JP2006127698A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光ディスクにデータが記録されている中断位置から更に記録を開始する際に、データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プリピット検出手段が、プリピットシンク信号を生成するタイミングに同期させ確からしいプリピットシンク信号を生成し、記録制御手段が、確からしいプリピットシンク信号を基にして書き込みクロックを所定数カウントして記録を開始する。
【選択図】図1
Description
光ディスクのプリピットを検出し、検出したプリピットに応じてプリピットシンク信号を生成するプリピット検出手段と、
光ディスクに記録されているデータを再生し、再生信号より再生クロックを生成する再生クロック生成手段と、
再生クロックに同期して再生データに含まれる所定のシンク信号を検出し、検出したシンク信号に応じてデータシンク信号を生成するデータシンク検出手段と、
光ディスクに予め形成されたウォブル情報を検出するウォブル情報検出手段と、
ウォブル情報に同期して、書き込み速度に応じた書き込みクロックを生成する書き込みクロック生成手段と、
書き込みクロックに同期して、データ書き込みのタイミングを定めるために用いる書き込みシンク信号を生成する書き込みデータシンク信号生成手段と、
書き込みデータシンク信号を基準に書き込みクロックに同期してデータを光ディスクに記録する記録制御手段を備える光ディスク記録再生装置である。その光ディスク記録再生装置において、
光ディスクにデータが記録されている中断位置から更に記録を開始する際に
データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プリピット検出手段が、プリピットシンク信号を生成するタイミングに同期させ確からしいプリピットシンク信号を生成し、
記録制御手段が、確からしいプリピットシンク信号に書き込みデータシンク信号が合うように書き込みクロックの周波数を制御し、更に確からしいプリピットシンク信号を基にして書き込みクロックを所定数カウントして記録を開始することを特徴とする。
確からしいプリピットシンク信号は、光ディスクにデータが記録されている中断位置より所定分だけ前のアドレスにあるデータのデータシンク信号を基準に生成されることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置である。
プロセッサ部を更に備え、
プロセッサ部は、データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プロセッサ部に設定されている所定時間だけ遅延させ、
プリピット検出手段は、遅延されたデータシンク信号を、確からしいプリピットシンク信号の基準の信号とすることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置である。
プリピット検出手段は、確からしいプリピットシンク信号を生成後、確からしいプリピットシンク信号に基づいて一定間隔でプリピットシンク信号の生成を続けることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る光ディスク記録再生装置のブロック図である。なお、実施の形態の説明では、光ディスクとして「DVD−R/RW」を想定しているが、本発明は他の光ディスクメディア(例えば、CD−R/RWやDVD+R/RW)の記録再生装置でももちろん利用可能である。
Claims (4)
- 光ディスクのプリピットを検出し、検出したプリピットに応じてプリピットシンク信号を生成するプリピット検出手段と、
光ディスクに記録されているデータを再生し、再生信号より再生クロックを生成する再生クロック生成手段と、
再生クロックに同期して再生データに含まれる所定のシンク信号を検出し、検出したシンク信号に応じてデータシンク信号を生成するデータシンク検出手段と、
光ディスクに予め形成されたウォブル情報を検出するウォブル情報検出手段と、
ウォブル情報に同期して、書き込み速度に応じた書き込みクロックを生成する書き込みクロック生成手段と、
書き込みクロックに同期して、データ書き込みのタイミングを定めるために用いる書き込みシンク信号を生成する書き込みデータシンク信号生成手段と、
書き込みデータシンク信号を基準に書き込みクロックに同期してデータを光ディスクに記録する記録制御手段を備える光ディスク記録再生装置において、
光ディスクにデータが記録されている中断位置から更に記録を開始する際に
データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プリピット検出手段が、プリピットシンク信号を生成するタイミングに同期させ確からしいプリピットシンク信号を生成し、
記録制御手段が、確からしいプリピットシンク信号に書き込みデータシンク信号が合うように書き込みクロックの周波数を制御し、更に確からしいプリピットシンク信号を基にして書き込みクロックを所定数カウントして記録を開始することを特徴とする光ディスク記録再生装置。 - 確からしいプリピットシンク信号は、光ディスクにデータが記録されている中断位置より所定分だけ前のアドレスにあるデータのデータシンク信号を基準に生成されることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置。
- プロセッサ部を更に備え、
プロセッサ部は、データシンク検出手段より検出されたデータシンク信号を、プロセッサ部に設定されている所定時間だけ遅延させ、
プリピット検出手段は、遅延されたデータシンク信号を、確からしいプリピットシンク信号の基準の信号とすることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置。 - プリピット検出手段は、確からしいプリピットシンク信号を生成後、確からしいプリピットシンク信号に基づいて一定間隔でプリピットシンク信号の生成を続けることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004317787A JP2006127698A (ja) | 2004-11-01 | 2004-11-01 | 光ディスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004317787A JP2006127698A (ja) | 2004-11-01 | 2004-11-01 | 光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006127698A true JP2006127698A (ja) | 2006-05-18 |
Family
ID=36722256
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004317787A Pending JP2006127698A (ja) | 2004-11-01 | 2004-11-01 | 光ディスク記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006127698A (ja) |
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2004
- 2004-11-01 JP JP2004317787A patent/JP2006127698A/ja active Pending
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