JP2016143428A - シフトレジスタ回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】トランジスタTの素子数を少なくできるシフトレジスタ回路を提供する。【解決手段】各段の信号発生回路は、前段の出力信号が入力するセット端子、アノードがセット端子に接続されたD1、次段の出力信号が入力するリセット端子、リセット端子にゲートが接続され次段の出力信号がゲートに入力したときにD1のカソードをVGLに接続するT1、ソースが出力端子に接続されドレインからクロック信号が入力するT2、ソースがVGLに接続されドレインが出力端子に接続されたT3、T4とT5からなるインバータ回路、T2のゲートがソースに接続されドレインがD1のカソードに接続されゲートがVGHに接続されたT6、アノードがVGHに接続されたD2を有し、インバータ回路の入力点がD1のカソードに接続され、出力点がT3のゲートに接続され、高電位接続点がD2のカソードに接続されている。【選択図】 図2
Description
本発明の実施形態は、シフトレジスタ回路に関するものである。
従来、シフトレジスタ回路の低電力化手法として、シフトレジスタ回路をRS型フリップフロップとトリガー発生回路とからなる1段の信号発生回路を構成し、前段の信号発生回路の出力でセットし、次段の信号発生回路の出力でリセットすることで、クロック信号の配線容量の負荷を減らす方法がある。
しかし、上記のようなシフトレジスタ回路においては、各段の信号発生回路を構成するトランジスタの素子数が多くなるために、回路レイアウト面積が大きくなって、液晶表示装置などのゲート回路に適用する場合に、液晶表示装置の狭額縁化が難しいという問題点があった。
そこで本発明の実施形態は上記問題点に鑑み、トランジスタの素子数を少なくできるシフトレジスタ回路を提供することを目的とする。
本発明の実施形態は、パルス状の出力信号をそれぞれ発生させるN段の信号発生回路を有するシフトレジスタ回路において、第n段目(但し、1<=n<=Nである。)の前記信号発生回路は、第(n−1)段目の前記信号発生回路の出力信号が入力するセット端子と、アノードが前記セット端子に接続された第1ダイオードと、第(n+1)段目の前記信号発生回路の出力信号が入力するリセット端子と、前記リセット端子にゲートが接続され、第(n+1)段目の前記信号発生回路から出力信号が前記ゲートに入力したときに、前記第1ダイオードのカソードを低電位電源に接続するNチャンネルの第1トランジスタと、ソースが出力端子に接続され、ドレインからクロック信号が入力するNチャンネルの第2トランジスタと、ソースが前記低電位電源に接続され、ドレインが前記出力端子に接続されたNチャンネルの第3トランジスタと、Pチャンネルの第4トランジスタとNチャンネルの第5トランジスタから構成されたCMOSインバータ回路と、前記第2トランジスタのゲートがソースに接続され、ドレインが前記第1ダイオードのカソードに接続され、ゲートが高電位電源に接続されたNチャンネルの第6トランジスタと、アノードが前記高電位電源に接続された第2ダイオードと、を有し、前記CMOSインバータ回路の入力点が、前記第1ダイオードのカソードに接続され、前記CMOSインバータ回路の出力点が、前記第3トランジスタのゲートに接続され、前記CMOSインバータ回路の高電位接続点が、前記第2ダイオードのカソードに接続され、前記CMOSインバータ回路の低電位接続点が、前記低電位電源に接続されている、ことを特徴とするシフトレジスタ回路である。
以下、本発明の一実施形態のシフトレジスタ回路10について図1〜図3に基づいて説明する。
なお、実施形態における開示はあくまで一例に過ぎず、当業者において、発明の趣旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実際の対応に比べ、各部の幅、厚さ、形状などについて模式的に表される場合があるが、あくまでも一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。
また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
(1)シフトレジスタ回路10
シフトレジスタ回路10について図1に基づいて説明する。
シフトレジスタ回路10について図1に基づいて説明する。
