JP2007219518A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基板と、基板上に絶縁されるように形成されている複数の第1及び第2信号線と、第1信号線と同一層に形成されている複数の駆動電圧線と、第2信号線と同一層に形成されている駆動電圧線連結部と、駆動電圧線及び駆動電圧線連結部を電気的に接続する連結橋、第1信号線、第2信号線及び駆動電圧線のうちの少なくとも1つに接続されている複数の薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタのうちの少なくとも1つに接続されている第1電極と、第1電極に対向する第2電極と、第1電極と第2電極との間に形成されている発光部材と、連結橋及び第2電極の間に形成されている補助部材とを含む表示装置及びその製造方法を提供する。
【選択図】図3
Description
しかし、液晶表示装置は受発光素子であって、別途のバックライト(back light)が必要であるだけでなく、応答速度及び視野角などで限界がある。
有機発光表示装置は、2つの電極と、その間に位置する発光層を含む発光ダイオードを含み、発光ダイオードは、1つの電極から注入された電子(electron)と、他の電極から注入された正孔(hole)とが発光層で結合して励起子(exciton)を形成し、励起子がエネルギーを放出しながら発光する。
能動マトリックス方式の有機発光表示装置は、互いに交差している信号線に接続されているスイッチング薄膜トランジスタ(switching thin film transistor)、このスイッチング薄膜トランジスタと駆動電圧線に接続されている駆動薄膜トランジスタ(driving thin film transistor)、及び駆動薄膜トランジスタと接続されている発光領域を含む。
駆動電圧線と駆動電圧線連結部は、コンタクトホールを通じて接続された導電体によって接続されている。しかし、このような導電体は上部で発光ダイオードの電極と短絡(short)を起こすおそれがある。
前記補助部材と前記発光部材は、同一物質を含むように構成できる。
前記補助部材と前記発光部材は、一体に形成することができる。
前記連結橋と前記補助部材との間に感光性絶縁膜をさらに含むように構成できる。
前記連結橋は、前記第1電極と同一層に形成することができる。
本発明の一実施形態による表示装置は、基板と、前記基板上に絶縁されるように形成されている複数の第1及び第2信号線と、前記第1信号線と同一層に形成されている複数の駆動電圧線と、前記第2信号線と同一層に形成されている駆動電圧線連結部と、前記駆動電圧線及び前記駆動電圧線連結部を電気的に接続する連結橋と、前記第1及び第2信号線に接続されている第1薄膜トランジスタと、前記第1薄膜トランジスタ及び前記駆動電圧線に接続されている第2薄膜トランジスタと、前記第2薄膜トランジスタに接続されている第1電極と、前記第1電極及び前記連結橋上に形成されている発光部材と、前記第1電極に対向する第2電極とを含む。
本発明の一実施形態による表示装置は、複数の画素を含む表示領域及び前記表示領域を除いた周辺領域を含み、前記画素は第1電極及び前記第1電極に対向する第2電極を含み、前記第1電極と前記第2電極との間及び前記周辺領域に形成されている発光部材を含む。
本発明の一実施形態による表示装置の製造方法は、基板上に第1制御電極を含む第1信号線、前記第1信号線と分離されている第2制御電極、及び駆動電圧線連結部を形成する段階と、前記第1信号線、前記第2制御電極、及び前記駆動電圧線連結部上にゲート絶縁膜及び半導体層を形成する段階と、前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に第1入力電極を含むデータ線、前記第1入力電極に対向する第1出力電極、第2入力電極を含む駆動電圧線、及び前記第2入力電極に対向する第2出力電極を形成する段階と、前記データ線、前記第1出力電極、前記駆動電圧線、及び前記第2出力電極上に保護膜を形成する段階と、前記第2出力電極に接続されている第1電極、前記第1出力電極と前記第2制御電極とを接続する第1連結橋、及び前記駆動電圧線連結部と前記駆動電圧線とを接続する第2連結橋を形成する段階と、前記第1電極及び前記第2連結橋上に発光部材を形成する段階と、前記発光部材上に第2電極を形成する段階とを含む。
