JP2011175198A - 撮像レンズ・ツインステレオカメラおよび距離測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、正の屈折力を有する第2レンズL2、絞りS、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4及び正の屈折力を有する第5レンズL5より構成され、第1レンズと第2レンズは接合されており、全系の焦点距離:f、バックフォーカス長:BF、第1レンズの物体側の面から最も像面側に位置するレンズの像側の面までの距離:OL、第1レンズの物体側の光学有効径の半値:HL1、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離:fL12をmm単位で表した数値の常用対数:log|fL12|が、条件:
(1) 0.3 < (HL1/OL)・log|fL12| < 1.0
(2) 0.7 < Bf/f < 1.0
を満足する。
【選択図】図1(a)
Description
この問題を解決した距離測定装置として「焦点距離の異なる2組のステレオカメラ」を組み合わせたカメラ装置(以下、「ツインステレオカメラ」と言う。)を用いる距離測定装置が知られている。
従来意図された「ツインステレオカメラを用いる距離測定装置」では、各組のステレオカメラが「撮像レンズと撮像素子の組み合わせ」で1個のカメラを構成し、1個のステレオカメラを構成するのに組み合わせる2個のカメラにおいて「撮像レンズの焦点距離」が異なり、かつ、各カメラごとに撮像素子を必要とするため、全体として、焦点距離の異なる2対の撮像レンズと、4個の撮像素子を必要とし、最もコストの高い撮像素子を4個必要とするところから、距離測定装置としてのコストの低減化が難しいという問題がある。
特許文献1に記載された撮像レンズは、少ないレンズ構成枚数でありながら、小型のCCDを撮像素子として用い、光の高周波成分をカットするために、撮像レンズと撮像素子との間に「水晶板等からなるローパスフィルターを挿入するのに必要なバックフォーカス長」を有している。
(1) 0.3 < (HL1/OL)・log|fL12| < 1.0
(2) 0.7 < Bf/f < 1.0
を満足する。
条件(1)、(2)について説明すると、条件(1)は、撮像レンズとしてのレンズ性能、コンパクト性、明るさを確保する条件である。撮像レンズに関する後述の実施例に示すように、この発明の撮像レンズにおいては、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離:fL12には、正値から負値にわたる「かなり大きな範囲」が許容され、従って、絞りの物体側にある第1レンズ・第2レンズの接合レンズのパワーは、正であることも負であることもでき、条件(1)における「log|fL12|」は、合成焦点距離:fL12の許容範囲内では「ゆっくりと単調に変化」する。
条件(2)の下限を超えると、バックフォーカス長として、「光路合成用のプリズム」を設置することが困難になり、上限を超えると、コマ収差の増大を招来する。
11.30<BF<15.70
の範囲にあり、FNoが、
2.4<FNo<2.55
の範囲にあるものであることができる(請求項2)。
この発明の撮像レンズは、後述する実施例により明らかなように、ツインステレオカメラにおける光路合成プリズムの使用に適応するに十分なバックフォーカス長を持ち、しかも明るく、光学性能も良好である。
図1〜図7に、撮像レンズの実施の形態を7例示す。
これらの図に示す実施の形態は、後述する撮像レンズの実施例を示すものである。繁雑を避けるため、これらの図1〜7に対し、符号を共通化する。
(1) 0.3 < (HL1/OL)・log|fL12| < 1.0
(2) 0.7 < Bf/f < 1.0
を満足する。
11.30<BF<15.70
の範囲にあり、FNO.が、
2.4<FNO.<2.55
の範囲にある。
短焦点距離のレンズLSを光軸方向(実線で示す)に沿って入射する近距離の結像光束は、偏光反射膜PRSに入射すると、結像光束中のP偏光成分のみが偏光反射膜PRSを透過する。
実施例1は、図1(a)に示したレンズ構成のものである。
f=16.01 FNo=2.4 2A=15.7° Bf=11.36
実施例1の諸元を表1に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12|=0.328
条件(2) Bf/f = 0.7096
実施例1に関する「横収差図」を図1(b)に、「縦収差図」を図1(c)に示す。
実施例2は、図2に示したレンズ構成のものである。
f=16.01 FNo=2.4 2A=16.6° Bf=13.93
実施例2の諸元を表2に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12|=0.744
条件(2) Bf/f = 0.8702
実施例2に関する「横収差図」を図2(b)に、「縦収差図」を図2(c)に示す。
実施例3は、図3に示したレンズ構成のものである。
F =16.11 Fno=2.4 2A=18.5° Bf=12.08
実施例3の諸元を表3に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12|=0.444
条件(2) Bf/f=0.7496
実施例3に関する「横収差図」を図3(b)に、「縦収差図」を図3(c)に示す。
実施例4は、図4に示したレンズ構成のものである。
f=16.00 FNo=2.55 2A=16.5° Bf=12.54
実施例4の諸元を表4に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12|=0.380
条件(2) Bf/f=0.7840
実施例4に関する「横収差図」を図4(b)に、「縦収差図」を図4(c)に示す。
実施例5は、図5に示したレンズ構成のものである。
f=16.01 FNo=2.5 2A=14.9° Bf=12.05
実施例5の諸元を表5に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12|=0.411
条件(2) Bf/f=0.7525
実施例5に関する「横収差図」を図5(b)に、「縦収差図」を図5(c)に示す。
実施例6は、図6に示したレンズ構成のものである。
