JP2011051411A - 鞍乗り型車両のアンダーカウル構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右側方部60,70の一方(左側方部60)は、車両後方に行くにしたがって車幅方向外側に位置するように車両後方へ延出すると共に、連結部65と一体に成形され、左右側方部60,70の他方(右側方部70)は、その車幅方向外側端70bよりも後方にて該外側端70bよりも車幅方向内側に位置するように車両後方へ延出すると共に、左側方部60及び連結部65とは別体に成形される。
【選択図】図5
Description
しかし、前後抜きの型を利用してアンダーカウルを一体に成形する場合、型抜きの都合上、前記左右側方部は、それぞれ車両後方に行くにしたがって車幅方向外側で広がるような形状、あるいは車両後方に向けて直線的に延出するような形状になり、該左右側方部の後部を車幅方向内側に入り込ませる(車幅方向で狭める)ような形状にすることができない。このため、アンダーカウル(左右側方部)の後部及び該後部を車体側(車体フレーム又はエンジン)に支持するステーの車幅方向での大型化を招くことになる。
また、左右側方部の後部を車幅方向内側に入り込ませるには、アンダーカウルを複数の分割体で構成してその成形を容易にすることが望ましいが、この場合、部品点数の増加は最小限に抑えることが望ましい。
なお、前記鞍乗り型車両とは、車体に跨って乗車する車両全般を含む概念であり、自動二輪車(原動機付自転車及びスクータ型車両を含む)のみならず三輪(前一輪、後二輪の他に前二輪、後一輪の車両も含む)又は四輪の車両をも含む概念である。
請求項2に記載した発明は、前記エンジンの下部近傍を通過して車両後方に向けて延出する排気管(例えば実施例の排気管18)を備え、前記他方の側方部の前後中間部には、前記排気管を避けつつその車幅方向外側方を通るように車幅方向外側に膨出する膨出部(例えば実施例の膨出部71)が形成され、前記他方の側方部の後部は、前記膨出部の車幅方向外側端(例えば実施例の車幅方向外側端71a)よりも車幅方向内側に位置することを特徴とする。
請求項3に記載した発明は、前記他方の側方部と前記一方の側方部に一体成形された連結部とは、その少なくとも一部が締結により連結され、前記他方の側方部には、前記連結部の締結用にカウル内方に向けて突出するボス部(例えば実施例のボス部73)が一体に成形され、このボス部の突出方向に沿う矢視にて、前記他方の側方部の内面側を見たときには、該内面を構成する面が全て視認できると共に、他方の側面部の外面側を見たときには、該外面を構成する面が全て視認できることを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記連結部は、車幅方向に沿って延在して前記左右側方部の上部間を連結する上面部(例えば実施例の上面部66)と、同じく車幅方向に延在して左右側方部の下部間を連結する下面部(例えば実施例の下面部67)とを有し、前記上面部及び下面部は、車両後方に行くにしたがって互いに離れるように設けられ、車両前後方向と略平行な矢視にて、前記連結部の内面側を見たときには、該内面を構成する面が全て視認できると共に、連結部の外面側を見たときには、該外面を構成する面が全て視認できることを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記他方の側方部は、前記下面部の後方にてカウル内方に延出して前記下面部に連結される延長部(例えば実施例の延長部75)を有し、該延長部が、前記下面部の後方に連なりかつ該下面部に対して後上がりに傾斜して前記エンジンに向けて延びる導風板部(例えば実施例の導風板部77)を形成することを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記他方の側方部と前記一方の側方部に一体成形された連結部とは、その少なくとも一部が締結により連結され、前記他方の側方部には、前記連結部の締結用にカウル内方に向けて突出するボス部(例えば実施例のボス部73)が一体に成形され、前記ボス部は水平面に対して傾斜して突出し、その傾斜角は前記導風板部の水平面に対する傾斜角よりも大きくされることを特徴とする。
