JP2722780B2 - 摩擦車式無段変速機 - Google Patents
摩擦車式無段変速機Info
- Publication number
- JP2722780B2 JP2722780B2 JP2131945A JP13194590A JP2722780B2 JP 2722780 B2 JP2722780 B2 JP 2722780B2 JP 2131945 A JP2131945 A JP 2131945A JP 13194590 A JP13194590 A JP 13194590A JP 2722780 B2 JP2722780 B2 JP 2722780B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- spool
- piston
- valve
- continuously variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H15/00—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members
- F16H15/02—Gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio, or for reversing rotary motion, by friction between rotary members without members having orbital motion
- F16H15/04—Gearings providing a continuous range of gear ratios
- F16H15/06—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B
- F16H15/32—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line
- F16H15/36—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface
- F16H15/38—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces
- F16H2015/383—Gearings providing a continuous range of gear ratios in which a member A of uniform effective diameter mounted on a shaft may co-operate with different parts of a member B in which the member B has a curved friction surface formed as a surface of a body of revolution generated by a curve which is neither a circular arc centered on its axis of revolution nor a straight line with concave friction surface, e.g. a hollow toroid surface with two members B having hollow toroid surfaces opposite to each other, the member or members A being adjustably mounted between the surfaces with two or more sets of toroid gearings arranged in parallel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
号公報、実開昭63−92859号公報などに示されるものが
ある。このうち前者は、油圧シリンダ装置のピストンを
収容するピストン挿入穴が変速機ケースの一部に形成さ
れ、制御バルブのスプールを収容するバルブボディが、
前記ピストン挿入穴の近傍において変速機ケースの一部
に密着するように取付け固定されている。また、後者は
ピストンが挿入される油圧シリンダ装置の内壁面の一部
をバルブボディの一部に形成した状態で、バルブボディ
が変速機ケースに取付固定されている。
機にあっては、油圧シリンダ装置のピストンに作用する
油圧の反力が、この近傍にあるバルブボディに直接的に
作用し、バルブボディに大きな力が作用するという問題
があった。バルブボディに大きい力が作用するとこれが
弾性変形し、スプールを収容するスプール穴も変形する
ことになり、スプールの円滑な作動が阻害されていわゆ
るバルブスティックが発生しやすくなる。本発明はこの
ような課題を解決することを目的としている。
スクに摩擦接触する摩擦ローラと、摩擦ローラを回転自
在に支持するとともに回転軸部を中心として回転可能で
かつ回転軸部方向に移動可能なローラ支持部材と、ロー
ラ支持部材を回転軸部方向に移動させる油圧シリンダ装
置と、油圧シリンダ装置及びこれ以外の油圧装置へ供給
する油圧を調整する制御バルブ装置と、を有する摩擦車
式無段変速機において、油圧シリンダ装置のピストンの
軸と直交する方向に制御バルブ装置のスプールが摺動す
るようにスプールをバルブボディに収容し、かつ油圧シ
リンダ装置のピストンを収容するシリンダボディの下方
に、制御バルブ装置のスプールを収容するバルブボディ
を隣接して配置し、油圧シリンダ装置のシリンダボディ
と制御バルブのバルブボディとを別体として構成し、両
者は互いに直接結合されることなくそれぞれケーシング
に固定されていることを特徴とする。
両ディスクに摩擦接触する摩擦ローラと、摩擦ローラを
回転自在に支持するとともに回転軸部を中心として回転
可能でかつ回転軸部方向に移動可能なローラ支持部材
と、ローラ支持部材を回転軸部方向に移動させる油圧シ
リンダ装置と、油圧シリンダ装置及びこれ以外の油圧装
置へ供給する油圧を調整する制御バルブ装置と、を有す
る摩擦車式無段変速機において、油圧シリンダ装置のピ
ストンの軸と直交する方向に制御バルブ装置のスプール
が摺動するようにスプールをバルブボディに収容し、か
つ油圧シリンダ装置のピストンを収容するシリンダボデ
ィの下方に、制御バルブ装置のスプールを収容するバル
ブボディを隣接して配置し、油圧シリンダ装置のシリン
ダボディと制御バルブのバルブボディとは互いに直接的
に結合されるが、シリンダボディのピストン挿入穴が設
けられた部分の周辺はバルブボディと密着しないように
両者間にすきまが形成されていることを特徴とする。
