるように上記支持フレームの内側に近接移動させて、上記支持フレームを上記コンベヤフレーム間の上部から落とし込んでその両端の取付フランジを上記コンベヤフレーム上に載置して取り付けた後、上記支持ブロックを上記支持フレームの両側部に離間移動させたものである。
【0012】
【作用】
請求項1に記載の本発明によれば、調芯ローラが支持フレームに着脱自在なので、据付時には調芯ローラを一旦取り外しておき、支持フレームをコンベヤフレームに単独で固定してから調芯ローラを取り付けるようにする。これによれば、調芯ローラを取り外すので重量が軽くなり、支持フレームの保持、取付けが容易となって作業を容易化できる。
【0013】
また請求項2に記載の本発明によれば、調心ローラが近接離間移動自在なので、据付時には調芯ローラを互いに近接させ、支持フレームをコンベヤフレームに固定した後に互いに離間させて、所定位置に固定するようにする。これによれば、調芯ローラが互いに近接されるのでコンベヤフレームとの干渉を回避でき、支持フレームを斜めにせずにコンベヤフレームに取り付けることができる。よってキャリヤローラの取り外し作業を省略でき、作業を容易化できる。
【0014】
【実施例】
以下本発明の好適実施例を添付図面に基づいて詳述する。
【0015】
図1乃至図3は本発明に係る調芯装置をそれぞれ示し、図1は正面図、図2は平面図、図3は側面図である。
【0016】
図示するように、断面コ字状とされる一対のコンベヤフレーム1は、ベルトコンベヤの幅方向両側部に支持されると共に長手方向に延出され、その上側はキャリヤ側、その下側はリターン側とされて、それぞれ図示しないベルトが走行自在に設けられる。このコンベヤフレーム1の所定位置に調芯装置2は設けられ、調芯装置2は、コンベヤフレーム1にリターンベルトの裏面部を横断して掛け渡される支持フレーム5と、支持フレーム5の両側部に互いに着脱自在に取り付けられ、リターンベルトの裏面部を所定のトラフ角θをもって支える一対の調芯ローラ4とから主に構成される。
【0017】
支持フレーム5は、幅方向に長いロ字状に形成されると共に、幅方向に延出され長手方向に所定の間隔を隔てて互いに並行に離間されたアングル材による一対のレール部材8と、これらレール部材8の端部同士を連結する断面L字状の取付フランジ9とから溶接等で一体的に構成される。取付フランジ9の水平部9aには長手方向に離間された一対の長孔10が設けられ、またこの長孔10の位置に対応してコンベヤフレーム1にはねじ付孔1aが設けられる。よって支持フレーム5の固定は、取付フランジ9の水平部9aがコンベヤフレーム1上に載置され、長孔10及びねじ付孔1aにボルト(図示せず)が上方から挿通されることで行われ、これと同時に、長孔10によって若干の長手方向への位置調節や、据付けに先立って穿設されるねじ付孔1aの位置ずれを許容できるようになっている。
【0018】
また特に、取付フランジ9はその水平部9aが幅方向に比較的長くされ( 100mm程度)、これによりコンベヤフレーム1の幅寸法に相違がある場合にも対応が可能となっている。
【0019】
調芯ローラ4は、これの支持部6を形成すべく、支持フレーム5に着脱自在に取り付けられる支持ブロック7を有している。支持ブロック7は、その上端部を形成し且つ長手方向前後部がレール部材8の上面部8aに載置係合される矩形状の上端板11と、上端板11からレール部材8間を斜め下方に延出され、調芯ローラ4の前後に配置される一対の延出板12と、上部と下部とで延出板12同士を連結すると共に調芯ローラ4の両端の軸が固定される固定板13とから溶接等で一体的に構成される。上端板11の前部及び後部には幅方向に離間された一対の長孔14が設けられ、またレール部材8の上面部8aの両端部には長孔14に対応するねじ付孔15が設けられ、これら孔14,15にボルト(図示せず)が上方から挿通されることで支持ブロック7は着脱自在に固定されると共に、長孔14によってその固定位置が幅方向に調節可能となっている。そして固定が行われなければ、支持ブロック7はレール部材8に沿ってその長手方向即ち幅方向にスライド移動自在であり、従って、調芯ローラ4は互いに近接離間移動自在である。なお詳しくは、ねじ付孔15は、レール部材8の上面部8aに設けられた孔と、この孔の裏面側に溶接された図示しないナットとから構成される。
【0020】
図4は調芯ローラ4の支持構造を示し、調芯ローラ4は固定軸16とこれに回転可能に取り付けられた筒体17からなる。固定軸16の両端部は筒体17から突出され、またその突出部の略中央には図の断面で示す切欠部18が設けられる。この切欠部18は固定板13に形成された溝19に下方から挿入され、切欠部18より先端側に位置される軸の部分は図5に示す取付板20の孔21に挿入される。よって、この取付板20が固定板13に孔22及びねじ付孔23を用いてねじ止めされることで、固定軸16は固定板13に固定されて調芯ローラ4の支持がなされる。
