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JP2916123B1 - 作業機における分離結合構造 - Google Patents

作業機における分離結合構造

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JP2916123B1
JP2916123B1 JP9360371A JP36037197A JP2916123B1 JP 2916123 B1 JP2916123 B1 JP 2916123B1 JP 9360371 A JP9360371 A JP 9360371A JP 36037197 A JP36037197 A JP 36037197A JP 2916123 B1 JP2916123 B1 JP 2916123B1
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常由 湯浅
和彦 竹本
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Abstract

【要約】 【課題】 組立、分解が容易な作業機における分離結合
構造を提供する。 【解決手段】 ケース1の支持部1aの内方に、動力部
Aの振動が杆10へ伝わるのを防止する筒状のダンパー
3と、杆10が挿着されるホルダー2と、ダンパー3お
よびホルダー2が支持部1aから脱落するのを阻止する
クランプ4とが挿入される。ここで、クランプ4が、動
力部Aの出力軸11方向に延出した可撓性のアーム4a
を有し、そのアーム4aの先端には係合爪4bが形成さ
れ、一方支持部1aに、クランプの係合爪4bが係合す
る係合孔1bが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈払機等の作業機
における、動力部側と作業装置部側の分離結合構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、刈払い機等の作業機全体の長
さが長いものにあっては、収納時の保管や運搬時の取り
扱いが容易なように、作業機の動力部(例えば、エンジ
ン)側と作業装置部(例えば、刈払い機にあっては先端
に刈刃を回転自在に備えた杆部分)側とに、自在に分離
結合できるよう構成されているものがある。このように
自在に分離結合できる構造の代表的なものとして、図6
の縦断面図に示すようなものがある(実公平6−212
96)。図6において、Cはエンジンで構成される動力
部、Bは杆10を介して先端に刈刃(図示せず)を装着
した作業装置部である。
【0003】この分離結合構造においては、動力部Cの
エンジンカバー26の一部として、出力軸11突出側に
動力取出し部のケース21を形成し、このケース21が
軸方向に延びる筒状の支持部21aを有している。そし
て、杆10が装着される筒状のホルダー22が、動力部
Cの振動が杆10へ伝わるのを防止する筒状のダンパー
23を介して、支持部21aで保持される。ここで、ホ
ルダー22およびダンパー23が、ケースの支持部21
aから脱落しないように、支持部21aの軸方向作業装
置部B側すなわち先端側(図6では左側)の端面には、
中央に杆10及びドライブシャフト15を貫通させるた
めの開口部24aを有する蓋部材24が、複数のねじ2
5によりケース21に取り付けられている。
【0004】ホルダー22には、軸方向のスリット22
aが形成され、このスリット22aを挟んで両側には、
図7(図6の VII−VII 矢視図)に示すように、フラン
ジ22e,22fが形成されている。この一方22eに
形成されたねじ孔に、他方22fに形成した貫通孔を通
した挟着用のボルト13をねじ込むことにより、杆10
をホルダー22に着脱自在に保持している。なお、ケー
ス21には、内方にフランジ22e,22fの貫通孔と
ねじ孔を臨むように開口部21dが形成され、この開口
部21dからボルト13の脱着および回動がおこなえる
よう構成されている。
【0005】また、図6に示すように、ケースの支持部
21aは、その軸方向動力部C側すなわち基端側(図6
では右側)の部分で、ベアリング12を介して、エンジ
ンのクラッチドラム14に連結された出力軸11を回転
自在に支持している。この出力軸11は、中空に形成さ
れ、この中空内に、杆10内部に回転自在に配設されて
いるドライブシャフト15の基端部が出力軸11と一体
回転するようスプライン等により連結される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような分
離結合構造においては、分離結合構造の組立時、分解時
に、蓋部材24を複数のねじ25を介して、ケース21