すなわち、アンダーカウルの他方の側方部の後部を車幅方向内側に入り込ませてアンダーカウルの後部及び該後部を車体側に支持するステーの車幅方向での小型化を図った上で、アンダーカウルを複数の分割体で構成してその成形を容易にすると共に、一方の側方部に連結部を一体に成形することで、アンダーカウルの分割数及び部品点数の増加を最小限に抑えることができる。
請求項2に記載した発明によれば、他方の側方部が排気管の車幅方向外側方を通るようにしながらも、該他方の側方部の後部は膨出部の車幅方向外側端よりも車幅方向内側に位置するようにしたので、アンダーカウル後部の車幅方向での小型化を図ることができる。
請求項3に記載した発明によれば、他方の側方部をボス部の突出方向に沿う型抜きで成形することが可能となり、該他方の側方部の成形を容易にできる。
請求項4に記載した発明によれば、一方の側方部が車両後方に行くにしたがって車幅方向外側に広がるように延出し、かつ該一方の側方部に一体成形された連結部の上面部と下面部とが車両後方に行くにしたがって互いに離間するように(上下に広がるように)設けられることで、車両前後方向に沿って一方の側方部及び連結部の内面側及び外面側を見たときには、それぞれ前記内面及び外面を構成する面が全て視認可能となり、車両前後方向に沿う型抜きで一方の側方部及び連結部を一体成形することが可能となって、該一方の側方部及び連結部の成形を容易にできる。
請求項5に記載した発明によれば、連結部の下面部に沿って流れる走行風を導風板部によりエンジン側に導くことで、エンジンの冷却性を向上させると共に、導風板部を他方の側方部に設けることで、一方の側方部及び連結部の車両前後方向に沿う型抜きによる一体成形に影響を与えず、一方の側方部及び連結部の成形を容易にできる。
請求項6に記載した発明によれば、他方の側方部に後上がりに傾斜する導風板部を設けながらも、ボス部の突出方向に沿う型抜きで他方の側方部を成形することが可能となり、該他方の側方部の成形を容易にできる。
車体カバー50は、車体上部前側を覆うフロントカウル51と、車体上部外側を覆う左右一対のサイドカウル52と、車体上部後側を覆うリヤシートカウル53と、車体下部前側を覆うアンダーカウル54とを備える。フロントフォーク13には前輪16を覆うフロントフェンダ55が取り付けられ、リヤシートカウル53には後輪22を覆うリヤフェンダ56が取り付けられる。各カウル類は個別の樹脂成形品とされる。
左右側方部60,70の内の左側のもの(左側方部60)は、車両後方に行くにしたがって車幅方向外側に位置するように広がりつつ車両後方へ延びる。この左側方部60に連結部65が一体に成形される。
また、図11を併せて参照し、連結部65の下面部67上には、右側方部70の下部内側に一体成形された延長部75の前係合フランジ76の前端縁部(先端縁部)を係合させる左右一対の係合リブ67aが突設される。
すなわち、アンダーカウル54の右側方部70の後部を車幅方向内側に入り込ませてアンダーカウル54の後部及び該後部を車体側に支持するステー82の車幅方向での小型化を図った上で、アンダーカウル54を複数の分割体で構成してその成形を容易にすると共に、左側方部60に連結部65を一体に成形することで、アンダーカウル54の分割数及び部品点数の増加を最小限に抑えることができる。
この構成によれば、右側方部70が排気管18の車幅方向外側方を通るようにしながらも、該右側方部70の後部は膨出部71の車幅方向外側端71aよりも車幅方向内側に位置するようにしたので、アンダーカウル54後部の車幅方向での小型化を図ることができる。
この構成によれば、右側方部70をボス部73の突出方向に沿う型抜きで成形することが可能となり、該右側方部70の成形を容易にできる。
この構成によれば、左側方部60が車両後方に行くにしたがって車幅方向外側に広がるように延出し、かつ該左側方部60に一体成形された連結部65の上面部66と下面部67とが車両後方に行くにしたがって互いに離間するように(上下に広がるように)設けられることで、車両前後方向と略平行な矢視にて左側方部60及び連結部65の内面側及び外面側を見たときには、それぞれ前記内面及び外面を構成する面が全て視認可能となり、車両前後方向と略平行な型抜きで左側方部60及び連結部65を一体成形することが可能となって、該左側方部60及び連結部65の成形を容易にできる。
この構成によれば、連結部65の下面部67に沿って流れる走行風を導風板部77によりエンジン17側に導くことで、エンジン17の冷却性を向上させると共に、導風板部77を右側方部70に設けることで、左側方部60及び連結部65の車両前後方向と略平行な型抜きによる一体成形に影響を与えず、左側方部60及び連結部65の成形を容易にできる。
