JP2011143072A - チューブの螺旋溝加工装置及びその螺旋溝加工方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】チューブの螺旋溝加工装置は、チューブ12が嵌入可能な芯線ワイヤ13と、芯線ワイヤ13を張設するワイヤ張設機構20と、張設された芯線ワイヤ13をチューブ12とともに正逆回転させる芯線回転手段27とを備える。芯線回転手段27により回転し線状材供給・排出機構から繰り出される線状材11を巻回可能なリール29を備えることが好ましい。チューブの螺旋溝加工方法は、チューブが嵌入された芯線ワイヤを張設するワイヤ張設工程と、張設された芯線ワイヤをチューブとともに正転させて線状材をチューブに巻き付ける線状材巻き付け工程と、芯線ワイヤをチューブとともに逆転させてチューブに巻き付けられた線状材を引き戻す線状材引き戻し工程と、チューブを芯線ワイヤから取り外すチューブ取り外し工程とを有する。
【選択図】 図1
Description
この工程では、チューブ12が嵌入された芯線ワイヤ13を張設する。芯線ワイヤ13はチューブ12より長いものが準備され、その一端を固定チャック装置21に咬持させる。図4に示すように、チューブ12の嵌入は、芯線ワイヤ13の他端を可動チャック装置22に咬持させる以前に行う。即ち、芯線ワイヤ13の他端からチューブ12を実線矢印で示すように芯線ワイヤ13に嵌入する。この実施の形態では、チューブ12を嵌入させた後に止め具56を芯線ワイヤ13の他端から嵌入する場合を示す。止め具56は、図3の拡大図に示すように、芯線ワイヤ13に嵌入可能な筒状を成し、その軸方向に直交して雌ねじ孔56aが形成される。そして、チューブ12と止め具56が嵌入された芯線ワイヤ13の他端を可動チャック装置22に咬持させる。
この工程では、図3に示すようにノズル30から繰り出される線状材11をリール29に巻回させる。線状材11の先端は取付部材29bに取付けられているので、ノズル移動機構31によりノズル30を移動させ、線状材11の繰り出し端部を固定チャック装置21と同軸に設けられたリール29に対峙させ、その状態で芯線回転手段によりそのリール29を固定チャック装置21とともに回転させることによりノズル30から繰り出される線状材11をリール29に巻回させる。このリール29に巻回させる線状材11の長さは、先の線状材巻き付け工程においてチューブ12に巻き付けられて巻癖が生じた部分を最低限含む長さとする。そして、そのような巻癖が生じた部分が巻回された後、ノズル移動機構31によりノズル30を移動させ、ノズル30から繰り出される線状材11を側壁に形成された切り欠き29a(図1)から可動チャック装置22側に引き出す。
この工程では、図5の実線矢印で示すように、張設された芯線ワイヤ13をチューブ12とともに正転させてノズル30から繰り出される線状材11をチューブ12に巻き付け、線状材11が圧接してなる溝をチューブ12の外周に形成する。この実施の形態では、ワイヤ張設工程と線状材巻き付け工程の間に捨て絡げ工程を設けているので、この線状材巻き付け工程では、リール29に巻回された後にノズル30から繰り出される線状材11をチューブ12に巻き付ける。具体的には、ノズル移動機構31によりノズル30を移動させ、ノズル30の線状材11の繰り出し端部をリール29の突部29cに当接するチューブ12の一端に対峙させる。その後、芯線回転手段により固定チャック装置21と可動チャック装置22をそれぞれ同期して回転させ、それらに咬持されてそれらの間に張設された芯線ワイヤ13を正転させる。この芯線ワイヤ13の正転とともに、その回転に比例したピッチ分の速度でノズル移動機構31によりノズル30を固定チャック装置21側から可動チャック装置22側に向かってY軸方向に移動させる。これによりノズル30から繰り出された線状材11は芯線ワイヤ13に嵌入されたチューブ12に螺旋状に巻き付けられる。