いに直接結合されていないので、シリンダボディが油圧
によって弾性変形しても、これによってバルブボディが
変形することはない。したがって、バルブスティックの
発生が防止される。
した場合であっても、ピストン配置部の周辺で両者を密
着させないようにすれば上記と同様にシリンダボディ側
の弾性変形がバルブボディに影響を与えることを防止す
ることができる。
に、ケーシング10内に第1無段変速機構22及び第2無段
変速機構24が設けられている。第1無段変速機構22は、
入力ディスク26と、出力ディスク28と、両者間の回転力
を伝達する一対の摩擦ローラ30とを有している。入力デ
ィスク26及び出力ディスク28の摩擦ローラ30との接触面
はトロイド面としてある。入力ディスク26及び出力ディ
スク28に対する摩擦ローラ30の接触状態を変えることに
より、入力ディスク26と出力ディスク28との回転速度比
を連続的に変えることができる。第2無段変速機構24
も、第1無段変速機構22と同様の入力ディスク32と、出
力ディスク34と、一対の摩擦ローラ36とを有している。
ただし、入力ディスク32及び出力ディスク34の配置は、
第1無段変速機構22とは逆としてある。すなわち、出力
ディスク28及び出力ディスク34が互いに隣接するように
配置してある。入力ディスク26は入力軸38の外周にボー
ルスプラインを介して支持されている。入力軸38は図示
を省略した前後進切換機構及びトルクコンバータと連結
されており、これを介してエンジンの回転力が入力され
るように構成されている。入力ディスク26の背面側にカ
ムフランジ42が配置されている。カムフランジ42及び入
力ディスク26の互いに対面するカム面にカムローラ46が
設けられている。カムローラ46は入力ディスク26とカム
フランジ42とが相対回転したとき入力ディスク26を出力
ディスク28側に押圧する力を発生するような形状として
ある。第2無段変速機構24の入力ディスク32も入力軸38
にボールスプラインを介して連結されている。入力ディ
スク32は入力軸38にねじ込まれるローディングナット50
から圧縮力を受けるディッシュプレート51により出力デ
ィスク34向きの力を受けている。第1無段変速機構22の
出力ディスク28及び第2無段変速機構24の出力ディスク
34はそれぞれニードルベアリングを介して入力軸38上に
回転可能に支持されている。出力ディスク28及び出力デ
ィスク34と一体に回転するように駆動歯車55が設けられ
ている。駆動歯車55は入力軸38と平行に配置された中間
軸59の一端にスプラインによって一体に回転するように
結合された従動歯車60とかみ合っている。中間軸59の他
端側に一体に形成された歯車61は、図示してないアイド
ラ歯車を介して、出力軸62と一体の歯車63とかみ合って
いる。
(なお、第2無段変速機構24についても基本的な構成は
第2図に示す第1無段変速機構22のものと同一であ
る)。ローラ支持部材83は上下の回転軸部83a及び83bに
おいて球面軸受110及び112によって回転可能かつ上下方
向に移動可能に支持されている。球面軸受110はリンク1
14によって支持され、このリンク114はケーシング10に
固着されたリンクポスト116によって支持されている。
また、球面軸受112もリンク118によって支持され、この
リンク118はリンクポスト120によって支持されている。
ローラ支持部材83は、回転軸部83bと同心に設けられた
延長軸部83cを有している。なお、延長軸部83cは回転軸
部83bと一体に回転するように構成されている。延長軸
部83cの外周にピストン124が設けられている。ピストン
124はケーシング10にボルト300によって取りつけられる
主シリンダボディ302aに形成されたピストン挿入穴304
に挿入されている。なお、主シリンダボディ302aの下面
はセパレートプレート306を介して上述のボルト300によ
って共締めされる副シリンダボディ302bが取りつけられ
ており、これと主シリンダボディ302aとによってシリン
ダボディ302が構成されている。これによってピストン1
24の上下に油室が形成されており、これに作用する油圧
によりピストン124は上下動可能である。ピストン124及
び主シリンダボディ302aのピストン挿入穴304によって
油圧シリンダ装置が構成される。なお、主シリンダボデ
ィ302aは、ケーシング10を下から見た第4図のハッチン
グを施した面に取りつけられる。また、第4図の多数の
点を付した面には主バルブボディ310aが取りつけられる
(第3図参照)。主バルブボディ310aの上面にはセパレ
ートプレート312を介して副バルブボディ310bが取りつ
けられ、これと主バルブボディ310aとによってバルブボ
ディ310が構成される。主バルブボディ310aには変速制
御弁のスプール316、マニアル弁のスプール317及びこれ
以外の図示してないスプールなどが組み付けられる。ま
た副バルブボディ310bにも別の弁のスプール319などが
組み込まれる。バルブボディ310及びこれに組み付けら
れたスプールなどによって制御バルブ装置が構成され
る。第2及び3図に示すように、シリンダボディ302及
びバルブボディ310はそれぞれ別にケーシング10に取り
つけられ、両者は直接結合されてはいない。なお、第3
図中左側の延長軸部83cは副バルブボディ310b及び主バ
ルブボディ310aを貫通しており、延長軸部83cの下端に
はカム320が設けられており、これによって変速比が変
速制御弁にフィードバックされる。
4の上下の室の油圧を制御することによってピストン124
を上下方向に動かすと、摩擦ローラ30及び36に作用する
接線方向の力の向きが変わり、ローラ支持部材83は回転
軸部83a及び83bを中心として回転する。これによって変
速が行われる。このように変速の際にはピストン124の
上又は下の室に高い油圧が作用し、このためシリンダボ
ディ302は弾性変形する。しかし、バルブボディ310はシ
リンダボディ302と直接結合されていないので、シリン
ダボディ302の変形の影響がバルブボディ310に及ぶこと
はない。したがって、バルブボディ310が変形すること
はなく、これに収容されているスプールがスティックす
ることもない。
2図に相当する図面である。この第2実施例では、バル
ブボディ350とシリンダボディ352とはセパレートプレー
ト354を介して両者を貫通するボルト356によって互いに
結合されている。ただし、セパレートプレート354には
シリンダボディ352のピストン124が配置された部分に対
応する位置に穴が設けられており、またこの部分につい
てはシリンダボディ352とバルブボディ350とのいずれか
に凹部を設けて両者間にすきま360が設けられている。
すなわち、シリンダボディ352とバルブボディ350とは、
