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JP2007238067A - 安全自転車サドルのシリンダ−台盤 - Google Patents

安全自転車サドルのシリンダ−台盤 Download PDF

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Abstract

【課題】 人が標準型自転車サドルに着席走行中にブレ−キ操作で停止した場合、両足が着地しない人もあり自転車を傾斜し片足でもって自転車を直立支持する。そこで自転車をブレ−キ操作停止せしめた際にサドルを緩慢降昇するようにした既案安全自転車サドルのサドル台盤は動作機構にバネ伸縮動を空気圧で抑制するようしたものであるが依り高重量の人体負荷に適応を計る為に空気と液体を共用しバネ挑動を抑制しサドルの降昇を行う。
【解決手段】 自転車2・サドル3にバネ伸縮動を空気の圧搾膨張で抑制するに併せ体積非変化の液体を配し、依り重い人体重力負荷に堪えるバネ機構を有するシリンダ−台盤をサドル3の下部に直結しブレ−キ停止の操作を忠実に連動し緩慢にサドル3が降昇する。
【選択図】図5

Description

本案は人が乗る自転車の走行停止の際に両足を着地せしめるサドル保持器具に関する。
既案安全自転車サドルは人がサドルに乗り走行中にブレ−キレバ−操作で停止した際、サドルを保持するサドル台盤がサドルの体重負荷により緩慢降昇する。これはサドル台盤降下動作を台盤内滞溜空気を圧迫絞り出入してバネ伸縮挑発を抑制し降昇を緩慢にする。
特開2005−186915
既案安全自転車サドルのサドル台盤動作はバネの伸縮挑発抑制を滞溜空気圧迫でもって動作緩慢になるが滞留空気はサドルに掛かる体重量によって圧縮度合が異なり軽量者には適応するが重量者には適さず、そこで空気の圧縮膨張の性質に併せて体積非変化の液体を配し、依り高範囲の体重負荷に適用耐え得るシリンダ−台盤をサドルの下部に装着する。
シリンダ−台盤中心にシリンダ−孔及び並設して導通弁孔を形成、シリンダ−孔の天面に液泊室をその中心にテ−パ付ねじ穴を設け、液泊室から横軸に導通弁孔を貫き上液流穴を配し、さらにシリンダ−孔壁面からも導通弁孔を貫き下液流穴を貫設する。
小径コイルバネを封入した液動圧筒・液受圧筒のポンプ機構をシリンダ−孔内大径コイルバネ内に装入、液動圧筒上端のテ−パ付ねじ軸をテ−パ付ねじ穴に固着し同時に液受圧筒下体のピストン筒をシリンダ−孔にはめ込み、導通弁孔に導通弁体を装着しシリンダ−孔底板で密閉、ピストン筒芯軸下端から台盤芯軸ホルダ−を装入、ついで台盤芯軸を装入し先端をテ−パ付ネジ軸に固着したところで、シリンダ−孔内及びポンプ機構内に上・下液流穴から所用量液を充填し、丁液流穴にねじ蓋を上液流穴には調整針付蓋で密封する。
サドル装着シリンダ−台盤を自転車フレ−ム・立パイプに装着、他方ブレ−キレバ−に接続した台盤コ−ドと導通弁体を連接し自転車停止の際に、導通弁体を引降ろし液流阻止解除すれば荷重シリンダ−台盤は降下しポンプ機構内液体を圧迫し上液流穴で絞り導通弁体を通過し下液流穴からシリンダ−孔内に移入で降下停止。ブレ−キ弛緩操作で導通弁体は液止・開口を行い液体をシリンダ−孔に流入・逆流しシリンダ−台盤は緩慢降昇する。
安全自転車サドルのシリンダ−台盤装着自転車は何人も或いわ軽重を選ばず乗車可能で通常動作のブレ−キレバ−操作で停止し乗車したまま両足を着地し異状防止に寄与する。
