JP2014083831A - タイバーバランス調整機能を有する射出成形機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】成形サイクルを開始し、プラテン面(可動プラテン面と固定プラテン面)が平行になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動し(SA01)、型閉工程を実行し(SA02)、型締時の型締力が均一になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動し(SA03)、型締し(SA04)、射出工程、保圧工程、および、計量工程を実行し(SA05)、型締を解除し(SA06)、プラテン面が平行になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動し(SA07)、型開工程およびエジェクト工程を実行し(SA08)、成形サイクルが継続している期間、SA02からSA09の処理を継続する。
【選択図】図4
Description
また、型締して金型に型締め力を発生させる際は、成形品の形状精度を良好に保つためやバリの発生防止のために、金型面に均一な面圧が印加されることが望ましい。そのために、型締め部の4本のタイバーそれぞれが発生させる型締め力が均一になるように型締め部を調整する技術が公知である。
特許文献2では、ダイハイト調整ナットが各々独立して回転できるように構成すると共に、前記各タイバーに作用する張力または各タイバーの伸びを検出する検出手段を設け、型締状態において前記各タイバーに作用する張力または各タイバーの伸びが等しくなるように各ダイハイト調整ナットを回転させ、各タイバーに作用する型締反力のバランスを維持する技術が開示されている。
また、通常は機械製造時の調整として、平行度を優先して調整するか、型締力の均一性を優先して調整するかのどちらかであり、工場出荷後に再調整するには大掛かりな調整作業が必要であった。
したがって、平行度が成形品の良否に影響する場合も、型締力の均一性が成形品の良否に影響する場合も、型締部の調整を変更することなく、工場出荷時の調整状態で成形を行うことが一般的であった。
請求項2に係る発明は、雄ネジを螺刻したタイバーの端部をリアプラテンの四隅に回転自在かつ軸方向移動不能に取り付けられたダイハイト調整ナットに螺合させ、前記ダイハイト調整ナットを回転させることでタイバーの有効長を変化させて固定プラテンとリアプラテンとの離間距離を調整するようにしたダイハイト調整機構を備えた射出成形機において、前記ダイハイト調整ナットのうち少なくとも2つは各々独立して回転できるように構成し、前記タイバーの有効長を独立して変化させることが可能なダイハイト制御装置を有し、前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になることを優先するモードと型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになることを優先するモードの2つのモードを有し、前記ダイハイト制御装置は、前記2つのモードのうち選択されたモードに応じて、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように、または型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように、前記ダイハイト調整ナットを回転させることを特徴とする射出成形機である。
請求項4に係る発明は、前記ダイハイト調整ナットの相対的な移動量の検出部を有し、
可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になる各ダイハイト調整ナットの位置と、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになる各ダイハイト調整ナットの位置との相対的な移動量をあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、前記ダイハイト制御装置は、前記記憶した相対的な移動量だけダイハイト調整ナットを移動させること特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機である。
請求項6に係る発明は、前記ダイハイト調整ナットの位置検出部を有し、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になる各ダイハイト調整ナットの位置をあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、各タイバーのうち少なくとも2つ以上のタイバーのそれぞれにタイバーの発生する型締力を検出する型締力検出部を有し、前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように前記記憶した位置にダイハイト調整ナットを移動させ型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように前記検出した型締力に基いてダイハイト調整ナットを移動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機である。
請求項8に係る発明は、前記所望の平行度は略平行な状態であり、前記所望の型締力バランスは各タイバーの発生する型締力が略等しい状態であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の射出成形機である。
射出成形機は機台上に射出部と型締め部とを有する。本発明はタイバーバランス調整機能を有する射出成形機に係る発明であるので、型締め部1を中心に説明し、射出部および
機台については記載を略する。図1は射出成形機の型締め部の概略構成を説明する図である。図2はダイハイト制御装置を説明する図である。図3はダイハイト調整機構におけるダイハイト調整ナットの周辺を概略で示す断面図である。
図3はダイハイト調整機構におけるダイハイト調整ナットの周辺を概略で示す断面図である。タイバー11,12,13,14の有効長を調整する手段は同じ構成であるので、タイバー11に螺合されるダイハイト調整ナット21を例として説明する。
