JP2018207333A - 基地局、無線端末、無線通信システム、及び通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1を参照しながら、第1実施形態について説明する。
第1実施形態は、アンテナアレイ(多素子アンテナ)でブロードビームを形成する際にアンテナアレイの各アンテナ素子にかかる電力負荷を低減する方法に関する。図1は、第1実施形態に係る無線通信システムの一例を示した図である。なお、図1に示した無線通信システム5は、第1実施形態に係る無線通信システムの一例である。
なお、無線通信システム5に含まれる無線端末の数は2以上でもよい。無線端末20は移動する。無線端末20の位置及び移動速度は、加速度センサやGPS(Global Positioning System)、或いは、基地局10と無線端末20との間で特定される好適なビーム方向及びそのビーム方向の変化から検出できる。
なお、制御部13、23は、CPU(Central Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)などのプロセッサである。また、制御部13、23は、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、フラッシュメモリなどの記憶装置(非図示)にアクセスしうる。
図1の例では、アンテナ素子a1、a2、…、a16によりアンテナアレイ11が形成されている。以下の説明においては、アンテナ素子a1、a2、…、a16のそれぞれを単に素子と呼ぶ場合がある。
<2.第2実施形態>
次に、第2実施形態について説明する。第2実施形態は、アンテナアレイ(多素子アンテナ)でブロードビームを形成する際にアンテナアレイの各アンテナ素子にかかる電力負荷を低減する方法に関する。
図2を参照しながら、無線通信システム50について説明する。図2は、第2実施形態に係る無線通信システムの一例を示した図である。なお、図2に示した無線通信システム50は、第2実施形態に係る無線通信システムの一例である。
(ビームを形成するアンテナ素子の数とビーム幅との関係)
ここで、図3及び図4を参照しながら、ビームを形成するアンテナ素子の数とビーム幅との関係について、さらに説明する。図3は、ビームを形成するアンテナ素子の数とビームの幅との関係について説明するための第1の図である。図4は、ビームを形成するアンテナ素子の数とビームの幅との関係について説明するための第2の図である。
基地局100の機能などについて説明するに先立ち、図5及び図6を参照しながら、基地局100及び無線端末201、202のハードウェアについて述べる。基地局100は、例えば、図5に示すようなハードウェアを有する。図5は、基地局の機能を実現可能なハードウェアの一例を示したブロック図である。
[2−2.機能]
次に、基地局100及び無線端末201の機能について説明する。なお、無線端末201、202の機能は同じであるとして無線端末202の機能については説明を省略する。
図7を参照しながら、基地局100の機能について説明する。図7は、基地局が有する機能の一例を示したブロック図である。
(無線端末の機能)
次に、図8を参照しながら、無線端末201の機能について説明する。図8は、無線端末が有する機能の一例を示したブロック図である。
(複数の素子ブロックを利用して高利得のブロードビームを形成する方法)
ここで、図9及び図10を参照しながら、アンテナアレイ100aを利用して高利得のブロードビームを形成する方法について説明する。
ここで、図11から図13を参照しながら、分割パターンの設定及び切り替えについて説明する。なお、図11は、分割パターンの設定例を示した図である。図12は、パターン情報の一例を示した図である。図13は、分割パターンの切り替え制御について説明するための図である。
[2−3.処理の流れ]
次に、基地局100及び無線端末201が実行する処理の流れについて説明する。
図14を参照しながら、基地局100が実行する処理について説明する。図14は、基地局で実行される処理の流れを示したフロー図である。
ビームトラッキングを開始すると、切替制御部105は、無線端末201から受信電力が大きいビーム方向(選択ビーム方向)の情報を定期的に取得する。そして、切替制御部105は、送信BF部103を介して、無線端末201から取得される選択ビーム方向の情報に基づいてアンテナアレイ100aで形成されるビームの向きを制御する。
例えば、切替制御部105は、無線端末201から取得される選択ビーム方向の情報に基づき、選択ビーム方向の時間変化(角速度)から無線端末201の移動速度Vを推定する。そして、切替制御部105は、推定した移動速度Vと所定の閾値Thとを比較し、移動速度Vが閾値Thより大きい場合にブロードビームを利用すると判定する。
例えば、切替制御部105は、記憶部105aにあるパターン情報(図12を参照)を参照し、BB制御モードの分割パターンの中から、設定する分割パターンを選択する。素子ブロックの数(ブロック数)が大きい分割パターンは、素子ブロックに含まれるアンテナ素子の数(素子ブロックサイズ)が小さい傾向にある。そのため、ブロック数が大きい分割パターンほどビーム幅が広くなる。この性質を考慮し、切替制御部105は、無線端末201の移動速度が大きいほどブロック数が大きい分割パターンを選択してもよい。
