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JP3164870B2 - 光ファイバーアンプの利得制御装置 - Google Patents

光ファイバーアンプの利得制御装置

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JP3164870B2
JP3164870B2 JP02533192A JP2533192A JP3164870B2 JP 3164870 B2 JP3164870 B2 JP 3164870B2 JP 02533192 A JP02533192 A JP 02533192A JP 2533192 A JP2533192 A JP 2533192A JP 3164870 B2 JP3164870 B2 JP 3164870B2
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JP
Japan
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optical fiber
fiber amplifier
signal
gain
optical
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大川原忠義
織戸敏弘
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力信号振幅の広いダ
イナミックレンジに渡って光ファイバーアンプの利得特
性に直線性を与えるとともに、光ファイバーアンプの利
得を所望値に設定できるようにしたもので、光信号の分
岐、分配、中継伝達を容易にするものであって、光伝
送、光交換、光信号処理などの光通信、光情報処理など
の幅広い分野に適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】従来のEr等の稀土類元素ドープ光ファ
イバーアンプの増幅特性は、稀土類元素の濃度、光ファ
イバー長、ポンピング光パワー、ポンピング方向などに
より決まるが、更に、その増幅利得(G)は、入力信号
レベルに大きく依存するという特徴がある。即ち、入力
信号レベルが微小な領域では、増幅利得(G)は大き
く、入力レベルに対しても直線的であるが、入力信号が
増大するにつれて、飽和出力点(主としてポンピング光
パワーに依存する)まで、Gは、漸減するという特性が
あった。
【0003】図6のグラフは、その一例であるが、DC
入力光パワーが、−20〜50dBmの領域で、G=3
0dBを得たい場合には、ポンピング光パワーを30m
W以上としなければならない。そうすると、必然的に小
信号領域では、G>40〜50dBとなってしまう。即
ち、小信号でGが大きく、大信号でGが小さくなること
は避けられない。従って,入力信号光パワーが定常的に
ほぼ一定であれば、通常の増幅器と同じ概念で光アンプ
を利用することができる。然し乍ら、入力光パワーが変
動する入力信号に対しては、光ファイバーアンプの入力
レベルに対するGの非線形性を考慮して使用しなければ
ならないという難点があった。特に、波形歪みを伴った
デジタル光信号の伝送の場合には、この波形歪みを拡大
するような作用を与える。従って、従来、この入力レベ
ルに対するGの非線形性を補償する種々の方法が提案さ
れてきた。
【0004】図3の構成図は、入力信号1とアンプ信号
出力とを常に比較しておき、その差が一定になるように
ポンピングLD(4)を駆動する従来の方法である。こ
のようにすれば、入力と出力との比、即ちGは、一定に
制御されることになる。然し乍ら、この方法では、入力
の変化と出力の変化にほとんど時間差がないことが前提
である。光ファイバーアンプのErドープファイバー長
は、通常20〜100メートル(m)であり、光ファイ
バーを伝搬するに要する時間は、100〜500ナノ秒
(ns)であるから、この伝搬時間が無視できる信号周
波数即ち約1MHz以下の信号周波数には、G一定に制
御が可能かも知れないが、本来ギガヘルツ(GHz)オ
ーダーの信号増幅に使用する光ファイバーアンプの利得
特性の制御には、利用できない。また、図3の構成で、
入力信号のみの変動の平均又は出力信号のみの変動の平
均に対して、Gをほぼ一定にする制御を行なうように制
御することができる。然し乍ら、いずれも光ファイバー
アンプの電源変動、温度変動等に対する利得特性の安定
化には、大いに効果があるが、Gの入力信号レベル変化
に対する直線性の保持には、効果がない。
【0005】図4の構成図は、Erドープ光ファイバー
