JP3349317B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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- JP3349317B2 JP3349317B2 JP32995495A JP32995495A JP3349317B2 JP 3349317 B2 JP3349317 B2 JP 3349317B2 JP 32995495 A JP32995495 A JP 32995495A JP 32995495 A JP32995495 A JP 32995495A JP 3349317 B2 JP3349317 B2 JP 3349317B2
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- module
- cell module
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力低下を抑える
ためのダイオードを有する太陽電池モジュールに関す
る。
ためのダイオードを有する太陽電池モジュールに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、太陽電池モジュールの普及が進
み、特に個人住宅等の屋外で設置される中規模システム
の太陽電池モジュールの需要が急増している。
み、特に個人住宅等の屋外で設置される中規模システム
の太陽電池モジュールの需要が急増している。
【０００３】そして、一般に太陽電池モジュールを電力
用として使用する場合、複数個のモジュールを直列接続
して２００Ｖ以上のブロックを作り、このブロックを並
列接続して太陽電池アレイを形成している。
用として使用する場合、複数個のモジュールを直列接続
して２００Ｖ以上のブロックを作り、このブロックを並
列接続して太陽電池アレイを形成している。
【０００４】つぎに、この種モジュールについて回路図
を示した図６を参照して説明する。１は太陽電池モジュ
ール、２はモジュール１に並列に接続されたバイパスダ
イオードであり、モジュール１に故障や影等により異常
が発生した場合、複数個のモジュール１により構成され
るブロックの出力の低下を抑えている。
を示した図６を参照して説明する。１は太陽電池モジュ
ール、２はモジュール１に並列に接続されたバイパスダ
イオードであり、モジュール１に故障や影等により異常
が発生した場合、複数個のモジュール１により構成され
るブロックの出力の低下を抑えている。
【０００５】そして、通常、電流は図６の実線矢印に示
すように、直列接続された複数個のモジュール１に流れ
るが、異常発生時、例えば同図の上側のモジュール１が
故障した場合、下側のモジュール１からの電流は上側の
モジュール１を通らず、バイパスダイオード２を通って
次段のモジュール１に流れ、ブロックの出力の低下を抑
えている。
すように、直列接続された複数個のモジュール１に流れ
るが、異常発生時、例えば同図の上側のモジュール１が
故障した場合、下側のモジュール１からの電流は上側の
モジュール１を通らず、バイパスダイオード２を通って
次段のモジュール１に流れ、ブロックの出力の低下を抑
えている。
【０００６】なお、前記説明は、モジュール１にバイパ
スダイオード２を並列に接続した場合であるが、太陽電
池セルにバイパスダイオード２を並列に接続した場合も
同様である。
スダイオード２を並列に接続した場合であるが、太陽電
池セルにバイパスダイオード２を並列に接続した場合も
同様である。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の前記太陽電池モ
ジュールの場合、故障による異常が発生した際、修理対
応のため、ブロック中のどのモジュール１が故障してい
るかを外部から目視により特定するのが困難であるとい
う問題点がある。
ジュールの場合、故障による異常が発生した際、修理対
応のため、ブロック中のどのモジュール１が故障してい
るかを外部から目視により特定するのが困難であるとい
う問題点がある。
【０００８】本発明は、前記の点に留意し、故障による
異常が発生した際、ブロック中のどのモジュールが故障
しているかを外部から目視により容易に特定でき、簡単
に修理対応ができる太陽電池モジュールを提供すること
を目的とする。
異常が発生した際、ブロック中のどのモジュールが故障
しているかを外部から目視により容易に特定でき、簡単
に修理対応ができる太陽電池モジュールを提供すること
を目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の太陽電池モジュールは、表面ガラスと裏面
フィルムとの間に太陽電池セルが１個又は複数個直列接
続して封止剤中に埋設されており、当該封止剤中に１個
又は複数個のセルと並列接続してある１個又は複数個の
ダイオードを有する太陽電池モジュールにおいて、封止
剤中に、ダイオードに直列接続されたニクロム線と、当
該ニクロム線に近接して配置された１００℃以上で変色
する変色体を備えたものである。
に、本発明の太陽電池モジュールは、表面ガラスと裏面
フィルムとの間に太陽電池セルが１個又は複数個直列接
続して封止剤中に埋設されており、当該封止剤中に１個
又は複数個のセルと並列接続してある１個又は複数個の
ダイオードを有する太陽電池モジュールにおいて、封止
剤中に、ダイオードに直列接続されたニクロム線と、当
該ニクロム線に近接して配置された１００℃以上で変色
する変色体を備えたものである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】従って、故障による異常
発生時、変色体の変色を外部から目視により確認できる
ため、ブロック中のどのモジュールが故障しているのか
容易に特定でき、簡単に修理対応ができる。
発生時、変色体の変色を外部から目視により確認できる
