JP2016157515A - Led点灯回路、ledランプ及びled点灯装置並びにこれらに用いる通電制御回路 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】通電制御回路(7A)は、直流定電流が供給される第1及び第2の入力端子(T5、T6)間に直列接続される第1の発光色の第1のLEDアレイ(61)と第1の発光色とは異なる第2の発光色の第2のLEDアレイ(62)からなるLEDアレイ直列回路に接続される。通電制御回路(7A)は、第1及び第2の入力端子間に、第2のLEDアレイに並列接続されたスイッチング素子(70)と、スイッチング素子を所定の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフするPWM制御回路(71)とを備える。
【選択図】 図1
Description
図1に、本発明の第1の実施形態によるLED点灯装置1Aの回路構成図を示す。LED点灯装置1Aは、直流電源2A及びLEDランプ6Aを含む。直流電源2Aは入力端子T1及びT2並びに出力端子T3及びT4を備え、入力端子T1及びT2には商用電源等の交流電源ACが投入され、出力端子T3及びT4から直流電力(本実施形態では直流電流)が出力される。LEDランプ6Aは入力端子T5及びT6を有し、直流電源2Aの出力端子T3及びT4からの直流電流が配線W1及びW2を介して入力端子T5及びT6に投入される。
通電制御回路7Aを用いる構成によると、直流電源2AとLEDランプ6Aとが1対(2本)の直流配線W1及びW2のみで接続される。したがって、このような通電制御回路7Aの適用により、LED点灯回路(7A、5A)、LEDランプ6A及びLED点灯装置1Aにおける配線の簡素化及びそれに伴う低コスト化が可能となる。また、LEDランプ6Aは、直流電源2Aに対して2線で接続可能であるので、既存の直流電源2Aに対しても容易に接続可能であり、LEDランプ6Aの導入容易性が高まる。特に、直流電力が供給される入力端子T5及びT6がE26口金又はE39口金によって構成されるので、LEDランプ6Aを道路灯等の照明器具本体に設置する作業者による誤配線が防止され、設置容易性が高まる。
通電制御回路7Aは、連続点灯用のLEDの点灯回路と間欠点灯用のLEDの点灯回路とを少ない要素によって一回路で構成するための基本要素となる。したがって、このような通電制御回路7Aの適用により、LED点灯回路(7A、5A)、LEDランプ6A及びLED点灯装置1Aの小型化及びそれに伴う低コスト化が可能となる。
上記第1の実施形態では、最小単位として一組の連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイが設けられた構成を示したが、本実施形態では、複数の間欠点灯用のLEDアレイが設けられ、そこから動作対象となるLEDアレイが選択される構成を示す。
LED点灯装置1Bによると、選択回路72によって間欠点灯用のLEDアレイ62−yを設置環境等に応じて変更することが可能となり、環境適応性が向上する。また、計時手段73の使用により、季節、時間帯等に応じて間欠点灯用のLEDアレイ62−yを切り換えることが可能となり、より自然環境に適応した構成が実現される。
上記第1の実施形態では、最小単位として一組の連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイが設けられた構成を示したが、本実施形態では、複数のLEDアレイの中から連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイの組合せが選択される構成を示す。
LED点灯装置1Cによると、選択回路72によって連続点灯用のLEDアレイ62−xと間欠点灯用のLEDアレイ62−yの組合せを変更することが可能となるので、この組合せを設置環境等に応じて変更することができ、環境適応性が更に向上する。また、計時手段73の使用により、季節、時間帯等に応じて上記組合せを切り換えることが可能となり、より自然環境に適応した構成が実現される。
上記第1乃至第3の実施形態では、通電制御回路がスイッチング素子70及びPWM制御回路71を備える構成を示したが、本実施形態では、通電制御回路が、それぞれのLEDアレイに対応して並列接続されたDC/DCコンバータを備える構成を示す。第1の実施形態では、直流電源2AのDC/DCコンバータ5Aが定電流の直流電力を出力する定電流源として機能するものであったが、本実施形態では、DC/DCコンバータ5Bが定電圧の直流電力を出力する定電圧源として機能する。