アンプの自然放出(ASE)光の一部の波長を、光フィ
ルタ7’(光入力信号としては使用しない波長)で抽出
し、局部信号光17として、光カップラー2で入力信号
光と合波し、光ファイバーアンプを通過させて、局部信
号光17を出力側から入力側へ光フィードバックし、リ
ングレーザ発振をさせるようにした従来の方式を示す。
光アッテネータ(9)は、局部信号光17の発振レベル
を適当な値に制御するものである。このようにすれば、
局部信号光17の発振状態を維持するアンプ利得に光フ
ァイバーアンプ利得は、制御され、入力信号の小信号利
得は広いダイナミックレンジでほぼ一定に制御される。
ただ、入力信号が急激に変動した場合には、光ファイバ
ーアンプの利得が増減することになるが、その変化は、
Er光ファイバーの長さを伝搬し、出力端に生じ、それ
からASEの変化としてフィードバックされることにな
り、その変化の収束は比較的にゆっくりであることが特
徴であるとともに欠点にもなる。
【0006】図5の構成図は、光信号成分の損失を極力
抑制して、光ファイバーアンプの利得特性を直線的にし
ようと考慮された従来の方式である。この点で、Erド
ープファイバーからのASE光の漏れ(18)を数ケ所
(19)で集光し、(15’)で検出し、ASE光の変
化が利得変化と連動していることから、ASE光を一定
レベルにするようにポンピングダイオード(4)にフィ
ードバックをかけ、ポンピング出力光を利得の減少に見
合う分増大して、利得を一定に保持しようとしたもので
ある。従って、この方法では、稀土類元素ドープのファ
イバーの数ケ所からのASE光の変化をとり、その平均
に対して、利得を一定にするように制御するものである
ため、その制御速度をGHzオ−ダ−に高速化すること
は不可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、ダ
ミー信号入力と入力信号とを合波して、光ファイバーア
ンプに加えれば、光ファイバーアンプの動作点はダミー
信号レベルを動作基準点として、このダミー信号に入力
信号レベルが相加したとして光ファイバーアンプとして
動作させ、ダミー信号レベルを設定することにより、光
ファイバーアンプのアンプ利得を設定することができ、
ダミー信号レベルまでの入力信号のダイナミックレンジ
に渡ってほぼ直線的な利得特性が実現することができる
光ファイバ−アンプの利得制御方法を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の技術的
な課題を解決するためになされたもので、光ファイバー
アンプの利得制御装置において、光ファイバーアンプの
増幅帯域内に、入力信号波長として用いていない波長域
のダミー信号を、該光ファイバー入力端で、入力信号と
合波させて、光ファイバーアンプに入力させ、該ダミー
信号レベルを調節し、所定のポンプ光による光ファイバ
ーアンプの動作点を、該ダミー信号レベルを動作基準点
として、動作させることにより、所望のアンプ利得を
得、該光ファイバーアンプの光信号のレベル変化に対し
て、光ファイバーアンプの増幅利得特性が広いダイナミ
ックレンジに対して、平坦性を有することを特徴とする
光ファイバーアンプの利得制御装置を提供する。
【0009】更に、入力信号(AC光信号)とダミー信
号(DC光信号)とを合波して光ファイバーアンプの入
力信号とすることにより、光ファイバーアンプの利得特
性に広いダイナミックレンジで直線性を与える利得制御
において、ダミー信号のレベルを半固定で可変すること
により、光ファイバーアンプの利得を所望値に設定する
ものが好適である。
【0010】
【作用】本発明によると、稀土類元素、Er等ドープ光
ファイバーアンプの入力信号波長として用いていない波
長域のダミー信号発生器を設け、ダミー信号入力と入力
信号とを合波して、光ファイバーアンプに加えれば、光
ファイバーアンプの動作点はダミー信号レベルを動作基
準点として、このダミー信号に入力信号レベルが相加し
たとして光ファイバーアンプとして動作させるものであ
る。このようにすれば、ダミー信号レベルを設定するこ
とにより、光ファイバーアンプのアンプ利得を設定する
ことができ、ダミー信号レベルまでの入力信号のダイナ
ミックレンジに渡ってほぼ直線的な利得特性が実現する
ことができる。また、このダミー信号を加えることは、
光ファイバーアンプの高速動作に何ら影響を与えないか
ら、GHzオーダの高速動作に何等の支障もない。
【0011】また、従来の方法の光ファイバーアンプの
フィードバック法を併用することにより、光ファイバー
アンプの安定化にも何等の妨げにもならない。また、入