この工程では、図5の破線矢印で示すように、芯線ワイヤ13をチューブ12とともに逆転させてチューブ12に巻き付けられた線状材11を線状材供給・排出機構に引き戻す。具体的には、線状材供給・排出機構における繰り出し制御プーリ46の回転を停止した状態で、芯線回転手段により固定チャック装置21と可動チャック装置22をそれぞれ同期して逆転させ、それらに咬持されてそれらの間に張設された芯線ワイヤ13を逆転させる。この芯線ワイヤ13の逆転とともに、ノズル移動機構31によりノズル30を、その回転に比例したピッチ分の速度で可動チャック装置22側から固定チャック装置21側に向かってY軸方向に移動させる。これによりチューブ12に巻き付けられた線状材11は解き放たれ、テンション装置40におけるテンションバー48がスプリング52の付勢力により図1の一点鎖線で示すように引き上げられ、チューブ12の外周から解き放たれた線状材11がノズル30を介して引き戻される。そして、チューブ12に巻き付けられた線状材11の全てを引き戻した図3に示すような段階で芯線ワイヤ13の回転とノズル30の移動を停止させる。
この工程では、溝が周囲に残存するチューブ12を芯線ワイヤ13から取り外す。この取り外しにあっては、芯線ワイヤ13の張設を解除させた状態で行われる。具体的には、図3の一点鎖線矢印で示すようにチャック移動機構26の可動台26aを可動軸受け24とともに移動させ、可動軸受け24に枢支された可動チャック装置22を固定チャック装置21に近づける。これにより芯線ワイヤ13は弛み、この状態で可動チャック装置22による芯線ワイヤ13の他端の咬持を解除する。そして、図4に示すように芯線ワイヤ13の他端を可動チャック装置22から取り外し、止め具56の雌ねじ孔56aに螺合されていた雄ねじ57(図3)を緩め、その止め具56とともに芯線ワイヤ13に嵌入されていたチューブ12を破線矢印で示すように他端側に移動させてその芯線ワイヤ13から取り外す。このようにして、周囲に螺旋溝が形成されたチューブ12を得る。
11 線状材
12 チューブ
13 芯線ワイヤ
20 ワイヤ張設機構
27,28 サーボモータ(芯線回転手段)
29 リール
Claims (4)
- チューブ(12)が嵌入可能な芯線ワイヤ(13)と、
前記芯線ワイヤ(13)を張設するワイヤ張設機構(20)と、
張設された前記芯線ワイヤ(13)を前記チューブ(12)とともに正逆回転させて線状材供給・排出機構から繰り出される線状材(11)を前記チューブ(12)に巻き付け及び前記チューブ(12)に巻き付けられた前記線状材(11)を前記線状材供給・排出機構に引き戻す芯線回転手段(27,28)と
を備えたチューブの螺旋溝加工装置。 - 芯線回転手段(27,28)により回転し線状材供給・排出機構から繰り出される線状材(11)を巻回可能なリール(29)を更に備えた請求項1記載のチューブの螺旋溝加工装置。
- チューブ(12)が嵌入された芯線ワイヤ(13)を張設するワイヤ張設工程と、
張設された前記芯線ワイヤ(13)を前記チューブ(12)とともに正転させて線状材供給・排出機構から繰り出される線状材(11)を前記チューブ(12)に巻き付け前記線状材(11)が圧接してなる溝を前記チューブ(12)の外周に形成する線状材巻き付け工程と、
前記芯線ワイヤ(13)を前記チューブ(12)とともに逆転させて前記チューブ(12)に巻き付けられた前記線状材(11)を前記線状材供給・排出機構に引き戻す線状材引き戻し工程と、
前記溝が周囲に残存する前記チューブ(12)を前記芯線ワイヤ(13)から取り外すチューブ取り外し工程と
を有するチューブの螺旋溝加工方法。 - ワイヤ張設工程と線状材巻き付け工程の間に線状材供給・排出機構から繰り出される線状材(11)をリール(29)に巻回させる捨て絡げ工程が設けられ、
線状材巻き付け工程において前記リール(29)に巻回された後に前記線状材供給・排出機構から繰り出される線状材(11)をチューブ(12)に巻き付ける請求項3記載のチューブの螺旋溝加工方法。
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