JP3403254B2 - 車両の制動力配分制御装置 - Google Patents
車両の制動力配分制御装置Info
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- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
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Description
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】車両の制動力制御装置として、ブレーキ
CBS(controlーbyーwire)システムを
用い、旋回制動時においても最大の制動力が得られるよ
うに、輪荷重比例型の制動力配分制御を行うものが知れ
ている(『HONDA R&DTechnical Re
view』VoL.5 1993)。これはブレーキ操作
量に対する目標減速度を設定し、これに車両重量を乗算
して必要な車両制動力を求める。そして、初期の車輪荷
重に車両の前後加速度と横加速度による荷重移動分を加
えて各車輪の動的荷重を求め、これらに応じた配分率で
車両制動力(ヨーレイトフィードバック制御によりさら
に補正する)を配分するようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来例では車両荷重が予め与えられ、これを基に制動力の
配分制御を行う構成のため、車両重量が積載量によって
大きく変化する商用車へ適用すると、ブレーキ操作量が
同じでも車両重量の違いで制動距離が変化してしまう。
そのため、運転者はたえず積載量も考慮しながら、ブレ
ーキのペダル操作を行わなければならず、慣れないと大
変厄介という不具合を生じる。 【0004】この発明はこのような問題点を解決するた
め、同じ走行状態で同じブレーキ操作量で制動をかける
と、車両の積載量に影響されず、同じ制動距離で停車で
きるようにした装置の提供を目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、各車輪の制
動力を個別的に発生させるブレーキアクチュエータと、
各車輪の荷重Ws1〜Ws4を検出する手段と、車両の前後加
速度Gxを検出する手段と、前軸上および後軸上の横加速
度Gyf,Gyrをそれぞれ検出する手段と、これら検出値Ws
1〜Ws4、Gx、Gyf,Gyrから各車輪の動的荷重W1〜W4を計
算する手段と、ブレーキ操作量Baを検出する手段と、各
車輪の荷重Ws1〜Ws4を合計する車両重量Wvhとブレーキ
操作量Baとから必要な車両制動力としてのブレーキ空気
圧Pbを求める手段と、車両の停止中は各車輪の荷重Ws1
〜Ws4に応じた配分率でブレーキ空気圧Pbを配分するよ
うにブレーキアクチュエータを制御する一方、車両が走
行状態のときは各車輪の動的荷重W1〜W4に応じた配分率
でブレーキ空気圧Pbを配分するように各車輪のブレーキ
アクチュエータを制御する手段と、を備える。 【0006】 【作用】これによると、車両重量として各車輪の検出荷
重の合計値が与えられ、これを変数としてブレーキ操作
量との関係から必要な車両制動力が求められる。このた
め、車両重量が積載量で変化すると、必要な車両制動力
も変化するので、車両重量に応じた車両制動力が得ら
れ、この制動力は各車輪の動的荷重に応じて配分され
る。したがって、車両の積載量が変化しても、同じ走行
状態で同じブレーキ操作量で制動をかけると、同じ制動
距離で停車できるようになる。 【0007】 【実施例】図1はこの発明の実施例を示すブレーキ制動
力配分制御システムの構成図、図2は車輪1つ分を表す
制御系のブロック図で、このシステムは後述の制動力配
分制御のほか、ABS(アンチロックブレーキシステ
ム)制御なども行える構成になっている。各車輪に油圧
の供給を受けて制動力を発生させるホイールシリンダ1
1が設けられ、これらのシリンダ11はそれぞれ油圧配
管でエアマスタ10に接続される。エアマスタ10は入
力されるエア圧に比例した油圧をホイールシリンダ11
へ供給するもので、エアリザーバ20にそれぞれ電磁弁
8を介して配管接続される。そして、後述するコントロ
ールユニット7が各車輪の配分制動力に相当する電流の
指定値を出力すると、電磁弁8はその電流に比例するエ
ア圧をエアマスタ10へ供給するようになっている。 【0008】制御に必要な検出手段として、各車輪の荷
重を検出する荷重センサ2と、車両の前後加速度を検出
する前後加速度センサ6と、前軸上および後軸上の横加
速度をそれぞれ検出する横加速度センサ4,5と、フッ
トブレーキのペダル操作量を検出するペダルストローク
センサ1と、各車輪の回転速度を検出するタイヤ回転セ
ンサ3が設けられる。なお、フェールセーフのため、ブ
レーキ配管の電磁弁8下流のエア圧をホイールシリンダ
11の発生制動力として検出するブレーキ空気圧センサ
9が付加される。 【0009】これらの検出手段と共に制御系を構成する
コントロールユニット7は、各種センサ信号の入力処理
回路12と、制動力配分制御の演算部として各車輪荷重
と前後加速度および横加速度から各車輪の動的荷重を求
める動的荷重算出回路13と、同じくブレーキ操作量や