ため、ブロック中のどのモジュールが故障しているのか
容易に特定でき、簡単に修理対応ができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】（参考例） 参考例 につき、図１ないし図３を参照して説明する。ま
ず、回路図を示した図１において、図６と異なる点は、
バイパスダイオード２に発光ダイオードからなる発光体
３を直列接続し、この直列回路を太陽電池モジュール１
に並列接続した点である。
ず、回路図を示した図１において、図６と異なる点は、
バイパスダイオード２に発光ダイオードからなる発光体
３を直列接続し、この直列回路を太陽電池モジュール１
に並列接続した点である。
【００１２】つぎに、図１のモジュール１につき、平面
図及び切断正面図を示した図２Ａ，Ｂを参照して説明す
る。同図において、４は表面ガラス、５は表面ガラス４
の下面に一体に形成されたエチレンビニルアセテートか
らなる封止剤、６は封止剤５の中に埋設された複数個の
太陽電池セルであり、タブ（図示せず）により直列接続
され、セル６の右方に、バイパスダイオード２に直列接
続された発光体３が埋設されている。７は封止剤５の下
面に貼り合わされた裏面フィルムであり、表面ガラス
４，封止剤５を透過してセル６に入射された太陽光の光
エネルギを電気エネルギに変換している。
図及び切断正面図を示した図２Ａ，Ｂを参照して説明す
る。同図において、４は表面ガラス、５は表面ガラス４
の下面に一体に形成されたエチレンビニルアセテートか
らなる封止剤、６は封止剤５の中に埋設された複数個の
太陽電池セルであり、タブ（図示せず）により直列接続
され、セル６の右方に、バイパスダイオード２に直列接
続された発光体３が埋設されている。７は封止剤５の下
面に貼り合わされた裏面フィルムであり、表面ガラス
４，封止剤５を透過してセル６に入射された太陽光の光
エネルギを電気エネルギに変換している。
【００１３】そして、モジュール作製時にバイパスダイ
オード２と発光体３との結線が行われている。
オード２と発光体３との結線が行われている。
【００１４】そして、図３に示すように、住宅８の屋根
９に、複数個の太陽電池モジュール１を設置し、故障に
より異常が発生した場合、異常発生したモジュール１の
発光体３及びバイパスダイオード２に電流が流れること
により、発光体３の発光を外部から目視することがで
き、異常発生したモジュール１を特定することができ
る。
９に、複数個の太陽電池モジュール１を設置し、故障に
より異常が発生した場合、異常発生したモジュール１の
発光体３及びバイパスダイオード２に電流が流れること
により、発光体３の発光を外部から目視することがで
き、異常発生したモジュール１を特定することができ
る。
【００１５】（形態１） つぎに形態１につき、回路図を示した図４及び図４の太
陽電池モジュール１の平面図及び切断正面図を示した図
５Ａ，Ｂを参照して説明する。それらの図において、図
１ないし図３と同一符号は同一もしくは相当するものを
示し、異なる点はつぎのとおりである。
陽電池モジュール１の平面図及び切断正面図を示した図
５Ａ，Ｂを参照して説明する。それらの図において、図
１ないし図３と同一符号は同一もしくは相当するものを
示し、異なる点はつぎのとおりである。
【００１６】１０はバイパスダイオード２に直列接続さ
れたニクロム線であり、例えばダイオード２に流れる電
流３Ａで１２０℃となる長さを有し、封止剤５に埋設さ
れている。１１は１００℃以上で変色するヒートシール
からなる変色体であり、封止剤５のニクロム線１０の上
方の位置に近接して埋設されている。なお、太陽電池モ
ジュールは、屋外設置時には太陽光の照射により７０〜
８０℃まで過熱される場合があるので、変色体１１とし
ては上記のように１００℃以上で変色するものが好まし
い。また、ニクロム線１０の長さは、変色体１１の変色
する温度に応じて適宜調整すれば良い。
れたニクロム線であり、例えばダイオード２に流れる電
流３Ａで１２０℃となる長さを有し、封止剤５に埋設さ
れている。１１は１００℃以上で変色するヒートシール
からなる変色体であり、封止剤５のニクロム線１０の上
方の位置に近接して埋設されている。なお、太陽電池モ
ジュールは、屋外設置時には太陽光の照射により７０〜
８０℃まで過熱される場合があるので、変色体１１とし
ては上記のように１００℃以上で変色するものが好まし
い。また、ニクロム線１０の長さは、変色体１１の変色
する温度に応じて適宜調整すれば良い。
【００１７】そして、故障により異常が発生した場合、
異常発生したモジュール１のニクロム線１０及びバイパ
スダイオード２に電流が流れ、ニクロム線１０が１２０
℃に発熱し、変色体１１が変色し、前記形態１と同様、
異常発生したモジュール１を特定することができる。
異常発生したモジュール１のニクロム線１０及びバイパ
スダイオード２に電流が流れ、ニクロム線１０が１２０
℃に発熱し、変色体１１が変色し、前記形態１と同様、
異常発生したモジュール１を特定することができる。
【００１８】また、前記形態１では変色体１１にヒート
シールを用いたが、これに限らず、バイパスダイオード
２に流れる電流により変色するものであればよい。
シールを用いたが、これに限らず、バイパスダイオード
２に流れる電流により変色するものであればよい。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の太
陽電池モジュール１は、太陽電池セル６に並列に接続さ
れたダイオード２に流れる電流により、変色する変色体
１１を設けたため、故障による異常発生時、変色体１１
の変色を外部から目視により確認することができ、ブロ
ック中のどのモジュール１が故障しているかを容易に特
定することができ、簡単に修理対応することができる。
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の太
陽電池モジュール１は、太陽電池セル６に並列に接続さ
