JP2546101Y2 - ブラシレス直流電動機 - Google Patents
ブラシレス直流電動機Info
- Publication number
- JP2546101Y2 JP2546101Y2 JP1992002634U JP263492U JP2546101Y2 JP 2546101 Y2 JP2546101 Y2 JP 2546101Y2 JP 1992002634 U JP1992002634 U JP 1992002634U JP 263492 U JP263492 U JP 263492U JP 2546101 Y2 JP2546101 Y2 JP 2546101Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed sensor
- ring
- shaped magnet
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 16
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ブラシレス直流電動機
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブラシレス直流電動機は、図2に示した
ように、ボス部1aとフランジ部1bとを有するフレー
ム1と、フレームのボス部の内側に配置された軸受2,
2により支持された回転軸3と、回転軸3に取り付けら
れたカップ状の回転子ヨーク4及び該回転子ヨークの周
壁部の内周に固定されて該回転子の径方向に着磁された
永久磁石5からなる回転子6と、固定子鉄心7に多相の
電機子コイル8を巻回した固定子9と、回転子ヨーク4
の開口部側に回転子の軸線と直交させた状態で配置され
て固定子9に対して固定されたプリント基板10と、回
転子ヨーク4の外周に嵌着されて径方向に着磁された多
極のリング状磁石11´と、プリント基板10に取り付
けられてリング状磁石11´の外周の磁極面に対向させ
られた速度センサ12´とを備えている。速度センサ1
2´はホールIC等の磁気センサからなっていて、リン
グ状磁石11´から生じる磁束を検出して回転子6の速
度に比例した周波数の速度検出信号を出力する。図示し
てないが、プリント基板10には、更に、永久磁石5か
ら生じる磁束を検出して回転子の位置を検出する位置セ
ンサや、電機子コイル8への通電をオンオフ制御するパ
ワートランジスタ等の制御回路の構成部品が装着されて
いる。この制御回路は、図示しない位置センサにより検
出された回転子の位置に応じて所定の相の電機子コイル
8に電流を流して回転子6にトルクを生じさせる。該制
御回路はまた、速度センサ12´により電動機の回転速
度を検出して、その回転速度を設定値に保つように電機
子コイル8への通電を制御する。
ように、ボス部1aとフランジ部1bとを有するフレー
ム1と、フレームのボス部の内側に配置された軸受2,
2により支持された回転軸3と、回転軸3に取り付けら
れたカップ状の回転子ヨーク4及び該回転子ヨークの周
壁部の内周に固定されて該回転子の径方向に着磁された
永久磁石5からなる回転子6と、固定子鉄心7に多相の
電機子コイル8を巻回した固定子9と、回転子ヨーク4
の開口部側に回転子の軸線と直交させた状態で配置され
て固定子9に対して固定されたプリント基板10と、回
転子ヨーク4の外周に嵌着されて径方向に着磁された多
極のリング状磁石11´と、プリント基板10に取り付
けられてリング状磁石11´の外周の磁極面に対向させ
られた速度センサ12´とを備えている。速度センサ1
2´はホールIC等の磁気センサからなっていて、リン
グ状磁石11´から生じる磁束を検出して回転子6の速
度に比例した周波数の速度検出信号を出力する。図示し
てないが、プリント基板10には、更に、永久磁石5か
ら生じる磁束を検出して回転子の位置を検出する位置セ
ンサや、電機子コイル8への通電をオンオフ制御するパ
ワートランジスタ等の制御回路の構成部品が装着されて
いる。この制御回路は、図示しない位置センサにより検
出された回転子の位置に応じて所定の相の電機子コイル
8に電流を流して回転子6にトルクを生じさせる。該制
御回路はまた、速度センサ12´により電動機の回転速
度を検出して、その回転速度を設定値に保つように電機
子コイル8への通電を制御する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記の電動機では、リ
ング状磁石11´と速度センサ12´とを径方向に対向
させていたため、電動機の径方向寸法が大きくなるとい
う問題があった。
ング状磁石11´と速度センサ12´とを径方向に対向
させていたため、電動機の径方向寸法が大きくなるとい
う問題があった。
【0004】また上記の電動機では、速度センサ12´
の本体12a´をリング状磁石11´の外周の磁極面に
対向する位置に配置する必要があるため、速度センサ1
2´のリード線12b´のプリント基板から突出する部
