JP3106316U - 発光装身具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 外出時等において身に付けるべき装身具に発光ダイオードを配設し、携帯電話の受信時をその装身具の発光によって知らせると共に、装身具の美観の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 係る課題は携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する装身具であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光することを特徴とする発光装身具によって解決できる。
【選択図】 図1
【解決手段】 係る課題は携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する装身具であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光することを特徴とする発光装身具によって解決できる。
【選択図】 図1
Description
本考案は、携帯電話等の受信信号を受信し、この受信により装身具に内設した発光ダイオードを点灯させることにより携帯電話等の受信を知らせる発光装身具に関する。
従来より、携帯電話の受信信号を受信し、発光ダイオードを点灯させて受信を知らせるための携帯電話の発光ダイオードを配設したアンテナは多用されている。
これは、携帯電話の使用時に発生する高周波をコイル等で受信し、これに基づいて点灯を行うものである。
この場合、例えば送受信機の作動時のアンテナ上の高周波エネルギーで発光させるものであり、携帯電話の高周波を受信できる近傍に発光ダイオードを配設したアンテナを配設する事が必要である。
更に同じく携帯電話のストラップに発光ダイオードを配設したストラップ小物も存在する。
これも同様な構成であり、携帯電話の高周波を受信できる近傍に発光ダイオードを配設したアンテナを配設する事が必要である。
これは、携帯電話の使用時に発生する高周波をコイル等で受信し、これに基づいて点灯を行うものである。
この場合、例えば送受信機の作動時のアンテナ上の高周波エネルギーで発光させるものであり、携帯電話の高周波を受信できる近傍に発光ダイオードを配設したアンテナを配設する事が必要である。
更に同じく携帯電話のストラップに発光ダイオードを配設したストラップ小物も存在する。
これも同様な構成であり、携帯電話の高周波を受信できる近傍に発光ダイオードを配設したアンテナを配設する事が必要である。
この場合、携帯電話に関しては、通常はポケット内や鞄内にしまっておき、受信を知らせる音や振動によって受信を感知して通話を開始するのがほとんどであり、これらの発光ダイオードの発光は携帯電話使用時の美観を生じさせるために用いられているものである。
更に、これらの発光ダイオードの発光は携帯電話の使用時の高周波に依存して発光するものであることから、携帯電話から離れた場所に発光素子を位置させる事はできず、その配設箇所は携帯電話に繋げて又は配設としてしか使用できないものであった。
更に、これらの発光ダイオードの発光は携帯電話の使用時の高周波に依存して発光するものであることから、携帯電話から離れた場所に発光素子を位置させる事はできず、その配設箇所は携帯電話に繋げて又は配設としてしか使用できないものであった。
本考案は上記課題を解消し、装身具に発光ダイオードを配設し、携帯電話の受信時をその装身具の発光によって知らせることを可能とするものであり、係るために請求項1記載の考案は、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する装身具であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光する発光装身具であり、係る考案によって高周波を検知し、電源により該発光ダイオードを発光でき、前記課題を解決できる。
又、請求項2の考案は、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する指輪であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光する指輪よりなる発光装身具であり、係る考案によって指輪を発光可能とする。
この場合、請求項3の考案のように指輪の指嵌着部内に検知部を有し、指輪装飾部に発光ダイオードを配設した指輪よりなる発光装身具であってもよい。
又、請求項2の考案は、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する指輪であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光する指輪よりなる発光装身具であり、係る考案によって指輪を発光可能とする。
この場合、請求項3の考案のように指輪の指嵌着部内に検知部を有し、指輪装飾部に発光ダイオードを配設した指輪よりなる発光装身具であってもよい。
この他、請求項4の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する腕時計のベルトであり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光する腕時計のベルトよりなる発光装身具であってもよい。 又、請求項5の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有するブレスレットであり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光するブレスレットよりなる発光装身具でも、請求項6の考案の様に携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有する眼鏡であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光する眼鏡よりなる発光装身具でもよい。
