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JP2018181743A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】交換可能な常用光源は、一般用照明装置の光源ユニットと、非常用照明装置の常用光源ユニットを統一し、製品(光源ユニット)の共用化を図る。【解決手段】照明装置本体と、常用電源から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体に着脱可能で、長尺な常用光源ユニットと、蓄電池から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体における常用光源ユニットの側面に取付けられ、複数個のLEDを略直線的に配置した非常用光源ユニットと、を備えた。【選択図】図1

Description

本発明は、照明装置に関し、一般照明と非常用照明を兼用する照明装置(以下、非常用照明装置という)に関する。
従来、非常用照明装置として、例えば特許文献1には、一般照明として使用される常用光源ユニットと、非常用照明として使用される非常用光源ユニットとを有し、常用光源ユニットは照明装置本体に着脱可能な長尺形状で、非常用光源ユニットはLEDに対し1つの略半球状のレンズ部材で構成され、常用光源の端部で照明装置本体に固定配置されている。
特開2016−91947号公報
ところで非常用照明装置は、常用光源ユニットのみからなり非常用光源ユニットのついていない一般専用照明装置(以下、一般照明装置という)と同エリアの天井に設置されることが大半である。そのことから、非常用照明装置本体の全長寸法と断面形状を一般照明装置と合わせ照明装置の統一感を図ることが望ましい。
ところが参考文献1記載の従来技術では、常用光源の端部に非常用光源が配置されているため、非常用照明装置と一般用照明装置の器具全長を合わせるためには、全長寸法が異なる常用光源が必要となる課題があった。
本発明は、前記した課題を解決するためのものであり、非常用照明装置と一般用照明装置に使用する着脱可能な常用光源を統一した非常用照明装置を提供することを主な目的とする。
前記目的を達成するため本発明の非常用照明装置は、照明装置本体と、常用電源から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体に着脱可能で、長尺な常用光源ユニットと、蓄電池から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体における常用光源ユニットの側面に取付けられ、複数個のLEDを略直線的に配置した非常用光源ユニットと、を備えた。
非常用光源ユニットは細長い箱形形状であり、発光素子である複数個のLEDを略直線的、且つ常用光源ユニットの長手に対し並列に配置した。
本発明によれば、非常用照明装置と一般用照明装置の全長を変えることなく、着脱可能な常用光源を統一することができる。
実施形態に係る照明装置の床方向から見た斜視図である。 実施形態に係る照明装置の床方向から見た分解斜視図である。 実施形態に係る照明装置の左側面図である。 実施形態に係る照明装置の左断面側面図である。 実施形態に係る照明装置の正面図である。 実施形態に係る照明装置の底面図である。 実施形態に係る照明装置の常用光源ユニットを取り外した底面図である。 実施形態に係る照明装置の常用光源ユニットを取り外した斜視図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態(以下、「本実施形態」と称する)につき詳細に説明する。なお、各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。また、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
本実施形態の非常用照明装置は、図1〜図8に示すように照明装置本体10と、常用光源ユニット20と、非常用光源ユニット30と、非常用蓄電池(以下、蓄電池40という)で構成される。照明装置本体10は天井材90の下面(天井面)に図示しない吊ボルト94などにより固定される。常用光源ユニット20は照明装置本体10に着脱可能であり、交換時または清掃時を除く通常使用される状態では照明装置本体10に取り付けられて使用される。