分の長さを長くする必要があった。そのため、速度セン
サ12b´の姿勢を保持するためにスペーサ等の位置決
め用部品(図示せず。)を別個に設ける必要があり、部
品点数が多くなるのを避けられなかった。
の本体12a´をリング状磁石11´の外周の磁極面に
対向する位置に配置する必要があるため、速度センサ1
2´のリード線12b´のプリント基板から突出する部
分の長さを長くする必要があった。そのため、速度セン
サ12b´の姿勢を保持するためにスペーサ等の位置決
め用部品(図示せず。)を別個に設ける必要があり、部
品点数が多くなるのを避けられなかった。
【0005】そこで、図3に示したように、リング状磁
石11の端面を多極の磁極面とするように該リング状磁
石の各着磁領域を軸線方向に着磁するとともに、プリン
ト基板10に速度センサ12の本体12aを当接させた
状態で配置して、該速度センサをリング状磁石11の端
面に対向させることが考えられる。このように構成すれ
ば、電動機の外径を小さくすることができ、また速度セ
ンサ12を、特別の位置決め用部品を用いることなくプ
リント基板上に安定に保持することができる。しかしな
がら、図3に示したように構成した場合には、速度セン
サ12が検出するリング状磁石11の磁束φ1 の方向
と、永久磁石5から生じる漏れ磁束φrの方向とが同一
方向となるため、速度センサが漏れ磁束φr を検出して
しまい、速度を正確に検出できないという問題が生じる
ことが明らかになった。
石11の端面を多極の磁極面とするように該リング状磁
石の各着磁領域を軸線方向に着磁するとともに、プリン
ト基板10に速度センサ12の本体12aを当接させた
状態で配置して、該速度センサをリング状磁石11の端
面に対向させることが考えられる。このように構成すれ
ば、電動機の外径を小さくすることができ、また速度セ
ンサ12を、特別の位置決め用部品を用いることなくプ
リント基板上に安定に保持することができる。しかしな
がら、図3に示したように構成した場合には、速度セン
サ12が検出するリング状磁石11の磁束φ1 の方向
と、永久磁石5から生じる漏れ磁束φrの方向とが同一
方向となるため、速度センサが漏れ磁束φr を検出して
しまい、速度を正確に検出できないという問題が生じる
ことが明らかになった。
【0006】本考案の目的は、電動機の径方向寸法の縮
小を図り、部品点数の削減を図るとともに、速度センサ
による速度の検出を正確に行うことができるようにした
ブラシレス直流電動機を提供することにある。
小を図り、部品点数の削減を図るとともに、速度センサ
による速度の検出を正確に行うことができるようにした
ブラシレス直流電動機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、カップ状に形
成された回転子ヨークと該回転子ヨークの内周に固定さ
れた永久磁石とを備えた回転子と、電機子コイルを有す
る固定子と、回転子ヨークの開口部側に回転子の軸線と
直交させた状態で配置されて固定子に対して固定された
プリント基板と、回転子ヨークの外周に取り付けられた
リング状磁石と、プリント基板に取り付けられてリング
状磁石の外周に対向配置された速度センサとを備えて、
該速度センサがリング状磁石から生じる磁束を検出する
磁気センサからなっているブラシレス直流電動機に係わ
るものである。
成された回転子ヨークと該回転子ヨークの内周に固定さ
れた永久磁石とを備えた回転子と、電機子コイルを有す
る固定子と、回転子ヨークの開口部側に回転子の軸線と
直交させた状態で配置されて固定子に対して固定された
プリント基板と、回転子ヨークの外周に取り付けられた
リング状磁石と、プリント基板に取り付けられてリング
状磁石の外周に対向配置された速度センサとを備えて、
該速度センサがリング状磁石から生じる磁束を検出する
磁気センサからなっているブラシレス直流電動機に係わ
るものである。
【0008】本考案においては、リング状磁石のプリン
ト基板側の端面が磁極面となるように、該リング状磁石
の各着磁領域が軸線方向に着磁されている。速度センサ
はプリント基板に当接した状態で配置されてリング状磁
石の磁極面に対向させられている。永久磁石の漏れ磁束
を速度センサから遮蔽するため、リング状磁石の磁極面
とプリント基板との間の距離が回転子ヨークの開口端面
とプリント基板との間の距離よりも長くなるように回転
子ヨークとリング状磁石との間の位置関係が設定されて
いる。
ト基板側の端面が磁極面となるように、該リング状磁石
の各着磁領域が軸線方向に着磁されている。速度センサ
はプリント基板に当接した状態で配置されてリング状磁
石の磁極面に対向させられている。永久磁石の漏れ磁束
を速度センサから遮蔽するため、リング状磁石の磁極面
とプリント基板との間の距離が回転子ヨークの開口端面
とプリント基板との間の距離よりも長くなるように回転
子ヨークとリング状磁石との間の位置関係が設定されて
いる。
【0009】
【作用】上記のように構成すると、速度センサはリング