【0021】
次に本実施例の作用について説明する。
【0022】
上記調芯装置2の据付けに際しては、先ず予め支持フレーム5の略中央部に支持ブロック7を載置させておく(図1、図2の仮想線の状態)。尚、このときには調芯ローラ4を外しておいても構わない。次いでその支持フレーム5を、キャリヤベルトとフレーム1との間に真横から挿入して、コンベヤフレーム1間に落とし込んで、取付フランジ9をコンベヤフレーム1上に載置させる。このとき特に、両側の支持ブロック7は互いに内側に寄せられており、よってそれらはコンベヤフレーム1に干渉せずフレーム1間に位置される。また支持フレーム5を上部から幅方向に平行な状態で落とし込んで、取付フランジ9をコンベヤフレーム1上に載置することで支持フレーム5を取り付けることができるので、従来のように斜めにしてコンベヤフレーム1間から落とし込むことはなく、従ってキャリヤローラの取外し作業も省略できる。そしてさらに、取付フランジ9をコンベヤフレーム1に固定して支持フレーム5の固定を行った後、それぞれの支持ブロック7を支持フレーム5の端部までスライド或いは離間移動させ、上端板11をレール部材8に固定すれば据付けが完了する。
【0023】
このように、装置2の保持或いは手で支える作業はコンベヤフレーム1に載せるときだけであり、一旦載せてしまえばあとはボルトで固定する作業のみとなる。よって装置2が比較的大きく重量がある場合でも据付けは著しく容易となり、またキャリヤローラの取外し作業を省略できることからも作業時間の大幅な短縮化が図れる。そして調芯ローラ4を外しておき、後から取り付けるようにすれば装置2の重量が軽くなって据付けはさらに容易となる。
【0024】
また別の方法として、最初に支持フレーム5のみを固定して、後から支持ブロック7を一つずつ取り付けるようにしてもよい。この場合には支持フレーム5のみなので重量は格段に軽くなり、これをコンベヤフレーム1に載せる作業は極めて容易となる。よってこの方法によれば、据付けは一層容易となる。
【0025】
また、ボルト固定時、ボルトは全て上方から挿入されるので作業は容易である。即ち、従来装置の据付けはボルトを下方から挿入しなければならず、床が接近する場合等は特にスペースが狭く作業が繁雑であった。本実施例においてはこのようなことはなく、広いスペースで容易に作業を行うことができる。
【0026】
そして他の大きな利点として、支持ブロック7に長孔14が設けられているので若干の位置調節が可能となり、調芯ローラ4とリターンベルトとの接触面積を調節して調芯力の調整を行うことが可能となる。即ち、互いの支持ブロック7を引き寄せる方向に移動させれば、接触面積が増して調芯力を大とすることができ、逆に引き離す方向に移動させれば調芯力を小とすることができる。従って、据付け運転後にベルトの蛇行具合を確認し、支持ブロック7の位置を適宜調整することにより、例えばコンベヤの傾斜状態、ベルトの走行速度等に応じて最適な調芯効果を簡単に得ることが可能となる。
【0027】
尚、上記実施例の変形として、例えば支持ブロック7の長孔14を所定間隔で設けられた複数の孔としてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は次の如き優れた効果を発揮する。
【0029】
(1)据付けを容易とし作業時間の短縮化を図れる。
【0030】
(2)最適な調芯効果を簡単に得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る調芯装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】本発明に係る調芯装置の一実施例を示す平面図である。
【図3】本発明に係る調芯装置の一実施例を示す側面図である。
【図4】調芯ローラの支持構造を示し、図1のA矢視図である。
【図5】取付板を示す正面図である。
【図6】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 コンベヤフレーム
2 調芯装置
4 調芯ローラ
5 支持フレーム
7 支持ブロック
8 レール部材
θ トラフ角
[0001]
[Industrial applications]
BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a belt conveyor centering apparatus, and more particularly, to a belt conveyor centering apparatus that is extremely easy to install.