に取り付け、取り外ししなければならず、作業が煩雑と
なる。
【0007】本発明は前記従来の課題に鑑みてなされた
もので、組立、分解が容易な作業機における分離結合構
造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】前記目的を達
成するために、請求項1の作業機における分離結合構造
では、ケースの支持部の内方に、動力部の振動が杆へ伝
わるのを防止する筒状のダンパーと、杆を保持するホル
ダーと、ダンパーおよびホルダーが支持部から脱落する
のを阻止するクランプとが挿入される。ここで、クラン
プが、軸方向に延出した可撓性のアームを有し、そのア
ームの先端には係合爪が形成され、一方支持部に、クラ
ンプの係合爪が係合する係合孔が設けられている。
【0009】この作業機における分離結合構造によれ
ば、クランプを、ホルダーおよびダンパーとともにケー
スの支持部に挿入して、クランプの係合爪を支持部の係
合孔に係合させるだけで、分離結合構造を組み立てるこ
とができ、また、その係合を解除するだけで、分離結合
構造を分解することができるので、組立、分解が容易で
ある。
【0010】請求項2の作業機における分離結合構造
は、請求項1の分離結合構造において、前記支持部の内
面にダンパーの周方向位置決め用係合部が形成され、そ
れに嵌合する周方向位置決め用被係合部が、前記ダンパ
ーの外面に形成され、さらにそのダンパーの外面に、前
記クランプのアームが軸方向に嵌合するクランプの周方
向位置決め用凹部が形成されている。この分離結合構造
によれば、クランプのアームが、ダンパーを介してケー
スの支持部に対して周方向に固定されるとともに位置決
めされるので、クランプの係合爪を支持部の係合孔に係
合させやすく、分離結合構造の組立がいっそう容易であ
る。
【0011】請求項3の作業機における分離結合構造
は、請求項1または2の分離結合構造において、前記ダ
ンパーの内面にホルダーの位置決め用係合部が形成さ
れ、それに嵌合する位置決め用被係合部が、前記ホルダ
ーの外面に形成されている。この分離結合構造によれ
ば、ホルダーがダンパーに周方向にも軸方向にも固定さ
れるとともに位置決めされる結果、ダンパーと一体化す
るので、特に分離結合構造の分解時においてダンパーを
ケースの支持部から抜く際にホルダーとともに容易に抜
くことができる。また、支持部に対してダンパーが周方
向に位置決めされている場合には、ホルダーも、ダンパ
ーを介して支持部に対して周方向に位置決めされるの
で、ホルダーが支持部すなわちケースに対して周方向に
位置決めされ、分離結合構造の組立がいっそう容易であ
る。
【0012】請求項4の作業機における分離結合構造
は、請求項1ないし3のいずれかの分離結合構造におい
て、前記ホルダーに、前記クランプの係合爪が支持部の
係合孔に係合する際に前記アームが内側に撓んだときに
そのアームに当接するダンパーの部分が内側に撓んで入
る逃げ孔が形成されている。この分離結合構造によれ
ば、かかる逃げ孔をホルダーに形成したことにより、ア
ームが内側に撓みやすいので、クランプの係合爪を支持
部の係合孔に対して係合、解除させやすく、分離結合構
造の組立、分解がいっそう容易である。
【0013】請求項5の作業機における分離結合構造
は、請求項4の分離結合構造において、前記逃げ孔に嵌
合して、杆が挿着された状態で突出端面が杆の外面と略
面一になる係合解除防止用凸部が、前記ダンパーの内面
に形成されている。この分離結合構造によれば、杆が挿
着された状態では、ダンパーの内面の係合解除防止用凸
部の突出端面が杆の外面と略面一になり、アームが内側
に撓みにくいので、クランプの係合爪が支持部の係合孔
から外れにくく、分離結合構造の組立、ひいては支持部
における杆の保持がいっそう確実なものとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
作業機における分離結合構造を図面にしたがって説明す
る。まず、この分離結合構造の構成について説明する。
この分離結合構造では、図1の縦断面図に示すように、
動力部Aのエンジンカバー6の一部として、出力軸11
突出側に動力取出し部のケース(クラッチケース)1を
形成し、このケース1が軸方向に延びる筒状の支持部1
aを有している。そして、この支持部1a内に軸方向に
スリット2aが形成された筒状のホルダー2をダンパー
3を介して挿着し、このホルダー2の締め付けによっ
て、ホルダー2内に挿着される杆10を締結して保持す
る。この分離結合構造は、図2の分解斜視図に示すよう
に、ケース1、その支持部1aの内方に挿入されるホル
ダー2、ダンパー3およびクランプ4を備えている。な
お、図1、2、5では、杆10内のドライブシャフトの
図示を省略している。