これらの他、請求項7の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有するネクタイピンであり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光するネクタイピンよりなる発光装身具でも、請求項8の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有するネックレスであり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光するネックレスよりなる発光装身具でも、請求項9の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有するベルトのバックルであり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光するベルトのバックルよりなる発光装身具でも、請求項10の考案のように携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを有するベルト革であり、検知部により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源により該発光ダイオードが発光するベルト革よりなる発光装身具でもよい。
これらの場合、請求項11の考案のように発光ダイオードの発光が点滅である発光装身具でもよく、更には請求項12の考案のように電源がボタン電池を用いるものであってもよい。
以上の様に各種装身具に付いて、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを配設することにより、該装身具の発光ダイオードを発光させることを可能とするものである。
以上の様に各種装身具に付いて、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部と、発光ダイオードと、電源とを配設することにより、該装身具の発光ダイオードを発光させることを可能とするものである。
以上の様に、携帯電話の受信時をその装身具の発光によって知らせることを可能とするものであって、特に、携帯電話の受信時を携帯電話から若干離れた場所においても検知でき、この検知に基づいて発光ダイオードを点灯可能として、その受信時を早期に知らせることを可能とするものとなる。
更に装身具に発光ダイオードを配設することからその装身具の装飾的価値を高めることができることともなる。
併せて、受信時のみならず、携帯電話の使用時にも発光ダイオードを点灯させて装飾品の装飾的価値を高めることを可能とするものである。
更に装身具に発光ダイオードを配設することからその装身具の装飾的価値を高めることができることともなる。
併せて、受信時のみならず、携帯電話の使用時にも発光ダイオードを点灯させて装飾品の装飾的価値を高めることを可能とするものである。
本考案の実施の形態を説明するに図1は、装身具である指輪1に発光ダイオード2を配設した一例を示す図である。
本図に示すように指嵌着部10と共にそれに連接した指輪装飾部11には多数の発光表示部12を有しており、この指輪装飾部11内に配設された発光ダイオード2が発光することにより、該発光表示部12が点灯することとなる。
尚、本図は多数の発光表示部12を有する形態を示すが、一又は二以上の複数の発光表示部12を有するものであってもよい。
更に一の発光ダイオード2を内設する場合に限らず二以上の複数の発光ダイオードを内設したものであってもよい。
即ち、発光表示部12に発光ダイオード2を配設したものであっても、或いは指輪装飾部11内を空洞としてその内部に発光ダイオード2を配設し、発光表示部12から発光ダイオード2の発光が視認可能な状態となっているものであってもよい。
本図に示すように指嵌着部10と共にそれに連接した指輪装飾部11には多数の発光表示部12を有しており、この指輪装飾部11内に配設された発光ダイオード2が発光することにより、該発光表示部12が点灯することとなる。
尚、本図は多数の発光表示部12を有する形態を示すが、一又は二以上の複数の発光表示部12を有するものであってもよい。
更に一の発光ダイオード2を内設する場合に限らず二以上の複数の発光ダイオードを内設したものであってもよい。
即ち、発光表示部12に発光ダイオード2を配設したものであっても、或いは指輪装飾部11内を空洞としてその内部に発光ダイオード2を配設し、発光表示部12から発光ダイオード2の発光が視認可能な状態となっているものであってもよい。
図2は図1の断面図であり、指嵌着部10内には携帯電話の受信時又は発信時に生ずる高周波を検知する検知部3が配設されており、係る検知部3により携帯電話の受信又は発信時の携帯電話から発生する高周波を検知する。
更に係る検知部3は、回路基板4に連接されていると共に電源5を内設している。
又、回路基板4には発光ダイオード2が連接されている。
以上の様に、携帯電話の受信又は発信時の携帯電話から発生する高周波を検知部3により検知した場合には、電源5からの電流を発光ダイオード2に流す。
従って、指輪1内の電源5により発光ダイオード2を点灯させることができることとなる。
この場合、高周波を検知に対応して電源5を用いて発光ダイオード2を発光させるものであり、その回路構成は一般的なものであれば足りる。