(S107)切替制御部105は、アンテナアレイ100aに含まれる全アンテナ素子で形成されるビームの方向を無線端末201に向けるBFウェイトを設定する。アンテナ素子の総数がmの場合、切替制御部105は、記憶部105aから送信BFウェイトの組{w1,…,wm}を取得し、例えば、送信BFウェイトの組{w1,…,wm}を送信BF部103の移相部#1に設定する。
(無線端末の処理)
次に、図15を参照しながら、無線端末201が実行する処理について説明する。図15は、無線端末で実行される処理の流れを示したフロー図である。なお、無線端末202も同様に図15に示した流れに沿って処理を実行する。
例えば、アンテナアレイ100aを素子ブロックg#1、…、g#Nに分割する分割パターンが適用される場合、切替制御部215は、記憶部215aから拡散符号c1、…、cNを取得し、直交逆変換部211の逆拡散部#1、…、#Nに拡散符号c1、…、cNを設定する。直交逆変換部211は、受信信号を逆拡散部#1、…、#Nに分配する。逆拡散部#k(k=1,…,N)は、拡散符号ckにより受信信号を逆拡散し、拡散前の信号を復元する。拡散前の信号は、復調部212へと出力される。
(S115)復調部212は、所定の変調方式(BPSK、QPSK、16QAM、64QAMなど)により受信信号に復調処理を施して受信データを生成する。受信データは、復号部214へと出力される。復号部214は、復号処理により受信データから送信データを復元する。つまり、NB制御モードの場合、直交逆変換部211、合成部213の処理が省略される。
無線端末201が実行する処理は上記のようになる。
以上、基地局100及び無線端末201が実行する処理の流れについて説明した。
ここで、第2実施形態の変形例について説明する。
(変形例#1:素子ブロックサイズの制御)
変形例#1として、図16及び図17を参照しながら、無線端末201の移動状態に応じて素子ブロックサイズ(分割パターン)を制御する方法について説明する。
次に、変形例#2として、図18を参照しながら、無線端末201の移動状態に応じて受信ビームを制御する方法について説明する。
(S211)切替制御部215は、無線端末201の移動速度Vが閾値ThM以上か否かを判定する。移動速度Vは、例えば、GPSや加速度センサなどを利用して検出できる。閾値ThMは、例えば、複数のアンテナを全て利用する場合にスループットが許容可能な範囲に収まる移動速度の上限値に設定される。移動速度Vが閾値ThM以上である場合、処理はS212へと進む。一方、移動速度Vが閾値ThM以上でない場合、処理はS214へと進む。
次に、変形例#3として、図19及び図20を参照しながら、利用可能な周波数帯域を複数の異なる周波数帯域に分割(帯域分割)し、各素子ブロックで送信される信号を異なる周波数帯域で送信することで上述した直交化を実現する方法について説明する。
(S221)切替制御部105は、各素子ブロックから送信される信号を互いに異なる帯域(周波数帯域)に設定する。例えば、切替制御部105は、素子ブロックg#1、…、#Nから送信される信号を互いに異なる帯域F#1、…、#Nで送信するように直交変換部104の設定を制御する。S221の処理が完了すると、処理は上述したS105へと進む。そして、S105の処理が完了すると、処理はS222へと進む。
次に、無線端末201の処理について述べる。
(S231)変形例#3では、直交逆変換部211により複数の帯域(帯域F#1、…、#N)のそれぞれで信号(受信信号)が受信される。帯域F#1、…、#Nに対応する複数の受信信号は、復調部212へと出力される。
上記のように、変形例#3では、素子ブロックg#1、…、g#Nで形成されるビームの直交化に拡散符号が利用されない。そのため、基地局100では信号を拡散する代わりに異なる複数の周波数帯域を利用して信号を送信し、無線端末201では複数の周波数帯域を利用して信号を受信する。このように拡散以外の方法でビームを直交化してもよい。
以上、第2実施形態について説明した。
以上説明した実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1) 複数のアンテナ素子で形成されるアンテナアレイと、
前記複数のアンテナ素子を、それぞれが2以上のアンテナ素子を含む複数の素子ブロックに分け、前記複数の素子ブロックのうち第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームを同じ方向に向け、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを直交化する制御部と
を有する、基地局。
付記1に記載の基地局。
付記1に記載の基地局。
付記2又は3に記載の基地局。
付記1に記載の基地局。
付記1に記載の基地局。
前記受信部により受信される複数の前記信号を合成する制御を実施する制御部と
を有する、無線端末。