シフトレジスタ回路10は、N段の信号発生回路12を有し、第n段目(但し、1<=n<=Nである)の信号発生回路12−nは、第(n−1)段目の信号発生回路12−(n−1)の出力信号Out(n−1)でセットされ、第(n+1)段目の信号発生回路12−(n+1)の出力信号Out(n+1)でリセットされるものであり、奇数段の信号発生回路12には第1クロック信号GCLK1が入力し、偶数段の信号発生回路12には第2クロック信号GCLK2が入力する。
1段目の信号発生回路12の前段には、スタート用の信号発生回路12−0が接続され、信号発生回路12−0には第2クロック信号GCLK2が入力し、このスタート用の信号発生回路12−0の出力信号Out(0)が、1段目の信号発生回路12−1のセット端子に出力される。また、このスタート用の信号発生回路12−0のセット端子には外部からのスタートパルス信号が入力し、リセット端子には1段目の信号発生回路12−1から出力信号Out(1)が入力する。
このシフトレジスタ回路10は、例えば液晶表示装置のドライバ回路に用いられ、各段の出力信号Outは、液晶表示装置の各画素のゲート信号として用いられる。
(2)信号発生回路12の構成
次に、第n段目の信号発生回路12の構成について図2の回路図に基づいて説明する。この信号発生回路12は、2個のダイオードD1、D2と6個のトランジスタT1〜T6の合計8個の素子から構成されている。なお、スタート用の信号発生回路12−0も同様の構成を有している。
次に、第n段目の信号発生回路12の構成について図2の回路図に基づいて説明する。この信号発生回路12は、2個のダイオードD1、D2と6個のトランジスタT1〜T6の合計8個の素子から構成されている。なお、スタート用の信号発生回路12−0も同様の構成を有している。
第1ダイオードD1は、Nチャンネルトランジスタをダイオード接続したものであり、アノードがセット端子に接続されている。このセット端子には、前段の信号発生回路12−(n−1)から出力された出力信号Out(n−1)が入力する。
第2ダイオードD2は、Nチャンネルのトランジスタをダイオード接続したものであり、アノードがVGH電源に接続されている。
NチャンネルのトランジスタT1のゲートがリセット端子に接続され、リセット端子には次段の信号発生回路12−(n+1)の出力信号Out(n+1)が入力する。第1トランジスタT1のドレインが、第1ダイオードD1のカソードQ1に接続され、ソースがVGL電源に接続されている。
Nチャンネルの第2トランジスタT2のソースは出力端子に接続され、ドレインはクロック信号GCLKが入力するクロック信号入力端子に接続されている。なお、nが奇数の場合に、第1クロック信号GCLK1が入力し、偶数の場合には第2クロック信号GCLK2が入力する。
Nチャンネルの第3トランジスタT3のドレインは出力端子に接続され、ソースはVGL電源に接続されている。
Nチャンネルの第6トランジスタのソースは、第2トランジスタT2のゲートQ0に接続され、ドレインは第1ダイオードD1のカソードQ1に接続され、ゲートはVGH電源に接続されている。なお、VGH>VGLである。
Pチャンネルの第4トランジスタT4とNチャンネルの第5トランジスタT5によって、CMOSインバータ回路14が形成されている。CMOSインバータ回路14とは、PチャンネルとNチャンネルのMOSFETを相補形に配置したゲート構造であり、論理反転回路となる。CMOSインバータ回路14は、Pチャンネルの第4トランジスタT4とNチャンネルの第5トランジスタT5のドレイン同士及びゲート同士を共通に接続し、ゲート同士が接続した点が入力点であり、ドレイン同士が接続した点が出力点である。また、第4トランジスタT4のソースが高電位接続点であり、第5トランジスタT5のソースが低電位接続点である。そして、CMOSインバータ回路14の入力点は、第1ダイオードD1のカソードQ1に接続され、出力点はNチャンネルの第3トランジスタT3のゲートQ2に接続され、高電位接続点は第2ダイオードD2のカソードに接続され、低電位接続点はVGL電源に接続されている。
CMOSインバータ回路14の入力側であるQ1ノードがVGLと同じ電位を持つとき、第4トランジスタT4がオンになり、第5トランジスタT5がオフになる。このため、Q2ノードの電位は(VGH−Vth)とほぼ同じになる。Vthはトランジスタの閾値電圧である。
また、Q1ノードが(VGH−Vth)と同じ電位を持つとき、第4トランジスタT4がオフになり、第5トランジスタT5がオンになる。このため、出力側であるQ2ノードの電位はVGLとほぼ等しくなる。すなわち、Q1ノードと反対の電位がQ02ードに現れる。