図1に示す自転車2・サドル3下部に取り付けたシリンダ−台盤4は図5に示すように左上端をサドル取付穴5に形成、中心部縦軸にシリンダ−孔6を、同孔6に並列して導通弁孔7を各々シリンダ−台盤4下面から穿設し、図示のようにシリンダ−孔6天面中心を高くして液泊室8を、中心にテ−パ付ねじ穴9を配設し、図6に示す液泊室8から横軸に導通弁孔7を貫き外面にかけて上液流穴10を貫設し孔口にテ−パネジを設け、シリンダ−孔6の壁面所定位置から横軸に下液流穴11を導通弁孔7を貫通し孔口にテ−パネじを設け、ついでシリンダ−孔6内にポンプ機構12を導通弁孔7内に導通弁体13を装着。
図5に示すシリンダ−孔6内にあらかじめ大径コイルバネ14を装入し、その内径内に小径コイルバネ15を封入したポンプ機構12及び台盤芯軸ホルダ−16を装着する。
(直、本案図面のシリンダ−孔6実効容積とポンプ機構12内容積には所定割合を設定しシリンダ−孔6約45立方糎米、ポンプ機構12は約16立方糎米で基本設定に成る。)
図5に示すシリンダ−孔6内大径コイルバネ14内径内に装入したポンプ機構12は、上体をテ−パ付ねじ軸17・液動圧筒18に下体を液受圧筒19・ピストン筒20・ピストン筒芯軸21から成り液動圧筒18と液受圧筒19をはめ合わしポンプ状摺動作する。
液動圧筒18はシリンダ−孔6との容積割合所定内径及び縦長にしテ−パ付ねじ軸17周縁に複数個の液押出穴22を穿設し、テ−パ付ねじ軸17中心に台盤芯軸ねじ穴23を貫設、テ−パ付ねじ軸17先端からテ−パ付ねじ穴9に挿入し突出部分をナツト締め緊密固着すれば図5・図6に示す液泊室8の密室が現出し、液動圧筒18の液押出穴22から液泊室8を経て上液流穴10に通じる液流路と成す。ついで液受圧筒19を装着する。
液受圧筒19・ピストン筒20・ピストン筒芯軸21は一体で液受圧筒19外径は液動圧筒18内径同等の緊密外径にし縦長は液動圧筒18所定高さ同等に下端をシリンダ−孔6内径同等に拡径したピストン筒20に、その拡径した境界面をばね受座24にして所定厚さにしたピストン筒20下体を縮径しピストン筒芯軸21にし、中心部縦軸に所定大口径軸穴の芯軸ホルダ−孔25を貫設し液動圧筒18に装入しポンプ機構12を構成する。
液受圧筒19・ピストン筒20・ピストン筒芯軸21を液受圧筒19先端から液動圧筒18下端から装入し同時にピストン筒20のばね受座24を大径コイルバネ14の下端に当接しシリンダ−孔6にはめ合わしおく。ついで導通弁孔7に導通弁体13を装着する。
図5に示すように導通弁孔7はシリンダ−孔6に近接し天面を段付小穴にし、上液流穴10に通じ液流量を調整する個室になり下方の下液流穴11に通じている。
図5に示す導通弁体13は頂天を半球形に下半を縮径しコ−ド接手軸26にその下端に接手穴27を設け、同弁体13の所定位置に一周溝刻設し中心に液流口28を横軸貫設、半球状頂天から液流口28にかけて液流路29を掘設し、ついで導通弁孔7に装入する。
導通弁体13を半球形状より導通弁孔7に装入し頂天を同筒7の段付小穴に当接すれば液流口28を下液流穴11上方に位置し下液流穴11出入口を塞ぐ所定位置に成り、コ−ド接手軸26端から伸縮バネ30を挿入。ついで、シリンダ−孔底板31を装着する。
図5に示すシリンダ−孔底板31はピストン筒芯軸21及び導通弁体13・コ−ド接手軸26の外径同等軸穴を配設、ピストン筒芯軸21及びコ−ド接手軸26下端より挿入しシリンダ−台盤4底面にねじ止め固定しシリンダ−孔6及び導通弁孔7を密封する。
かしくて、ばね受座24により大径コイルバネ14下端に圧接し液動圧筒18下端口内に一定幅に重復接続する液受圧筒19・ピストン筒20・ピストン筒芯軸21は定位置に成り、シリンダ−孔6内容積が確定し、さらに導通弁体13も導通弁孔7内の所定位置に定着。次ぎに台盤芯軸ホルダ−16・長方形軸受33を装着しポンプ機構12を形成。