れたダイオード２に流れる電流により、変色する変色体
１１を設けたため、故障による異常発生時、変色体１１
の変色を外部から目視により確認することができ、ブロ
ック中のどのモジュール１が故障しているかを容易に特
定することができ、簡単に修理対応することができる。
【図１】本発明の参考例の回路図である。
【図２】Ａは図１の太陽電池モジュールの平面図、Ｂは
図２Ａの切断正面図である。
図２Ａの切断正面図である。
【図３】図２の設置状態の斜視図である。
【図４】本発明の実施の形態の回路図である。
【図５】Ａは図４の太陽電池モジュールの平面図、Ｂは
図５Ａの切断正面図である。
図５Ａの切断正面図である。
【図６】従来例の回路図である。
【符号の説明】 １ 太陽電池モジュール ２ ダイオード ３ 発光体 ６ 太陽電池セル １１ 変色体
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01L 31/04 - 31/078 H02J 7/34 - 7/36
Claims (1)
- 【請求項１】 表面ガラスと裏面フィルムとの間に太陽
電池セルが１個又は複数個直列接続して封止剤中に埋設
されており、当該封止剤中に１個又は複数個の前記セル
と並列接続してある１個又は複数個のダイオードを有す
る太陽電池モジュールにおいて、前記封止剤中に、前記ダイオードに直列接続されたニク
ロム線と、当該ニクロム線に近接して配置された１００
℃以上で変色する 変色体を備えた太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32995495A JP3349317B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32995495A JP3349317B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 太陽電池モジュール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09148613A JPH09148613A (ja) | 1997-06-06 |
| JP3349317B2 true JP3349317B2 (ja) | 2002-11-25 |
Family
ID=18227131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32995495A Expired - Fee Related JP3349317B2 (ja) | 1995-11-24 | 1995-11-24 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3349317B2 (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11330521A (ja) | 1998-03-13 | 1999-11-30 | Canon Inc | 太陽電池モジュ―ル、太陽電池アレイ、太陽光発電装置、太陽電池モジュ―ルの故障特定方法 |
| JP2000059986A (ja) | 1998-04-08 | 2000-02-25 | Canon Inc | 太陽電池モジュ―ルの故障検出方法および装置ならびに太陽電池モジュ―ル |
| JP2000269531A (ja) | 1999-01-14 | 2000-09-29 | Canon Inc | 太陽電池モジュール、太陽電池モジュール付き建材、太陽電池モジュール外囲体及び太陽光発電装置 |
| US11881814B2 (en) | 2005-12-05 | 2024-01-23 | Solaredge Technologies Ltd. | Testing of a photovoltaic panel |
| US10693415B2 (en) | 2007-12-05 | 2020-06-23 | Solaredge Technologies Ltd. | Testing of a photovoltaic panel |
| US9088178B2 (en) | 2006-12-06 | 2015-07-21 | Solaredge Technologies Ltd | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
| US8473250B2 (en) | 2006-12-06 | 2013-06-25 | Solaredge, Ltd. | Monitoring of distributed power harvesting systems using DC power sources |
| US11888387B2 (en) | 2006-12-06 | 2024-01-30 | Solaredge Technologies Ltd. | Safety mechanisms, wake up and shutdown methods in distributed power installations |
| US8384243B2 (en) | 2007-12-04 | 2013-02-26 | Solaredge Technologies Ltd. | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
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| US11569659B2 (en) | 2006-12-06 | 2023-01-31 | Solaredge Technologies Ltd. | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