右側方部70に後上がりに傾斜する導風板部77を設けながらも、ボス部73の突出方向に沿う型抜きで右側方部70を成形することが可能となり、該右側方部70の成形を容易にできる。
そして、上記実施例における構成はこの発明の一例であり、自動二輪車に限らず三輪又は四輪の鞍乗り型車両にも適用できることはもちろん、当該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
17 エンジン
18 排気管
54 アンダーカウル
60 左側方部(一方の側方部)
65 連結部
66 上面部
67 下面部
70 右側方部(他方の側方部)
70b 車幅方向外側端
71 膨出部
71a 車幅方向外側端
73 ボス部
75 延長部
77 導風板部
82 ステー
Claims (6)
- 前輪の後方に配置されるエンジンと、前記前輪及びエンジンの間にて該エンジンの下部前方に配置されるアンダーカウルとを備え、
前記アンダーカウルが、車両後方に向けて延出する左右一対の側方部と、これら左右側方部間を連結する連結部とを有し、
前記左右側方部の後部がステーを介して車体側に支持される鞍乗り型車両のアンダーカウル構造において、
前記左右側方部の一方は、車両後方に行くにしたがって車幅方向外側に位置するように車両後方へ延出すると共に、前記連結部と一体に成形され、
前記左右側方部の他方は、その車幅方向外側端よりも後方にて該外側端よりも車幅方向内側に位置するように車両後方へ延出すると共に、前記一方の側方部及び連結部とは別体に成形されることを特徴とする鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。 - 前記エンジンの下部近傍を通過して車両後方に向けて延出する排気管を備え、
前記他方の側方部の前後中間部には、前記排気管を避けつつその車幅方向外側方を通るように車幅方向外側に膨出する膨出部が形成され、
前記他方の側方部の後部は、前記膨出部の車幅方向外側端よりも車幅方向内側に位置することを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。 - 前記他方の側方部と前記一方の側方部に一体成形された連結部とは、その少なくとも一部が締結により連結され、
前記他方の側方部には、前記連結部の締結用にカウル内方に向けて突出するボス部が一体に成形され、
このボス部の突出方向に沿う矢視にて、前記他方の側方部の内面側を見たときには、該内面を構成する面が全て視認できると共に、他方の側面部の外面側を見たときには、該外面を構成する面が全て視認できることを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。 - 前記連結部は、車幅方向に沿って延在して前記左右側方部の上部間を連結する上面部と、同じく車幅方向に延在して左右側方部の下部間を連結する下面部とを有し、
前記上面部及び下面部は、車両後方に行くにしたがって互いに離れるように設けられ、
車両前後方向と略平行な矢視にて、前記連結部の内面側を見たときには、該内面を構成する面が全て視認できると共に、連結部の外面側を見たときには、該外面を構成する面が全て視認できることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。 - 前記他方の側方部は、前記下面部の後方にてカウル内方に延出して前記下面部に連結される延長部を有し、該延長部が、前記下面部の後方に連なりかつ該下面部に対して後上がりに傾斜して前記エンジンに向けて延びる導風板部を形成することを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。
- 前記他方の側方部と前記一方の側方部に一体成形された連結部とは、その少なくとも一部が締結により連結され、
前記他方の側方部には、前記連結部の締結用にカウル内方に向けて突出するボス部が一体に成形され、
前記ボス部は水平面に対して傾斜して突出し、その傾斜角は前記導風板部の水平面に対する傾斜角よりも大きくされることを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両のアンダーカウル構造。
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