JP2020036904A - 骨プレート、外科手術セットおよび再建セット - Google Patents
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Description
ロテーゼは、中央部分に略ストリップ形状で実現され、骨ねじ用の開口を含む。開口は、中央部分の中心線に沿って配列される。しかしながら、反対側に位置する枝の両側面における翼の配置は、複雑である。さらに、前記プレートを患者の個々の解剖学的構造へと成形することは、特に上行枝の部位において困難を伴う。したがって、上述の危険性(例えば、変形があまりに多く存在する場合の微小割れの危険性等)を甘受する必要なしに、おそらくはあらゆる欠損に対して適切な骨プレートを提供できるようにするためには、広範な異なる骨プレートが常にストックされていなければならないが、これは、高価かつ費用集約的である。
どちらかと言えばブリッジ部位に、軟組織を保護する外部輪郭を有する。
きさを明示する。均質材料の曲げ剛性は、(主要部分部位またはどちらかと言えば一方の翼部位における)骨プレートの材料の弾性係数および骨プレートを介して(換言すれば、主要部分を介して、またはどちらかと言えば一方の翼を介して)延びる断面平面に対する軸方向の幾何学的慣性モーメントからの積として生成される。
− 翼は、各々、前記翼を介して延びかつ第2の接触面に対して垂直な少なくとも1つの断面平面に関連して、指定された第1の下限より小さい、第2の接触面に対して垂直に
延びる局部的な軸に関連する曲げ剛性を有する、
− 第2の接触面に対して垂直に延びかつ第2の接触面に対して垂直な断面平面から結果的に生じる局部的な軸に関連する全ての全体的な曲げ剛性より小さい、全体的な曲げ剛性の第2の下限が知られ、このためには、第1の端から延びる全ての翼を介して延びる断面平面のみが使用される、
− 主要部分は、主要部分を介して延びかつ第1の接触面に対して垂直な少なくとも1つの断面平面に関連して、指定された第2の下限より小さい、第1の接触面に対して垂直に延びる局部的な軸に関連する(先に紹介した座標系で言えば、局部的なx軸に関連する)曲げ剛性を有する。
じが骨プレートを底面から上面方向へ通過するようにして第2の受入れ部位に受け入れられかつ固定されてもよいことを意味する。
に述べたような少なくとも1つの骨プレートを含む、外科手術セットに関する。この場合、ブロックエレメントは、骨プレートの開口の第1の受入れ部位または第2の受入れ部位に選択的に受け入れ可能であり、具体的には可変角度で固定可能である。
− 骨プレートの少なくとも1つへ、または1つの骨プレートの一部へ接合するための手段、具体的には、締付けエレメント、具体的には接合ねじまたは骨ねじ、を受け入れるための少なくとも1つの開口、を備える少なくとも1つの接合プレート、
− 少なくとも1つの顎関節プロテーゼ、およびオプションとして、顎関節プロテーゼを保持するための少なくとも1つのキャリアエレメントであって、顎関節プロテーゼおよび/またはキャリアエレメントは、少なくとも1つの翼へ、好ましくは骨プレートの主要部分の第1の端から延びる全ての翼へ接合するための手段、具体的には、締付けエレメント、具体的には接合ねじまたは骨ねじ、を受け入れるための少なくとも1つの開口、を備える。
接触しかつこれに締め付けるための、図1には示されていない第2の接触面144(これに関しては、図4aも参照されたい)を有する。さらに、翼110は、何れの場合も、図1には示されていない1つの骨ねじ301(これに関しては、図6aおよび図6bを参照されたい)を受け入れるための、何れの場合も1つの円形の開口146を有する受入れ手段145を有する。
る方が大きいこと、に起因する。
るための第2の接触面144を含む。
− 図1〜図3bによる、本発明による骨プレート101、101’および101’’、
− 本発明によらない、主要部分109の両端に単一の翼110を有するだけの骨プレート101’’’、
− 図7に再現されているような接合プレート131、
− 左側および右側用に1つずつの顎関節プロテーゼ160、
− 一方の顎関節プロテーゼ160を保持しかつ可変高さで調整するため、かつ骨プレートに締め付ける、または骨に直に締め付けるためのキャリアエレメント161(これの代替として、再建セットは、幾つかのキャリアエレメント161を含んでもよい)、
− 一方の顎関節プロテーゼ160をキャリアエレメント161へ接合するための接合ねじ162(本図に示されている例示的な実施形態では、4つのねじ)、
− キャリアエレメント161を翼110のうちの1つへ接合するため、または接合プレート131を骨プレートのうちの1つへ接合するための接合ねじ163(本図に示されている例示的な実施形態では、4つのねじ)、
− 2つの翼110を接合ねじ163によって交差接合するための顎関節安定化エレメント164(代替として、再建セットは、幾つかの顎関節安定化エレメント164も含んでもよい)。