ピストン124の上下の油室の油圧によるシリンダボディ3
52の変形がバルブボディ350に及ばないように結合され
ている。したがって、この第2実施例においても第1実
施例と同様にバルブボディ350の変形がなくなり、バル
ブスティックを防止することができる。
ンの軸と直交する方向に制御バルブ装置のスプールが摺
動するように構成するとともに、油圧シリンダ装置のシ
リンダボディの下方に制御バルブ装置のバルブボディを
隣接して配置することで、油圧シリンダ装置のピストン
と同軸方向に制御バルブ装置のスプールが配置されるも
のに比較して、無段変速機の寸法を大幅に低減すること
が可能となり、しかも、この場合にはバルブボディの直
ぐ上方に隣接するシリンダボディの油圧による弾性変形
がバルブボディに影響を与え、スプールの摺動性が阻害
されやすくなるが、シリンダボディとバルブボディとを
別体として両者を直接的に結合しない、あるいは直接的
に結合してもピストン配置部についてはすきまをあける
ようにしたので、この弾性変形よる影響を受けず、バル
ブボディのスプールのスティックの発生を確実に防止で
きる。
シングに取り付ける場合には、バルブボディの配置自由
度が増大する。また、ピストン配置部を避けて取り付け
用ボルトを配置する必要がないので、ボルトピッチが必
要以上に大きくなることを防止することができ、油圧の
漏れに対しても有利となる。
のII−II線に添う断面図、第3図は第4図のIII−III線
に添う断面図、第4図はケーシングを下方から見た図、
第5図は第2実施例を示す図である。 10……ケーシング、26,32……入力ディスク、28,34……
出力ディスク、30,36……摩擦ローラ、83……ローラ支
持部材、124……ピストン、302……シリンダボディ、31
0……バルブボディ。
Claims (2)
- 【請求項1】入力ディスクと、出力ディスクと、両ディ
スクに摩擦接触する摩擦ローラと、摩擦ローラを回転自
在に支持するとともに回転軸部を中心として回転可能で
かつ回転軸部方向に移動可能なローラ支持部材と、ロー
ラ支持部材を回転軸部方向に移動させる油圧シリンダ装
置と、油圧シリンダ装置及びこれ以外の油圧装置へ供給
する油圧を調整する制御バルブ装置と、を有する摩擦車
式無段変速機において、油圧シリンダ装置のピストンの
軸と直交する方向に制御バルブ装置のスプールが摺動す
るようにスプールをバルブボディに収容し、かつ油圧シ
リンダ装置をピストンを収容するシリンダボディの下方
に、制御バルブ装置のスプールを収容するバルブボディ
を隣接して配置し、油圧シリンダ装置のシリンダボディ
と制御バルブのバルブボディとを別体として構成し、両
者は互いに直接結合されることなくそれぞれケーシング
に固定されていることを特徴とする摩擦車式無段変速
機。 - 【請求項2】入力ディスクと、出力ディスクと、両ディ
スクに摩擦接触する摩擦ローラと、摩擦ローラを回転自
在に支持するとともに回転軸部を中心として回転可能で
かつ回転軸部方向に移動可能なローラ支持部材と、ロー
ラ支持部材を回転軸部方向に移動させる油圧シリンダ装
置と、油圧シリンダ装置及びこれ以外の油圧装置へ供給
する油圧を調整する制御バルブ装置と、を有する摩擦車
式無段変速機において、油圧シリンダ装置のピストンの
軸と直交する方向に制御バルブ装置のスプールが摺動す
るようにスプールをバルブボディに収容し、かつ油圧シ
リンダ装置のピストンを収容するシリンダボディの下方
に、制御バルブ装置のスプールを収容するバルブボディ
を隣接して配置し、油圧シリンダ装置のシリンダボディ
と制御バルブのバルブボディとは互いに直接的に結合さ
れるが、シリンダボディのピストン挿入穴が設けられた
部分の周辺はバルブボディと密着しないように両者間に
すきまが形成されていることを特徴とする摩擦車式無段
変速機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131945A JP2722780B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 摩擦車式無段変速機 |
US07/702,374 US5136891A (en) | 1990-05-22 | 1991-05-20 | Continuously variable traction roller transmission |
EP91108287A EP0459291B1 (en) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Continuously variable traction roller transmission |
DE69112706T DE69112706T2 (de) | 1990-05-22 | 1991-05-22 | Stufenloses Reibrollengetriebe. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2131945A JP2722780B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 摩擦車式無段変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429659A JPH0429659A (ja) | 1992-01-31 |
JP2722780B2 true JP2722780B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=15069884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2131945A Expired - Lifetime JP2722780B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 摩擦車式無段変速機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5136891A (ja) |
EP (1) | EP0459291B1 (ja) |
JP (1) | JP2722780B2 (ja) |
DE (1) | DE69112706T2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9015438D0 (en) * | 1990-07-13 | 1990-08-29 | Fellows Thomas G | Improvements in or relating to transmissions of the toroidal-race rolling-traction type |
