JP2717160B2 - ゴム中に埋込むためのモノフイラメント - Google Patents
ゴム中に埋込むためのモノフイラメントInfo
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Description
モノフイラメントフアイバーに関する。より詳細には、
本発明は接着剤で被覆された、500乃至10,000デニール
/フイラメント(d/f)のデニールを有するモノフイラ
メント、強化ゴムフアブリツクの製造方法、及びよこ糸
ヤーンもしくはフイラメントを含まない整列したモノフ
イラメントを含むゴム製品に関する。
機ポリマーのモノフイラメントは、0.5乃至5重量パー
セントの接着剤被膜を表面に有し、そしてクリールカレ
ンダリングによってゴム中に埋め込んでよこ糸ヤーン又
はフイラメントを含まないゴム製品を製造する。
ル、からなるマルチフイラメントタイヤヤーンはそれを
ゴム中に埋め込んでタイヤを形成する前に多くの加工工
程を受ける。通常の工程は単一ヤーンの撚り、撚られた
単一ヤーンのグレイジコードへのケーブリング(撚
り)、グレイジコードの織り、織られたグレイジコード
のRFL(レゾシノール−ホルムアルデヒド−ラテツク
ス)接着剤中への浸漬、延伸、加熱乾燥及びタイヤコー
ドの固定である。次いでコードをゴム埋め込みのために
準備する。撚り及びケーブリングの工程は、タイヤ及び
ベルトのような最終用途において所望の耐疲労性を達成
するために重要であると考えられる。
までタイヤに限定された用途見出していた。かかる用途
は米国特許4,009,551及び4,055,652、及びプロジエクト
・ライセンシング・インデクス(Project Licensing In
dex)、1972年4月に記載されている。
使用は1987年10月13日出願の米国特許出願106,661の主
題である。
工程を必要としないモノフイラメントを得ることが非常
に望ましい。
マーのモノフイラメントが提供される。このモノフイラ
メントはモノフイラメントの断面形状の規定する表面、
500乃至10,000g/dのデニール、4.5%より小さい収縮、4
5g/dより大きいモジユラス、7.0g/dより大きい強力及び
フイラメント表面に約0.5乃至約5重量パーセントの接
着剤被膜を有する。本発明の他の態様によれば、モノフ
イラメントをほぼ平行でかつほぼ均一に間隔を隔てた関
係でたて糸に成形し、かつ伸長下でゴム中に埋め込むこ
とからなる強化ゴムフアブリツクの製造方法が提供され
る。本発明の他の態様によれば、ほぼ平行でかつほぼ均
一に間隔を隔てた関係を有するモノフイラメントの少く
とも一つの層を含み、よこ糸ヤーン又はフイラメントを
含まないゴム製品が提供される。
ントの断面が示されており、ここで1は細長丸形状(即
ち、ほぼ平坦なリボン状で丸いコーナーを有する形状)
であり表面に接着剤の被膜2を有するモノフイラメント
を示す。
して適当な有機ポリマー又はコポリマー、たとえばポリ
アミド、ポリエステル、ポリオレフイン、ポリビニルア
ルコール等、から作られる。典型的には、高粘性ポリマ
ー(たとえばポリエステルでは0.6以上の固有粘度、ポ
リアミドでは50以上のギ酸をベースにした相対粘度)が
高強度(7g/d以上)及び高耐久性の工業用フイラメント
を製造するために使用される。適当なポリアミドはポリ
−(ヘキサメチレンアジパミド)、ポリ−(カプロアミ
ド)、ポリ−(テトラメチレンアジパミド)等及びそれ
らのコポリマーを含む。適当なポリエステルはポリ−
(エチレンテレフタレート)、ポリ−(プロピレンテレ
フタレート)、ポリ−(ブチレンテレフタレート)、ポ
リ(エチレン2,6ナフトエート)、ポリ−(1,4シクロヘ
キサンジメタノールテレフタレート)及びそれらのコポ
リマーを含む。適当なポリオレフインはポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブチレン等及びそれらのコポリマ
ーを含む。
レンモノフイラメントのために好ましい。何故ならば、
蒸気処理工程によりフイラメントの表面に厚さ約3〜15