| US11855231B2 (en) | 2006-12-06 | 2023-12-26 | Solaredge Technologies Ltd. | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
| US11728768B2 (en) | 2006-12-06 | 2023-08-15 | Solaredge Technologies Ltd. | Pairing of components in a direct current distributed power generation system |
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| US8947194B2 (en) | 2009-05-26 | 2015-02-03 | Solaredge Technologies Ltd. | Theft detection and prevention in a power generation system |
| US11309832B2 (en) | 2006-12-06 | 2022-04-19 | Solaredge Technologies Ltd. | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
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| US8963369B2 (en) | 2007-12-04 | 2015-02-24 | Solaredge Technologies Ltd. | Distributed power harvesting systems using DC power sources |
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| US8319483B2 (en) | 2007-08-06 | 2012-11-27 | Solaredge Technologies Ltd. | Digital average input current control in power converter |
| US8319471B2 (en) | 2006-12-06 | 2012-11-27 | Solaredge, Ltd. | Battery power delivery module |
| PL2212983T3 (pl) | 2007-10-15 | 2021-10-25 | Ampt, Llc | Układy do wysoko wydajnej energii słonecznej |
| WO2009072076A2 (en) | 2007-12-05 | 2009-06-11 | Solaredge Technologies Ltd. | Current sensing on a mosfet |
| US11264947B2 (en) | 2007-12-05 | 2022-03-01 | Solaredge Technologies Ltd. | Testing of a photovoltaic panel |
| EP2232663B2 (en) | 2007-12-05 | 2021-05-26 | Solaredge Technologies Ltd. | Safety mechanisms, wake up and shutdown methods in distributed power installations |
| EP3719949B1 (en) | 2008-05-05 | 2024-08-21 | Solaredge Technologies Ltd. | Direct current power combiner |
| US9466737B2 (en) | 2009-10-19 | 2016-10-11 | Ampt, Llc | Solar panel string converter topology |
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| CN102761290A (zh) * | 2011-04-26 | 2012-10-31 | 国琏电子（上海）有限公司 | 接线盒 |
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| US9853565B2 (en) | 2012-01-30 | 2017-12-26 | Solaredge Technologies Ltd. | Maximized power in a photovoltaic distributed power system |
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| KR20170025831A (ko) * | 2015-08-31 | 2017-03-08 | 엘지전자 주식회사 | 태양 전지 모듈, 그리고 태양 전지 모듈용 이상 감지 장치 |
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| US11177663B2 (en) | 2016-04-05 | 2021-11-16 | Solaredge Technologies Ltd. | Chain of power devices |
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-
1995
- 1995-11-24 JP JP32995495A patent/JP3349317B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH09148613A (ja) | 1997-06-06 |
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