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JP2014241087A - 表示装置 - Google Patents

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JP2014241087A
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優樹 佐藤
Masaki Sato
優樹 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】新たに部材を追加することなく、接着剤の剥離を防止することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置は、前面に表示面を有する表示素子6と、表示素子6の裏面に配置され表示素子6に光を照射する面状光源装置7と、表示素子6と面状光源装置7とを収容し、かつ、表示素子6の表示面を臨む開口部5cを有するフレーム5と、表示素子6の前面側に配置されたタッチパネル3と、タッチパネル3の前面に接着剤2を用いて固定された保護部材1と、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部を除く部分に配置され、かつ、フレーム5とタッチパネル3とを接着する接着部材4とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、保護部材とタッチパネルとを貼り合せる接着剤の剥離を防止可能な表示装置に関するものである。
近年の情報電子機器の普及に伴い、液晶パネルの前面に堅牢性を有する保護部材とタッチパネルを備えた表示装置が広く普及している(例えば特許文献1参照)。表示装置を備えた表示機器は、外光の表面反射に起因する視認性の悪化を防止するため、さらには、外部からの衝撃、浸水および埃などから表示装置を保護するために、表示装置のタッチパネルと保護部材を接着剤層などで固定(グラスボンディング)することで一体化している場合がある。
特開平10−161087号公報
表示装置の前面に配置された保護部材とタッチパネルを接着剤で貼り合わせる構造では、保護部材が固定された状態で、保護部材とは反対側に引っ張られる力が加わった場合に、保護部材とタッチパネルとを固定している接着剤が引き剥がされるという問題がある。この引き剥がし応力は一般的に角部に集中するため、保護部材およびタッチパネルの角部から接着剤の剥離が進行する。
そこで、本発明は、新たに部材を追加することなく、接着剤の剥離を防止することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、前面に表示面を有する表示素子と、前記表示素子の裏面に配置され前記表示素子に光を照射する面状光源装置と、前記表示素子と前記面状光源装置とを収容し、かつ、前記表示素子の前記表示面を臨む開口部を有するフレームと、前記表示素子の前面側に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの前面に接着剤を用いて固定された保護部材と、前記フレームの前記開口部の周縁部における角部を除く部分に配置され、かつ、前記フレームと前記タッチパネルとを接着する接着部材とを備えたものである。
本発明に係る別の表示装置は、前面に表示面を有する表示素子と、前記表示素子の裏面に配置され前記表示素子に光を照射する面状光源装置と、前記表示素子と前記面状光源装置とを収容し、かつ、前記表示素子の前記表示面を臨む開口部を有するフレームと、前記表示素子の前面側に配置されたタッチパネルと、前記タッチパネルの前面に接着剤を用いて固定された保護部材と、前記フレームの前記開口部の周縁部に配置され、かつ、前記フレームと前記タッチパネルとを接着する接着部材とを備え、前記接着部材は、前記開口部の周縁部における角部に対応する部分に非接着領域を有するものである。
本発明によれば、表示装置は、前面に表示面を有する表示素子と、表示素子の裏面に配置され表示素子に光を照射する面状光源装置と、表示素子と面状光源装置とを収容し、かつ、表示素子の表示面を臨む開口部を有するフレームと、表示素子の前面側に配置されたタッチパネルと、タッチパネルの前面に接着剤を用いて固定された保護部材と、フレームの開口部の周縁部における角部を除く部分に配置され、かつ、フレームとタッチパネルとを接着する接着部材とを備えた。
したがって、保護部材とタッチパネルとの間に配置された接着剤において、フレームの開口部の周縁部における角部に対応する部分への応力が軽減されると同時に、応力が接着剤全体に平均化される。これにより、新たに部材を追加することなく、接着剤の剥離を防止できる。