照明装置本体10は、板金に曲げ加工を施したもので長尺且つ上面が天井材90に接する平面の外側取付面12aを有し、下方向(天井材90との対向側)が開口した逆凹部14を有し、逆凹部14の端縁から左右の外側且つ斜め上方向に向かって延出する傾斜部16が設けられており、傾斜部16左右どちらか一方には非常用光源ユニット30を貫通できる貫通穴161が設けられている。また、取付面12、逆凹部14、傾斜部16は照明装置本体10の長尺方向の全体にわたり形成されている。尚、傾斜部は、逆凹部14の端縁から左右の外側且つ天井面方向とは逆の斜め下方向に向かって延出されていてもよい。あるいは、傾斜せず逆凹部14の端部から左右の外側へ天井面と平行に延出されていてもよい。
取付面12には、天井面からの図示しない電源線92を貫通させるための通線孔17、図示しない吊ボルト94を貫通させ照明装置本体10を天井材90に固定するための取付穴18が設けられている。また、凹部14内面の平面12bには、蓄電池40、電源接続端子台50が取り付けられている。
常用光源ユニット20は、常用光源ユニット20の骨格となる取付板21と、発光部材である複数個の常用LEDモジュール22と、常用LEDモジュール22を覆うように取付板21に取り付けられるLEDカバー24と、常用LEDモジュール22の発光を制御する電源装置25を備える。
LEDモジュール22は、長尺で矩形板状に形成された常用光源基板23に実装されている。常用光源基板23と電源装置25は電線により電気的に接続され、電源装置25と電源接続端子台50は図示しない接続コネクタ27により電気的に接続されている。
商用電源の常用回路より電源線92から電源接続端子台50を中継し電源装置25に駆動電力が供給され、電源装置25によりLED点灯電力に変換して常用LEDモジュール22を点灯させる。尚、常用回路には常用光源をON−OFFさせるスイッチが設けられることが一般的である。
非常用光源ユニット30の外郭は、不燃材(金属、ガラスなど)で構成されている。収納ボックス31、非常用LEDモジュール32、非常用光源基板33、レンズカバー34、ガラスカバー35、非常用制御基板36、図示しない非常用接続コネクタ37、化粧カバー38、取付板39を備える。
商用電源のON−OFFスイッチが設けられていない非常用専用回路により、図示しない電源線92から電源接続端子台50を中継し非常用制御基板36に駆動電力が供給され、非常用制御基板36により変換された充電電力を図示しない非常用接続コネクタ37で接続された蓄電池40をトリクル充電している。
収納ボックス31は、非常用光源ユニット30を構成する電気部品および光学部品を収納する樹脂製で断面形状が略Hであり、上面側(天井面側)と下面側(床面側)が形成できるよう仕切られている箱形形状である。
非常用制御基板36は、長尺で矩形板状のプリント基板で電子部品などを実装し、通常は蓄電池40をトリクル充電し、また常用電源遮断時には蓄電池に蓄えたエネルギーで非常用LEDモジュール32の発光を制御するための電子回路構成しており、収納ボックス内の仕切り上面側に配置されている。
非常用光源基板33は、長尺で矩形板状のプリント基板で複数個のLEDモジュール32を常用光源ユニット20に並列となるよう配置、且つ前後(長手)方向に略直線配置で実装しており、収納ボックス内の仕切り下面側にLEDモジュール32実装面が床面側になるよう配置されている。非常用光源基板33と非常用制御基板36は、収納ボックス31の上下の仕切りを貫通する図示しない電線により電気的に接続されている。
レンズカバー34は、非常用光源基板33に複数個実装された非常用LEDモジュール32を個々に覆うようにレンズ341を形成し、非常用LEDモジュール32から放射される光の方向(または強さなど)を制御する。非常用光源基板33の照射面側を覆うよう収納ボックス31内の仕切り下面側に固定されている。尚、レンズ341は複数個のLEDモジュール32を纏めて覆ってもよい。
レンズカバー34は、透光性に優れた合成樹脂材料(例えば、ポリスチレン樹脂など)で形成されることが望しい。レンズ341の形状は、凹非球面形状の入射面から非常用LEDモジュール32からの光を入射させ、凸非球面形状の出射面から出射させる広配光レンズであることが望ましい。
化粧カバー38は、不燃性の鋼鈑で収納ボックス31の上面側を除く面を覆う略箱形状で、収納ボックス31に配置したガラスカバー35が床面方向から見えるよう底面38aには略長方形の光路孔382が形成されている。また、化粧カバー38の外郭の色は、照明装置本体10の外郭色と合わせることで一体感を高めることができる。
ガラスカバー35は、長尺で矩形板状の平板であり収納ボックス31の下面側の光路孔382を塞ぐよう配置されている。透光性に優れ破損時の安全性を考慮し割れにくい強化ガラス製であるが望ましい。また、ガラス破損時に危険なガラス破片の飛散を防ぐため製品外郭面のガラスカバーには飛散防止フィルムを貼り付けけてもよい。