f=16.01 FNo=2.4 2A=15.0° Bf=12.06
実施例6の諸元を表6に示す。
条件(1) HL1/OL・log|fL12| = 0.346
条件(2) Bf/f=0.7530
実施例6に関する「横収差図」を図6(b)に、「縦収差図」を図6(c)に示す。
実施例7は、図7に示したレンズ構成のものである。
f=16.01 FNo=2.4 2A=15.9° Bf=15.68
実施例7の諸元を表7に示す。
条件(2) Bf/f=0.9796
実施例7に関する「横収差図」を図7(b)に、「縦収差図」を図7(c)に示す。
また、各実施例の光線図に示すように、各実施例とも、像側において極めて良好な「テレセントリック性」を示している。
因みに、条件(1)のパラメータにおける「HL1/OL」の値および「fL12」の値を、各実施例について挙げると以下の如くである。
A=HL1/OL、B=fL12とする。
A 0.3351 0.2955 0.3689 0.3748 0.3190 0.3370 0.3191
B 9.55 329.20 15.99 10.34 19.35 10.64 -687.14
L2 第2レンズ
S 絞り
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
L5 第5レンズ
Claims (10)
- 物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズ、絞り、負の屈折力を有する第3レンズ、正の屈折力を有する第4レンズ及び正の屈折力を有する第5レンズより構成され、
前記第1レンズと第2レンズは接合されており、
全系の焦点距離:f、バックフォーカス長:BF、第1レンズの物体側の面から最も像面側に位置するレンズの像側の面までの距離:OL、第1レンズの物体側の光学有効径の半値:HL1、第1レンズと第2レンズの合成焦点距離:fL12をmm単位で表した数値の常用対数:log|fL12|が、条件:
(1) 0.3 < (HL1/OL)・log|fL12| < 1.0
(2) 0.7 < Bf/f < 1.0
を満足することを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1記載の撮像レンズにおいて、
バックフォーカス:BFが、
11.30<BF<15.70
の範囲にあり、FNoが、
2.4<FNo<2.55
の範囲にあることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状、
第2レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を有する形状、
第3レンズは、両凹形状、
第4レンズは、像側レンズ面が、像側に凸形状で、物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第5レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、両凹形状、
第2レンズは、両凸形状、
第3レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面が物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第4レンズは、両凸形状、
第5レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、像側レンズ面が物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第2レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第3レンズは、両凹形状、
第4レンズは、両凸形状、
第5レンズは、両凸形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、像側レンズ面が物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第2レンズは、両凸形状、
第3レンズは、両凹形状、
第4レンズは、像側レンズ面が、像側に凸形状で、物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第5レンズは、像側レンズ面が、像側に凸の形状に形成され、且つ物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、像側レンズ面が物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第2レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第3レンズは、両凹形状、
第4レンズは、両凸形状、
第5レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - 請求項1または2記載の撮像レンズにおいて、
第1レンズは、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で、像側レンズ面が物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第2レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第3レンズは、両凹形状、
第4レンズは、像側レンズ面が、像側に凸形状で、物体側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、
第5レンズは、物体側レンズ面が、物体側に凸形状で、像側レンズ面よりも強い曲率を持つ形状、であることを特徴とする撮像レンズ。 - ステレオカメラを構成する2個のカメラにおいて、短焦点距離の撮像レンズと長焦点距離の撮像レンズの結像光束を、光路合成用のプリズムにより同一の撮像素子に導き、この受光素子に対する結像光束を焦点距離の長短に応じて切り替えるようにしたツインステレオカメラにおいて、
請求項1〜8の任意の1に記載の撮像レンズを、長焦点距離の撮像レンズとして用いることを特徴とするツインステレオカメラ。 - 請求項9記載のツインステレオカメラを有する距離測定装置。
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