64、ならびに関連の接合ねじ162および163によって置換されてもよい。
− 図9fは、欠損が図9aおよび図9bにおけるものよりさらに大きい場合の骨プレート101’の使用法を再度示している。
− 最後に、図9iにおいて、骨プレート101’’’の使用法を見ることができる。
− L欠損(側方連続欠損)は、一方の端にのみ2つの翼を有する、より短い骨プレート101’によって治療することができる。患者の右側の欠損のみが示されているが、先に述べた開口の二重の受入れ部位によって、同じ骨プレート101’を患者の左側に対して同様に適用することも可能である。
が図15cに示されている。骨プレート360は、骨プレート360の上面362上の第1の受入れ部位364へと開きかつ底面363上の第2の受入れ部位366へと開く開口361を含む。第1の受入れ部位364および第2の受入れ部位366の双方は、上面362方向、より正確には底面363方向へ広がる円錐形の雌ねじ367、より正確には雌ねじ368を含む。この例示的な実施形態において、雌ねじ367、368は、互いに同一である。
Claims (19)
- 具体的には人骨(113)、例えば具体的には人の下顎骨(113)を再建する、または外傷治療するための骨プレート(101、101’、101’’)であって、前記骨プレートは、
第1の端(143)および第2の端(148)と、
骨(113)の第1の部位(142)、具体的には下顎骨(113)の下顎体(142)に接触しかつこれに締め付けるための第1の接触面(141)と、
各々が何れの場合も少なくとも1つの締付けエレメント、具体的には少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を受け入れるための少なくとも1つの具体的には円形開口(102、102’)を有する複数の受入れ手段(108、108’)と、を有する主要部分(109)を含み、
隣り合わせに配置される少なくとも2つの翼(110)は、少なくとも前記主要部分(109)の前記第1の端(143)から延び、前記翼は、何れの場合も、
骨(113)の第2の部位(112)、具体的には下顎骨(113)の上行枝(112)、具体的には下顎骨(113)の上行枝(112)の外面、に接触しかつこれに締め付けるための第2の接触面(144)と、
少なくとも1つの受入れ手段(145)と、を備え、各受入れ手段(145)は、少なくとも1つの具体的には円形の開口(146)を有し、各開口(146)は、少なくとも1つの締付けエレメント、具体的には少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を受け入れ、
前記主要部分(109)および前記少なくとも2つの翼(110)は、前記主要部分(109)が、前記第1の接触面(141)に対して垂直に延びる軸(x)に関して第1の最小曲げ剛性を有し、かつ前記少なくとも2つの翼(110)の各々が、前記第2の接触面(144)に対して垂直に延びる軸に関して各々第2の最小曲げ剛性を有するようにして実現され、
前記第1の最小曲げ剛性は、前記第2の最小曲げ剛性の各々より大きいが、前記第1の端(143)から延びる全ての翼(110)の全体的な最小曲げ剛性より小さいことを特徴とする、骨プレート(101、101’、101’’)。 - 具体的には人骨(113)、例えば具体的には人の下顎骨(113)を再建する、または外傷治療するための骨プレート(101、101’、101’’)であって、前記骨プレートは、
第1の端(143)および第2の端(148)と、
骨(113)の第1の部位(142)、具体的には下顎骨(113)の下顎体(142)に接触しかつこれに締め付けるための第1の接触面(141)と、
何れの場合も少なくとも1つの締付けエレメント、具体的には少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を受け入れるための何れの場合も少なくとも1つの具体的には円形の開口(102、102’)を有する複数の受入れ手段(108、108’)と、を有する主要部分(109)を含み、
隣り合わせに配置される少なくとも2つの翼(110)は、少なくとも前記主要部分(109)の前記第1の端(143)から延び、
前記翼の各々は、
骨(113)の第2の部位(112)、具体的には下顎骨(113)の上行枝(112)、具体的には下顎骨(113)の上行枝(112)の外面、に接触しかつこれに締め付けるための第2の接触面(144)と、
少なくとも1つの受入れ手段(145)と、を備え、各受入れ手段(145)は、少なくとも1つの具体的には円形の開口(146)を有し、各開口(146)は、少なくとも1つの締付けエレメント、具体的には少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を受け入れ、
具体的には、請求項1に記載の骨プレート(101、101’、101’’)は、