ミクロンの高度に多孔性の層が形成されるからである。
この多孔性の表面は顕微鏡下でフイラメントの断面に容
易に見られ、そして温和な染色条件下で染色することに
より容易に輪郭を画くことができる。ここで表面層はフ
イラメントの芯よりも濃く染色される。更に表面層は、
その屈折率(n)が1.57よりも小さいという特徴を有
する。多孔性表面は、かかるモノフイラメントを上述の
ように、RFLの如き比較的低いレベルの接着剤で被覆す
る時、かかる表面を含むポリアミドモノフイラメントが
ゴムに対して優れた接着性を与える原因であると考えら
れる。
の範囲である。タイヤに適したモノフイラメントは750
〜10,000の範囲のデニールを有する。
い。しかしながら、タイヤ及び他の多くの用途に対して
は、細長丸形状(obround)の如き非円形断面が好まし
い。細長丸形状はコーナーが丸くなっている、ほぼ平坦
なリボン状断面である。このリボン状断面は一般に、タ
イヤのような最終製品を成形する際の取扱いが容易であ
る。
を有し、さもないと最終製品の収率、寸法及び均一性に
悪い影響を与える。このことは特にタイヤ、ベルトのよ
うな最終用途の場合にそうである。更に、モノフイラメ
ントのモジユラスは45g/dよりも大きく、好ましくは50g
/dより大きい。また強力(tenacity)は7.0g/dより大き
く、好ましくは8.0g/dより大きい。モジユラス及び強力
の両特性では、本発明のモノフイラメントは、撚り、ケ
ーブリング、織り、浸漬、延伸及び固定の一連の工程に
よって製造されたそれらのマルチフィラメント対応物に
対して優れている。たとえば、本発明のポリ(ヘキサメ
チレンアジパミド)モノフィラメントは一般に8.5〜9.0
g/dの範囲の強力及び55〜60g/dのモジュラスを有する。
類似のポリ−(ヘキサメチレンアジパミド)マルチフィ
ラメントコードは約8.0〜約8.5g/dの強力及び35〜40g/d
のモジュラスを有する。高強度及び高モジュラスは最終
製品の改善された安定性及び強度をもたらす。タイヤで
は、たとえば、これらの特性は、モノフィラメントをカ
ーカスプライの強化に使用する時、より高いプランジャ
ーエネルギー、冷却機操業及び改善された均一性に反映
される。本発明のモノフィラメントはフィラメント上に
接着剤被膜を有し、これはフィラメントのゴムに対する
結合を容易にする。最も普通に使用される被膜はレゾシ
ノール、ホルムアルデヒド及びラテックスの組合せを含
み、これは通常RFLと称する。他の接着剤被膜はそれら
がモノフィラメントとゴムの間の結合を促進する限り使
用することができる。驚くべきことに、モノフィラメン
ト上の低いレベルのRFL、0.5〜5%、はゴムに対して良
好な接着を生ずる。反対に類似のポリ−(ヘキサメチレ
ンアジパミド)マルチフィラメントコードは、受容可能
な接着を達成するために、はるかに高レベルのRFL接着
剤被膜、4〜7%、を必要とする。
方法のいずれかによって、たとえば接着剤材料の分散液
又は溶液を含む浴中に浸漬することにより、接着剤材料
の分散液又は溶液をフィラメントにスプレーすることに
より、又は溶融した又は生の液体接着剤をフィラメント
に塗布することにより、モノフィラメントに適用するこ
とができる。好ましい方法では、撚られていないそして
撚り合わせてないモノフィラメントを接着剤、たとえば
RFL、の水性分散液中に浸漬し、それによって0.5〜5.0
重量%の接着剤を取り上げる(フィラメントの乾燥重量
に基づく接着剤の乾燥重量)。未だ湿っているモノフィ
ラメントを300〜500゜Fで加熱処理して乾燥しそして1
又はそれ以上の段階でモノフィラメントを固定する。モ
ノフィラメントは通常加熱段階で延伸するが、所望の最
終のコード特性に依存して弛緩せしめてもよい。モノフ
ィラメントの浸漬、延伸、固定条件はモノフィラメント
のポリマー特性及び使用すべき最終用途に適合するよう
に調節される。ある種のモノフィラメント、例えばポリ
エステル、では接着剤で被覆する前に、フィラメントを
接着促進剤で予備被覆することが有用である。ポリエス
テルに対する典型的な予備被覆剤はLVBIイソシアネー