図5に示す台盤芯軸ホルダ−16の丸形外径を芯軸ホルダ−孔25内径同等の緊密外径に、内部を所定内径・深さにした袋状ピストン32に、下体を図7に示す長方形軸受33にし、縦軸中心に台盤芯軸孔34を貫設、小径コイルバネ15を袋状ピストン32に挿入したうえピストン筒芯軸21下端から装入しておく。次いで、台盤芯軸35を装着する。
図5及び図6・図7に示す台盤芯軸35は所定長尺及び台盤芯軸孔34内径同等の緊密摺動直径で下体の長方形角軸36と一体形成し、台盤芯軸35先端の台盤取付ネジ37を台盤芯軸ホルダ−16・長方形軸受33下端から台盤芯軸孔34に挿入貫通し、液動圧筒18のテ−パ付ねじ軸17にねじ込み、同時に長方形角軸36上面を長方形軸受33下面に当接し対角線一致にし、また長方形軸受33と長方形角軸36の当接面からシリンダ−孔底板31下面と所定離間距離に位置付けしたうえ、外部に突出した台盤取付ネジ37をナツト締め固結すればポンプ機構12を密封し内容積を確定する。ついでシリンダ−孔6及びポンプ機構12そして導通弁孔7に所用量の液体を充填する。
図5に示す下液流穴11の孔口からシリンダ−孔6所用量(約45立方糎米−シリンダ−孔内液面38。)液体を注入しテ−パねじ蓋39で密封すれば気体域53が生ずる。
次ぎに上液流穴10の孔口からポンプ機構12及び導通弁孔7の所用量(約16立方糎米−図示ポンプ機構・圧筒液面40。)液体を注入し調整針蓋41・調整針42で密封。
調整針蓋41は中心にメ−トル小ねじ穴を設けテ−パねじ端を二分割に成形し、所用量液体を充填し上液流穴10孔口に調整針蓋41をねじ込み、次ぎに調整針42を小ねじ穴にねじ込み導通弁孔7の段付小穴に開く上液流穴10孔口に調整針42の先端を近接定置したうえ調整針蓋41を一層固結すれば調整針42は緊定する。次ぎにシリンダ−台盤4を自転車フレ−ム45の立パイプ43の角形案内片44に装着する。
図3・図5・図7に示す自転車フレ−ム45の立パイプ43は開口縦軸に弛緩切目46を成形し周縁に締付具47を接着した立パイプ43開口から角形案内片44を装入する。
角形案内片44は上端面鍔付形状で外形状は立パイプ43内径同等円弧形で内面は長方形軸受33及び長方形角軸36の外形対角線相似で二個対向で立パイプ43に装入する。
シリンダ−台盤4・台盤芯軸35・台盤芯軸ホルダ−16を立パイプ43の角形案内片44に挿入、サドル3・シリンダ−台盤4の水平中心軸を自転車2の水平中心軸同一にし台盤芯軸ホルダ−16所定箇所を角形案内片44に挟持し締付具47で固結する。
他方、図4に示す自転車ハンドル48・ブレ−キレバ−49に二本引き金50を付着し一本に車輪ブレ−キコ−ド51を接続、他に台盤コ−ド52を接続し自転車フレ−ム45に沿って配設し導通弁体13・コ−ド接手軸26・接手穴27に接続し連動する。
又各部材摺動箇所の液洩れ防止に“0”リング或るいわパツキング等を設ける、即ち、シリンダ−孔6とはピストン筒20側面体に、ピストン筒芯軸21とは台盤芯軸ホルダ−16面体に及び導通弁孔7内の導通弁体13面体側に各々“0”リングを装着、テ−パねじ蓋39及び調整針蓋41にはパツキング等を挿入する。(直、液動圧筒18と液受圧筒19の摺動面の液体にじみ洩出程度は許容範囲内に設定する。)
図1に示す標準型自転車2は乗車走行停止した場合は、両足着地せず片足で自転車2を傾斜し支持する。図2のシリンダ−台盤4を装着自転車2はブレ−キレバ−49弛緩操作で停止した際にサドル3が緩慢降下し着席したまま両足着地し自転車2を直立保持する。
図3・図4に示すサドル3に取り付けたシリンダ−台盤4を自転車フレ−ム45・立パイプ43に装入し締付具47で固着し導通弁体13・コ−ド接手軸26・接手穴27と自転車ハンドル48・ブレ−キレバ−49・二本引き金50を台盤コ−ド52で連接する。