リアプラテン4と可動プラテン5との結合部は、モータや油圧の駆動力をトグルリンクやクランクなどの力増幅機構によって増幅して伝達するように構成してもよいし、モータの駆動力をボールねじによって直接伝達するように構成してもよいし、油圧の駆動力を油圧シリンダによって直接伝達するように構成してもよい。
<第1の実施形態>
本発明の第1の実施形態は、金型が開いている状態において金型面を平行に保つことと、型締時に均一に型締力を発生させることをどちらも成立させることを目的とする。以下に動作順序を詳述する。
(1)金型が開いている状態において、金型面を平行に保つように各タイバーの有効長を調整する。
(2)型閉工程において、金型面を密着させる(この時はまだ型締力は発生させない)。
(3)金型面を密着させた状態を保ったまま、型締時に各タイバーが発生させる型締力が等しくなるように各タイバーの有効長を調整する。
(4)型締して型締力を発生させる。
(5)射出〜保圧〜計量の一連の工程を行い、金型内に成形品を形成する。
(6)型開工程において、金型面を密着させた状態を保ったまま、型締を解除する。
(7)金型面を密着させた状態を保ったまま、金型面を平行に保つように各タイバーの有効長を調整する。
(8)型開およびエジェクトを行い、成形品を金型から取り出す。
●[ステップSA01]プラテン面が平行(可動プラテン面と固定プラテン面とが平行)になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動する。
●[ステップSA02]型閉工程を実行する。
●[ステップSA03]型締時の型締力が均一になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動する。
●[ステップSA04]型締する。
●[ステップSA05]射出工程、保圧工程、および、計量工程を実行する。
●[ステップSA06]型締を解除する。
●[ステップSA07]プラテン面が平行になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動する。
●[ステップSA08]型開工程およびエジェクト工程を実行する。
●[ステップSA09]サイクル継続か否か判断し、サイクル継続の場合(YES)はステップSA02へ戻り、サイクル継続ではない場合(NO)は処理を終了する。
さらに、本発明の第2の実施形態は、平行度と型締力の均一性のどちらを優先するかを選択し、選択された方を優先して型締部の調整を行うことを目的とする(特許請求の範囲の請求項2に対応)。
(1)プラテン面の平行度と型締力の均一性のどちらを優先するかを選択する。
(2)プラテン面の平行度を優先するモードを選択した場合は、金型面を平行に保つように各タイバーの有効長を調整し、型締時の型締力の均一性を優先するモードを選択した場合は、各タイバーが発生させる型締力が等しくなるように各タイバーの有効長を調整する。
(3)選択したモードで成形運転を行う。
●[ステップSB01]プラテン面の平行度を優先するモードであるか否か判断し、プラテン面の平行度を優先するモードの場合(YES)はステップSB03へ移行し、プラテン面の平行度を優先しないモードの場合(NO)はステップSB02へ移行する。
●[ステップSB02]型締時の型締力が均一になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動する。
●[ステップSB03]プラテン面が平行になる位置に各ダイハイト調整ナットを移動する。
●[ステップSB04]成形運転を実行する。成形運転の終了と共に、処理を終了する。
そして、金型面を密着させた状態を保ったまま、型締時の各タイバー11,12,13,14の発生させる型締力が等しくなるように、各ダイハイト調整ナット21,22,23,24の位置を、あらかじめ記憶した各ダイハイト調整ナット21,22,23,24の位置のデータに従って移動させ、型締する(これは、成形サイクルの型締時のタイバーバランスの変更を意味する)。
そして金型を開く直前に、金型面を密着させた状態を保ったまま、各ダイハイト調整ナットの位置を、あらかじめ記憶したダイハイト調整ナット21,22,23,24の位置のデータに従って、可動プラテン面と固定プラテン面が平行になる位置に移動させ、その後に型開を行う(これは、成形サイクルの型開時におけるタイバーバランスの変更を意味する)。
平行度検出器41として、例えば固定プラテン2に対する可動プラテン5の傾きを計測する傾斜センサを可動プラテン5に取り付け、傾斜センサによって得られた固定プラテン2に対する可動プラテン5の傾き角のデータに基づいて、各ダイハイト調整ナット21,22,23,24の位置を移動制御してもよい。あるいは、可動プラテン5の可動プラテン面と固定プラテン2の固定プラテン面の間隔を検出する距離検出器を少なくとも2箇所以上備え、各距離検出器で検出した面間隔の値に基いて平行度を検出してもよいし、単に各検出器で検出した面間隔が等しくなるように各ダイハイト調整ナットの位置を調節してもよい。なお、可動プラテン面と固定プラテン面の間隔に替えて金型面間隔を測定するように距離検出器を取り付けてもよい。
2 固定プラテン
3 固定側金型
4 リアプラテン
5 可動プラテン
6 可動側金型
11 タイバー
11a 雄ネジ
12 タイバー
12a 雄ネジ
13 タイバー
13a 雄ネジ
14 タイバー
14a 雄ネジ
21 ダイハイト調整ナット
22 ダイハイト調整ナット
23 ダイハイト調整ナット
24 ダイハイト調整ナット
30 モータハウジング
31 コイル
32 環状フランジ部
33 ボルト
34 アンギュラベアリング
35 摩擦締結要素
36 ロータ
37 孔
40 ダイハイト制御装置
41 平行度検出器
42 型締力検出器
M1 モータ
M2 モータ
M3 モータ
M4 モータ
Claims (8)
- 雄ネジを螺刻したタイバーの端部をリアプラテンの四隅に回転自在かつ軸方向移動不能に取り付けられたダイハイト調整ナットに螺合させ、前記ダイハイト調整ナットを回転させることでタイバーの有効長を変化させて固定プラテンとリアプラテンとの離間距離を調整するようにしたダイハイト調整機構を備えた射出成形機において、
前記ダイハイト調整ナットのうち少なくとも2つは各々独立して回転できるように構成し、
前記タイバーの有効長を独立して変化させることが可能なダイハイト制御装置を有し、