各車輪の動的荷重などから各車輪への配分制動力として
のブレーキ空気圧を計算するブレーキ空気圧算出回路1
4と、ブレーキアクチュエータとしての各電磁弁8へそ
れぞれブレーキ空気圧の算出値に相当する電流の指令値
を出力する駆動処理回路15とから構成される。 【0010】そして、ブレーキ空気圧算出回路14に図
5のようなデータマップが格納され、各車輪の検出荷重
を車両重量として合計し、各車輪への配分制動力として
のブレーキ空気圧を求めるため、車両重量とブレーキ操
作量から目標減速度を得るのに必要な車両制動力として
のブレーキ空気圧をデータマップから検索処理するよう
になっている。 【0011】図3,図4はコントロールユニット7の制
御内容を説明するフローチャートで、エンジンキーで電
源を投入されると、所定の初期化を行う(ステップ
1)。ペダルストロークセンサ1の検出信号からブレー
キ操作量Baを、各荷重センサ2の検出信号からそれぞ
れ車輪の静的荷重Ws1〜Ws4を、各タイヤ回転セン
サ3の検出信号からそれぞれタイヤ回転速度Vw1〜V
w4を読み取る(ステップ2)。 【0012】各車輪の荷重Ws1〜Ws4について、こ
れらをサスペンションの静特性で補正する(ステップ
3)。これらの合計値(Ws1+Ws2+Ws3+Ws
3)を車両重量Wvhとして、この車両重量Wvhとブ
レーキ操作量Baからマップデータの検索処理により、
必要な車両制動力としてのブレーキ空気圧Pbを求め、
各車輪の補正荷重Ws1〜Ws4に応じた配分率でブレ
ーキ空気圧Pbを配分する各車輪のブレーキ空気圧P1
〜P4を計算する(ステップ4,ステップ5)。 【0013】ブレーキの各配分空気圧P1〜P4に相当
する電流の指令値D1〜D4を計算し、これらを電磁弁
へ出力する(ステップ6)。車両の停止中は原則として
ステップの動作処理を繰り返すが、ステップ7でブレー
キ操作量がゼロでない場合、またはブレーキ操作量がゼ
ロでも各タイヤ回転速度Vw1〜Vw4の総てがゼロで
ない場合、ステップ8へ進み後述の動作処理を繰り返
す。 【0014】すなわち、ブレーキ操作量Baと各車輪荷
重Ws1〜Ws4と各タイヤ回転速度Vw1〜Vw4を
再び読み取る(ステップ8)。また、前後加速度センサ
6の検出信号から車両の前後加速度Gxを、各横加速度
センサ4,5の検出信号から前軸上の横加速度Gyfと
後軸上の横加速度Gyrを読み取り、これらの値Gx,
Gyf,Gyrと、補正荷重Ws1〜Ws4から各車輪
の動的荷重W1〜W4を計算する(ステップ9)。 【0015】車両重量Wvhとペダル操作量Baからマ
ップデータの検索処理により、必要な車両制動力として
のブレーキ空気圧Pbを求め、今度は各車輪の動的荷重
W1〜W4に応じた配分率でブレーキ空気圧Pbを配分
する各車輪のブレーキ空気圧P1〜P4を計算する(ス
テップ10,ステップ11)。 【0016】そして、これらのブレーキ空気圧P1〜P
4に相当する電流の指令値D1〜D4を計算し、これら
を電磁弁へ出力する(ステップ12)。その際、車輪ロ
ックの発生を判定すると、ABS制御を起動を指令し、
ABS制御から再起動の指令を受けるまでこの制動力配
分制御を停止する(ステップ13,ステップ14)。 【0017】車輪ロックの発生については、3つの条件
(各車輪の静的荷重と動的荷重の差は所定範囲を越えて
いるか、ブレーキ空気圧P1〜P4の総てはゼロか、タ
イヤ回転速度Vw1〜Vw4の差は所定範囲を越えてい
るか)が総てNOのときに判定される。 【0018】このような構成により、車両重量Wvhが
積載量で変化すると、ブレーキ操作量Baが同じでも、
必要な車両制動力としてのブレーキ空気圧Pbは積載量
に応じて変化するので、同じ走行状態で同じブレーキ操
作量Baで制動をかけると、各車輪の配分制動力も変化
するため、旋回時においても、車両の積載量に影響され
ず、同じ制動距離で停車できる。したがって、車両の積
載量で制動フィーリングが変化しないため、運転者は積
載量を考慮せずに済むから、ブレーキ操作が容易で運転
しやすいという効果が得られる。 【0019】この場合、車両重量Wvhとブレーキ操作
量Baからデータマップの検索処理により、必要なブレ
ーキ空気圧Pbを求めるが、データマップの検索処理に
拠らず、ブレーキ特性の基準値と補正係数を決めて、車
両重量Wvhの変化に対応するブレーキ空気圧Pbを計
算するようにしても良い。なお、ブレーキとしてAOH
タイプを採用するが、この車両重量に対応する制御力配
分制御は、フルエアタイプやハイドロリックタイプのブ
レーキへも適用できる。 【0020】 【発明の効果】以上要するにこの発明によれば、各車輪
の制動力を個別的に発生させるブレーキアクチュエータ
と、各車輪の荷重Ws1〜Ws4を検出する手段と、車両の前
後加速度Gxを検出する手段と、前軸上および後軸上の横
加速度Gyf,Gyrをそれぞれ検出する手段と、これら検出
値Ws1〜Ws4、Gx、Gyf,Gyrから各車輪の動的荷重W1〜W4
を計算する手段と、ブレーキ操作量Baを検出する手段
と、各車輪の荷重Ws1〜Ws4を合計する車両重量Wvhとブ
レーキ操作量Baとから必要な車両制動力としてのブレー
キ空気圧Pbを求める手段と、車両の停止中は各車輪の荷
重Ws1〜Ws4に応じた配分率でブレーキ空気圧Pbを配分す
るようにブレーキアクチュエータを制御する一方、車両