以上の様に構成することにより、携帯電話から若干離れた位置においても携帯電話の受信を検知できると共に指輪1の装飾的効果をも高めることができることとなる。
電源5としては例えばボタン電池などを用いればよい。
更に係る検知部3は、回路基板4に連接されていると共に電源5を内設している。
又、回路基板4には発光ダイオード2が連接されている。
以上の様に、携帯電話の受信又は発信時の携帯電話から発生する高周波を検知部3により検知した場合には、電源5からの電流を発光ダイオード2に流す。
従って、指輪1内の電源5により発光ダイオード2を点灯させることができることとなる。
この場合、高周波を検知に対応して電源5を用いて発光ダイオード2を発光させるものであり、その回路構成は一般的なものであれば足りる。
以上の様に構成することにより、携帯電話から若干離れた位置においても携帯電話の受信を検知できると共に指輪1の装飾的効果をも高めることができることとなる。
電源5としては例えばボタン電池などを用いればよい。
更に、本図に示す様に指輪1の指嵌着部10の内周面には電池が内設可能な空洞部を有しており、これを蓋体13で覆っているものであることから、電源としての電池5の交換を容易にしている。
尚、検知部3の配設位置や発光ダイオード2の配設位置又は電源5の配設状態等は一例であり、この図の構成に限定されるものではない。
図3は、腕時計Aのベルト6に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示すベルト6の断面図である。
このベルト6は装身具の一つに該当するものである。
ベルト6内に配設した検知部3によって、携帯電話の受信又は発信時の携帯電話から発生する高周波をこの検知部3により検知し、これによって電源5を用いて発光ダイオード2を発光させる。
この様に構成することにより、携帯電話の受信時や使用時において時計のベルト6が発光し、受信を早期に検知できるばかりでなく、ベルト6の装飾的価値を高めることができる。
尚、検知部3の配設位置や発光ダイオード2の配設位置又は電源5の配設状態等は一例であり、この図の構成に限定されるものではない。
図3は、腕時計Aのベルト6に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示すベルト6の断面図である。
このベルト6は装身具の一つに該当するものである。
ベルト6内に配設した検知部3によって、携帯電話の受信又は発信時の携帯電話から発生する高周波をこの検知部3により検知し、これによって電源5を用いて発光ダイオード2を発光させる。
この様に構成することにより、携帯電話の受信時や使用時において時計のベルト6が発光し、受信を早期に検知できるばかりでなく、ベルト6の装飾的価値を高めることができる。
尚、検知部3の配設位置や発光ダイオード2の配設位置又は電源5の配設状態は一例であり、この図の構成に限定されるものではない。
特に、腕時計のベルト6に発光ダイオード2を用いることにより、ベルト6の装飾的効果を高めることができるばかりでなく、腕時計全体の装飾的価値を高めることができ、更には自己の所有する一の腕時計に、多種類の本考案に係る装飾的価値の高いベルトを自由に付け替えることができるものであり、時計本体に発光機能を設けたものと異なり、高額な腕時計自体の買い替えを必要とせずに時計ベルトのみの交換で各種の装飾的効果を得られ、極めて低額でかつ簡単に付け替えを可能とする。
図4は、装身具の一つであるブレスレット7に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示すブレスレット7を示す図である。
この様に構成することによって、携帯電話の受信時や使用時においてブレスレット7が発光することとなる。
この場合においても、本構成は一例であり、この構成にとらわれるものではない。
特に、腕時計のベルト6に発光ダイオード2を用いることにより、ベルト6の装飾的効果を高めることができるばかりでなく、腕時計全体の装飾的価値を高めることができ、更には自己の所有する一の腕時計に、多種類の本考案に係る装飾的価値の高いベルトを自由に付け替えることができるものであり、時計本体に発光機能を設けたものと異なり、高額な腕時計自体の買い替えを必要とせずに時計ベルトのみの交換で各種の装飾的効果を得られ、極めて低額でかつ簡単に付け替えを可能とする。
図4は、装身具の一つであるブレスレット7に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示すブレスレット7を示す図である。
この様に構成することによって、携帯電話の受信時や使用時においてブレスレット7が発光することとなる。
この場合においても、本構成は一例であり、この構成にとらわれるものではない。
例えばブレスレット7の形態に応じて任意の形状又は位置に検知部3と発光ダイオード2と電源5とを有するものであればよい。
尚、4は回路基板である。
図5は、眼鏡8に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示す眼鏡8の図を示す。
眼鏡8のフレーム81の付け根部分に電源5を配設すると共に該付け根部分に発光ダイオード2を配設し、更にはフレーム81の蔓部分方向に検知部3を配設したものである。
本図に示すように眼鏡8のフレーム81部分が発光ダイオード2の点灯により、点灯し、携帯電話の受信を知らせる事を可能とすると共にフレーム81の装飾的効果を高めることができる。
尚、これらの具体的な回路構成等は前述と同様、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を感知する検知部3により、高周波を検知した場合に電源を用いて発光ダイオードを発光させるものであればよく、一般的に使用している構成で足りるものであり、一例の回路基板4の配設箇所のみ明示しているがその詳細等は図面上及び明細書上は省略しているものである。