実施の形態1に係る表示装置の分解斜視図である。 表示装置の平面図である。 図2のIII-III線断面図である。 実施の形態2に係る表示装置の平面図である。 図4のV-V線断面図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る表示装置の分解斜視図であり、図2は、表示装置の平面図であり、図3は、図2のIII-III線断面図である。
図1〜図3に示すように、表示装置は、保護部材1と、接着剤2と、タッチパネル3と、接着部材4と、フレーム5と、表示素子6と、面状光源装置7とを備えている。
表示素子6は、前面に表示面を有し、表示素子6としては、プラズマ表示パネル、液晶パネルなどを採用することができる。本実施の形態では、表示素子6として液晶パネルが採用された場合について説明する。液晶パネルである表示素子6は、液晶の複屈折性を応用しており、ガラスなどの絶縁性基板上に着色層、遮光層、対向電極などが形成された第1の基板と、ガラスなどの絶縁性基板上にスイッチング素子となる薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor、以下「TFT」と称す)、画素電極などが形成された第2の基板とを備えている。
さらに、表示素子6は、第1の基板と第2の基板との間隔を保持するためのスペーサ、対向基板とTFTアレイ基板とを貼り合わせるためのシール材、対向基板とTFTアレイ基板との間に狭持させる液晶、液晶を注入する注入口の封止材、液晶を配光させる配向膜、および偏光板などを用いて構成されている。
面状光源装置7は、光を出射する光源と、光源から出射した光を伝播する導光板などを保持するモールドフレームとを用いて構成されている。面状光源装置7は、表示素子6の裏面に配置され、表示素子6の裏面側から光を照射している。
タッチパネル3は、透明な基板上に形成された透明電極を有する回路を用いて構成され、外部(操作者)から入力された位置座標に関する情報を電気信号に変換し、電気信号は出力配線部材から最終製品の制御回路(図示省略)へ伝達される。なお、本実施の形態におけるタッチパネル3としては、投射容量方式のものが採用されている。投射容量方式のタッチパネル3は、操作者の指先などの位置(接触位置)を検出し、接触位置とその付近の複数の電極パターンに基づく電流量の比率を計測している。指先などの位置を精密に検出することで、信号の入力を行っている。また、タッチパネル3を構成する上下の基板としては、透明なガラスなどを採用することができる。
保護部材1は、タッチパネル3に対する外部からの加圧または接触に起因する損傷、変形、摩耗および汚れなどを防止するためにタッチパネル3の前面に配置されるもので、ガラスまたはプラスチックなどの概ね透明性を有する材料を用いて構成されている。本実施の形態において保護部材1としては、強度が高く、かつ、変形しにくいガラスが採用されている。また、保護部材1の厚みはタッチパネル3の厚みよりも厚いものが採用され、例えばタッチパネル3の概ね2倍以上の厚さを有する場合、変形および破損を防ぐことができる。また、保護部材1の表面または裏面への印刷、塗装を行うことで、意匠部材としての機能を付加することもできる。接着剤2を用いてタッチパネル3の前面に保護部材1を接着し固定することで、入力部材が構成されている。
フレーム5は、枠状の前板部5aと、前板部5aの外周部から後側に延びる4つの側板部5bとを備えている。フレーム5の裏面側は開放状に形成され、フレーム5の裏面側に表示素子6と面状光源装置7とが収容されている。フレーム5の前面側(前板部5a)には、表示素子6の表示面を臨み、表示素子6の表示面からの光を透過させる開口部5cが形成されている。また、前板部5aが面状光源装置7の前面の周縁部を覆うとともに、4つの側板部5bが面状光源装置7の側面を覆うことで、開口部5c以外の部分からはできる限り外部に光が漏れないように構成されている。フレーム5としては、アルミニウム、ステンレス、鉄などの金属材料、またはPC(ポリカーボネート)、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレン)などの樹脂材料を採用することができる。
接着部材4は、フレーム5の前面(前板部5a)とタッチパネル3におけるフレーム5と対向する面(後面)とを貼り合わせる部材であり、接着部材4としては、例えば両面テープなどを採用することができる。接着部材4は、基材と2つの接着面とを備え、接着面は基材を挟んで対峙する位置に配置されている。基材としては、ポリオレフィンなどの発泡体、アクリル系、またはポリウレタン系のものなどを採用することができる。また、基材自体に接着性を有するものもある。