ト、トラガカントゴム及びエポキシ樹脂の水性分散液と
しての混合物(N.E.R.−10A)を含む。他のエポキシ、
アジリジン、イソシアネートまたはウレタン予備被覆剤
を使用することができ、またこれらの組合せを使用する
こともできる。
ト及び上記のような接着被覆は直接ゴム中に埋め込むこ
とができる。生成物は下記の:単糸撚り又はプライ撚り
合わせ、ケーブリング、織り、接着剤浸漬、延伸又は硬
化の工程を何等必要としない。例えばタイヤ用途におい
て必要な程度の耐疲労性を達成するためにモノフィラメ
ントが撚りを必要としないという発見は、類似のマルチ
フィラメントヤーンが単糸撚り又はプライ撚り合わせを
必要とすることが周知であるので、驚異的である。
接埋め込みできるモノフィラメントは一般に平行なフィ
ラメント及び一般に均等な間隔を以て経糸として形成さ
れている。経糸は張力下に、例えば生ゴム素材の一枚又
は多数枚のシートと共にクリール−カレンダー処理され
て、ゴム中に埋め込まれ、タイヤの製作又は他の用途に
適したモノフィラメントで補強されたゴム布が製造され
る。第2及び3図を参照すれば、典型的な方法が図示さ
れている。ゴムに埋め込む用意のできた本発明のモノフ
ィラメント10は、数字13で示されたクリール中に配置さ
れて、パッケージ12から巻き出される。モノフィラメン
トのコードは、リード14を経て供給され、このリード14
はモノフィラメントを平行且つ均等な間隔を持ったコー
ドの経糸16として形成する。経糸はカレンダー・ロール
18の間で張力下に供給され、カレンダー・ロール18には
生ゴム素材20の二つの層も又同時に供給されて、ゴムの
層が頂部及び底部の両方からモノフィラメントの経糸シ
ート上に圧延又はプレスされるようになっている。その
結果、タイヤのような補強されたゴム製品を製造するの
に適当なモノフィラメントで補強されたゴム繊維布22が
得られる。
間隔が置かれている少なくとも一つのモノフィラメント
の層を持っており、且つ織物コード補強材から製造され
たゴム製品に見られるように、横糸ヤーン及びフィラメ
ント間を架橋するフィラメントを含んでいない。
されたゴム繊維布はタイヤ、ホース、動力伝動ベルト、
コンベヤ・ベルト等のような広範囲の製品に使用でき
る。タイヤの場合は、チューファー(chafer)、ブレー
カー(breaker)において、及びカーカス(carcass)補
強材として有用である。概括すれば、かようなモノフィ
ラメント及び繊維布は補強されたゴム製品の製造におい
て加工の工程の幾つかを省き、そして商業的に重要な経
済性を与えるものである。
び75±2゜Fにおいて、48時間弛緩コンディショニング
(かせの形態において)する。モノフィラメントの9メ
ートルの試料を弛緩したかせから切り取り秤量する。こ
の重量から9000メートルの重量(グラム)として計算さ
れる。これが、デニールである。存在する接着剤につい
てのデニールの補正は、下に決定するようにフィラメン
ト上の測定量の接着剤に基づいて行う。
48時間の間55±2%の相対湿度および75±2゜Fにおい
て弛緩コンディショニングする。記録インストロン単位
装置を使用して、しかしコンディショニングしたモノフ
ィラメントの応力/歪みの挙動を特性づける。試料を少
なくとも40psiに維持された空気作動化4−D型インス
トロンクランプでつかむ。試料を破断まで伸長し、その
間モノフィラメントの応力を歪みの関数として記録す
る。初期のゲージ長さは10インチであり、そしてクロス
ヘッドの速度は一定の12インチ/分に維持する。
る。
ラメント上の接着剤について補正後)する。
る。
接線の傾斜に100を掛け、そして補正されたデニールで
割った値である。モジュラスは、一般に、2%より小さ
い歪みにおいて記録される。
における弛緩コンディショニングの後、1mの長さのモノ
フィラメントからループが作られ、そして、デニールあ
たり0.01グラムの荷重がかけられる。ループの初期の長
さが計測され、次に荷重をかけられた試料は、160±2
℃に保たれた熱空気室内に15分間置かれる。160±2℃