本実施形態によると、連続点灯又は間欠点灯されるLEDアレイの系統数が増加してもDC/DCコンバータ8又はDC/DCコンバータ9を並列的に増設することによりLEDランプ6Dを構成することができ、LED点灯装置1Dの拡張性が得られる。また、LEDアレイそれぞれに供給される定電流のピーク値を対応のDC/DCコンバータにおいて個々に設定できるので、設計の柔軟性が得られる。すなわち、全体として高い設計自由度が得られる。
上記第4の実施形態では、最小単位として一組の連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイが設けられた構成を示したが、本実施形態では、複数の間欠点灯用のLEDアレイが設けられ、そこから動作対象となるLEDアレイが選択される構成を示す。
上記第4の実施形態では、最小単位として一組の連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイが設けられた構成を示したが、本実施形態では、複数のLEDアレイの中から連続点灯用のLEDアレイ及び間欠点灯用のLEDアレイの組合せが選択される構成を示す。
以上に本発明の好適な実施形態を示したが、本発明は、例えば以下に示すように種々の態様に変形可能である。
上記各実施形態においては、DC/DCコンバータ5A及び5Bとして絶縁型フライバックコンバータを示した。絶縁型フライバックコンバータにおいては、1次側(直流電源2の入力側)に対して2次側(直流電源2の出力側及びLEDランプ6A〜6F)がトランス50によって絶縁されるので、安全対策の観点等において有利となる。ただし、1次側と2次側の絶縁構成が不要な場合には、DC/DCコンバータ5A又は5Bは降圧チョッパ回路で構成されていてもよい。また、上述したように、DC/DCコンバータ5A又は5Bのみで力率改善機能が担保される場合にはPFC4は不要である。この場合、DC/DCコンバータ5A又は5B(フライバックコンバータ)の入力側に接続されるコンデンサは、例えば、1μF以下といったような小容量なものである必要がある。
上記各実施形態においては、LEDアレイ61、62及び62−1〜62−nの発光色並びにLEDアレイ62及び62−1〜62−nの間欠点灯の周波数及びオンデューティについて特定の例(イネの植生区域に対して好適であることが確認されている例)を示した。一方、更に異なる発光態様(発光色、周波数、オンデューティ等)が提案される場合にも、上記各実施形態の構成が適用可能である。
上記各実施形態においてはLEDアレイ61、62及び62−1〜62−nをLED素子で構成したが、広義のLEDアレイとして、LEDアレイ61、62及び62−1〜62−nの全部又は一部が有機ELからなるものであってもよい。これにより、LEDランプ6A〜6Fを平面発光又は曲面発光による面発光形態のランプとして構成することが可能となる。
上記第1の実施形態においては、最も安価な構成として、LEDアレイ61及び62の直列回路としてLEDアレイ61が高電側に、LEDアレイ62が低電位側に接続され、LEDアレイ62に並列接続されるスイッチング素子70がNチャネルMOSFETからなる構成を示した。一方、LEDアレイ61及び62の直列回路としてLEDアレイ62が高電側に、LEDアレイ61が低電位側に接続され、LEDアレイ62に並列接続されるスイッチング素子70がPチャネルMOSFETからなる構成も可能である。
上記第4乃至6の実施形態においては、DC/DCコンバータ8、9及び9−1〜9−nとして降圧チョッパ回路を示したが、フライバックコンバータ等の他の形式のDC/DCコンバータが採用されてもよい。また、DC/DCコンバータ8、9及び9−1〜9−nとして降圧回路を示したが、DC/DCコンバータ5Bの降圧値がLEDアレイ61、62及び62−1〜62−nの順方向電圧以下である場合には、DC/DCコンバータ8、9及び9−1〜9−nには昇圧回路が採用される。この場合の回路構成として、フライバックコンバータが採用されてもよいし、PFC4のような昇圧チョッパ回路が採用されてもよい。
上記第1の実施形態では、電源側(直流電源2A側)に整流回路3、PFC4及びDC/DCコンバータ5Aが含まれ、光源側(LEDランプ6A側)にLEDアレイ61及び62並びに通電制御回路7Aが含まれる構成を示した。これに対し、第1の参照例として、電源側に整流回路3、PFC4、DC/DCコンバータ5A及び通電制御回路7Aが含まれる構成を示す。