前記主要部分(109)がトラス構造体を含み、好ましくは、少なくとも1つの翼(110)、特に好ましくは各翼(110)がトラス構造体を含まないことを特徴とする、骨プレート(101、101’、101’’)。 - 前記主要部分(109)は、少なくとも片側(S1、S2)、好ましくは両側(S1、S2)を、略直線状に延びる外縁(107)を備える少なくとも1つの枠組み構造(105)によって区切られることを特徴とする、請求項1または2に記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 前記主要部分(109)は、2mmから20mmまでの間、好ましくは5mmから15mmまでの間、特に好ましくは8mmから10mmまでの間の幅(b1)を有することを特徴とする、請求項1から3のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 中心線(M)に沿って測定される前記主要部分(109)の長さ(l1)は、25mmから300mmまでの間、好ましくは50mmから250mmまでの間、であることを特徴とする、請求項1から4のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 少なくとも1つの翼(110)、好ましくは各翼(110)は、10mmから60mmまでの範囲内の長さ(l2)を含むことを特徴とする、請求項1から5のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 少なくとも1つの翼(110)、好ましくは各翼(110)は、2mmから10mmまでの範囲内の幅(b2)を含むことを特徴とする、請求項1から6のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 少なくとも1つの翼(110)、好ましくは各翼(110)は、前記主要部分(109)の幅(b1)の多くても80%である幅(b2)を含むことを特徴とする、請求項1から7のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 前記接触面(141、144)に対して垂直に、前記骨プレートは、1mmから3mmまでの間、好ましくは1mmから2mmまでの間、の厚さを含むことを特徴とする、請求項1から8のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 前記骨プレートは、略平坦であり、前記主要部分(109)は、前記接触面(141)により画定される平面から外へ解剖学的な形へと変形可能であり、この解剖学的形は、実質的に曲げの結果だけで、具体的には人の下顎骨(113)の少なくとも一部への締付けが可能であることを特徴とする、請求項1から9のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 前記骨プレートは、例えば、チタンおよびその合金、インプラント鋼、インプラント可能なプラスチック材料またはインプラント可能なセラミック等の生体適合性のあるインプラント材料から成ることを特徴とする、請求項1から10のいずれか1つに記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 何れの場合も少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を受け入れるための少なくとも1つの開口(102、102’、146、361、371、381、391)を含む、具体的には請求項1から11のいずれか1つに記載の骨プレート(101、10
1’、101’’、360、370、380、390)であって、前記開口(102、102’、146、361、371、381、391)は、前記骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)を、長手方向軸(L)に沿って上面(202、362、372、382、392)から、反対側に位置づけられる底面(203、363、373、383、393)まで貫通し、上面(202、362、372、382、392)において、前記開口(102、102’、146、361、371、381、391)は、骨ねじ(301、340、350)のブロックエレメント(310、345、355)を受け入れかつ具体的にはこれを第1の方向へ角度可変式に固定するために実現される第1の受入れ部位(204、364、374、384、394)へと開き、