前記発光部材を形成する段階の前に、感光性絶縁膜を形成する段階と、前記感光性絶縁膜に前記第1電極を露出する開口部を形成する段階とをさらに含むように構成できる。
本発明の一実施形態による表示装置の製造方法は、基板上に第1制御電極を含む第1信号線と、前記第1信号線と分離されている第2制御電極、及び駆動電圧線連結部を形成する段階と、前記第1信号線、前記第2制御電極、及び前記駆動電圧線連結部上にゲート絶縁膜及び半導体層を形成する段階と、前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に第1入力電極を含むデータ線、前記第1入力電極と対向する第1出力電極、第2入力電極を含む駆動電圧線、及び前記第2入力電極と対向する第2出力電極を形成する段階と、前記データ線、前記第1出力電極、前記駆動電圧線、及び前記第2出力電極上に保護膜を形成する段階と、前記第2出力電極に接続されている第1電極、前記第1出力電極と前記第2制御電極とを接続する第1連結橋、及び前記駆動電圧線連結部と前記駆動電圧線とを接続する第2連結橋を形成する段階と、前記第1電極上に発光部材を形成する段階と、前記第2連結橋上に絶縁膜を形成する段階と、前記発光部材上に第2電極を形成する段階とを含む。
図面において、種々の層及び領域を明確に表現するために厚さを拡大して示している。明細書全体にわたって類似する部分については同一の図面符号を付けた。層、膜、領域、板などの部分が他の部分の“上”にあるとする時、これは他の部分の“すぐ上”にある場合だけでなく、その中間に他の部分がある場合も含む。逆に、ある部分が他の部分の“すぐ上”にあるとする時には、中間に他の部分がないことを意味する。
図1は本発明の一実施形態による表示装置の概略図であり、図2は図1の有機発光表示装置におけるA部分を拡大して示した拡大図であり、図3は図2の有機発光表示装置のIII-III線に沿った断面図である。
図1に示すように、本発明の一実施形態による表示装置は、複数のゲート線121、複数のデータ線171及び複数の駆動電圧線172、そしてゲート線121及びデータ線171によって定義される複数の画素を含む。
ゲート線121の一側端部には、ゲート駆動回路(図示せず)に接続するためのゲートパッド部129が形成されており、ゲート線121とゲートパッド部129とが接続される部分には、各ゲート線121の間隔が次第に狭くなるゲートファンアウト部が形成されている。
データ線171の一側端部には、データ駆動回路(図示せず)に接続するためのデータパッド部179が形成されており、データ線171とデータパッド部179とが接続される部分には、各データ線171の間隔が次第に狭くなるデータファンアウト部が形成されている。
図2及び図3を図1と共に参照すれば、駆動電圧線172の一側端部は駆動電圧線連結部126に接続されており、駆動電圧線連結部126は駆動電圧を供給する駆動電圧パッド部128に接続されている。
駆動電圧線連結部126上には保護膜180が形成されている。
保護膜180には駆動電圧線172を露出するコンタクトホール187が形成されており、保護膜180及びゲート絶縁膜140には駆動電圧線連結部126を露出するコンタクトホール145が形成されている。
連結橋86上には感光性物質で作られた隔壁361が形成されており、その上には発光部材370が形成されている。発光部材370は表示領域Dから延長されて連結橋86を覆っている。発光部材370上には共通電極270が形成されている。
以下、本発明の他の一実施形態による表示装置について、図4及び図5を参照して詳細に説明する。
透明なガラスまたはプラスチックなどで作られた絶縁基板110上に、第1制御電極(control electrode)124aを含む複数のゲート線121、第2制御電極124b、及び駆動電圧線連結部126が形成されている。
駆動電圧線連結部126は、ゲート線121と平行に形成されており、表示領域とパッド領域との間に位置する。
ゲート線121、第2制御電極124b及び駆動電圧線連結部126上には、窒化ケイ素(SiNx)または酸化ケイ素(SiOx)などで構成されたゲート絶縁膜140が形成されている。