上記第4の実施形態では、電源側(直流電源2B側)に整流回路3、PFC4及びDC/DCコンバータ5Bが含まれ、光源側(LEDランプ6D側)にLEDアレイ61及び62並びにDC/DCコンバータ8及び9が含まれる構成を示した。これに対し、第2の参照例として、電源側に整流回路3、PFC4並びにDC/DCコンバータ5B、8及び9が含まれる構成を示す。
2A、2B 直流電源
5A、5B DC/DCコンバータ
6A、6B、6C、6D、6E、6F LEDランプ
7A、7B、7C、7D、7E、7F 通電制御回路
8 連続点灯用DC/DCコンバータ
9、9−1〜9−n 間欠点灯用DC/DCコンバータ
61、61a、61b LEDアレイ
62、62a、62b、62−1〜62−n LEDアレイ
70、70−1〜70−n スイッチング素子
71 PWM制御回路
72、74 選択回路
73、75 計時手段
105 口金
T5、T6 入力端子
Claims (20)
- 直流定電流が供給される第1及び第2の入力端子間に直列接続される第1の発光色の第1のLEDアレイと前記第1の発光色とは異なる第2の発光色の第2のLEDアレイからなるLEDアレイ直列回路に接続される通電制御回路であって、前記第1及び第2の入力端子間に、
前記第2のLEDアレイに並列接続されたスイッチング素子と、
前記スイッチング素子を所定の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフするPWM制御回路と
を備えた通電制御回路。 - 直流定電流が供給される第1及び第2の入力端子間に直列接続される第1の発光色の第1のLEDアレイ及び相互に異なる第2乃至第n(3≦n)の発光色をそれぞれ有する第2乃至第nのLEDアレイからなるLEDアレイ直列回路に接続される通電制御回路であって、
前記第2乃至第nのLEDアレイにそれぞれ並列接続される第2乃至第nのスイッチング素子と、
前記第2乃至第nのスイッチング素子の各々を対応の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフ可能なPWM制御回路と、
前記第2乃至第nのスイッチング素子のうちの対象スイッチング素子を前記対応の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフさせるとともに、前記対象スイッチング素子以外の残余のスイッチング素子がある場合には該残余のスイッチング素子をオン状態とするように前記PWM制御回路を動作させる選択回路と
を備えた通電制御回路。 - 直流定電流が供給される第1及び第2の入力端子間に直列接続される相互に異なる第1乃至第n(2≦n)の発光色をそれぞれ有する第1乃至第nのLEDアレイからなるLEDアレイ直列回路に接続される通電制御回路であって、
前記第1乃至第nのLEDアレイにそれぞれ並列接続される第1乃至第nのスイッチング素子と、
前記第1乃至第nのスイッチング素子の各々を対応の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフ可能なPWM制御回路と、
前記第1乃至第nのスイッチング素子のうちの第1の対象スイッチング素子をオフ状態とし、第2の対象スイッチング素子を前記対応の周波数及びデューティ比に基づいてオン/オフさせ、前記第1及び第2の対象スイッチング素子以外の残余のスイッチング素子がある場合には該残余のスイッチング素子をオン状態とするように前記PWM制御回路を動作させる選択回路と
を備えた通電制御回路。 - 請求項2又は3に記載の通電制御回路において、前記選択回路が、計時手段を備え、該計時手段によって決定される所定の期間に応じて前記各対象スイッチング素子を選択するように構成された、通電制御回路。
- 請求項1から4のいずれか一項に記載の通電制御回路と、
前記第1及び第2の端子に前記直流定電流を供給するDC/DCコンバータと
を備えたLED点灯回路。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載の通電制御回路と、
前記第1及び第2の入力端子と、
前記LEDアレイ直列回路と
を備えたLEDランプ。 - 請求項6に記載のLEDランプにおいて、前記第1の発光色の波長が435nm以上500nm未満であり、前記第2の発光色の波長が500nm以上580nm以下である、LEDランプ。