[0002]
[Prior art]
In general, a belt conveyor has carrier rollers on the upper side of a conveyor frame and return rollers on the lower side, each of which is arranged in a row in the longitudinal direction of the frame. The rollers support the empty return belts from above, i.e. from the back, so that they run in opposite directions. Further, there is a problem of belt meandering when the conveying path is relatively long, and in this case, usually, in this case, a centering device for aligning the belt to eliminate meandering or deviation is provided. In addition, this centering device is often additionally provided after the belt conveyor is laid.
[0003]
As shown in FIG. 6, the belt conveyor a has a pair of conveyor frames b supported on both sides in the width direction thereof, and a carrier roller c is provided above the conveyor frame b, ie, on the carrier side, and a lower side, ie, the return side. Are provided with return rollers (not shown) at predetermined intervals in the longitudinal direction of the frame. The carrier roller c supports the carrier belt d on which the article W is placed from below, while the return side of the belt conveyor a is positioned between the return rollers and at a position where the carrier roller c does not interfere. A centering device e is provided.
[0004]
The centering device e is of a so-called lambda type, that is, it has a centering roller g that supports both sides of the back surface of the return belt f from above with a predetermined trough angle θ. Briefly explaining the principle of the alignment, the belt f during running presses the alignment roller g on both sides, and if the belt fluctuates, the pressing reaction force increases as the contact area increases, and the belt of the pressing reaction force increases. Utilizing the component in the width direction, the belt f is restored to the original position by itself and the alignment is performed.
[0005]
The centering device e has a base h for passing the conveyor frame b across the back surface of the return belt f, and centering rollers g are provided on both sides of the base h. The centering roller g has a supporting member i for supporting both ends thereof. Since the position of the centering roller g is fixed, the supporting member i is formed integrally with the gantry h. Also, L-shaped mounting flanges j are integrally fixed to both side ends of the gantry h by welding or the like, and the mounting flanges j are engaged with the conveyor frame b from below and are bolted to adjust the alignment. The installation of the device e is performed.
[0006]
The aligning device e has a frame h for passing the conveyor frame b across the back surface of the return belt f, and extends diagonally downward on both sides of the frame h to support the alignment roller g. Extended portion i is integrally formed. An L-shaped mounting flange j is integrally fixed to both ends of the gantry h by welding or the like, and the mounting flange j is bolted to the conveyor frame b from below, whereby the centering device e is installed. .
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, the widths of the belts d and f are standardized by the JIS standard, and the width of the conveyor frame b is appropriately determined according to the width. However, if it is large, the width of the conveyor frame b may be as large as 2 m or more. As a result, the centering device e also becomes large and weighs 100 kg or more, requiring many people for installation work, and There is a problem that takes time.