の温度である間に、ループの最終の長さが計測され、長
さの変化および収縮が計算される。
上の接着剤は、短い(1インチ以下)の区画に切断し
た、接着剤処理した試料を秤量することによって決定す
る。次いで、切断した試料のポリマー部分を適当な溶媒
(ポリアミドについて熱ギ酸、ポリエステルについての
トリクロロ酢酸および塩化メチレンの混合物)中に溶解
する。すすぎおよび乾燥後、溶解しない接着剤の重量を
測定し、そして溶解しない接着剤の重量を接着剤をもた
ないモノフィラメントの重量で割り、そして100を掛け
ることによって、モノフィラメント上の接着剤%を決定
する。
った;ゴム配合物への強化用コードまたはファブリック
のストリップ剥離接着 (1133−1142ページ;1985アニュアル・ブック・オブ
・ASTM・スタンダード、節7、Vol.7.01)、多少の変更
を伴う。使用した特定の変更は、単一にRFL浸漬した、
個々のモノフィラメントのタイヤコードを試験すること
であった。使用したゴムの素材は、天然ゴム(80重量
部)、スチレン−ブタジエンゴム(20部)、N351ブラッ
ク(35部)、+少量の他の普通の成分の組み合わせであ
った。浸漬したタイヤコードは、隣接するコードが直接
お互いに接触するように整経(warped)した。例えば、
2,000デニールの浸漬したモノフィラメントのコード
は、約28本/インチを必要とした。ゴム素材中に埋め込
んだ後、試料を160゜±2℃で20分間1340kPaの圧力で硬
化した。熱接着は望ましいので、試験前に試料をインス
トロン炉内で120℃で25±5分間加熱した。分離力はオ
プション1(分離力の高いおよび低いピークの間の中
線)に基づいた。8試料/たて糸を試験し、そして結果
を平均の力(ポンド/インチ)で報告した。
リマーを基本とする本発明の製造の具体例を記載する。
2,000、3,000、及び4,000の公称デニールを有する3本
のポリ(ヘキサメチレンアジパミド)モノフィラメント
が米国特許第4,009,511号に記載されている方法により
製造された。各モノフィラメントは、70RV(儀酸基準)
ポリマーから製造され、そして横長の断面積を有した。
(65〜80゜F)で、20%の個体を含有する水性RFL分散液
(D−5A)に浸漬させた。次にそれぞれは1.5引き伸ば
され、そして60秒の間420゜Fに加熱された。そのように
製造された(実施例1、2および3)3本のモノフィラ
メントの性質および乾燥したモノフィラメントの重量に
対する乾燥接着剤の重量%としての接着剤の量は表1に
示す。実施例1、2および3は、ゴム素材に埋め込ま
れ、熱(120℃)2プライ接着試験がなされた。結果は
表2に記載した。本発明の各モノフィラメント例は、モ
ノフィラメント上の接着剤が、対照よりも顕著に少なく
とも(36〜48%)、対照1の類似のポリ(ヘキサメチレ
ンアジパミド)マルチフィラメントコードの接着よりも
優れたゴムに対する接着を与えることを見ることができ
る。
いる3本のモノフィラメントをRFL接着剤(20%個体、D
5A)中に浸漬させ、多種の広範な条件下で延伸し、加熱
した。各3本のコードは、ゴム中に埋め込まれ、熱、2
プライ接着を課し、乾燥したモノフィラメント上の乾燥
した接着剤の重量の関数として図4にプロットした。比
較として、対照例1に記載されてるようにぐれーじ(gr
eige)コードに転化されたT−728マルチフィラメント
ナイロンヤーンを同様にRFL中に浸漬させ、広範な条件
下で延伸され加熱された。T−728コードは、ゴム中に
埋め込まれ、そして、熱2プライ接着について評価され
た。T−728コードについての結果もまた、図4にプロ
ットされた。
ント上の接着剤が、約0.5%ないし約5%の範囲におい
てナイロンモノフィラメントは、マルチフィラメントコ
ードに対して、熱2プライ接着が優れていることを容易
に見ることができる。
明の製造の具体例を記載する。
3,678号に記載されている方法によってポリ−(エチレ
ンテレフタレート)から製造された。接着活性剤である
ポリアリールポリイソシアネート(PAPI)を用いてスロ
ットアプリケーターからプレコートした。次に、該モノ