JP2699687B2 (ja) * | 1991-03-26 | 1998-01-19 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 |
JPH04366049A (ja) * | 1991-06-12 | 1992-12-17 | Nissan Motor Co Ltd | 摩擦車式無段変速機 |
JP3211970B2 (ja) * | 1991-08-01 | 2001-09-25 | 日産自動車株式会社 | トロイダル無段変速機 |
JP2861654B2 (ja) * | 1992-07-02 | 1999-02-24 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機 |
JP2870350B2 (ja) * | 1993-03-30 | 1999-03-17 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 |
GB9320241D0 (en) * | 1993-10-01 | 1993-11-17 | Greenwood Christopher J | Improvements in or relating to vehicular drivelines including continuously variable-ratio transmissions |
JP3125553B2 (ja) * | 1993-12-24 | 2001-01-22 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機 |
JP3404973B2 (ja) * | 1995-03-29 | 2003-05-12 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機の変速制御装置 |
JP3265908B2 (ja) * | 1995-04-24 | 2002-03-18 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機の変速制御装置 |
JP3533036B2 (ja) * | 1996-05-27 | 2004-05-31 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
JP3385882B2 (ja) * | 1996-11-19 | 2003-03-10 | 日産自動車株式会社 | トロイダル型無段変速機の油圧制御装置 |
EP1174643B1 (de) * | 1997-07-25 | 2003-09-24 | ZF FRIEDRICHSHAFEN Aktiengesellschaft | Stufenloses Reibradgetriebe |
EP1000278A1 (de) * | 1997-07-26 | 2000-05-17 | ZF FRIEDRICHSHAFEN Aktiengesellschaft | Stufenloses reibradgetriebe |
DE19754725A1 (de) | 1997-12-10 | 1999-06-17 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Stufenloses Reibradgetriebe |
JP3334622B2 (ja) * | 1998-06-19 | 2002-10-15 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機 |
GB9819904D0 (en) * | 1998-09-11 | 1998-11-04 | Torotrak Dev Ltd | Hydraulic supply for infinitely variable transmission |
JP4693199B2 (ja) | 1999-09-20 | 2011-06-01 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
JP2001132808A (ja) | 1999-11-01 | 2001-05-18 | Nsk Ltd | トロイダル型無段変速機 |
DE102004023083A1 (de) * | 2004-05-11 | 2005-12-08 | Daimlerchrysler Ag | Stelleinrichtung |
JP6390180B2 (ja) * | 2014-06-09 | 2018-09-19 | 日本精工株式会社 | トロイダル型無段変速機 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3570317A (en) * | 1969-01-08 | 1971-03-16 | Excelermatic | Traction drive apparatus and control system |
US4444068A (en) * | 1982-01-26 | 1984-04-24 | Excelermatic Inc. | Infinitely variable traction roller transmission |
US4576055A (en) * | 1984-08-15 | 1986-03-18 | Excelermatic, Inc. | Hydraulically controlled infinitely variable traction roller transmission |
JPS6155448A (ja) * | 1984-08-28 | 1986-03-19 | Nippon Seiko Kk | 無段変速機の変速制御装置 |
JPS61119866A (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-07 | Daihatsu Motor Co Ltd | トロイダル形無段変速機 |
JPH0140367Y2 (ja) * | 1985-02-28 | 1989-12-04 | ||
US4718294A (en) * | 1985-02-28 | 1988-01-12 | Nippon Seiko Kabushiki Kaisha | Ratio control spool valve for a toroidal type infinitely variable traction roller transmission |
JPS622062A (ja) * | 1985-06-25 | 1987-01-08 | Honda Motor Co Ltd | 摩擦式無段変速機 |