データ線171は、データ信号を伝達するものであって、ゲート線121と絶縁状態で交差するように主に縦方向に形成されている。各データ線171は、第1制御電極124aに向かって延長された複数の第1入力電極(input electrode)173aと、他の層または外部駆動回路との接続のために面積の広い端部179とを含む。データ信号を生成するデータ駆動回路(図示せず)を基板110上に集積する場合、データ線171を延長してデータ駆動回路に直接接続することができる。
第1及び第2出力電極175a、175bは互いに分離されており、データ線171及び駆動電圧線172とも分離されている。第1入力電極173aと第1出力電極175aとは第1制御電極124aを中心に互いに対向し、第2入力電極173bと第2出力電極175bとは第2制御電極124bを中心に互いに対向する。
データ線171、複数の駆動電圧線172、及び複数の第1及び第2出力電極175a、175bも、その側面が基板110面に対して30゜〜80゜程度の傾斜角で傾斜していることが好ましい。
保護膜180は無機絶縁物または有機絶縁物などで構成されており、表面が平坦である。無機絶縁物の例としては、窒化ケイ素(SiNx)と酸化ケイ素(SiO2)があり、有機絶縁物の例としては、ポリアクリル(polyacryl)系化合物がある。保護膜180は無機膜と有機膜の二重膜構造とすることができる。
画素電極191は、第2出力電極175bに電気的に接続されている。
第1連結部材85は、各々コンタクトホール185a、184を通じて第1出力電極175aと第2制御電極124bとを接続する。
接触補助部材81、82は、各々コンタクトホール181、182を通じてゲート線121の端部129及びデータ線171の端部179に接続される。接触補助部材81、82は、ゲート線121及びデータ線171の端部129、179と外部装置との接着性を補完し、これらを保護する。
有機発光部材370は光を出す発光層(emitting layer)(図示せず)の他に、発光層の発光効率を向上するための付帯層(auxiliary layer)(図示せず)を含む多層構造で構成することができる。
また、隔壁361上の第2連結部材86の上部には補助部材375が形成されている。
補助部材375は、上述した有機発光部材370と同一物質で形成することができ、発光層及び付帯層のうちのいずれか1つの層のみを含む構成とすることもできる。
本実施形態においては、有機発光部材370と補助部材375とを分離して説明したが、有機発光部材370を第2連結部材86上まで延長して有機発光部材370と補助部材375とを一体に形成することもできる。
有機発光部材370上には共通電極(common electrode)270が形成されている。共通電極270は、基板の全面に形成されており、画素電極191と対をなして有機発光部材370に電流を流す。
このような有機発光表示装置において、ゲート線121に接続されている第1制御電極124a、データ線171に接続されている第1入力電極173a及び第1出力電極175aは、第1下部半導体154aと共にスイッチング薄膜トランジスタ(switching TFT)Qsをなし、スイッチング薄膜トランジスタQsのチャネル(channel)は、第1入力電極173aと第1出力電極175aとの間の第1半導体154aに形成される。第1出力電極175aに接続されている第2制御電極124b、駆動電圧線172に接続されている第2入力電極173b、及び画素電極191に接続されている第2出力電極175bは、第2半導体154bと共に駆動薄膜トランジスタ(driving TFT)Qdをなし、駆動薄膜トランジスタQdのチャネルは、第2入力電極173bと第2出力電極175bとの間の第2半導体154bに形成される。
図6、図8、図10、図12及び図14は、図4及び図5の有機発光表示装置を本発明の一実施形態によって製造する方法の中間段階での配置図であり、図7は図6の有機発光表示装置のVII-VII線に沿った断面図であり、図9は図8の有機発光表示装置のIX-IX線に沿った断面図であり、図11は図10の有機発光表示装置のXI-XI線に沿った断面図であり、図13は図12の有機発光表示装置のXIII-XIII線に沿った断面図であり、図15は図14の有機発光表示装置のXV-XV線に沿った断面図である。
