JP3424870B2 - 打撃工具の空打ち防止装置 - Google Patents
打撃工具の空打ち防止装置Info
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
するピストンに連動する打撃子を備え、その打撃子が、
ハウジング先端に装着されたビットを直接打撃、或は前
記打撃子とビットとの間に配された中間子を介してビッ
トに打撃動作を与える電動ハンマーやハンマードリル等
の打撃工具に関するものである。
78号公報に開示の如く、ビットの先端を地面等に当接
させない状態で工具を作動させる所謂空打ちの場合、前
進した打撃子を把持部材で把持させてピストンとの連動
を遮断すると共に、中間子の前方に配置した緩衝材によ
って、最初の空打ちで前方へ突出する中間子の勢いを緩
衝し、後方側へ跳ね返って打撃子を把持部材から離脱さ
せるのを防止する空打ち防止機能が設けられている。又
ここには通常の工具作動時に、打撃動作が加わるビット
から工具本体側へ伝わる反動を和らげるため、中間子の
後方にも緩衝材を配置している。
は、空打ち防止のための打撃子の把持と突出する中間子
の制動、更に通常使用時のビットからの反動緩和を、夫
々打撃子と中間子の間や中間子の前方等に分けて別々の
箇所で行う構成であるから、これらのために用いる部品
点数が増加して構造も複雑化し、製造工程やコストが多
くかかってしまう。これは中間子を用いないタイプの工
具でも同様で、やはり打撃子の把持とビットの跳ね返り
防止のために個別に把持部材や緩衝材等を設ける必要が
ある。
構成で効果的な空打ち防止ができるのに加え、ビットか
らの反動緩和等の緩衝も可能な打撃工具の空打ち防止装
置を提供するもので、その構成は、まず前記打撃子とビ
ットとの間に中間子を配したタイプの工具にあっては、
前記中間子と打撃子との間に、中間子と打撃子の双方が
嵌脱可能で、通常の工具作動時には中間子が嵌合し、空
打ち時には前記打撃子が嵌合するOリングを、2つのワ
ッシャーに狭持させて配置する一方、前記中間子に、前
記通常の工具作動時には前記Oリングと非接触で前記O
リングより打撃子側に位置し、空打ち時には前記Oリン
グと接触して中間子を減勢させる制動部を備えたことを
特徴とするものである。一方前記中間子を用いない工具
にあっては、前記ビットと打撃子との間に、ビットの後
端部と打撃子との双方が嵌脱可能で、通常の工具作動時
にはビットが嵌合し、空打ち時には前記打撃子が嵌合す
るOリングを、2つのワッシャーに狭持させて配置する
一方、ビットには、前記通常の工具作動時には前記Oリ
ングと非接触で前記Oリングより打撃子側に位置し、空
打ち時には前記Oリングと接触してビットを減勢させる
制動部を備えたことを特徴とするものである。
動時には、中間子はOリングに嵌合して支持されるか
ら、打撃されるビットから中間子へ伝わる反動はOリン
グに吸収、緩和され、工具本体側への振動や衝撃が少な
くなる。空打ち時には、突出した打撃子は中間子を打撃
してOリングから離脱させ、入れ替わりにOリングと嵌
合するから、ピストンとの連動が遮断される。そしてO
リングから離脱する際の中間子には、打撃子の衝突後に
制動部がOリングと接触してブレーキがかかる。よって
後方側への跳ね返りが少なく、打撃子に当接してOリン
グから離脱させることがない。一方打撃子が直接ビット
を打撃するタイプにおいても、通常の工具作動時にはビ
ットがOリングに嵌合して支持されるから、打撃される
ビットからの反動はOリングに吸収、緩和され、工具本
体側への振動や衝撃は少なくなる。空打ち時には、突出
した打撃子はOリングに嵌合され、ピストンとの連動が
遮断される。そして突出したビットは、打撃子の衝突後
に制動部がOリングと接触してブレーキがかかるから、
後方側への跳ね返りが少なく、打撃子に当接してOリン
グから離脱させることがない。
る。実施例1 図1は電動ハンマー1の一部縦断面図で、モータハウジ
ング2へ内蔵されたモータ8のモータ軸8aは、シャフ