【0015】ダンパー3はゴム製の筒状で、動力部Aの
振動が杆10へ伝わるのを防止するものである。クラン
プ4は樹脂製で、輪状の本体から軸方向に延出し例えば
径方向に対向する1対の可撓性のアーム4aを有し、そ
のアーム4aの先端の外側(支持部1aの内面に当接す
る側)には係合爪4bが形成されており、ダンパー3お
よびホルダー2が支持部1aから脱落するのを阻止する
ものである。一方、支持部1aには、クランプの係合爪
4bが係合する1対の係合孔(貫通孔)1bが設けられ
ている。
【0016】支持部1aの内面には、ダンパー3の周方
向位置決め用凸部(係合部)1cが、軸方向に延びる半
円柱状に周方向に分散して例えば4本形成され(1本の
み図示)、それに嵌合する周方向位置決め用凹部(被係
合部)3cが、ダンパー3の外面に溝状に4本形成さ
れ、さらにそのダンパー3の外面に、クランプのアーム
4aが軸方向に嵌合するクランプの周方向位置決め用凹
部3aが、軸方向に延びた溝状に1対形成されている。
また、ダンパー3の内面には、ホルダーの位置決め用凹
部(係合部)3dが、例えば、軸方向にみてI字形に1
対(下側のみ図示)、矩形に1対(図示せず)周方向に
分散して形成され、それに嵌合するI字形と矩形の位置
決め用凸部(被係合部)2dが、ホルダー3の外面に各
1対形成されている(I字形の上側、矩形の支持部1a
に向かって右側のみ図示)。
【0017】ホルダー2には、クランプの係合爪4bが
支持部の係合孔1bに係合する際にアーム4aが内側に
撓んだときにそのアーム4aに当接するダンパー3の部
分が内側に撓んで入る矩形の逃げ孔(貫通孔)2bが、
クランプのアーム4aに対応して1対形成され(右側の
み図示)、その逃げ孔2bに嵌合して、杆10が挿着さ
れた状態で突出端面が杆10の外面と略面一になる係合
解除防止用凸部3b(左側のみ図示)が、ダンパー3の
内面に形成されている。また、ホルダー2には、軸方向
のスリット2aを挟んで両側に、フランジ2e,2fが
形成されており、一方2e(図2では右側)に形成され
たねじ孔に、他方2f(図2では左側)に形成した貫通
孔を通した挟着用のボルト(例えば六角穴付きボルト)
13をねじ込むことにより、杆10をホルダー2に着脱
自在に保持する。
【0018】なお、支持部1aは、ケース1を型成形す
る関係上、その外径が軸方向動力部A側すなわち基端側
(図2では右奥側)で太くなり、内径が基端側で細くな
るテーパ状にすることが好ましい。また、この支持部1
aの内面にダンパー3の外面が当接することから、ダン
パー3も、外径が基端側で細くなるテーパ状にすること
が好ましい。さらに、ダンパー3の外面には、支持部1
aの内面との緊迫を高めるため、基端側と作業装置部B
側すなわち先端側(図2では左手前側)とにおいて、複
数の例えば矩形の突出部3eを周方向に分散して形成す
ることが好ましい。
【0019】次に、この分離結合構造の作用効果、すな
わち、分離結合構造の組立、杆10の着脱、分離結合構
造の分解について説明する。なお、図示の容易のため、
以降の図3ないし5においては、前述した支持部1a内
面のテーパ、ダンパー3外面のテーパは表していない。
まず、この分離結合構造の組立においては、図3の水平
断面図に示すように、クランプ4本体にホルダー2を通
し、続いて、ダンパー3の弾力を利用してダンパー3を
広げつつ、ホルダー2をダンパー3に挿入する。ここ
で、クランプ4がホルダー2の先端側(図3では左側)
から抜けないよう、クランプ4本体の内径Dは、フラン
ジ2e,2f(図1)を形成したホルダー2の先端部の
外径dよりも小さく設定しておくことが好ましい。な
お、クランプ4本体の内径部には、ホルダー2の外面の
位置決め用凸部2dが軸方向に通過できる溝4dが形成
されている。
【0020】また、このとき、ダンパー3の内面のホル
ダー位置決め用凹部3dに、ホルダー2の外面の位置決
め用凸部2dを嵌合させ、ホルダー2をダンパー3に対
し周方向にも軸方向にも位置決めしてダンパー3と一体
化させる。同時に、ホルダー2の逃げ孔2bに、ダンパ
ー3の内面の係合解除防止用凸部3bを嵌合させる。こ
のとき、ホルダー2の基端面2hが、ダンパー3の基端
部内面3hに当接する。さらに、クランプのアーム4a
を、ダンパー3の外面のクランプ周方向位置決め用凹部
3aに軸方向に挿入する(嵌合させる)。なお、クラン
プの係合爪4bは支持部1a(図4)に挿入しやすいよ
うに、基端側(図3では右側)に向けて径方向外側への
突出量が減少して基端部で突出がなくなっていることが
好ましい。
【0021】このように一体となったホルダー2とダン
パー3とクランプ4とを、図4に示すように、底付き円
筒状の冶具7を用いて、支持部1aに挿入する。すなわ