JPS62128262A (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-10 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
JPS63130954A (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-03 | Nissan Motor Co Ltd | 摩擦車式無段変速機構 |
US4830578A (en) * | 1987-10-26 | 1989-05-16 | Excelermatic Inc. | Hydraulic control arrangement for an infinitely variable transmission drive |
JP2715444B2 (ja) * | 1988-05-17 | 1998-02-18 | 日産自動車株式会社 | トロイダル式無段変速機 |
JP2734583B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1998-03-30 | 日産自動車株式会社 | 無段変速機の変速制御装置 |
US4911030A (en) * | 1989-01-30 | 1990-03-27 | Excelermatic Inc. | Traction roller transmission ratio control arrangement |
JP2568684B2 (ja) * | 1989-04-25 | 1997-01-08 | 日産自動車株式会社 | 摩擦車式無段変速機 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2131945A patent/JP2722780B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-20 US US07/702,374 patent/US5136891A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 EP EP91108287A patent/EP0459291B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-05-22 DE DE69112706T patent/DE69112706T2/de not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5136891A (en) | 1992-08-11 |
DE69112706T2 (de) | 1996-02-08 |
EP0459291B1 (en) | 1995-09-06 |
JPH0429659A (ja) | 1992-01-31 |
DE69112706D1 (de) | 1995-10-12 |
EP0459291A1 (en) | 1991-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2722780B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機 | |
JPH0637223Y2 (ja) | 摩擦車式無段変速機構 | |
JPH0826924B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH0672656B2 (ja) | トロイダル無段変速機のローディングカム装置 | |
JP2870347B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 | |
JP2973747B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機 | |
JP2870350B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 | |
JPH0478366A (ja) | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 | |
JPH04366049A (ja) | 摩擦車式無段変速機 | |
JP3369437B2 (ja) | トロイダル型無段自動変速機の支持壁構造 | |
JPH0539833A (ja) | トロイダル無段変速機 | |
JP2699687B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 | |
JP2903932B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機の変速制御装置 | |
JPH07198015A (ja) | トロイダル型無段変速機の変速比制御装置 | |
JPH0611425Y2 (ja) | 摩擦車式無段変速機構 | |
JP3403455B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2785524B2 (ja) | トロイダル無段変速機のパワーローラ支持構造 | |
JP4329262B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2894211B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3627460B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2814689B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機 | |
JPH0518523Y2 (ja) | ||
JPH11280861A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3158765B2 (ja) | 摩擦車式無段変速機 | |
JP3843598B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071128 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081128 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091128 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101128 Year of fee payment: 13 |