フィラメントを、ゴムの具体化(実施例4)に対しての
準備の整った(ready for rubber)モノフィラメントを
与えるために、RFL接着剤(D5A、20%固体)中に浸漬
し、そして次に加熱し、そして3段階で延伸(または弛
緩)した。3段階の条件は:温度、450/450/425゜F;延
伸(または弛緩)15/0/(−4%);時間、60/60/60
秒。
れ、そして熱2プライ接着について試験された。浸漬さ
れたコードおよび接着結果は表1に示す。
チレンテレフタレート)コードと比較した場合、実施例
4では、モジュラスにおいて重要な利点があり、そして
RFL接着剤が1.6%にすぎなくても、ゴムに対し許容可能
なレベルの接着を示す。これは、対照2より33%少ない
接着剤である。
ィラメントポリ−(ヘキサメチレンアジパミド)ヤーン
からゴム埋め込みに適したコードを製造した。このヤー
ンはイー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・アンド・カ
ンパニーにより製造されそしてタイプ728として販売さ
れている。このヤーンは10回/インチ(tpi)に撚られ
た単一ヤーン(singles)であった。2本の撚られた単
一ヤーンを単一ヤーンと反対方向に10tpiとなるように
ケーブリングして(撚って)グレージコードを得た。こ
のコードをD−5A RFL(20%固形分)接着剤に浸漬し、
次いで加熱しそして下記の条件下に3段階で延伸した
(又は緩和させた)。温度、275/420/410゜F、延伸、1/
12/(−2%)、時間、84/48/77秒。上記の製造された
コードをゴムストックに埋め込みそして熱(120℃)2
プライストリップ接着力について試験した。浸漬コード
に対するデータ及び接着特性は表1に示される。
ンテレフタレート)ヤーン(イー・アイ・デュポン社か
らのタイプ68)から出発して、ゴム埋め込みに適したポ
リエステルマルチフィラメントコードを製造した。この
単一ヤーン(singlesyarn)を加撚し(9tpi)、そして
3本の単一ヤーンを合わせ、単一ヤーンの方向と反対の
方向に撚り合わせて(9tpi)グレージコードを得た。こ
のコードをイソシアネート接着活性剤(D417B)でプレ
コートし、次いでRFL接着剤(D5A、20%固形分)に浸漬
し、延伸しそして下記の条件下に2段階で加熱した。温
度、470/420゜F、延伸、3/0%、時間、50/80秒。そのよ
うにして製造したコードの性質を表1に示す。
して用意ができた(ready−for−rubber)ポリアミドモ
ノフィラメントをクリールに配置した。各フィラメント
を一連のガイドを通して供給し、次いで均一なコード間
隔を維持するように設計された1インチ幅の14ホールバ
ッフルに向けた。自動車タイヤのカーカスに使用するの
に適した80/20天然ゴム/スチレン−ブタジエンゴムを
モノフィラメントコード上に押出し(約155℃で)、そ
してダイを通して引いてゴム被覆ファブリツクの1イン
チ幅のストリップを形成した。ゴム引きしたストリップ
をドラムに巻き、ストリップの縁をそれ自身に当接して
より広い連続ファブリツクを形成した。
のプライを、モノフィラメントコードが2つのプライに
おいて本質的に互いに平行に整列した状態で一緒に合わ
せた。合わせたファブリツクを次いで160℃で20分間134
0KPaで加硫した。熱2プライ接着力は42ポンドであっ
た。
メントにして、該モノフイラメントは、モノフイラメン
トの断面形状を規定する表面、500乃至10,000d/fの範囲
のデニール、4.5%より小さい収縮、45g/dよりも大きい
モジユラス、7.0g/dよりも大きい強力及び該フイラメン
トの表面に約0.5乃至約5重量パーセントの接着剤被膜
を有することを特徴とするモノフイラメント。
ラメント。
リマーからなる群から選ばれる上記1に記載のモノフイ
ラメント。
ポリマーからなる群から選ばれる上記1に記載のモノフ
イラメント。
ント。
ミド)であり、該モノフイラメントは約3乃至15ミクロ
ンの厚さと1.57よりも小さい平行屈折率を有する高度に