[0008]
That is, the conventional apparatus e is the fixed position of the alignment roller g, thus for the support member i is integral to the frame h, eggplant total width w 1 of the support member i, from the minimum width w 2 of the conveyor frame b Was also growing. For this purpose, the carrier roller c before and after the installation position is removed from the frame b, the device e is obliquely dropped into the conveyor frame b from above, and the mounting flange j is fixed to the conveyor frame b. Was attached. During such installation work, a relatively heavy centering device e must be held by a large number of people, and in some cases, conditions may be poor, such as the floor being located immediately below the frame b. Conventional installation requires time and labor. In addition, it is possible to insert and install between the conveyor frame b and the return belt f from the side, but the work is still troublesome because the device e is heavy.
[0009]
SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention, which has been devised to solve the above-described problem, is to provide a belt conveyor centering device that can be easily installed and shorten the operation time.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to the present invention, there is provided a support frame which is wrapped around a back surface portion of a return belt on a conveyor frame supported on both widthwise side portions of a belt conveyor , A pair of centering rollers for supporting the back surface at a predetermined trough angle, and a pair of support blocks attached to lower portions on both sides of the support frame to support the respective centering rollers, and a width dimension between the outer sides of the support blocks. In a belt conveyor alignment device formed to be larger than the inner width dimension between the conveyor frames, mounting flanges for attaching the support frames to the conveyor frames are provided at both ends of the support frames, and Drop the support frame from above between the conveyor frames and attach the mounting flanges at both ends of the After attaching by placing on Beya frame, in which a supporting block supporting the alignment rollers on each side lower portion of the support frame mounted detachably.
[0011]
Further, according to the present invention, the support frame which is wrapped around the back surface portion of the return belt on the conveyor frame supported on both widthwise side portions of the belt conveyor, and the back surface portion of the return belt is fixed. And a pair of support blocks attached to lower portions on both sides of the support frame to support the respective alignment rollers, wherein a width between outer sides of the support blocks is the conveyor frame. In the centering device of the belt conveyor formed so as to be larger than the inner width of the support frame, the support block supporting the centering roller can be moved close to and away from the lower part of the support frame along the longitudinal direction thereof. Attachment, mounting flanges for attaching the support frame to the conveyor frame are provided at both ends of the support frame. Moving each of the support blocks closer to the inside of the support frame such that the width dimension between the outer sides thereof is smaller than the inner width dimension between the conveyor frames, and moving the support frame from above from between the conveyor frames. After dropping and mounting the mounting flanges at both ends on the conveyor frame, the support block is moved away from both sides of the support frame .
[0012]
[Action]
According to the first aspect of the present invention, since the centering roller is detachable from the support frame, the centering roller is once removed at the time of installation, and the support frame is fixed alone to the conveyor frame before the centering roller is attached. Install it. According to this, since the centering roller is removed, the weight is reduced, the holding and mounting of the support frame are facilitated, and the work can be facilitated.
[0013]
According to the second aspect of the present invention, since the alignment rollers are movable close to and away from each other, the alignment rollers are brought close to each other at the time of installation, and the support frames are fixed to the conveyor frame and then separated from each other, so that the alignment rollers are at predetermined positions. Make it fixed. According to this, since the centering rollers are brought close to each other, interference with the conveyor frame can be avoided, and the support frame can be attached to the conveyor frame without making the support frame inclined. Therefore, the work of removing the carrier roller can be omitted, and the work can be simplified.
[0014]
【Example】
Hereinafter, preferred embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings.
[0015]
1 to 3 show a centering device according to the present invention. FIG. 1 is a front view, FIG. 2 is a plan view, and FIG. 3 is a side view.
[0016]
As shown in the figure, a pair of conveyor frames 1 having a U-shaped cross section are supported on both sides in the width direction of the belt conveyor and extend in the longitudinal direction. The upper side is the carrier side, and the lower side is the return side. Each of the belts (not shown) is provided so as to run freely. A centering device 2 is provided at a predetermined position on the conveyor frame 1. The centering device 2 is provided on a support frame 5 that is wrapped around the conveyor frame 1 across the back surface of the return belt, and on both sides of the support frame 5. A pair of centering rollers 4 which are detachably attached to each other and support the back surface of the return belt at a predetermined trough angle θ.