第2トランジスタT2のスイッチングには、クロック信号GCLKによるブートストラップを使用し、クロック信号GCLKの電位変化にカップリングしたQ0ノードの電位上昇を用いてスイッチングしている。Q0ノードはゲート出力のタイミングで2(VGH−VGL)となるが、耐圧保護のために第6トランジスタT6を追加し、(VGH−VGL)を超えるような高電圧は第2トランジスタT2などに印加されない。
第1ダイオードD1のカソードQ1ノードのHレベルはトランジスタの閾値電圧Vth分を低下させ、(VGH−Vth)になる。そして、第1ダイオードD1のカソードQ1を第(n+1)段の出力信号Out(n+1)がHレベルになったときに、このカソードQ1を接続するように第1トランジスタT1が設けられている。
第4トランジスタT4と第5トランジスタT5で構成されるCMOSインバータ回路14の高電位接続点の電位もVGH電源でなく(VGH−Vth)となるように第2ダイオードD2を追加することで、第4トランジスタT4はQノードのHレベルで確実にオフでき、第4トランジスタT4と第5トランジスタT5を貫通して流れる貫通電流を防止できる。
(3)信号発生回路12の動作
次に、第n段目の信号発生回路12の動作について図2の回路図と図3の波形図に基づいて説明する。なお、クロック信号GCLKとして、第2クロック信号GCLK2が入力とすると仮定する。
次に、第n段目の信号発生回路12の動作について図2の回路図と図3の波形図に基づいて説明する。なお、クロック信号GCLKとして、第2クロック信号GCLK2が入力とすると仮定する。
波形図の1列目はパルス状の第1クロック信号GCLK1を示し、パルス状の2列目は第2クロック信号GCLK2を示している。
波形図の3列目は第(n−1)段目の出力信号Out(n−1)を示し、4列目は第n段目の信号発生回路12の出力信号Out(n)を示し、5列目は第(n+1)段目の信号発生回路12の出力信号Out(n+1)を示している。
波形図の6列目は第n段目の信号発生回路12のセット端子に入力する出力信号Out(n−1)を示し、7列目はリセット端子に入力する出力信号Out(n+1)を示している。
そして、セット端子に前段の出力信号Out(n−1)が入力してセットされ、リセット端子に次段の出力信号Out(n+1)が入力してリセットされるまでの動作時間に間に、波形図の8列目のQ0ノードには(VGH−Vth)の電圧が掛かると共に、第2クロック信号GCLK2が入力したときのみブートストラップによって(VGH−Vth+Vboot)の電圧値となる。なお、Vbootの電圧は、第2クロック信号GCLK2の電圧値と同じである。(VGH−Vth+Vboot)は、2(VGH−VGL)とほぼ同じになる。
同じく動作時間の間において、波形図の9列目のQ1ノードは(VGH−Vth)となり、この電位差は(VGH−VGL)よりも低い電圧となる。
同じく波形図の10列目のQ2ノードには、(VGH−Vth)からVGLに電圧が下がる。
これにより、Q0ノードの電位とQ2ノードの電位を合わせて、出力端子からパルス状の出力信号Out(n)が出力される。
(4)効果
本実施形態によれば、各段の信号発生回路12の素子数は、8個となり、回路レイアウト面積を小さくでき、液晶表示装置のドライバ回路に適用した場合に狭額縁化を実現できる。
本実施形態によれば、各段の信号発生回路12の素子数は、8個となり、回路レイアウト面積を小さくでき、液晶表示装置のドライバ回路に適用した場合に狭額縁化を実現できる。
(5)変更例
シフトレジスタ回路10の変更例について図4に基づいて説明する。上記実施形態と変更例の異なる点は、各段の信号発生回路12において、第1ダイオードD1のカソードQ1にNチャンネルの第7トランジスタT7のドレインが接続され、第7トランジスタT7のソースはVGL電源に接続され、ゲートはリセット端子に接続されている。
シフトレジスタ回路10の変更例について図4に基づいて説明する。上記実施形態と変更例の異なる点は、各段の信号発生回路12において、第1ダイオードD1のカソードQ1にNチャンネルの第7トランジスタT7のドレインが接続され、第7トランジスタT7のソースはVGL電源に接続され、ゲートはリセット端子に接続されている。
第7トランジスタT7を接続するのは、電源投入時のQ1ノードの不定状態を回避するためである。すなわち、電源投入時にHレベル、通常駆動時にLレベルとなるリセット信号をリセット端子に入力する。このリセット信号でQ1ノードをVGL電位に固定できる。第7トランジスタT7はリセットスイッチの役割を果たしている。
