JP2009049792A - 受信機および伝搬路推定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】OFDM信号を受信する受信機であって、所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部104と、第1のDFT部104で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部106と、周波数軸上の少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部107と、キャリア補間部107の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部108と、IDFT部108の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部109と、時間フィルタ部109の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部110と、を備える。
【選択図】図2
Description
「時間窓法による伝搬路推定時における歪に関する一検討」,2006年電子情報通信学会総合大会,B−5−93 「仮想的な波形追加を用いたOFDMチャネル推定方法」,2006年電子情報通信学会総合大会,B−5−94 J. Seo, et al., "An enhanced DFT−Based Channel Estimation Using Virtual Interpolation with Guard Bands Prediction for OFDM," in Proc. IEEE PIMRC2006, Helsinki, Finland, Sep. 2006 Alcatel−Lucent, "Considerations on the EUTRA DL reference signal structure and the DC sub−carrier", 3GPP TSG RAN WG1 #48, R1−070688, St Louis, USA, Feb. 2007 「MIMO−OFDMにおける時間窓法による伝搬路推定に関する一検討」,2006年電子情報通信学会ソサイエティ大会,B−5−52
図2は、第1の実施形態に係る受信機の概略構成を示すブロック図である。以下の各実施形態では、DFT/IDFTとしてFFT/IFFTを使用する。無線受信部101は、電波を受信しベースバンド信号に変換する。A/D変換部102は、アナログのベースバンド信号をデジタル信号に変換する。同期・GI除去部103は、フレーム先頭の同期用シンボルを利用してフレーム同期をかけて以降の受信OFDMシンボルからガードインターバルを取り除く。第1FFT部104は、ガードインターバルを除去された受信シンボルを高速フーリエ変換により周波数軸の信号に変換する。切替部105は、FFTした受信シンボルが、パイロットシンボルであった場合は複素除算部106へ、データシンボルであった場合は伝搬路補正部111へ出力を切り替える。
本実施形態では、OFDM信号の中の一部のサブキャリアを使用する際の一例として、OFDMAに対して本発明を適用した場合について説明する。OFMDAは、OFDM/FDMAとも言われ、OFDM方式の信号帯域内をサブチャネルと呼ばれる複数の周波数帯に分割して使用する方式である。
第2の実施形態では、OFDMAのサブチャネル中にヌルキャリアが配置されていない場合に、一部の帯域のサブチャネルを復調すると問題になるDCオフセットの影響を軽減する方法の説明を行なった。第3の実施形態では、全てのサブチャネルの中央のサブキャリアにヌルキャリアが入っている場合で、全サブチャネルを一度に復調する際にサブチャネル中のヌルキャリアの影響を軽減する方法について説明を行なう。
本実施形態では、サブキャリア適応変調に本発明を適用する場合の一例について説明を行なう。サブキャリア適応変調技術は、受信機側から各サブキャリアの受信品質を逐次送信側に報告し、送信機側において、報告された各サブキャリアの品質情報に基づいて所要エラーレートを満たす最速の変調を各サブキャリアに掛ける方式である。このサブキャリア適応変調技術では、所要エラーレートを満たさないサブキャリアはヌルキャリアとして与干渉を減らす場合がある。
本実施形態は、スキャッタードパイロットに本発明を適用する場合について説明を行なう。図14(a)は、連続したパイロットサブキャリアを示す図である。上記までは、図14(a)に示しているように、FFT/IFFT処理ポイント1901に連続してパイロットサブキャリアを配置する場合について説明を行なってきた。スキャッタードパイロットは、不連続にパイロットサブキャリアを配置する方法で、通常は一定間隔でパイロットサブキャリアを配置し、パイロットキャリアが配置されない処理ポイントにはヌルキャリアやデータキャリアが配置される。
本実施形態では、CI(Carrier Interferometry)多重されたパイロットシンボルの受信機に対して本発明を適用した場合について説明する。CI多重を使用したパイロットシンボルをDFTを利用して伝搬路推定をする際に、仮想サブキャリアを利用して伝搬路推定精度を向上する方法は以下の参考文献に記載されている。しかし、この参考文献記載の方法もヌルキャリアやDCオフセットの影響を考慮したものではない。
「MIMO−OFDMにおける時間窓法による伝搬路推定に関する一検討」, 2006年電子情報通信学会ソサイエティ大会, B−5−52
以下、参考文献記載の技術の概略について説明を行なう。CI信号は、IDFTによって信号を生成する際に、IDFT処理帯域内で隣接キャリア間に一様な位相差を持たせた信号のことである。図16(a)は、IDFT処理帯域内で隣接キャリア間に一様な位相差を持たせた信号を示す図である。ここでは、DFT処理帯域2301内で、合計8π位相が回転するように位相差を設けている例を示している。CI信号は、このような位相差を設けると、シンボル内で循環遅延が発生する。この遅延量は、IDFT処理帯域内で計2πの位相回転が発生する場合に丁度IDFTの出力で1ポイント分となる。
102 A/D変換部
103 同期・GI除去部
104 第1FFT部
105 切替部
106 複素除算部
107 キャリア補間/外挿部
108 IFFT部
109 (第1)時間フィルタ部
110 第2FFT部
111 伝搬路補正部
112 復調部
113 制御部
121 パイロット符号発生部
122 入力切替部
123 ヌルキャリア挿入部
124 IFFT部
125 GI付加部
126 D/A変換部
127 無線送信部
128 変調部
129 制御部
130 同期用符号発生部
201 フレーム
202 同期用シンボル
203 パイロットシンボル
204 データシンボル群
205 ガードインターバル
303 ヌルキャリア
501 無線受信部
502 フィルタ/周波数変換部
503 A/D変換部
504 同期・GI除去部
505 第1FFT部
506 複素除算部
507 IFFT部
508 時間フィルタ部
509 第2FFT部
510 伝搬路補正部
511 復調部
512 制御部
513 オフセット検出部
514 無線受信部
515 第1周波数変換部
516 周波数フィルタ部
517 第2周波数変換部
1201 上り送信部
1202 下り受信部
1203 制御部
2101 キャリア分離部
2102 第1キャリア補間/外挿部
2103 第2キャリア補間/外挿部
2104 キャリア合成部
2105 第2時間フィルタ部
2106 位相回転部