[0017]
The support frame 5 is formed in a rectangular shape that is long in the width direction, extends in the width direction, and is paired with a pair of rail members 8 made of angle materials that are spaced apart from each other in parallel at a predetermined interval in the longitudinal direction. The rail member 8 is integrally formed by welding or the like with a mounting flange 9 having an L-shaped cross section for connecting the ends of the rail member 8 to each other. The horizontal portion 9a of the mounting flange 9 is provided with a pair of long holes 10 which are spaced apart in the longitudinal direction, and the conveyor frame 1 is provided with threaded holes 1a corresponding to the positions of the long holes 10. Therefore, the fixing of the support frame 5 is performed by placing the horizontal portion 9a of the mounting flange 9 on the conveyor frame 1 and inserting a bolt (not shown) into the elongated hole 10 and the threaded hole 1a from above. At the same time, the elongate hole 10 allows a slight adjustment of the position in the longitudinal direction and a positional deviation of the threaded hole 1a drilled prior to installation.
[0018]
In particular, the horizontal portion 9a of the mounting flange 9 is made relatively long in the width direction (about 100 mm), so that it is possible to cope with a case where the width dimensions of the conveyor frame 1 are different.
[0019]
The centering roller 4 has a support block 7 which is detachably attached to the support frame 5 so as to form the support portion 6. The support block 7 has a rectangular upper end plate 11 whose upper end is formed and whose front and rear portions in the longitudinal direction are placed on and engaged with the upper surface portion 8a of the rail member 8, and an obliquely lower portion between the upper end plate 11 and the rail member 8. And a pair of extension plates 12 arranged before and after the centering roller 4, and connecting the extension plates 12 at the upper and lower portions and fixing the shafts at both ends of the centering roller 4. It is integrally formed with the plate 13 by welding or the like. A pair of elongated holes 14 spaced apart in the width direction are provided at the front and rear portions of the upper end plate 11, and threaded holes 15 corresponding to the elongated holes 14 are provided at both ends of the upper surface 8 a of the rail member 8. The bolts (not shown) are inserted into the holes 14 and 15 from above, so that the support block 7 is detachably fixed, and the fixing position can be adjusted in the width direction by the elongated holes 14. I have. If the fixing is not performed, the support block 7 is slidable along the rail member 8 in the longitudinal direction, that is, in the width direction, so that the centering rollers 4 can move close to and away from each other. More specifically, the threaded hole 15 includes a hole provided in the upper surface portion 8a of the rail member 8, and a nut (not shown) welded to the back surface side of the hole.
[0020]
FIG. 4 shows a support structure of the centering roller 4, and the centering roller 4 includes a fixed shaft 16 and a cylindrical body 17 rotatably mounted on the fixed shaft. Both ends of the fixed shaft 16 protrude from the cylindrical body 17, and a cutout 18 shown in a cross section in the drawing is provided at substantially the center of the protrusion. The notch 18 is inserted from below into a groove 19 formed in the fixing plate 13, and a shaft portion located on the tip side from the notch 18 is inserted into a hole 21 of a mounting plate 20 shown in FIG. 5. Therefore, by fixing the mounting plate 20 to the fixing plate 13 with the screws 22 using the holes 22 and the threaded holes 23, the fixing shaft 16 is fixed to the fixing plate 13 and the centering roller 4 is supported.
[0021]
Next, the operation of the present embodiment will be described.
[0022]
At the time of installation of the centering device 2, first, the support block 7 is placed in advance substantially in the center of the support frame 5 (the state of the phantom line in FIGS. 1 and 2). At this time, the alignment roller 4 may be removed. Next, the support frame 5 is inserted from just beside between the carrier belt and the frame 1 , dropped into the space between the conveyor frames 1, and the mounting flange 9 is placed on the conveyor frame 1. In this case, in particular, the support blocks 7 on both sides are shifted toward each other so that they do not interfere with the conveyor frame 1 and are located between the frames 1. Further, the support frame 5 can be attached by dropping the support frame 5 from above in a state parallel to the width direction and mounting the mounting flange 9 on the conveyor frame 1. There is no dropping from one space, so the work of removing the carrier roller can be omitted. Further, after the fixing flange 9 is fixed to the conveyor frame 1 to fix the support frame 5, each support block 7 is slid or moved to the end of the support frame 5, and the upper end plate 11 is moved to the rail member 8. If it is fixed to, installation is completed.
[0023]
As described above, the operation of holding the apparatus 2 or supporting it by hand is only performed when the apparatus 2 is mounted on the conveyor frame 1. Therefore, even when the apparatus 2 is relatively large and heavy, the installation becomes extremely easy, and the work for removing the carrier roller can be omitted, so that the working time can be greatly reduced. If the centering roller 4 is detached and then installed later, the weight of the device 2 is reduced, and the installation is further facilitated.
[0024]
As another method, only the support frame 5 may be fixed first, and the support blocks 7 may be attached one by one later. In this case, since only the support frame 5 is used, the weight is remarkably reduced, and the work of mounting this on the conveyor frame 1 becomes extremely easy. Therefore, according to this method, the installation is further facilitated.
[0025]
Also, when the bolts are fixed, the work is easy because all the bolts are inserted from above. That is, the installation of the conventional apparatus requires the bolts to be inserted from below, and when the floor approaches, the space is particularly narrow and the work is complicated. This is not the case in the present embodiment, and work can be easily performed in a large space.
[0026]
Another great advantage is that the support block 7 is provided with the elongated holes 14 so that the position can be slightly adjusted, and the contact area between the alignment roller 4 and the return belt is adjusted to adjust the alignment force. It becomes possible. That is, if the support blocks 7 are moved in the direction of pulling each other, the contact area increases, and the alignment force can be increased. Conversely, if the support blocks 7 are moved in the direction of separation, the alignment force can be reduced. it can. Therefore, by checking the meandering state of the belt after the installation operation and adjusting the position of the support block 7 appropriately, it is possible to easily obtain an optimum centering effect according to, for example, the inclined state of the conveyor, the running speed of the belt, and the like. It becomes possible.
[0027]
As a modification of the above embodiment, for example, the long holes 14 of the support block 7 may be a plurality of holes provided at predetermined intervals.
[0028]
【The invention's effect】
The present invention exhibits the following excellent effects.
[0029]
(1) Installation can be facilitated and work time can be reduced.
[0030]
(2) An optimum alignment effect can be easily obtained.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view showing an embodiment of a centering device according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view showing one embodiment of a centering device according to the present invention.
FIG. 3 is a side view showing one embodiment of a centering device according to the present invention.
FIG. 4 is a view showing the support structure of the centering roller, as viewed in the direction of arrow A in FIG.
FIG. 5 is a front view showing a mounting plate.
FIG. 6 is a front view showing a conventional example.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Conveyor frame 2 Alignment device 4 Alignment roller 5 Support frame 7 Support block 8 Rail member θ Trough angle

Claims (4)

ベルトコンベヤの幅方向両側部に支持されるコンベヤフレームにリターンベルトの裏面部を横断して掛け渡される支持フレームと、上記リターンベルトの裏面部を所定のトラフ角をもって支える一対の調芯ローラと、上記支持フレームの両側下部に取り付けられ上記各調芯ローラを支持する一対の支持ブロックとを備え、その支持ブロックの外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より大きくなるように形成されたベルトコンベヤの調芯装置において、
上記支持フレームの両端に該支持フレームを上記コンベヤフレームに取り付けるための取付フランジを設けると共に、上記支持フレームを上記コンベヤフレーム間の上部から落とし込んでその両端の取付フランジを上記コンベヤフレーム上に載置して取り付けた後、上記支持フレームの両側下部に上記調芯ローラを支持した支持ブロックを着脱自在に取り付けたことを特徴とするベルトコンベヤの調芯装置。
A support frame that is laid across the back surface of the return belt on a conveyor frame that is supported on both sides in the width direction of the belt conveyor, and a pair of centering rollers that support the back surface of the return belt at a predetermined trough angle; A pair of support blocks attached to the lower portions on both sides of the support frame to support the respective centering rollers, wherein the width between the outer sides of the support blocks is formed to be larger than the inner width between the conveyor frames. In the centering device of the belt conveyor
At both ends of the support frame, mounting flanges for mounting the support frame to the conveyor frame are provided, and the support frame is dropped from above between the conveyor frames, and the mounting flanges at both ends are placed on the conveyor frame. And a support block supporting the alignment roller is detachably attached to lower portions on both sides of the support frame .