尚、4は回路基板である。
図5は、眼鏡8に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示す眼鏡8の図を示す。
眼鏡8のフレーム81の付け根部分に電源5を配設すると共に該付け根部分に発光ダイオード2を配設し、更にはフレーム81の蔓部分方向に検知部3を配設したものである。
本図に示すように眼鏡8のフレーム81部分が発光ダイオード2の点灯により、点灯し、携帯電話の受信を知らせる事を可能とすると共にフレーム81の装飾的効果を高めることができる。
尚、これらの具体的な回路構成等は前述と同様、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を感知する検知部3により、高周波を検知した場合に電源を用いて発光ダイオードを発光させるものであればよく、一般的に使用している構成で足りるものであり、一例の回路基板4の配設箇所のみ明示しているがその詳細等は図面上及び明細書上は省略しているものである。
図6は、ネクタイピン90に検知部3と発光ダイオード2と電源5を配設した一例を示す図である。
この様に構成することにより検知部3で携帯電話の高周波を検知し、回路基板4を介して電源を用いて発光ダイオード2を発光することができ、携帯電話の受信を知らせるばかりでなく、その装飾的価値を高められる。
図7は、ネックレス95に検知部3と発光ダイオード2と電源3を配設した一例を示す図である。
本図ではネックレスの連通用紐上部材に検知部3を配設しているがこれに限らずネックレスを構成する一の又は複数の装飾体950内に配設したものであってもよい。
又、本図では一の装飾体950内に電源5と回路基板4と発光ダイオード2を配設して構成しているが、本構成にとらわれるものではなくネックレスの形状に応じて適宜配設箇所等を定めればよい。
この様に構成することにより検知部3で携帯電話の高周波を検知し、回路基板4を介して電源を用いて発光ダイオード2を発光することができ、携帯電話の受信を知らせるばかりでなく、その装飾的価値を高められる。
図7は、ネックレス95に検知部3と発光ダイオード2と電源3を配設した一例を示す図である。
本図ではネックレスの連通用紐上部材に検知部3を配設しているがこれに限らずネックレスを構成する一の又は複数の装飾体950内に配設したものであってもよい。
又、本図では一の装飾体950内に電源5と回路基板4と発光ダイオード2を配設して構成しているが、本構成にとらわれるものではなくネックレスの形状に応じて適宜配設箇所等を定めればよい。
以上の様に装身具に少なくとも検知部3と電源5と発光ダイオード2とを有し、携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知して発光ダイオード2を電源5を用いて発光可能とするものであればよい。
又、発光ダイオード2の配設箇所や配設個数もそれぞれの装身具の形状等に応じて任意に定めればよく、更には発光ダイオードを表面に表出されているものに限らず装身具内に内設し、この発光を外部から視認可能な表示部を用いたものであってもよい。
更に、本考案に係る発光ダイオードの発光は、点灯状態を維持するものに限らず点滅状態とするものであってもよい。
更には必要に応じて点灯、点滅を混在した発光ダイオードの発光を行うものであってもよい。
少なくとも、発光ダイオードが発光するものであればよい。
次に、回路構成も前述のように一般的な回路構成であればよく、検知部で高周波を検知した際に電源により発光ダイオードを発光させるものであればよく、本明細書上に示す回路基板を用いたものに限らず他の構成をとるものであってももちろんよい。
又、発光ダイオード2の配設箇所や配設個数もそれぞれの装身具の形状等に応じて任意に定めればよく、更には発光ダイオードを表面に表出されているものに限らず装身具内に内設し、この発光を外部から視認可能な表示部を用いたものであってもよい。
更に、本考案に係る発光ダイオードの発光は、点灯状態を維持するものに限らず点滅状態とするものであってもよい。
更には必要に応じて点灯、点滅を混在した発光ダイオードの発光を行うものであってもよい。
少なくとも、発光ダイオードが発光するものであればよい。
次に、回路構成も前述のように一般的な回路構成であればよく、検知部で高周波を検知した際に電源により発光ダイオードを発光させるものであればよく、本明細書上に示す回路基板を用いたものに限らず他の構成をとるものであってももちろんよい。
本明細書上具体的な回路基板の構成や形状或いは回路構成等は一般的なものでよいことから省略している。
更に、本明細書の図面上電源の着脱を行う蓋体を明示していない図があるが、必要に応じて及び必要な箇所に電源の着脱を可能とする蓋体を有する構成であってもよい。
尚、本明細書上装身具とは、身に付ける装飾用の小物類を意味するものであり、例えば図示している指輪1、腕時計のベルト6、ブレスレット7、眼鏡8、ネクタイピン90、ネックレス95を意味し、これらに限らずベルトのバックル、ベルト革、ブローチ、カフスボタン、ペンダント、イヤリングが該当するものである。
但し、本明細書上装身具は前記列記のものに限定するものであり、本明細書上の装身具とは指輪1、腕時計のベルト6、ブレスレット7、眼鏡8、ネクタイピン90、ネックレス95、ベルトのバックル、ベルト革、ブローチ、カフスボタン、ペンダント、イヤリングを意味するものである。
従って、これら以外のものは含まず、他のものは本明細書上装身具には該当しないものである。
特に、時計自体は本明細書上装身具には該当せず、更にはライターも喫煙具である事から本明細書上装身具には該当しない。