次に、図8及び図9に示すように、ゲート絶縁膜140、真性非晶質シリコン層及び不純物非晶質シリコン層を連続して積層した後、フォトエッチングして第1及び第2半導体154a、154bと第1及び第2オーミックコンタクト層164a、164bとを形成する。
次に、データ線171、第1出力電極175b、駆動電圧線172、及び第2出力電極175bをマスクとして第1及び第2オーミックコンタクト層164a、164bをエッチングして、第1及び第2オーミックコンタクト部材163a、165a、163b、165b)を形成する。
次に、図14及び図15に示すように、画素電極191、第1及び第2連結部材85、86、及び接触補助部材81、82を形成する。
この時、補助部材375は、シャドウマスクを用いて形成することができる。発光部材370と補助部材375とを一体に形成する場合には、オープンシャドウマスク(open shadow mask)を用いることができ、発光部材370と補助部材375とを分離されたパターンで形成する場合、または別途の段階で形成する場合には、微細シャドウマスク(fine shadow mask)を用いて形成することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されるわけではなく、添付した請求範囲で定義している本発明の基本概念を利用した当業者の種々の変形及び改良形態も本発明の権利範囲に属するものである。
121 ゲート線
124a 第1制御電極
124b 第2制御電極
126 駆動電圧線連結部
127 維持電極
129 ゲート線の端部
140 ゲート絶縁膜
154a 第1半導体
154b 第2半導体
163a、163b、165a、165b オーミックコンタクト部材
171 データ線
172 駆動電圧線
173a 第1入力電極
173b 第2入力電極
175a 第1出力電極
175b 第2出力電極
179 データ線の端部
81、82 接触補助部材
181、182、184、185a、185b、187、145 コンタクトホール
191 画素電極
270 共通電極
361 隔壁
370 有機発光部材
375 補助部材
Qs スイッチングトランジスタ
Qd 駆動トランジスタ
LD 有機発光ダイオード
Vss 共通電圧
Cst ストレージキャパシタ
Claims (16)
- 基板と、
前記基板上に絶縁されるように形成されている複数の第1及び第2信号線と、
前記第1信号線と同一層に形成されている複数の駆動電圧線と、
前記第2信号線と同一層に形成されている駆動電圧線連結部と、
前記駆動電圧線及び前記駆動電圧線連結部を電気的に接続する連結橋と、
前記第1信号線及び前記第2信号線に接続されている第1薄膜トランジスタと、
前記第1薄膜トランジスタと前記駆動電圧線に接続されている第2薄膜トランジスタと、
前記第2薄膜トランジスタに接続されている第1電極と、
前記第1電極に対向する第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に形成されている発光部材と、
前記連結橋及と前記第2電極との間に形成されている補助部材と、
を含むことを特徴とする表示装置。 - 前記補助部材は、絶縁物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記補助部材と前記発光部材とは、同一物質を含むことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記補助部材と前記発光部材とは、一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記連結橋と前記補助部材との間に感光性絶縁膜をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記連結橋は、前記第1電極と同一層に形成されていることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
- 前記補助部材の厚さは、500〜3000Åであることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 基板と、
前記基板上に絶縁されるように形成されている複数の第1及び第2信号線と、
前記第1信号線と同一層に形成されている複数の駆動電圧線と、
前記第2信号線と同一層に形成されている駆動電圧線連結部と、