状磁石の軸線方向端面に対向するため、電動機の径方向
寸法を縮小することができる。また速度センサはプリン
ト基板に当接させた状態で配置するため、スペーサ等の
位置決め用部品を用いなくてもその姿勢を安定に保つこ
とができる。従って部品点数を削減して構造の簡素化を
図ることができる。更にリング状磁石の磁極面とプリン
ト基板との間の距離が回転子ヨークの開口端面とプリン
ト基板との間の距離よりも長くなるように回転子ヨーク
とリング状磁石との間の位置関係を設定して、回転子ヨ
ークの開口端部により、永久磁石の漏れ磁束を速度セン
サから遮蔽するようにすると、速度センサが漏れ磁束を
検出することがないため、速度の検出誤差が生じるのを
防ぐことができる。
状磁石の軸線方向端面に対向するため、電動機の径方向
寸法を縮小することができる。また速度センサはプリン
ト基板に当接させた状態で配置するため、スペーサ等の
位置決め用部品を用いなくてもその姿勢を安定に保つこ
とができる。従って部品点数を削減して構造の簡素化を
図ることができる。更にリング状磁石の磁極面とプリン
ト基板との間の距離が回転子ヨークの開口端面とプリン
ト基板との間の距離よりも長くなるように回転子ヨーク
とリング状磁石との間の位置関係を設定して、回転子ヨ
ークの開口端部により、永久磁石の漏れ磁束を速度セン
サから遮蔽するようにすると、速度センサが漏れ磁束を
検出することがないため、速度の検出誤差が生じるのを
防ぐことができる。
【0010】
【実施例】図1は本考案の実施例を示したもので、本実
施例では、リング状磁石11の各着磁領域が軸線方向に
着磁されて、その軸線方向の両端面に多数の磁極が形成
されている。速度センサ12は、その本体12aがプリ
ント基板10に当接した状態で配置されて、リング状磁
石11の軸線方向端面(磁極面)11aに対向させられ
ている。速度センサ12の本体12aから導出されたリ
ード端子12bはプリント基板10を貫通させて設けら
れた孔に挿入されて、該基板の裏面側の回路パターンに
半田付けされている。リング状磁石11の磁極面11a
とプリント基板10との間の距離が回転子ヨークの開口
端面4aとプリント基板10との間の距離よりも長くな
るように回転子ヨーク4とリング状磁石11との間の位
置関係が設定されている。従って回転子ヨーク4の開口
端部がリング状磁石11よりもプリント基板10側に突
出した状態にあり、該回転子ヨークの開口端部により、
速度センサ12が永久磁石5の漏れ磁束φr から遮蔽さ
れている。その他の点は従来の電動機と同様である。
施例では、リング状磁石11の各着磁領域が軸線方向に
着磁されて、その軸線方向の両端面に多数の磁極が形成
されている。速度センサ12は、その本体12aがプリ
ント基板10に当接した状態で配置されて、リング状磁
石11の軸線方向端面(磁極面)11aに対向させられ
ている。速度センサ12の本体12aから導出されたリ
ード端子12bはプリント基板10を貫通させて設けら
れた孔に挿入されて、該基板の裏面側の回路パターンに
半田付けされている。リング状磁石11の磁極面11a
とプリント基板10との間の距離が回転子ヨークの開口
端面4aとプリント基板10との間の距離よりも長くな
るように回転子ヨーク4とリング状磁石11との間の位
置関係が設定されている。従って回転子ヨーク4の開口
端部がリング状磁石11よりもプリント基板10側に突
出した状態にあり、該回転子ヨークの開口端部により、
速度センサ12が永久磁石5の漏れ磁束φr から遮蔽さ
れている。その他の点は従来の電動機と同様である。
【0011】上記のように構成すると、速度センサ12
とリング状磁石11とが軸線方向に対向するため、電動
機の径方向寸法を縮小できる。また速度センサ12はプ
リント基板10に当接した状態にあるため、特に位置決
め手段を設けなくても安定にその姿勢を保持する。更に
速度センサ12は、回転子ヨークの開口端部により永久
磁石5の漏れ磁束から遮蔽されるため、速度センサ12
が漏れ磁束φr を検出するのを防ぐことができる。
とリング状磁石11とが軸線方向に対向するため、電動
機の径方向寸法を縮小できる。また速度センサ12はプ
リント基板10に当接した状態にあるため、特に位置決
め手段を設けなくても安定にその姿勢を保持する。更に
速度センサ12は、回転子ヨークの開口端部により永久
磁石5の漏れ磁束から遮蔽されるため、速度センサ12
が漏れ磁束φr を検出するのを防ぐことができる。
【0012】
【考案の効果】以上のように、本考案によれば、速度セ
ンサとリング状磁石とを軸線方向に対向させたため、電
動機の径方向寸法を縮小することができる。また速度セ
ンサをプリント基板に当接させた状態で配置したため、
スペーサ等の位置決め用部品を用いることなくその姿勢
を安定に保つことができ、部品点数を削減して構造の簡
素化を図ることができる。
ンサとリング状磁石とを軸線方向に対向させたため、電
動機の径方向寸法を縮小することができる。また速度セ
ンサをプリント基板に当接させた状態で配置したため、