ト部9をクランクハウジング3に軸支されたクランク1
0のピニオン10aと噛合してクランク10を回転さ
せ、クランク10の軸心方向へ突設された偏心ピン11
が、ニードルベアリング12によってクランクロッド1
3と連結されている。よってクランク10の回転は、偏
心ピン11とクランクロッド13を介して、クランクロ
ッド13の先端にピン14で連結されるピストン15の
往復動へ変換されるものとなる。又このピストン15
は、筒状のバレル5内に固定されたシリンダ16内にあ
って、その進退動により空気室17を介して打撃子18
を往復動させ、打撃子18が、その前方(本実施例では
ビット20側を前方として説明する)のツールホルダ6
へ装着したビット20の後端が挿入される中間子19を
打撃して、ビット20へ打撃作用を加えるものである。
更に前記バレル5とクランクハウジング3の外面には、
ハウジングカバー7が装着されている。このハウジング
カバー7は、電動ハンマーの作動時に温度上昇するバレ
ル5をカバーするもので、クランクハウジング3へ嵌着
されるオイルキャップ4の露出された頭部4bと嵌合す
ることでその位置決めがなされている。又前記オイルキ
ャップ4は、クランクハウジング3側の下端4aがクラ
ンクロッド13の上面付近に位置してクランクロッド1
3の上方への移動を規制し、偏心ピン11からの抜け止
めともなっている。ちなみにこのクランクロッド13と
ニードルベアリング12とは、ニードルベアリング12
をクランクロッド13へ圧入して一体化されるものでな
く、合成樹脂製のクランクロッド13の成形時にニード
ルベアリング12を金型内へセットして一体成形された
ものであるから、両者の連結部分での応力の発生がな
く、強度低下が起こらない。
ル5との連結部には、スチール製の2つのワッシャー2
1,23に挟持された耐熱性ゴムのOリング22が配置
されている。このOリング22は、約7mmと従来この種
の電動ハンマーで使用されるものより太目の断面径を有
し、その内径が、前記中間子19の後方に設けた筒状部
19bの直径よりやや大きく、筒状部19bの後端に周
設される鍔部19aの直径よりやや小さく設定されると
共に、打撃子18に対しても、その前方の凹溝18bの
直径よりやや大きく、凹溝前方の鍔部18aの直径より
やや小さく設定されており、Oリング22の弾性によっ
て双方の凹溝18bと筒状部19bとが夫々嵌脱可能と
なっている。又特に中間子19においては、筒状部19
bは軸方向にやや長めで、図1のOリング22への嵌合
状態では、鍔部19aはOリング22より後方の非接触
位置にある。更にツールホルダ6の内面には、オイルス
クレーパ用のXリング24、Oリング24a,24bが
設けられている。尚25は、内部に設けた補強板25a
(板状でなく、コ字状やT字状等でも良い)を工具本体
側へボルト締めして取り付けられるハンドル、26はツ
ールホルダ6に取り付けられて角度調整可能なサイドハ
ンドルである。
通常のハツリ作業等では前記のようにモータ軸8aの回
転が、クランク10とクランクロッド13とによってピ
ストン15の往復動に変換され、打撃子18を介して中
間子19を打撃し、中間子19前面の有底孔19cへ挿
入されたビット20へ打撃作用を与える。このとき中間
子19は、押し込まれるビット20により、図1のよう
に鍔部19aがOリング22を越えて筒状部19bがO
リング22に嵌合する。つまりOリング22がワッシャ
ー23を介して中間子19のストッパーとなっているか
ら、工具作動時にビット20から中間子19へ伝わる反
動が緩和され、後方への振動や衝撃の伝達を抑えること
ができる。ここでビット20の先端が地面等に当接しな
い状態でピストン15が往復動すると、打撃子18によ
る中間子19への打撃で、ビット20が図2のようにツ
ールホルダ6の最前方位置へ突出すると共に、中間子1
9もツールホルダ6の前方へ移動してOリング22から
離脱するが、このときやや遅れて大径の鍔部19aがO
リング22と干渉して離脱するから、中間子19へはブ