取付蓋39は、収納ボックス31を覆った化粧カバー38の開口側でネジなどにより締結し、収納ボックス31の上面側の蓋をする。また、取付蓋39は、収納ボックス31の上面開口側を塞ぐ蓋部391と、蓋部391から照明装置本体10方向に延出させた蓋締結部392を形成することで、照明装置本体10とネジなどによる締結を可能にする。
収納ボックス31と化粧カバー38の常用光源側の長手立壁面には図示しない通線溝311と図示しない通線溝383が同位置に形成されており、非常用制御基板33と電源接続端子台50を電気的に接続する図示しない非常用電源線51、および非常用制御基板33と蓄電池40を電気的に接続する図示しない充電線331の非常用光源ユニット30外への引き出しを可能にしている。尚、充電線331の先端には非常用接続コネクタ図示しない332が接続されており蓄電池の取り付け・取り外しを容易にしている。
蓄電池40は、例えば、複数個の円筒形状ニッケル水素電池を合成樹脂材料などの電気絶縁性を有する材料で覆い纏め、各種電池の正極と負極を電気的に接続された引出線41が引き出されている。尚、引出線41の先端は図示しない非常用接続コネクタ42が接続されている。
また、蓄電池40は経時劣化により非常用光源を設定照度・設定時間点灯されるための電池性能が失われるため、定期的に交換が必要な消耗部品である。そのことから蓄電池40の取付位置は、常用光源ユニット20を取り外した状態で目視確認できる照明装置本体10の凹部14内面の平面12bに押え金具43にて固定することで蓄電池40の交換作業を容易にする。尚、蓄電池の固定は押え金具43以外の部品で固定してもよい。
本実施形態の照明装置が上述のように構成されることで、一般照明装置と非常用照明装置の全長寸法を合わせ、着脱可能な常用光源ユニットを統一することができる。
1 従来技術の照明装置1
2 本考案技術の照明装置2
100 照明装置
10 照明装置本体
12 照明装置本体10の取付面
12a 照明装置本体12の取付面外
12b 照明装置本体12の取付面内
14 照明装置本体10の逆凹部
16 照明装置本体10の傾斜部
161 傾斜部16に形成した貫通穴
17 照明装置本体10に形成した通線孔
18 照明装置本体10に形成した取付穴
20 常用光源ユニット
21 常用光源ユニット20の取付板
22 常用光源ユニット20の常用LEDモジュール
23 常用LEDモジュール22を実装する常用光源基板
24 常用光源ユニット20のLEDカバー
25 常用光源ユニット20の電源装置
27 常用光源ユニット20の常用接続コネクタ
30 非常用光源ユニット
31 非常用光源ユニット30の収納ボックス
311 収納ボックス31の通線溝
32 非常用光源ユニット30の非常用LEDモジュール
33 非常用LEDモジュール23を実装する常用光源基板
331 充電線
332 充電線331先端の非常用接続コネクタ
34 非常用光源ユニット30のレンズカバー
341 レンズカバー34のレンズ部
35 非常用光源ユニット30のガラスカバー
36 非常用光源ユニット30の非常用制御基板
37 非常用光源ユニット30の非常用接続コネクタ
38 非常用光源ユニット30の化粧カバー
381 化粧カバー38の底面
382 化粧カバー38の光路孔
383 化粧カバー38の通線溝
39 非常用光源ユニット30の取付蓋
391 取付蓋39の蓋部
392 取付蓋391を延出させて蓋締結部
40 蓄電池
41 蓄電池40の引出線
42 引出線41先端の非常用接続コネクタ
43 蓄電池40の押え金具
50 電源接続端子台
51 非常用電源線
90 天井材
92 電源線
94 吊ボルト

Claims (4)

  1. 照明装置本体と、
    常用電源から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体に着脱可能で、長尺な常用光源ユニットと、
    蓄電池から供給される電力で点灯し、前記照明装置本体における常用光源ユニットの側面に取付けられ、複数個のLEDを略直線的に配置した非常用光源ユニットと、を備えた照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置において、
    前記非常用光源ユニットは、前記複数個のLEDを覆う樹脂製の光学レンズと、該光学レンズの外郭を板ガラスと板金ケースとで覆うことを特徴とする照明装置。
  3. 請求項1又は2に記載の照明装置において、
    一般用照明器具の光源ユニットと、非常用照明器具の常用光源ユニットが、同一品であることを特徴とした照明装置。
  4. 前記非常用光源ユニットは、前記常用光源ユニットよりも短尺である請求項1乃至3の何れか1項に記載の照明装置。
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