2107 第3FFT部
2108 復調部
2109 制御部
2201 位相回転部
2202 入力切替部
2203 変調部
2204 ヌルキャリア挿入部
2205 IFFT部
2206 GI付加部
2207 D/A変換部
2208 無線送信部
2209 制御部
Claims (10)
- OFDM信号を受信する受信機であって、
受信信号の信号帯域を含む所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
周波数軸上の少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - OFDM信号を受信する受信機であって、
受信信号の周波数を変換する周波数変換部と、
信号帯域中の任意の帯域を取り出す周波数フィルタ部と、
前記周波数変換部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
前記任意の帯域の中央のポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - 前記複素除算部の出力信号、および前記第2のDFT部の出力信号に基づいて、前記任意の帯域の中央におけるDCオフセット量を検出するオフセット検出部をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の受信機。
- OFDM信号を受信する受信機であって、
受信信号の信号帯域を含む所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
伝搬路状況に応じて動的に割り当てられた少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - 前記キャリア補間部は、前記任意の帯域の中央のポイント以外のポイントに、既知のヌルキャリアに相当するポイントが存在する場合、前記任意の帯域の中央のポイントおよび前記既知のヌルキャリアに相当するポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で、前記任意の帯域の中央のポイントの値および前記既知のヌルキャリアに相当するポイントの値を置き換えることを特徴とする請求項2記載の受信機。
- 前記キャリア補間部は、前記伝搬路状況に応じて動的に割り当てられた少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイント以外のポイントに、既知のヌルキャリアに相当するポイントが存在する場合、前記伝搬路状況に応じて動的に割り当てられた少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントおよび前記既知のヌルキャリアに相当するポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で、前記伝搬路状況に応じて動的に割り当てられた少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントの値および前記既知のヌルキャリアに相当するポイントの値を置き換えることを特徴とする請求項4記載の受信機。
- OFDM信号を受信する受信機であって、
パイロットシンボルがCI多重された受信信号の信号帯域を含む所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
前記複素除算部の出力信号を、送信側においてCI多重する際に使用された位相回転符号の組み合わせに応じてグループ分けを行なうキャリア分離部と、
前記キャリア分離部により分けられたいずれかのグループに、前記信号帯域の中央のポイントが含まれる場合、そのポイントの値を、同じグループに含まれるそのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の複数の出力信号を、前記キャリア分離部に入力される前の状態に並べ直すキャリア合成部と、
前記キャリア合成部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - OFDM信号を受信する受信機であって、
パイロットシンボルがCI多重された受信信号の信号帯域を含む所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
前記複素除算部の出力信号を、送信側においてCI多重する際に使用された位相回転符号の組み合わせに応じてグループ分けを行なうキャリア分離部と、
前記キャリア分離部により分けられた少なくとも一つのグループに、前記信号帯域内のヌルキャリアに相当するポイントが含まれる場合、そのポイントの値を、同じグループに含まれるそのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の複数の出力信号を、前記キャリア分離部に入力される前の状態に並べ直すキャリア合成部と、
前記キャリア合成部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - OFDMA信号を受信する受信機であって、
受信信号の周波数を変換する周波数変換部と、
信号帯域中の任意のサブチャネルを取り出す周波数フィルタ部と、
前記周波数変換部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第1のDFT部と、
前記第1のDFT部で変換された信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう複素除算部と、
前記任意のサブチャネルの中央または両端のポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換えるキャリア補間部と、
前記キャリア補間部の出力信号を時間軸上で表される信号に変換するIDFT部と、
前記IDFT部の出力信号の一部を減衰させ、または削除する時間フィルタ部と、
前記時間フィルタ部の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第2のDFT部と、を備え、
前記第2のDFT部の出力信号を用いて伝搬路補正を行なうことを特徴とする受信機。 - 受信したOFDM信号から伝搬路の推定を行なう伝搬路推定方法であって、
受信信号の信号帯域を含む所定の帯域を周波数軸上で表される信号に変換する第1ステップと、
前記第1ステップ後の出力信号に対して、送信時に使用された符号で複素除算を行なう第2ステップと、
前記第2ステップ後の出力信号に対して、周波数軸上の少なくとも一つのヌルキャリアに相当するポイントの値を、そのポイント以外の少なくとも一つのポイントを用いて算出した値で置き換える第3ステップと、
前記第3ステップ後の出力信号を時間軸上で表される信号に変換する第4ステップと、
前記第4ステップ後の出力信号の一部を減衰させ、または削除する第5ステップと、
前記第5ステップ後の出力信号を周波数軸上で表される信号に変換する第6ステップと、を少なくとも含むことを特徴とする伝搬路推定方法。
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JP2012530435A (ja) * | 2009-06-19 | 2012-11-29 | エスティー‐エリクソン、ソシエテ、アノニム | Lte通信ネットワークにおけるpss信号からチャネルを推定するプロセス、およびそのレシーバ |
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