レーキがかかり、絞り部6aへ衝突する勢いが減勢され
て後方への跳ね返りが少なくなる。一方打撃子18は、
突出した勢いで鍔部18aがOリング22を越えて、そ
のまま凹溝18bがOリング22に嵌合するから、ピス
トン15が往復動を続けても打撃子18は移動せず、そ
の後の空打ちを防止できることになる。又前記空打ち時
に中間子19へ衝突した打撃子18がOリング22に把
持されないことがあっても、前方へ突出した中間子19
の鍔部19aはOリング22によって後方への移動を規
制されるから、打撃子18が往復動を続けても中間子1
9へは伝わらない。尚ここではツールホルダ6内面の前
記Oリング24a,24bも中間子19のブレーキとし
て作用するが、勿論これらがなくてもOリング22単独
で充分な制動が行える。更にここから通常作業を行う場
合は、ビット20の先端を地面等へ当接させてツールホ
ルダ6側へ押し込めば、ビット20は図1の位置へ後退
して中間子19を押し戻すと共に、後退した中間子19
が打撃子18と当接して凹溝18bをOリング22から
離脱させ、再び中間子19の筒状部19bがOリング2
2へ嵌合するから、電動ハンマーとしての使用ができ
る。このように本実施例では、1箇所に設置したOリン
グに、通常の使用時でのビットからの反動緩和、空打ち
時での中間子の制動と打撃子のキャッチャーと、3つの
機能を付与したものであるから、簡略且つ合理的な構成
で、通常使用時の振動や衝撃が少なく、空打ち防止作用
も充分な打撃工具となる。特にOリングは、筒状部と、
筒状部に周設した鍔部と嵌脱することで、中間子の全外
周と接触して好適な反動緩和と制動効果が得られる。
電動ハンマーに本発明を適用したものであるが、以下に
中間子を用いず、打撃子が直接ビットを打撃する電動ハ
ンマーに本発明を適用した実施例を説明する。尚上記と
同符号は同じ部材を示すためその説明を省略する。図3
の電動ハンマー30において、ビット32は、ツールホ
ルダ31に設けられた六角孔31aに嵌合する六角部3
3と、その六角部33の後方へ延設され、六角部33よ
り小径の筒状部34とを有し、更に筒状部34の後端に
は鍔部35が周設されている。そしてここでは、Oリン
グ22の内径が、前記筒状部34の外径よりやや大き
く、鍔部35の外径よりやや小さく設定されており、ツ
ールホルダ31の六角孔31aは、前記鍔部35が通過
可能な大きさとなっている。よってビット32をツール
ホルダ31の六角孔31aから押し込むと、前記六角部
33の後端がワッシャー23と当接して停止する一方、
鍔部35はOリング22の弾性により、筒状部34と共
にOリング22を貫通してその後方に非接触で位置する
ものとなる。尚ビット32の前方位置の規制は、ツール
ホルダ31へ直交状に挿着されたストッパ37と、上記
六角部33上面の軸方向に設けられた切除部36の後端
との当接でなされる。
おいては、通常のハツリ作業等では前記と同様に往復動
するピストン(図示略)によって、連動する打撃子18
がビット32を直接打撃して打撃作用を与える。このと
きOリング22はワッシャー23を介してビット32の
後方側のストッパーとなるから、その弾性により工具作
動時にビット32から後方へ伝わる振動や衝撃を抑える
ことができる。ここでビット32の先端が地面等に当接
しない状態でピストンが往復動すると、図3の二点鎖線
で示す如く、打撃子18によるビット32への打撃で、
ビット32が切除部36の後端がストッパ37に当接す
る最前方位置まで突出し、Oリング22から離脱する
が、このときやや遅れて大径の鍔部35がOリング22
と干渉するから、ビット32へはブレーキがかかり、ス
トッパ37へ衝突する勢いが減勢されて後方への跳ね返
りが少なくなる。一方打撃子18は、上記と同様に突出
した勢いで鍔部18aがOリング22を越えて、そのま
ま凹溝18bがOリング22に嵌合して把持されるか
ら、ピストンが往復動を続けても打撃子18は連動せ
ず、その後の空打ちを防止できることになる。よって中