図2に示すように、接着部材4は、フレーム5の開口部5cの周縁部に配置されるとともに、入力部材のタッチパネル3におけるフレーム5と対向する面の内周部に配置されている。より具体的に説明すると、4つの接着部材4が、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部を除く部分においてフレーム5の辺ごとに配置されており、接着部材4の片側の面は、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部を除く部分に貼り付けられている。接着部材4のもう片側の面は、入力部材のタッチパネル3におけるフレーム5と対向する面の内周部における角部を除く部分に貼り付けられている。すなわち、接着部材4は、タッチパネル3の角部を除く内周部に貼り付けられ、タッチパネル3の角部には貼り付けられていない。
これにより、保護部材1が固定された状態でフレーム5が保護部材1側とは反対側(後側)に引っ張られた場合にも、保護部材1とタッチパネル3との間に配置された接着剤2において、接着部材4を配置しない部分、すなわち、タッチパネル3の角部に対し、応力が軽減されると同時に、応力が接着剤2全体に平均化される。
以上のように、実施の形態1に係る表示装置では、表示装置は、前面に表示面を有する表示素子6と、表示素子6の裏面に配置され表示素子6に光を照射する面状光源装置7と、表示素子6と面状光源装置7とを収容し、かつ、表示素子6の表示面を臨む開口部5cを有するフレーム5と、表示素子6の前面側に配置されたタッチパネル3と、タッチパネル3の前面に接着剤2を用いて固定された保護部材1と、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部を除く部分に配置され、かつ、フレーム5とタッチパネル3とを接着する接着部材4とを備えた。
したがって、保護部材1とタッチパネル3との間に配置された接着剤2において、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部に対応する部分への応力が軽減されると同時に、応力が接着剤2全体に平均化される。これにより、新たに部材を追加することなく、接着剤2の剥離を防止できる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る表示装置について説明する。図4は、実施の形態2に係る表示装置の平面図であり、図5は、図4のV-V線断面図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
実施の形態1において、接着部材4は、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部を除く部分に配置されたが、実施の形態2においては、図4と図5に示すように、接着部材4は、フレーム5の開口部5cの周縁部の略全周に渡って配置され、接着部材4において、開口部5cの周縁部における角部に対応する部分に非接着領域4aを有する構成としている。実施の形態2においては4つの接着部材4が用いられ、各接着部材4の両端部分に非接着領域4aが形成されている。各接着部材4は、開口部5cの周縁部においてフレーム5の辺ごとに僅かな隙間をあけて配置されている。
接着部材4の非接着領域4aにおいては、片側の接着面が機能しないように構成されている。より具体的には、接着部材4における非接着領域4aを除く領域には、基材を挟んで2つの接着面が形成されているが、接着部材4の非接着領域4aにおいては、基材に対して1つの接着面のみ形成されている。このため、接着部材4における非接着領域4aを除く領域においては、両側の接着面が機能するが、接着部材4の非接着領域4aにおいては、片側の接着面のみ機能する。ここで、片側の接着面は、フレーム5側とタッチパネル3側のいずれに配置されてもよい。
以上のように、実施の形態2に係る表示装置では、前面に表示面を有する表示素子6と、表示素子6の裏面に配置され表示素子6に光を照射する面状光源装置7と、表示素子6と面状光源装置7とを収容し、かつ、表示素子6の表示面を臨む開口部5cを有するフレーム5と、表示素子6の前面側に配置されたタッチパネル3と、タッチパネル3の前面に接着剤2を用いて固定された保護部材1と、フレーム5の開口部5cの周縁部に配置され、かつ、フレーム5とタッチパネル3とを接着する接着部材4とを備え、接着部材4は、開口部5cの周縁部における角部に対応する部分に非接着領域4aを有する。
したがって、保護部材1とタッチパネル3との間に配置された接着剤2において、フレーム5の開口部5cの周縁部における角部に対応する部分への応力が軽減されると同時に、応力が接着剤2全体に平均化される。これにより、新たに部材を追加することなく、接着剤2の剥離を防止できる。
接着部材4は、開口部5cの周縁部の略全周に渡って配置されたため、開口部5cを介して表示素子6の表示面内へごみが侵入することを防止できる。ここで、片側の接着面はフレーム5側とタッチパネル3側のいずれに配置した場合でも同様の効果が得られる。