前記ダイハイト制御装置は、前回の成形サイクルの型締力を解放した時点から今回の成形サイクルの金型面を密着させるまでの任意の時点で、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように前記ダイハイト調整ナットを回転させ、金型面を密着させてから型締するまでの任意の時点で、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように前記ダイハイト調整ナットを回転させることを特徴とする射出成形機。 - 雄ネジを螺刻したタイバーの端部をリアプラテンの四隅に回転自在かつ軸方向移動不能に取り付けられたダイハイト調整ナットに螺合させ、前記ダイハイト調整ナットを回転させることでタイバーの有効長を変化させて固定プラテンとリアプラテンとの離間距離を調整するようにしたダイハイト調整機構を備えた射出成形機において、
前記ダイハイト調整ナットのうち少なくとも2つは各々独立して回転できるように構成し、
前記タイバーの有効長を独立して変化させることが可能なダイハイト制御装置を有し、
前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になることを優先するモードと型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになることを優先するモードの2つのモードを有し、
前記ダイハイト制御装置は、前記2つのモードのうち選択されたモードに応じて、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように、または型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように、前記ダイハイト調整ナットを回転させることを特徴とする射出成形機。 - 前記ダイハイト調整ナットの位置検出部を有し、
可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になる各ダイハイト調整ナットの位置と、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになる各ダイハイト調整ナットの位置とをあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、
前記ダイハイト制御装置は、前記記憶した位置にダイハイト調整ナットを移動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機。 - 前記ダイハイト調整ナットの相対的な移動量の検出部を有し、
可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になる各ダイハイト調整ナットの位置と、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになる各ダイハイト調整ナットの位置との相対的な移動量をあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、
前記ダイハイト制御装置は、前記記憶した相対的な移動量だけダイハイト調整ナットを移動させること特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機。 - 前記ダイハイト調整ナットの位置検出部を有し、
型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになる各ダイハイト調整ナットの位置をあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、
可動プラテン面と固定プラテン面との平行度または可動側金型面と固定側金型面との平行度を検出する平行度検出部を有し、
前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように前記検出した平行度に基いて前記ダイハイト調整ナットを回転させ、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように前記記憶した位置にダイハイト調整ナットを移動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機。 - 前記ダイハイト調整ナットの位置検出部を有し、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になる各ダイハイト調整ナットの位置をあらかじめ記憶しておく記憶部を有し、各タイバーのうち少なくとも2つ以上のタイバーのそれぞれにタイバーの発生する型締力を検出する型締力検出部を有し、
前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように前記記憶した位置にダイハイト調整ナットを移動させ、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように前記検出した型締力に基いてダイハイト調整ナットを移動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機。 - 可動プラテン面と固定プラテン面との平行度または可動側金型面と固定側金型面との平行度を検出する平行度検出部を有し、各タイバーのうち少なくとも2つ以上のタイバーのそれぞれにタイバーの発生する型締力を検出する型締力検出部を有し、
前記ダイハイト制御装置は、可動プラテン面と固定プラテン面とが所望の平行度になるように前記検出した平行度に基いて前記ダイハイト調整ナットを回転させ、型締時に各タイバーの発生する型締力のバランスが所望の型締力バランスになるように前記検出した型締力に基いてダイハイト調整ナットを移動させることを特徴とする請求項1または2のいずれか一つに記載の射出成形機。 - 前記所望の平行度は略平行な状態であり、前記所望の型締力バランスは各タイバーの発生する型締力が略等しい状態であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つに記載の射出成形機。
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