更に、本明細書の図面上電源の着脱を行う蓋体を明示していない図があるが、必要に応じて及び必要な箇所に電源の着脱を可能とする蓋体を有する構成であってもよい。
尚、本明細書上装身具とは、身に付ける装飾用の小物類を意味するものであり、例えば図示している指輪1、腕時計のベルト6、ブレスレット7、眼鏡8、ネクタイピン90、ネックレス95を意味し、これらに限らずベルトのバックル、ベルト革、ブローチ、カフスボタン、ペンダント、イヤリングが該当するものである。
但し、本明細書上装身具は前記列記のものに限定するものであり、本明細書上の装身具とは指輪1、腕時計のベルト6、ブレスレット7、眼鏡8、ネクタイピン90、ネックレス95、ベルトのバックル、ベルト革、ブローチ、カフスボタン、ペンダント、イヤリングを意味するものである。
従って、これら以外のものは含まず、他のものは本明細書上装身具には該当しないものである。
特に、時計自体は本明細書上装身具には該当せず、更にはライターも喫煙具である事から本明細書上装身具には該当しない。
1 指輪
10 指嵌着部
11 指輪装飾部
12 発光表示部
13 蓋体
2 発光ダイオード
3 検知部
4 回路基板
5 電源
6 ベルト
7 ブレスレット
8 眼鏡
81 眼鏡のフレーム
90 ネクタイピン
95 ネックレス
950 装飾体
10 指嵌着部
11 指輪装飾部
12 発光表示部
13 蓋体
2 発光ダイオード
3 検知部
4 回路基板
5 電源
6 ベルト
7 ブレスレット
8 眼鏡
81 眼鏡のフレーム
90 ネクタイピン
95 ネックレス
950 装飾体
Claims (12)
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有する装身具であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光することを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有する指輪1であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光する指輪1よりなることを特徴とする発光装身具。
- 指輪1の指嵌着部10内に検知部3を有し、指輪装飾部11に発光ダイオード2を配設した指輪1よりなることを特徴とする請求項2記載の発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有する腕時計のベルト6であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光する腕時計のベルト6よりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有するブレスレット7であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光するブレスレット7よりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有する眼鏡8であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光する眼鏡8よりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有するネクタイピン90であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光するネクタイピン90よりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有するネックレス95であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光するネックレス95よりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有するベルトのバックルであり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光するベルトのバックルよりなることを特徴とする発光装身具。
- 携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知する検知部3と、発光ダイオード2と、電源5とを有するベルト革であり、検知部3により携帯電話の受信時又は使用時の高周波を検知した場合に該電源5により該発光ダイオード2が発光するベルト革よりなることを特徴とする発光装身具。
- 発光ダイオードの発光が点滅であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の発光装身具。
- 電源がボタン電池である事を特徴とする請求項2乃至10のいずれかに記載の発光装身具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003879U JP3106316U (ja) | 2004-07-01 | 2004-07-01 | 発光装身具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004003879U JP3106316U (ja) | 2004-07-01 | 2004-07-01 | 発光装身具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3106316U true JP3106316U (ja) | 2004-12-16 |
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