が走行状態のときは各車輪の動的荷重W1〜W4に応じた配
分率でブレーキ空気圧Pbを配分するように各車輪のブレ
ーキアクチュエータを制御する手段と、を備えたので、
旋回時においても車両の積載量に拘わらず、変わらない
制動フィーリングが得られるため、運転者はたえず積載
量を考慮せずに済むから、ブレーキ操作が容易で運転し
やすいという効果が得られる。
ローチャートである。 【図4】コントロールユニットの制御内容を説明するフ
ローチャートである。 【図5】データマップのブレーキ空気圧特性図である。 【符号の説明】 1 ペダルストロークセンサ 2 車輪荷重センサ 3 タイヤ回転センサ 4 前軸横加速度センサ 5 後軸横加速度センサ 6 前後加速度センサ 7 コントロールユニット 8 電磁弁 9 ブレーキ空気圧センサ 10 エアマスタ 11 ホイールシリンダ
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】各車輪の制動力を個別的に発生させるブレ
ーキアクチュエータと、各車輪の荷重Ws1〜Ws4を検出す
る手段と、車両の前後加速度Gxを検出する手段と、前軸
上および後軸上の横加速度Gyf,Gyrをそれぞれ検出する
手段と、これら検出値Ws1〜Ws4、Gx、Gyf,Gyrから各車
輪の動的荷重W1〜W4を計算する手段と、ブレーキ操作量
Baを検出する手段と、各車輪の荷重Ws1〜Ws4を合計する
車両重量Wvhとブレーキ操作量Baとから必要な車両制動
力としてのブレーキ空気圧Pbを求める手段と、車両の停
止中は各車輪の荷重Ws1〜Ws4に応じた配分率でブレーキ
空気圧Pbを配分するようにブレーキアクチュエータを制
御する一方、車両が走行状態のときは各車輪の動的荷重
W1〜W4に応じた配分率でブレーキ空気圧Pbを配分するよ
うに各車輪のブレーキアクチュエータを制御する手段
と、を備えたことを特徴とする車両の制動力配分制御装
置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24538994A JP3403254B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 車両の制動力配分制御装置 |
US08/521,536 US5772289A (en) | 1994-10-11 | 1995-08-30 | Vehicle braking force controller |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24538994A JP3403254B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 車両の制動力配分制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08108834A JPH08108834A (ja) | 1996-04-30 |
JP3403254B2 true JP3403254B2 (ja) | 2003-05-06 |
Family
ID=17132934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24538994A Expired - Lifetime JP3403254B2 (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 車両の制動力配分制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3403254B2 (ja) |
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CN107150683B (zh) * | 2016-03-01 | 2019-10-11 | 奥迪股份公司 | 制动辅助系统及其方法 |
Family Cites Families (6)
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JP3673284B2 (ja) * | 1991-08-26 | 2005-07-20 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用ブレーキ装置 |
JPH0616117A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | Honda Motor Co Ltd | 車両における車輪前後力制御方法 |
JPH06221903A (ja) * | 1993-01-26 | 1994-08-12 | Tokico Ltd | 車両用輪荷重検出装置 |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP24538994A patent/JP3403254B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH08108834A (ja) | 1996-04-30 |
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