多孔性の表面層を有し、該モノフイラメントは約8.0g/d
以上の強力及び50g/dより大きいモジユラスを有する上
記1に記載のモノフイラメント。
フイラメントバツケージから有機ポリマーのモノフイラ
メントを巻き戻し、そして該モノフイラメントのたて糸
を形成し、ここで該モノフイラメントはほぼ平行でかつ
ほぼ均一に間隔を隔てており、該モノフイラメントは実
質的に撚りを含まず、そしてモノフイラメントの断面形
状を規定する表面、500乃至10,000d/fの範囲のデニー
ル、約4.5%より小さい収縮、45g/dよりも大きいモジユ
ラス、7.0g/dよりも大きい強力及び該モノフイラメント
の表面に約0.5乃至約5重量パーセントの接着剤被覆を
有し、 該モノフイラメントの伸長を維持して該モノフイラメ
ントをほぼ平行にかつ均一に間隔を隔てた関係を維持し
ながら、該モノフイラメントのたて糸をゴム中に埋め込
んで強化ゴムフアブリツクを製造することを特徴とする
方法。
各ロールに1層のゴムが供給された1対のカレンダーロ
ールの間に該たて糸を供給することによつて実施する、
上記7の記載の方法。
記載の方法。
る上記7に記載の方法。
上記7に記載の方法。
ポリマーのモノフイラメントの少くとも一つの層を含む
ゴムマトリックスを含む関係ゴム製品にして、該層はよ
こ糸ヤーンを含まず、該モノフイラメントは実質的に撚
りを含まず、そしてモノフイラメントの断面形状を規定
する表面、500乃至10,000d/fの範囲のデニール、4.5%
より小さい収縮、45g/dよりも大きいモジユラス、7.0g/
dよりも大きい強力及び該モノフイラメントの表面に約
0.5乃至約5重量%の接着剤被膜を有することを特徴と
する強化ゴム製品。
2に記載の製品。
る上記12に記載の製品。
上記12に記載の製品。
製造する方法の略断面図である。 第3図は第2図に示された方法の略正面図である。 第4図は本発明のモノフィラメント及びマルチフィラメ
ントコードについて熱2プライ接着力を接着剤百分率に
対してプロットしたデータのグラフ図である。
Claims (3)
- 【請求項1】ゴム中に埋込むのに適した有機ポリマーの
モノフイラメントにして、該モノフイラメントが、500
乃至10,000d/fの範囲のデニール、4.5%より小さい収
縮、45g/dよりも大きいモジユラス、7.0g/dよりも大き
い強力を有し、かつ該フイラメントの表面に約0.5乃至
約5重量パーセントの接着剤被膜を有することを特徴と
するモノフイラメント。 - 【請求項2】強化ゴムフアブリツクの製造方法にして、 複数のモノフイラメントパッケージから有機ポリマーの
モノフイラメントを巻き戻し、そして該モノフイラメン
トのたて糸を形成し、ここで該モノフイラメントはほぼ
平行でかつほぼ均一に間隔を隔てており、該モノフイラ
メントは実質的に撚りを含まず、そしてモノフイラメン
トが、500乃至10,000d/fの範囲のデニール、4.5%より
小さい収縮、45g/dよりも大きいモジユラス、7.0g/dよ
りも大きい強力を有し、かつ該モノフイラメントの表面
に約0.5乃至約5重量パーセントの接着剤被膜を有する
ものであり、 該モノフイラメントの伸張を維持して該モノフイラメン
トをほぼ平行にかつ均一に間隔を隔てた関係を維持しな
がら、該モノフイラメントのたて糸をゴム中に埋め込ん
で強化ゴムフアブリツクを製造することを特徴とする方
法。 - 【請求項3】ほぼ平行でかつほぼ均一に間隔を隔てた関
係の有機ポリマーのモノフイラメントの少くとも一つの
層を含むゴムマトリックスを含む強化ゴム製品にして、
該層はよこ糸ヤーンを含まず、該モノフイラメントは実
質的に撚りを含まず、そしてモノフイラメントが、500
乃至10,000d/fの範囲のデニール、4.5%より小さい収
縮、45g/dより大きいモジユラス、7.0g/dよりも大きい
強力を有し、かつ該モノフイラメントの表面に約0.5乃
至約5重量%の接着剤被膜を有することを特徴とする強
化ゴム製品。
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