ち、冶具7の底部内面7aでホルダー2の先端面を押す
とともに、冶具7の側部端面7bでクランプ4本体の先
端面4gを押して、ホルダー2、ダンパー3およびクラ
ンプ4を、支持部1aに挿入する。このとき、ダンパー
3は一体化したホルダー2に押されると同時に、クラン
プ4本体の基端面4eによっても押される。なお、この
実施形態の分離結合構造では、このように組まれた状態
で、ホルダー2の先端部の基端側の面2gとクランプ4
本体の先端面4gとは距離を隔てて当接していないよう
に設定されているが、これを当接するように設定して、
単なる板状の冶具を用いてホルダー2の先端面のみを押
して、ホルダー2、ダンパー3およびクランプ4を、支
持部1aに挿入することもできる。
【0022】また、このとき、図2の支持部1aの内面
のダンパー3の周方向位置決め用凸部1cに、ダンパー
の外面の周方向位置決め用凹部3cを嵌合させることに
より、ホルダー2が、ダンパー3を介して支持部1aに
対して周方向に位置決めされるので、図1に示すよう
に、ホルダーのスリット2aを支持部1aすなわちケー
ス1に対して周方向の所定の位置(この場合は下方)に
位置決めできる。
【0023】図4に示すように、クランプの係合爪4b
が支持部1aに挿入されると、支持部1aの内面により
径方向内側へ押され、クランプのアーム4aが内側に撓
み、そのアーム4aに当接するダンパー3の部分も内側
に撓んでホルダーの逃げ孔2bに入り、さらに、逃げ孔
2bに嵌合しているダンパーの係合解除防止用凸部3b
の突出端面3gは、ホルダー2の内面よりもさらに内側
に突出して逃げる。すなわち、アーム4aが内側に撓む
ので、一体となったホルダー2とダンパー3とクランプ
4とを、支持部1aに挿入しやすい。
【0024】クランプの係合爪4bの先端側(図4では
左側)が、支持部の係合孔1bに達すると、図5に示す
ように、撓んでいたクランプのアーム4aが、自身と内
側のダンパー3の弾力により外側へ戻り、クランプの係
合爪4bが、支持部の係合孔1bに係合する。ここで、
クランプのアーム4aが、ダンパー3の外面のクランプ
周方向位置決め用凹部3aに嵌合しており、ダンパー3
を介してケースの支持部1aに対して周方向に位置決め
されるので、クランプの係合爪4bを支持部の係合孔1
bに係合させやすい。また、このとき、ダンパー3の基
端面3fが支持部1aの内方の基端面1fに当接する。
【0025】この状態で、クランプの係合爪4bの係合
孔1bへの係合により、クランプ4自身、ダンパー3お
よびホルダー2が支持部1aから脱落するのが阻止さ
れ、この分離結合構造の組立が完了する。すなわち、こ
の実施形態の分離結合構造によれば、クランプ4を、ホ
ルダー2およびダンパー3とともにケースの支持部1a
に挿入して、クランプの係合爪4bを支持部の係合孔1
bに係合させるだけで、分離結合構造を組み立てること
ができ、組立が容易である。
【0026】このように組み立てられた分離結合構造に
おいては、図1に示すように、フランジ2e,fを形成
したホルダー2の先端部は、支持部1aから突出してお
り、挟着用のボルト13の締付け、弛緩により、杆10
をホルダー2に自在に着脱できる。なお、従来と同様
に、ケースの支持部1aは、その軸方向動力部A側すな
わち基端側(図1では右側)の部分で、ベアリング12
を介して、エンジンのクラッチドラム14に連結された
出力軸11を回転自在に支持しており、この出力軸11
は、中空に形成され、この中空内に、杆10内部に回転
自在に配設されているドライブシャフト(図示せず)の
基端部が出力軸11と一体回転するようスプライン等に
より連結される。
【0027】図5は、杆10を挿着した状態の水平断面
を示すものであるが、この状態では、ダンパーの内面の
係合解除防止用凸部3bの突出端面3gが杆10の外面
と略面一になり、アーム4aが内側に撓みにくいので、
クランプの係合爪4bが支持部の係合孔1bから外れに
くく、分離結合構造の組立、ひいては支持部1aにおけ
る杆10の保持がいっそう確実なものとなる。
【0028】エンジン等のメンテナンスのために、この
分離結合構造を分解する場合には、まず、杆10をホル
ダー2から外し、支持部の係合孔1bからクランプの係
合爪4bを内側へ押しつつ、ホルダー2の先端部を把持
して先端側へ引いて、クランプの係合爪4bの係合孔1
bへの係合を解除して図4の状態にし(ただし、冶具7
は不要)、そのままホルダー2の先端部を先端側へ引く
ことにより、ダンパー3およびクランプ4も一体的に支
持部1aから引き抜いて分解することができる。すなわ
ち、この実施形態の分離結合構造によれば、クランプの
係合爪4bの係合孔1bへの係合を解除するだけで、分
離結合構造を分解することができ、複数のねじを外して