力信号(AC光信号)とダミー信号(DC光信号)とを
合波して光ファイバーアンプの入力信号とすることによ
り、光ファイバーアンプの利得特性に広いダイナミック
レンジで直線性を与える利得制御が得られる。また、ダ
ミー信号のレベルを半固定で可変することにより、光フ
ァイバーアンプの利得を所望値に設定することができ
る。
【0012】次に、本発明を具体的に実施例により説明
するが、本発明はそれらによって限定されるものではな
い。
【0013】
【実施例】図1は、本発明による光ファイバーアンプの
利得制御方法の動作原理を示す回路構成図である。入力
信号1は、ダミー信号発生器(光ファイバーアンプの増
幅帯域内で入力信号として使用していない波長の信号発
生器)(10)からのダミー信号11と光カップラー2
で合波され、更に、ポンピングLD(半導体レーザ)4
の出力光21と(光カプラ−の一種で、異なる2つの波
長の光を合波、分波する)WDMカップラー3で合波さ
れて、Erドープファイバー5に接続される。Erドー
プファイバー5は、アイソレータ6、狭帯域光フィルタ
(信号光スペルトラム相当の通過域を持つフィルタ)7
に接続されている。信号光1は、Erドープファイバー
5を通過する際に、光増幅され、出力光8となる。ダミ
ー信号11及びポンピング光21は、光フィルタ7で遮
断され、出力にはならない。
【0014】そして、図2は、本発明に用いるダミー信
号発生器(10)(本発明の光ファイバ−アンプの利得
制御方法の他の例)として、別のErドープ光ファイバ
ーアンプを用いたものである。ポンピング光21は、光
カップラ20でその一部を分岐され、ダミー信号発生器
のErファイバー5’に供給される。ダミー信号発生器
は、WDMカップラー3’、Erドープファイバー
5’、狭帯域光フィルタ7’(信号波長として使用しな
い波長のフィルタ)、光カップラ13で、リングレーザ
を構成し、信号波長として使用していない局部光を発生
する。そして、光アッテネータ9で適当なレベルに調節
されて、ダミー信号光は、光カップラー2でErドープ
光ファイバーアンプの入力に結合される。即ち、Erの
ような稀土類元素ドープ光ファイバーアンプを特定波長
のリングレーザとして構成したものである。ポンピング
LD(半導体レーザ)4からの出力光21は、光カップ
ラー20で分離され、WDMカップラー3’を通過し、
Erドープファイバー5’を通過し、狭域光フィルタ
(ダミー信号のみを通過する)7’に接続され、分離器
13に接続し、一部の光束12が、カップラ−3’にフ
ィードバックされる。一方、分離器13からのダミー信
号11は、光カップラー2で入力信号1と合波される。
ファイバーアンプの増幅帯域内で入力信号として使用し
ていない波長にあるダミー信号11には、フィルタは必
要ない。
【0015】これに対して、図3の構成図は、Erドー
プ光ファイバーアンプ特性を向上するための従来の方法
を示し、入出力信号のパワーの差を検出して、ポンピン
グパワーを制御し、光ファイバーアンプの利得を一定に
制御しようとしたものであり、入力信号又は出力信号の
変化のみを検出して、利得制御を行なったものを示す。
そして、図4の構成図は、Erドープ光ファイバーアン
プの増幅帯域内の特定波長でリングレーザを構成し、光
フィードバックによりアンプ利得を制御しようとする従
来の利得制御方法を示すものである。また、図5の構成
図も、Erファイバーの自然放出(ASE)光を検出し
て、ポンピングLDにフィードバックをかけ、ASEの
変化に応じて、ポンピングパワーを増減し、光ファイバ
ーアンプの利得を制御する従来の方法を示すものであ
る。
【0016】以上のように構成された光ファイバーアン
プの入力信号レベルに対する増幅特性は、図6に示すよ
うである。DC入力光に対する利得Gは、Er濃度、フ
ァイバー長、ポンプ光パワー等によって決まり、図示の
ような曲線になる。今、ポンプ光パワーレベルを30m
Wとして、ダミー信号光レベルを−20dBm(DC入
力光パワー)とすれば、光ファイバーアンプの利得は、
G=30dB(図6のP点)となる。ここで、入力信号
光−40dBmを入力すれば、そのときの入力信号光の
利得は、図6で入力光パワー(−20+−40dBmの
点での利得)になると考えて良い。もし、入力信号光
は、−20dBmになったとすると、光ファイバーアン
プは、図6で入力光パワー−17dBm(Q点)の点の
利得になったと同じで、G≒27dBである。更に、入
力信号光が、−10dBmだとすれば、動作点は、入力
光パワー−9.6dBm(R点)の点となり、G≒21
dBとなる。
【0017】このように、本発明の光ファイバ−アンプ