なお、上記実施形態では、第1トランジスタT1、第2トランジスタT2、第3トランジスタT3、第5トランジスタT5、第6トランジスタT6をNチャンネルのトランジスタで構成したが、これに代えて、Pチャンネルのトランジスタで構成し、第4トランジスタT4をPチャンネルのトランジスタでなくNチャンネルのトランジスタで構成してもよい。この場合には、VGH電源とVGL電源が逆に接続される。
また、本発明の実施形態を基にして、当業者が適宜設計変更して実施し得る全ての実施形態も、本発明の要旨を包含する限り、本発明の範囲に属する。
また、本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。例えば、上記実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除若しくは設計変更を行ったもの、又は、工程の追加、省略若しくは条件変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
また、本実施形態において述べた対応によりもたらされる他の作用効果について本明細書記載から明らかなもの、又は、当業者において時に想到し得るものについては、当然に発明によりもたらされるものと解される。
10・・・シフトレジスタ回路、12・・・信号発生回路、14・・・CMOSインバータ回路
Claims (5)
- パルス状の出力信号をそれぞれ発生させるN段の信号発生回路を有するシフトレジスタ回路において、
第n段目(但し、1<=n<=Nである。)の前記信号発生回路は、
第(n−1)段目の前記信号発生回路の出力信号が入力するセット端子と、
アノードが前記セット端子に接続された第1ダイオードと、
第(n+1)段目の前記信号発生回路の出力信号が入力するリセット端子と、
前記リセット端子にゲートが接続され、第(n+1)段目の前記信号発生回路から出力信号が前記ゲートに入力したときに、前記第1ダイオードのカソードを低電位電源に接続するNチャンネルの第1トランジスタと、
ソースが出力端子に接続され、ドレインからクロック信号が入力するNチャンネルの第2トランジスタと、
ソースが前記低電位電源に接続され、ドレインが前記出力端子に接続されたNチャンネルの第3トランジスタと、
Pチャンネルの第4トランジスタとNチャンネルの第5トランジスタから構成されたCMOSインバータ回路と、
前記第2トランジスタのゲートがソースに接続され、ドレインが前記第1ダイオードのカソードに接続され、ゲートが高電位電源に接続されたNチャンネルの第6トランジスタと、
アノードが前記高電位電源に接続された第2ダイオードと、
を有し、
前記CMOSインバータ回路の入力点が、前記第1ダイオードのカソードに接続され、
前記CMOSインバータ回路の出力点が、前記第3トランジスタのゲートに接続され、
前記CMOSインバータ回路の高電位接続点が、前記第2ダイオードのカソードに接続され、
前記CMOSインバータ回路の低電位接続点が、前記低電位電源に接続されている、
ことを特徴とするシフトレジスタ回路。 - 電源投入時にリセット信号がゲートに入力し、前記第1ダイオードのカソードを前記低電位電源に接続するNチャンネルの第7トランジスタをさらに有する、
請求項1に記載のシフトレジスタ回路。 - 第1ダイオードと第2ダイオードとは、ダイオード接続したNチャンネルのトランジスタからなる、
請求項1に記載のシフトレジスタ回路。 - 1段目の前記信号発生回路の前段にスタート用の信号発生回路が設けられ、
前記スタート用の信号発生回路の前記セット端子には、スタートパルスが入力し、
前記スタート用の信号発生回路の前記リセット端子には、前記1段目の信号発生回路の出力信号が入力し、
前記スタート用の信号発生回路の前記出力端子は、前記1段目の信号発生回路の前記セット端子に接続されている、
請求項1に記載のシフトレジスタ回路。 - 奇数段の前記信号発生回路には、パルス状の第1クロック信号が入力し、
前記スタート用の信号発生回路と偶数段の前記信号発生回路には、パルス状の第2クロック信号が入力し、
前記第2クロック信号は、前記第1クロック信号から所定時間ずれてHレベルになる、
請求項4に記載のシフトレジスタ回路。
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US20160225462A1 (en) | 2016-08-04 |
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