次に、実施の形態2の変形例について説明する。実施の形態2において、接着部材4は、フレーム5の開口部5cの周辺部の略全周に渡って配置されたが、接着部材4は、フレーム5の開口部5cの周辺部の全周に渡って隙間をあけずに、換言すると平面視にてロの字形状に配置されてもよい。この場合、例えば4つの接着部材4が用いられ、各接着部材4は、開口部5cの周縁部においてフレーム5の辺ごとに隙間をあけずに配置されてもよいし、平面視にてロの字形状に一体的に形成された1つの接着部材4が配置されてもよい。ここで、接着部材4の非接着領域4aについては実施の形態2の場合と同様である。
接着部材4は、開口部5cの周縁部の全周に渡って配置され、接着部材4の非接着領域4aにおいては、片側の接着面が機能しないように構成されたため、開口部5cを介して表示素子6の表示面内へ水分などが浸入することを抑制できる。また、接着部材4が、開口部5cの周縁部の全周に渡って一体的に形成された場合は、フレーム5とタッチパネル3との接着作業を一層簡単に行うことができる。
また、接着部材4の非接着領域4aにおいて、片側の接着面が機能しないように当該接着面に、剥離可能なシート状部材(図示省略)が貼り付けられ、シート状部材は有色であってもよい。シート状部材について説明すると、シート状部材は、接着部材4における両側の接着面に貼り付けられ、接着部材4を貼り付ける際に剥がされる部材である。シート状部材は、接着部材4において非接着領域4aを除く部分と、非接着領域4aとで分割されるとともに、それぞれが別の色で印刷などがなされている。このため、操作者は、接着部材4において非接着領域4aを除く部分と、非接着領域4aとを容易に識別することができる。ここで、接着部材4の非接着領域4aにおいては、片側または両側の面に接着面が形成されており、当該接着面にシート状部材が貼り付けられている。
接着部材4の非接着領域4aにおいて両側の面に接着面が形成されている場合、接着部材4は、片側の接着面が機能しないように当該接着面にシート状部材が貼り付けられた状態で使用される。すなわち、接着部材4の非接着領域4aにおいては、もう片側の接着面に貼り付けられたシート状部材のみが剥がされて使用される。シート状部材は有色であるため、タッチパネル3への貼り付ける前にシート状部材が剥離してしまった場合にも、操作者は、シート状部材の剥離を容易に発見することができる。なお、接着部材4の非接着領域4aにおいて片側の面にのみ接着面が形成されている場合、接着部材4は、全てのシート状部材が剥がされて使用される。
また、実施の形態1,2においては、保護部材1とタッチパネル3との間に配置された接着剤2に対する応力を軽減させる構造について説明したが、タッチパネル3と表示素子6との間に接着剤が配置される構成に同様の構造を採用することが可能である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 保護部材、2 接着剤、3 タッチパネル、4 接着部材、4a 非接着領域、5 フレーム、5c 開口部、6 表示素子、7 面状光源装置。

Claims (5)

  1. 前面に表示面を有する表示素子と、
    前記表示素子の裏面に配置され前記表示素子に光を照射する面状光源装置と、
    前記表示素子と前記面状光源装置とを収容し、かつ、前記表示素子の前記表示面を臨む開口部を有するフレームと、
    前記表示素子の前面側に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルの前面に接着剤を用いて固定された保護部材と、
    前記フレームの前記開口部の周縁部における角部を除く部分に配置され、かつ、前記フレームと前記タッチパネルとを接着する接着部材と、
    を備えた、表示装置。
  2. 前面に表示面を有する表示素子と、
    前記表示素子の裏面に配置され前記表示素子に光を照射する面状光源装置と、
    前記表示素子と前記面状光源装置とを収容し、かつ、前記表示素子の前記表示面を臨む開口部を有するフレームと、
    前記表示素子の前面側に配置されたタッチパネルと、
    前記タッチパネルの前面に接着剤を用いて固定された保護部材と、
    前記フレームの前記開口部の周縁部に配置され、かつ、前記フレームと前記タッチパネルとを接着する接着部材とを備え、
    前記接着部材は、前記開口部の周縁部における角部に対応する部分に非接着領域を有する、表示装置。
  3. 前記接着部材は、前記開口部の周縁部の全周に渡って配置され、
    前記接着部材の前記非接着領域においては、片側の接着面が機能しないように構成された、請求項2記載の表示装置。
  4. 前記接着部材は、前記開口部の周縁部の全周に渡って一体的に形成された、請求項3記載の表示装置。
  5. 前記接着部材の前記非接着領域においては、片側の接着面が機能しないように当該接着面にシート状部材が貼り付けられ、
    前記シート状部材は有色である、請求項3または請求項4記載の表示装置。
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