図5は元位置に在るシリンダ−台盤4の構成及び内蔵する大径コイルバネ14・小径コイルバネ15の挑発動作を抑制する液体・38・40及び気体域53の所在位置を示す。
人1がサドル3に着席すればシリンダ−台盤4に負荷として重力が掛かり、走行中路面凹凸上下揺動のクッシヨン動作にポンプ機構12が発動し液動圧筒18・液受圧筒19の容積圧迫で液体が液押出穴22から流出し液泊室8に入り上液流穴10を通じ導通弁孔7・導通弁体13を押し下げ衝動を吸収し強圧の場合は導通弁体13・液流路29・液流口28及び下液流穴11からシリンダ−孔6内に排出し走行中クッション動作を緩和する。
図8は走行停止の際、図4に示すブレ−キレバ−49操作で台盤コ−ド52を引張ると導通弁体13を引降ろし液流口28と下液流穴11が合致液流を通しシリンダ−台盤4は降下容易になりポンプ機構12内の小径コイルバネ15は抑制を解きシリンダ−台盤4・液動圧筒18は降下し液体は液押出穴22で液流絞り液泊室8・上液流穴10、調整針蓋41・調整針42で整流し導通弁体13・液流路29・液流口28を通じて下液流穴11からシリンダ−孔6内に移入し、同時に図9に示すシリンダ−台盤4・シリンダ−孔6・大径コイルバネ14はピストン筒20・ピストン筒芯軸21を押し下げポンプ機構12の移入液体を受入れと共に滞留気体を圧迫(圧縮比1/10)しサドル3・シリンダ−台盤4は下限低位に到達し両足着地し自転車を直立に保持する。直、滞留気体は漏洩しない。
ついで図9に示す導通弁体13が下位に定置し導通弁体13・液流口28孔口を下液流穴11孔口を完全閉塞を続ける限りサドル3・シリンダ−台盤4は下限位置に停止する。
図10・図11に示すブレ−キレバ−49解除で導通弁体13の復帰動作により液流口28と下液流穴11孔口が交差合致しシリンダ−孔6内液体は膨張気体によりポンプ機構12内へ逆流し、またクッシヨン動作でシリンダ−台盤4は緩慢上昇し元位置復帰する。サドル3の降下行程距離はポンプ機構12とシリンダ−台盤4の複合動作距離に等しい。
叉シリンダ−台盤4の降昇度合の調節を行う事ができる。調整針蓋41をゆるめ調整針42先端を上液流穴10孔口との隙間を遠近して調節試動をし調整針蓋41を固結する。
安全自転車サドルのシリンダ−台盤は標準規格に基ずき形成し量産に適応し既製自転車に標準装備可能であり、また単独市場商品としても供与流通することができる。
人が自転車に乗つて通常走行を停止し片足を着地した状態実施例立面図。 人が安全自転車サドルのシリンダ−台盤を装着した自転車に乗り走行停止し両足を着地した状態実施例立面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤装着した自転車の状態実施例正面図。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤の要部分をブレ−キレバ−に接続した状態実施例立面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体を自転車に装着した基本状態要部縦断実施例正面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図5A−A線に沿う要部切断状態実施例平面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図5B−B線に沿う要部切断状態実施例平面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図5につづく要部縦断動作状態実施例正面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図8に続く要部縦断動作状態実施例正面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図9に続く要部縦断動作状態実施例正面図である。 安全自転車サドルのシリンダ−台盤本体の図10に続く要部縦断動作状態実施例正面図である。