前記基地局から、前記第1の素子ブロックで送信される前記信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを受信する受信部と、前記受信部により受信される複数の前記信号を合成する第2の制御部とを有する、無線端末と;
を含む、無線通信システム。
通信制御方法。
付記1に記載の基地局。
(付記11) 前記制御部は、前記第1の制御モードで前記ビームを形成する各アンテナ素子に供給される第1の総電力量と、前記第2の制御モードで前記複数のアンテナ素子に供給される第2の総電力量とが一致するように前記複数のアンテナ素子のそれぞれに供給される電力量を制御する
付記1に記載の基地局。
付記1に記載の基地局。
(付記13) 前記第1の素子ブロックに含まれるアンテナ素子の数と、前記第2の素子ブロックに含まれるアンテナ素子の数とは異なる
付記1に記載の基地局。
付記4に記載の基地局。
(付記15) 前記制御部は、移動速度が所定の閾値より大きい第1の無線端末に対して前記第1の制御モードを適用し、移動速度が前記所定の閾値より小さい第2の無線端末に対して前記第2の制御モードを適用する
付記5に記載の基地局。
付記16に記載の無線端末。
付記4に記載の基地局。
10 基地局
11 アンテナアレイ
11a、11b、11c、11d 素子ブロック
12 送信部
13、23 制御部
20 無線端末
21 アンテナ
22 受信部
a1、a2、a3、a4、a5、a6、a7、a8、a9、a10、a11、a12、a13、a14、a15、a16 アンテナ素子
b1、b2、b3、b4 ビーム
Claims (9)
- 複数のアンテナ素子で形成されるアンテナアレイと、
前記複数のアンテナ素子を、それぞれが2以上のアンテナ素子を含む複数の素子ブロックに分け、前記複数の素子ブロックのうち第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームを同じ方向に向け、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを直交化する制御部と
を有する、基地局。 - 前記制御部は、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを拡散符号により直交化する
請求項1に記載の基地局。 - 前記制御部は、前記第1の素子ブロックで送信される信号を第1の周波数で送信し、前記第2の素子ブロックで送信される前記信号を前記第1の周波数と異なる第2の周波数で送信するように制御する
請求項1に記載の基地局。 - 前記制御部は、前記信号を受信する無線端末の移動状態に応じて前記第1及び第2の素子ブロックに含まれるアンテナ素子の数を制御する
請求項2又は3に記載の基地局。 - 前記制御部は、前記複数の素子ブロックのそれぞれでビームを形成する第1の制御モードと、前記複数のアンテナ素子で1つのビームを形成する第2の制御モードとを切り替える
請求項1に記載の基地局。 - 前記制御部は、前記複数の素子ブロックのうち前記第1及び第2の素子ブロック以外の他の素子ブロックで形成されるビームを前記第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームと同じ方向に向け、前記第1及び第2の素子ブロックで送信される前記信号と、前記他の素子ブロックで送信される信号とを直交化する
請求項1に記載の基地局。 - それぞれが2以上のアンテナ素子を含む複数の素子ブロックのうち第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームを同じ方向に向け、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを直交化する基地局から、直交化された複数の前記信号を受信する受信部と、
前記受信部により受信される複数の前記信号を合成する制御部と
を有する、無線端末。 - 複数のアンテナ素子で形成されるアンテナアレイと、前記複数のアンテナ素子を、それぞれが2以上のアンテナ素子を含む複数の素子ブロックに分け、前記複数の素子ブロックのうち第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームを同じ方向に向け、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを直交化する第1の制御部を有する、基地局と;
前記基地局から、前記第1の素子ブロックで送信される前記信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを受信する受信部と、前記受信部により受信される複数の前記信号を合成する第2の制御部とを有する、無線端末と;
を含む、無線通信システム。 - 複数のアンテナ素子で形成されるアンテナアレイを有する無線通信装置が、前記複数のアンテナ素子を、それぞれが2以上のアンテナ素子を含む複数の素子ブロックに分け、前記複数の素子ブロックのうち第1及び第2の素子ブロックで形成されるビームを同じ方向に向け、前記第1の素子ブロックで送信される信号と前記第2の素子ブロックで送信される前記信号とを直交化する
通信制御方法。
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