間子を用いない打撃工具においても、ビットへの簡単な
加工により、1箇所に設置したOリングに、通常時のビ
ットからの反動緩和と、空打ち時の打撃子の把持とビッ
トの制動との3機能を付与することができ、先の実施例
と同様の作用効果を得ることが可能となるのである。
凸を設けて中間子やビットへの制動効果をアップさせる
等の設計変更は可能である。
のタイプの打撃工具においても、1箇所に設けたOリン
グで、通常時のビットからの反動緩和と、空打ち時の打
撃子の把持と、突出する中間子又はビットの制動とを夫
々行うことが可能となるから、最小限の構成で合理的且
つ効果的な緩衝と空打ち防止作用が得られることとな
り、製造工程やコストの軽減に繋がる。
である。
明図である。
る。
3・・クランクハウジング、4・・オイルキャップ、5
・・バレル、6,31・・ツールホルダ、7・・ハウジ
ングカバー、8・・モータ、9・・シャフト部、10・
・クランク、11・・偏心ピン、12・・ニードルベア
リング、13・・クランクロッド、14・・ピン、15
・・ピストン、16・・シリンダ、17・・空気室、1
8・・打撃子、19・・中間子、20,32・・ビッ
ト、21,23・・ワッシャー、22・・Oリング、2
4・・Xリング、25・・ハンドル、26・・サイドハ
ンドル、34・・筒状部、35・・鍔部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ハウジング内を往復動するピストンに連
動する打撃子と、その打撃子とハウジング先端へ装着さ
れたビットとの間に配置され、前記往復動する打撃子が
衝突してビットへ打撃動作を与える中間子とを備えた打
撃工具において、 前記中間子と打撃子との間に、中間子と打撃子の双方が
嵌脱可能で、通常の工具作動時には中間子が嵌合し、空
打ち時には前記打撃子が嵌合するOリングを、2つのワ
ッシャーに狭持させて配置する一方、前記中間子に、前
記通常の工具作動時には前記Oリングと非接触で前記O
リングより打撃子側に位置し、空打ち時には前記Oリン
グと接触して中間子を減勢させる制動部を備えたことを
特徴とする打撃工具の空打ち防止装置。 - 【請求項2】 ハウジング内を往復動するピストンに連
動し、ハウジング先端へ装着されたビットへ打撃動作を
与える打撃子を備えた打撃工具において、 前記ビットと打撃子との間に、ビットの後端部と打撃子
との双方が嵌脱可能で、通常の工具作動時にはビットが
嵌合し、空打ち時には前記打撃子が嵌合するOリング
を、2つのワッシャーに狭持させて配置する一方、ビッ
トには、前記通常の工具作動時には前記Oリングと非接
触で前記Oリングより打撃子側に位置し、空打ち時には
前記Oリングと接触してビットを減勢させる制動部を備
えたことを特徴とする打撃工具の空打ち防止装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP04083295A JP3424870B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 打撃工具の空打ち防止装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08229851A JPH08229851A (ja) | 1996-09-10 |
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Family
ID=12591622
Family Applications (1)
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JP04083295A Expired - Fee Related JP3424870B2 (ja) | 1995-02-28 | 1995-02-28 | 打撃工具の空打ち防止装置 |
Country Status (2)
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