前記底面(203、363、373、383、393)において、前記開口(102、102’、146、361、371、381、391)は、前記ブロックエレメント(310、345、355)を受け入れかつ具体的にはこれを第2の方向へ角度可変式に固定するために実現される第2の受入れ部位(206、366、376、389、396)へと開き、第2の方向は、第1の方向とは略反対側であることを特徴とする、骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)。 - 前記第1の受入れ部位(204)は、第1の内壁(205)によって区切られ、前記第2の受入れ部位(206)は、第2の内壁(207)によって区切られ、何れの場合も、前記第1の内壁(205)および前記第2の内壁(207)の双方に少なくとも1つのリセス(208、209)が形成され、前記リセス(208、209)の各々において、個々の前記内壁(205、207)からの離隔距離は、長手方向軸(L)を中心とする回転角度に依存して増加することを特徴とする、請求項12に記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 前記第1の内壁(205)および前記第2の内壁(207)の双方は、個々の前記リセス(208、209)内の部位で、少なくとも略球形、放物面、楕円または双曲面式に実現されることを特徴とする、請求項13に記載の骨プレート(101、101’、101’’)。
- 請求項12から請求項14のいずれか1つの請求項に記載の少なくとも1つの骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)、ならびにねじシャンク(320、343、353)と、ブロックエレメント(310、345、355)、具体的には前記ねじシャンク(320)より上へと外側に突き出すねじ頭(310)と、前記ねじシャンク(320、343、353)のねじ山(321)とを有する少なくとも1つの骨ねじ(301、340、350)を含む外科手術セットであって、前記ブロックエレメント(310、345、355)は、開口(102、102’、146、361、371、381、391)の第1の受入れ部位(204、364、374、384、394)または第2の受入れ部位(206、366、376、386、396)に選択的に受け入れ可能であり、具体的には可変角度で固定可能である、外科手術セット。
- 前記ブロックエレメント(310、345、355)は、前記骨ねじ(301、340、350)の略長手方向軸(K)方向へ延び、前記長手方向軸(K)に対して垂直な方位角平面で見ると前記長手方向軸(K)から離れて楔形風に外側へ広がる少なくとも1つのクランプ面クランプ面(330、346、356)を備える、周方向の外面を有することを特徴とする、請求項15に記載の外科手術セット。
- 前記ブロックエレメント(310、345、355)の周方向の外面は、少なくともクランプ面(330、346、356)の部位において、少なくとも略球形、放物面、楕円または双曲面風に実現されることを特徴とする、請求項16に記載の外科手術セット。
- 具体的には人の下顎骨(113)を再建するための再建セットであって、請求項1から請求項14までの1つの請求項に記載の少なくとも1つの骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)と、次のようなさらなるエレメント、即ち、
前記骨プレート(101、101’、101’’)のうちの少なくとも1つへ、または1つの前記骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)の一部(122)へ接合するための手段、具体的には、締付けエレメント、具体的には接合ねじまたは骨ねじ(301、340、350)、を受け入れるための少なくとも1つの開口(132)、を備える少なくとも1つの接合プレート(131)と、
少なくとも1つの顎関節プロテーゼ(160)、およびオプションとして、前記顎関節プロテーゼ(160)を保持するためかつ/または骨に締め付けるための少なくとも1つのキャリアエレメント(161)、のうちの少なくとも1つを含み、前記顎関節プロテーゼ(160)および/またはキャリアエレメント(161)は、少なくとも1つの翼(110)へ、好ましくは前記骨プレート(101、101’、101’’)の主要部分(109)の第1の端(143)から延びる全ての翼(110)へ接合するための手段、具体的には、締付けエレメント、具体的には接合ねじ(163)または骨ねじ(301、340、350)、を受け入れるための少なくとも1つの開口、を備える、再建セット。 - 前記接合プレート(131)は、少なくとも1つの端部位(133)に、前記骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)のうちの少なくとも1つの、または1つの前記骨プレート(101、101’、101’’、360、370、380、390)の少なくとも一部(122)の少なくとも2つの対応する開口(102、102’、146、361、371、381、391)と一致して同時に動くことができる少なくとも2つの開口(132)を備えることを特徴とする、請求項18に記載の再建セット。
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