蓋部材を取り外す必要等がなく、分解が容易である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の作業機の
分離結合構造によれば、クランプを、ホルダーおよびダ
ンパーとともにケースの支持部に挿入して、クランプの
係合爪を支持部の係合孔に係合させるだけで、分離結合
構造を組み立てることができ、また、その係合を解除す
るだけで、分離結合構造を分解することができるので、
組立、分解が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の作業機の分離結合構造を
示す縦断面図である。
【図2】同分離結合構造を示す分解斜視図である。
【図3】同分離結合構造の組立において、クランプ等が
支持部に挿入される前の状態を示す水平断面図である。
【図4】同分離結合構造の組立において、クランプ等を
支持部に挿入している状態を示す水平断面図である。
【図5】同分離結合構造の組立が完了し、杆を挿着した
状態を示す水平断面図である。
【図6】従来の作業機の分離結合構造を示す縦断面図で
ある。
【図7】図6の VII−VII 矢視図である。
【符号の説明】
1…ケース、1a…ケースの支持部、1b…支持部の係
合孔、1c…支持部の内面のダンパー周方向位置決め用
係合部(凸部)、2…ホルダー、2b…ホルダーの逃げ
孔、2d…ホルダーの外面の位置決め用被係合部(凸
部)、3…ダンパー、3a…ダンパーの外面のクランプ
周方向位置決め用凹部、3b…ダンパーの係合解除防止
用凸部、3c…ダンパーの外面の周方向位置決め用被係
合部(凹部)、3d…ダンパーの内面のホルダー位置決
め用係合部(凹部)、3g…ダンパーの係合解除防止用
凸部の突出端面、4…クランプ、4a…クランプのアー
ム、4b…クランプの係合爪、10…杆、11…出力
軸、A…動力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八代醍 忠雄 兵庫県明石市川崎町1番1号 川崎重工 業株式会社 明石工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01D 34/63 - 34/86

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力部の出力軸突出側に動力取出し部の
    ケースを形成し、このケースが軸方向に延びる筒状の支
    持部を有し、この支持部内に筒状のホルダーを挿着し、
    このホルダーの締め付けによってホルダー内に挿着され
    る杆を保持する作業機における分離結合構造において、 前記支持部の内方に、動力部の振動が杆へ伝わるのを防
    止する筒状のダンパーと、前記ホルダーと、ダンパーお
    よびホルダーが支持部から脱落するのを阻止するクラン
    プとが挿入され、 前記クランプが、軸方向に延出した可撓性のアームを有
    し、そのアームの先端には係合爪が形成され、 前記支持部に、前記クランプの係合爪が係合する係合孔
    が設けられていることを特徴とする作業機における分離
    結合構造。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記支持部の内面にダンパーの周方向位置決め用係合部
    が形成され、 それに嵌合する周方向位置決め用被係合部が、前記ダン
    パーの外面に形成され、さらにそのダンパーの外面に、
    前記クランプのアームが軸方向に嵌合するクランプの周
    方向位置決め用凹部が形成されている作業機における分
    離結合構造。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 前記ダンパーの内面にホルダーの位置決め用係合部が形
    成され、 それに嵌合する位置決め用被係合部が、前記ホルダーの
    外面に形成されている作業機における分離結合構造。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかにおいて、 前記ホルダーに、前記クランプの係合爪が支持部の係合
    孔に係合する際に前記アームが内側に撓んだときにその
    アームに当接するダンパーの部分が内側に撓んで入る逃
    げ孔が形成されている作業機における分離結合構造。
  5. 【請求項5】 請求項4において、 前記逃げ孔に嵌合して、杆が挿着された状態で突出端面
    が杆の外面と略面一になる係合解除防止用凸部が、前記
    ダンパーの内面に形成されている作業機における分離結
    合構造。
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