ベルトコンベヤの幅方向両側部に支持されるコンベヤフレームにリターンベルトの裏面部を横断して掛け渡される支持フレームと、上記リターンベルトの裏面部を所定のトラフ角をもって支える一対の調芯ローラと、上記支持フレームの両側下部に取り付けられ上記各調芯ローラを支持する一対の支持ブロックとを備え、その支持ブロックの外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より大きくなるように形成されたベルトコンベヤの調芯装置において、
上記調芯ローラを支持した上記支持ブロックを上記支持フレームの下部にその長手方向に沿って近接離間移動自在に取り付け、上記支持フレームの両端に該支持フレームを上記コンベヤフレームに取り付けるための取付フランジを設けると共に、上記各支持ブロックをその外側間の幅寸法が上記コンベヤフレーム間の内法幅寸法より小さくなるように上記支持フレームの内側に近接移動させて、上記支持フレームを上記コンベヤフレーム間の上部から落とし込んでその両端の取付フランジを上記コンベヤフレーム上に載置して取り付けた後、上記上記支持ブロックを上記支持フレームの両側部に離間移動させたことを特徴とするベルトコンベヤの調芯装置。
A support frame that is laid across the back surface of the return belt on a conveyor frame that is supported on both sides in the width direction of the belt conveyor, and a pair of centering rollers that support the back surface of the return belt at a predetermined trough angle; A pair of support blocks attached to the lower portions on both sides of the support frame to support the respective centering rollers, wherein the width between the outer sides of the support blocks is formed to be larger than the inner width between the conveyor frames. In the centering device of the belt conveyor
The support block supporting the alignment roller is attached to a lower portion of the support frame so as to be movable close to and away from the support frame along a longitudinal direction thereof, and mounting flanges for attaching the support frame to the conveyor frame are provided at both ends of the support frame. The support frame is moved closer to the inside of the support frame such that the width between the support blocks is smaller than the inner width between the conveyor frames. And the mounting flanges at both ends of the supporting block are mounted on the conveyor frame and mounted, and then the support block is moved away from both sides of the support frame .
上記支持フレームが、上記調芯ローラをそれぞれ係合させて互いに近接離間移動させるためのレール部材を有する請求項1又は2記載のベルトコンベヤの調芯装置。3. The centering device for a belt conveyor according to claim 1, wherein the support frame includes a rail member for engaging the centering rollers and moving the centering rollers toward and away from each other. 上記支持フレームが、上記コンベヤフレームにそれぞれ両端部が上方から載置されて係合し且つ所定の間隔を隔てて並行に設けられたレール部材により構成されると共に、上記調芯ローラが、上記レール部材間に上方から挿入されその上部が上記レール部材に載置係合され且つ上記レール部材上にその長手方向に沿って互いに近接離間移動自在に係合すると共に上記調芯ローラを上記リターンベルトに所定のトラフ角をもって回転自在に支持する支持ブロックを有する請求項1又は2記載のベルトコンベヤの調芯装置。The support frame is constituted by rail members which are mounted on and engaged with the conveyor frame at both ends from above and are provided in parallel at a predetermined interval, and the centering roller is provided with the rail The upper member is inserted between the members from above and is placed on and engaged with the rail member. The upper member is engaged with the rail member so as to be movable close to and away from each other along the longitudinal direction thereof, and the alignment roller is attached to the return belt. 3. The centering device for a belt conveyor according to claim 1, further comprising a support block rotatably supporting a predetermined trough angle.
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