- 請求項6又は7に記載のLEDランプにおいて、前記所定の周波数及びデューティ比について、周波数が1.8kHz以上2.2kHz以下、好ましくは1.9kHz以上2.1kHz以下であり、オンデューティが72%以上88%以下、好ましくは76%以上84%以下である、LEDランプ。
- 請求項6から8のいずれか一項に記載のLEDランプにおいて、前記第1及び第2の入力端子がE26口金又はE39口金からなる、LEDランプ。
- 請求項6から9のいずれか一項に記載のLEDランプと、
前記第1及び第2の端子に前記直流定電流を供給するDC/DCコンバータを有する直流電源と
を備えたLED点灯装置。 - 直流定電圧が供給される第1及び第2の入力端子間に接続される通電制御回路であって、
前記第1及び第2の入力端子間に接続され、第1の発光色の第1のLEDアレイに連続的に定電流を出力する第1のDC/DCコンバータと、
前記第1及び第2の入力端子間に接続され、前記第1の発光色とは異なる第n(n=2)の発光色の第2のLEDアレイに所定の周波数及びデューティ比に基づいて間欠的に定電流を出力する第2のDC/DCコンバータと
を備えた通電制御回路。 - 直流定電圧が供給される第1及び第2の入力端子間に接続される通電制御回路であって、
前記第1及び第2の入力端子間に接続され、第1の発光色の第1のLEDアレイに連続的に定電流を出力する第1のDC/DCコンバータと、
前記第1及び第2の入力端子間に並列接続され、相互に異なる第2乃至第n(3≦n)の発光色をそれぞれ有する第2乃至第nのLEDアレイの各々に対応の所定の周波数及びデューティ比に基づいて間欠的に定電流を出力可能な第2乃至第nのDC/DCコンバータと、
前記第2乃至第nのDC/DCコンバータのうちの対象DC/DCコンバータを動作させるとともに、前記第2乃至第nのDC/DCコンバータのうちの前記対象DC/DCコンバータ以外の残余のDC/DCコンバータがある場合には該残余のDC/DCコンバータを停止させる選択回路と
を備えた通電制御回路。 - 直流定電圧が供給される第1及び第2の入力端子間に接続される通電制御回路であって、
前記第1及び第2の入力端子間に並列接続され、相互に異なる第1乃至第n(2≦n)の発光色をそれぞれ有する第1乃至第nのLEDアレイの各々に連続的に、又は対応の周波数及びデューティ比に基づいて間欠的に、定電流を出力可能な第1乃至第nのDC/DCコンバータと、
前記第1乃至第nのDC/DCコンバータのうちの、第1の対象DC/DCコンバータに連続的に定電流を出力させ、第2の対象DC/DCコンバータに前記対応の周波数及びデューティ比に基づいて間欠的に定電流を出力させ、前記第1及び第2の対象DC/DCコンバータ以外の残余のDC/DCコンバータがある場合には該残余のDC/DCコンバータの出力を停止させる選択回路と
を備えた通電制御回路。 - 請求項12又は13に記載の通電制御回路において、前記選択回路が、計時手段を備え、該計時手段によって決定される所定の期間に応じて前記各対象DC/DCコンバータを選択するように構成された、通電制御回路。
- 請求項11から14のいずれか一項に記載の通電制御回路と、
前記第1及び第2の端子に前記直流定電圧を供給するDC/DCコンバータと
を備えたLED点灯回路。 - 請求項11から15のいずれか一項に記載の通電制御回路と、
前記第1及び第2の入力端子と、
前記第1乃至第nのLEDアレイと
を備えたLEDランプ。 - 請求項16に記載のLEDランプにおいて、前記第1の発光色の波長が435nm以上500nm未満であり、前記第2の発光色の波長が500nm以上580nm以下である、LEDランプ。
- 請求項16又は17に記載のLEDランプにおいて、前記所定の周波数及びデューティ比について、周波数が1.8kHz以上2.2kHz以下、好ましくは1.9kHz以上2.1kHz以下であり、オンデューティが72%以上88%以下、好ましくは76%以上84%以下である、LEDランプ。
- 請求項16から18のいずれか一項に記載のLEDランプにおいて、前記第1及び第2の入力端子がE26口金又はE39口金からなる、LEDランプ。
- 請求項16から19のいずれか一項に記載のLEDランプと、
前記第1及び第2の端子に前記直流定電圧を供給するDC/DCコンバータを有する直流電源と
を備えたLED点灯装置。
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