の利得制御方法により、ダミー信号光と入力信号光を合
波して、光ファイバーアンプに入力する方法により、入
力信号光のみに対する利得特性を図示すると、図7のよ
うになる。即ち、本発明によると、入力信号レベルに対
する利得特性は、図7に示すように、広いダイナミック
レンジで直線的(平坦性)となる。また、ポンピングパ
ワーを決め、ダミー信号の出力レベルを光アッテネータ
9で調節すれば、所望のダイナミックレンジで直線性の
良い利得特性を有するErドープ光ファイバーアンプが
得られる。ダミー信号発生器は、DC光でもAC光で
も、いずれの光信号を発生させるものでも良く、LDを
用いれば容易に実現することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光ファイ
バーアンプの利得制御方法により、次のような顕著な技
術的効果が得られた。第1に、以上の説明したように、
光ファイバーアンプの利得を、入力信号レベルの広いダ
イナミックレンジに渡って、直線的な利得特性として動
作させることができる。第2に、従って、信号増幅に伴
う歪みの発生を抑圧することができるので、AMーFD
M変調信号の伝送、2乗余弦パルスの伝送に使用するこ
とができる。第3に、従って、光通信、光信号処理に適
用して、効果大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光ファイバーアンプの利得制御方法の
動作原理を示すErドープ光ファイバーアンプの回路構
成図である。
【図2】本発明によるダミー信号発生器の1例を示す説
明図である。
【図3】Erドープ光ファイバーアンプの特性改善のた
めの従来の方法を示す説明図である。
【図4】Erドープ光ファイバーアンプの増幅帯域内の
特定波長でリングレーザを構成し、光フィードバックに
よりアンプ利得を制御する従来の方法を示す。
【図5】Erドープ光ファイバーの自然放出光を検出し
てポンピングLDにフィードバックをかけ、ASEの変
化に応じてポンピングパワーを増減する従来の制御方法
を示す。
【図6】本発明の動作原理を示すErドープ光ファイバ
ーアンプの特性図である。
【図7】本発明により得られるErドープ光ファイバー
アンプのAC入力光パワーに対する利得特性を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 入力信号 2 光カップラー 3、3’ WDMカップラー 4 ポンプ用LD 5、5’ Erドープ光ファイバーアン
プ 6 アイソレータ 7、7’ 光フィルター 8 出力信号 9 光アッテネータ 10 ダミー信号発生器 11 ダミー信号出力 12 リングレーザの発振信号 13 光カップラー(ダミー信号分
岐用) 14、14’ 光カップラー(信号分岐用) 15、15’ 光パワー検出器 16 差分検出器 17 リングレーザ発振出力 18 Erドープ光ファイバーの自
然放出光 19 自然放出光集光器 20 光カップラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01S 3/06 - 3/07 H01S 3/0941 H01S 3/10 - 3/139

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバーアンプの利得制御装置に
    おいて、 光ファイバーアンプの増幅帯域内に、入力信号波長とし
    て用いていない波長域のダミー信号を、該光ファイバー
    入力端で、入力信号と合波させて、光ファイバーアンプ
    に入力させ、該ダミー信号レベルを調節し、所定のポン
    プ光による光ファイバーアンプの動作点を、該ダミー信
    号レベルを動作基準点として、動作させることにより、
    所望のアンプ利得を得、該光ファイバーアンプの光信号
    のレベル変化に対して、光ファイバーアンプの増幅利得
    特性が広いダイナミックレンジに対して、平坦性を有す
    ることを特徴とする光ファイバーアンプの利得制御装
    置。
  2. 【請求項2】 前記の入力信号とダミー信号とを合波
    して光ファイバーアンプの入力信号とすることにより、
    光ファイバーアンプの利得特性に広いダイナミックレン
    ジで直線性を与える利得制御において、ダミー信号のレ
    ベルを半固定で可変することにより、光ファイバーアン
    プの利得を所望値に設定することを特徴とする請求項1
    に記載の光ファイバーアンプの利得制御方法
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