符号の説明
1 人
2 自転車
3 サドル
4 シリンダ−台盤
5 サドル取付穴
6 シリンダ−孔
7 導通弁孔
8 液泊室
9 テ−パ付ねじ穴
10 上液流穴
11 下液流穴
12 ポンプ機構
13 導通弁体
14 大径コイルバネ
15 小径コイルバネ
16 台盤芯軸ホルダ−
17 テ−パ付ねじ軸
18 液動圧筒
19 液受圧筒
20 ピストン筒
21 ピストン筒芯軸
22 液押出穴
23 台盤芯軸ねじ穴
24 ばね受座
25 芯軸ホルダ−孔
26 コ−ド接手軸
27 接手穴
28 液流口
29 液流路
30 伸縮バネ
31 シリンダ−孔底板
32 筒状ピストン
33 長方形軸受
34 台盤芯軸孔
35 台盤芯軸
36 長方形角軸
37 台盤取付ネジ
38 孔内液面
39 テ−パねじ蓋
40 圧筒液面
41 調整針蓋
42 調整針
43 立パイプ
44 角形案内片
45 自転車フレ−ム
46 弛緩切目
47 締付具
48 自転車ハンドル
49 ブレ−キレバ−
50 二本引き金
51 車輪ブレ−キコ−ド
52 台盤コ−ド
53 気体域

Claims (1)

  1. シリンダ−台盤(4)縦軸にシリンダ−孔(6)及び導通弁孔(7)を並設、シリンダ−孔(6)天面中心を液泊室(8)に中心にテ−パ付ねじ穴(9)を配設、液泊室(8)から横軸に上液流穴(10)をシリンダ−孔(6)の壁面から下液流穴(11)を貫設し各孔口にテ−パネジを設け、シリンダ−孔(6)内に液動圧筒(18)を装入しテ−パ付ねじ軸(17)をテ−パ付ねじ穴(9)にねじ込みナツト締すれば液泊室(8)が現出し液動圧筒(18)・液押出穴(22)から液泊室(8)・上液流穴(10)ついで導通弁孔(7)に通じ、あらかじめシリンダ−孔(6)に装入の大径コイルバネ(14)内径内に液受圧筒(19)・ピストン筒(20)・ピストン筒芯軸(21)を液受圧筒(19)上端から液動圧筒(18)下端口に装入し同時にピストン筒(20)・ばね受座(24)を大径コイルバネ(14)下端に当接しピストン筒(20)をシリンダ−孔(6)にはめ合いおき、次ぎに縦軸に液流路(29)を掘設した導通弁体(13)を導通弁孔(7)に装入し液流口(28)を下液流穴(11)孔口を閉塞しコ−ド接手軸(26)に伸縮バネ(30)を挿入しシリンダ−孔底板(31)をピストン筒芯軸(21)及びコ−ド接手軸(26)下端から装入しシリンダ−台盤(4)底面に固結し、小径コイルバネ(15)を装入した筒状ピストン(32)・台盤芯軸ホルダ−(16)・長方形軸受(33)をピストン筒芯軸(21)・芯軸ホルダ−孔(25)に装入しポンプ機構(12)を構成、台盤芯軸(35)・長方形角軸(36)を長方形軸受(33)・台盤芯軸孔(34)下端から挿入貫通し台盤取付ネジ(37)でテ−パ付ねじ軸(17)にねじ込みナツト締めしシリンダ−孔(6)及びポンプ機構(12)を完全密封、下液流穴(11)孔口から所用液体(孔内液面38)を注入しテ−パねじ蓋(39)で密閉、上液流穴(10)孔口から所用液体(圧筒液面40)を注入し調整針蓋(41)・調整針(42)で密閉し、シリンダ−台盤(4)を自転車フレ−ム(45)・立パイプ(43)・角形案内片(44)に装入固着し、ブレ−キレバ−(49)と導通弁体(13)を台盤コ−ド(52)で接続連動した安全自転車サドルのシリンダ−台盤。
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