前記駆動電圧線及び前記駆動電圧線連結部を電気的に接続する連結橋と、
前記第1及び第2信号線に接続されている第1薄膜トランジスタと、
前記第1薄膜トランジスタ及び前記駆動電圧線に接続されている第2薄膜トランジスタと、
前記第2薄膜トランジスタに接続されている第1電極と、
前記第1電極及び前記連結橋上に形成されている発光部材と、
前記第1電極に対向する第2電極と、
を含むことを特徴とする表示装置。 - 前記発光部材は、
前記第1電極と前記第2電極との間に形成されている第1発光部材と、
前記第1発光部材を除いた第2発光部材と、
を含み、前記第2発光部材の下部には感光性絶縁膜が形成されていることを特徴とする請求項8に記載の表示装置。 - 複数の画素を含む表示領域及び前記表示領域を除いた周辺領域を含み、
前記画素は、第1電極及び前記第1電極と対向する第2電極を含み、
前記第1電極と前記第2電極との間及び前記周辺領域に形成されている発光部材を含むことを特徴とする表示装置。 - 前記表示領域から延在している駆動電圧線と、
前記周辺領域に形成されている駆動電圧線連結部と、
前記駆動電圧線及び前記駆動電圧線連結部を接続する連結橋と、
をさらに含み、前記発光部材は前記連結橋を覆っていることを特徴とする請求項10に記載の表示装置。 - 基板上に第1制御電極を含む第1信号線、前記第1信号線と分離されている第2制御電極、及び駆動電圧線連結部を形成する段階と、
前記第1信号線、前記第2制御電極、及び前記駆動電圧線連結部上にゲート絶縁膜及び半導体層を形成する段階と、
前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に、第1入力電極を含むデータ線、前記第1入力電極と対向する第1出力電極、第2入力電極を含む駆動電圧線、及び前記第2入力電極と対向する第2出力電極を形成する段階と、
前記データ線、前記第1出力電極、前記駆動電圧線、及び前記第2出力電極上に保護膜を形成する段階と、
前記第2出力電極に接続されている第1電極、前記第1出力電極と前記第2制御電極とを接続する第1連結橋、及び前記駆動電圧線連結部と前記駆動電圧線とを接続する第2連結橋を形成する段階と、
前記第1電極及び前記第2連結橋上に発光部材を形成する段階と、
前記発光部材上に第2電極を形成する段階と
を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。 - 前記発光部材を形成する段階は、インクジェットプリンティングまたは蒸着によって行われることを特徴とする請求項12に記載の表示装置の製造方法。
- 前記発光部材を形成する段階前に、
感光性絶縁膜を形成する段階と、
前記感光性絶縁膜に前記第1電極を露出する開口部を形成する段階と、
をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の表示装置の製造方法。 - 基板上に第1制御電極を含む第1信号線、前記第1信号線と分離されている第2制御電極、及び駆動電圧線連結部を形成する段階と、
前記第1信号線、前記第2制御電極、及び前記駆動電圧線連結部上にゲート絶縁膜及び半導体層を形成する段階と、
前記ゲート絶縁膜及び前記半導体層上に、第1入力電極を含むデータ線、前記第1入力電極に対向する第1出力電極、第2入力電極を含む駆動電圧線、及び前記第2入力電極に対向する第2出力電極を形成する段階と、
前記データ線、前記第1出力電極、前記駆動電圧線、及び前記第2出力電極上に保護膜を形成する段階と、
前記第2出力電極に接続されている第1電極、前記第1出力電極と前記第2制御電極とを接続する第1連結橋、及び前記駆動電圧線連結部と前記駆動電圧線とを接続する第2連結橋を形成する段階と、
前記第1電極上に発光部材を形成する段階と、
前記第2連結橋上に絶縁膜を形成する段階と、
前記発光部材及び前記絶縁膜上に第2電極を形成する段階と、
を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。 - 前記絶縁膜を形成する段階は、シャドウマスク(shadow mask)を用いることを特徴とする請求項15に記載の表示装置の製造方法。
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