スペーサ等の位置決め用部品を用いることなくその姿勢
を安定に保つことができ、部品点数を削減して構造の簡
素化を図ることができる。
【0013】更に本考案によれば、リング状磁石の磁極
面とプリント基板との間の距離を回転子ヨークの開口端
面とプリント基板との間の距離よりも長くして、回転子
ヨークの開口端部により、永久磁石の漏れ磁束を速度セ
ンサから遮蔽するようにしたので、速度センサが漏れ磁
束を検出して検出誤差を生じるのを防ぐことができる利
点がある。
面とプリント基板との間の距離を回転子ヨークの開口端
面とプリント基板との間の距離よりも長くして、回転子
ヨークの開口端部により、永久磁石の漏れ磁束を速度セ
ンサから遮蔽するようにしたので、速度センサが漏れ磁
束を検出して検出誤差を生じるのを防ぐことができる利
点がある。
【図1】本考案の実施例の要部を示す断面図である。
【図2】従来の電動機の半部を示した断面図である。
【図3】図2の電動機の改良案を示した要部の断面図で
ある。
ある。
1…フレーム、3…回転軸、4…回転子ヨーク、5…永
久磁石、6…回転子、7…固定子鉄心、8…電機子コイ
ル、9…固定子、10…プリント基板、11…リング状
磁石、12…速度センサ。
久磁石、6…回転子、7…固定子鉄心、8…電機子コイ
ル、9…固定子、10…プリント基板、11…リング状
磁石、12…速度センサ。
Claims (1)
- 【請求項1】カップ状に形成された回転子ヨークと該回
転子ヨークの内周に固定された永久磁石とを備えた回転
子と、電機子コイルを有する固定子と、前記回転子ヨー
クの開口部側に回転子の軸線と直交させた状態で配置さ
れて前記固定子に対して固定されたプリント基板と、前
記回転子ヨークの外周に取り付けられたリング状磁石
と、前記プリント基板に取り付けられて前記リング状磁
石の外周に対向配置された速度センサとを備え、前記速
度センサは前記リング状磁石から生じる磁束を検出する
磁気センサからなっているブラシレス直流電動機におい
て、 前記リング状磁石はそのプリント基板側の端面が磁極面
となるように軸線方向に着磁され、 前記速度センサは前記プリント基板に当接した状態で配
置されて前記リング状磁石の磁極面に対向させられ、 前記永久磁石の漏れ磁束を前記速度センサから遮蔽する
ため、前記リング状磁石の磁極面と前記プリント基板と
の間の距離が前記回転子ヨークの開口端面とプリント基
板との間の距離よりも長くなるように前記回転子ヨーク
とリング状磁石との間の位置関係が設定されていること
を特徴とするブラシレス直流電動機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992002634U JP2546101Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ブラシレス直流電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992002634U JP2546101Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ブラシレス直流電動機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0562182U JPH0562182U (ja) | 1993-08-13 |
JP2546101Y2 true JP2546101Y2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=11534822
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992002634U Expired - Fee Related JP2546101Y2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | ブラシレス直流電動機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546101Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2024105747A (ja) * | 2021-06-14 | 2024-08-07 | 日立Astemo株式会社 | ブラシレスモータ |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP1992002634U patent/JP2546101Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0562182U (ja) | 1993-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970408 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |