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JP2006101386A - 車両用ガラスに形成されるデフォッガの熱線パターン構造および車両用ガラスアンテナ - Google Patents

車両用ガラスに形成されるデフォッガの熱線パターン構造および車両用ガラスアンテナ Download PDF

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祐司 馬場
Takemi Tokuda
健己 徳田
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Abstract

【課題】デフォッガが形成されたリアガラスにAM,FMアンテナを設けたガラスアンテナにおいて、FMアンテナの指向特性を向上させることのできるデフォッガの熱線パターンの構造を提供する。
【解決手段】デフォッガ10の熱線パターンは、バスバー10a,10b間に平行に延在する複数本の熱線38と、デフォッガ10内の中央部分に一直線上に並ぶように縦方向に設けられた2本の直線状導体40,42とにより形成されている。縦方向直線状導体40は、11熱線区間にわたって延びている。縦方向直線状導体42は、4熱線区間にわたって延びている。縦方向直線状導体40と縦方向直線状導体42とは、縦方向に2熱線区間にわたって離間されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の窓ガラスに設けられるデフォッガの構造に関し、特に同一の窓ガラスにAMアンテナおよびFMアンテナが設けられているデフォッガの熱線パターン構造に関する。本発明は、さらに、このようなデフォッガを備える車両用ガラスアンテナに関する。
防曇用のデフォッガが設けられたリアガラス上に形成されたAMアンテナおよびFMアンテナよりなる車両用ガラスアンテナの一例が、特許文献1に開示されている。図1は、特許文献1に記載されたガラスアンテナを示す。
このガラスアンテナでは、防曇用デフォッガ10と車体エッジとの間のリアガラス12上のスペースに、AMアンテナ14が形成され、デフォッガ10とAMアンテナ14との間のスペースに、FMアンテナ16が形成されている。
AMアンテナ14は、例えばフォーク状をなす横方向の複数本の直線状導体14aにより形成されている。AMアンテナの感度は、パターンの面積で決まるので、デフォッガ10の上側のリアガラス12のスペースの大半を占有するように設けられている。
FMアンテナ16は、AMアンテナ14とデフォッガ10との間のリアガラスのスペースに、1本の横方向の直線状導体で形成されている。
AMアンテナ14の給電端子14bはリード線を経てAM増幅器20に接続され、FMアンテナ16の給電端子16aはリード線を経てFM増幅器22に接続される。各増幅器の出力は同軸ケーブルを経て受信機24に接続されている。
デフォッガ10は、リアガラス12の両サイドに縦方向に配置され、互いに向き合うバスバー10a,10bと、バスバー間に横方向に配置された複数の熱線10cとを備えている。バスバー10a,10bの各給電端子10d,10eの間には直流電源26が接
続されている。
特表平15−500870号公報
特許文献1に記載のFMアンテナは、デフォッガの熱線と容量結合するため、熱線を補助的にFMアンテナとして利用することができる。この場合、デフォッガの中央部分の熱線を互いに接続する縦方向の直線状導体を設けると、この直線状導体が、FMアンテナと熱線の高周波における分布容量の結合を制御して、全体としての受信感度を向上させる働きがある。特許文献1の図9には、デフォッガの中央部分の縦方向にこのような直線状導体を設けた例を示している。しかし、このような1本の直線状導体では、良好な指向特性が得られないことがわかった。
そこで、本発明の目的は、デフォッガが形成されたリアガラスにAM,FMアンテナを設けたガラスアンテナにおいて、FMアンテナの指向特性を向上させることのできるデフォッガの熱線パターンの構造を提供することにある。
本発明の他の目的は、このようなデフォッガを備える車両用ガラスアンテナを提供することにある。
本発明は、車両のリアガラス上に形成されたAMアンテナとの間にFMアンテナを介在させて形成されるデフォッガの熱線パターン構造において、
前記リアガラスの両側に設けられた2本のバスバーと、
前記2本のバスバー間に横方向に平行に形成された複数本の熱線と、
前記デフォッガの中央部分に、縦方向に一直線上に並ぶように配列された2本の第1および第2の直線状導体とを備えることを特徴とする。
ここに、「AMアンテナとの間にFMアンテナを介在させて形成されるデフォッガの熱線パターン構造」中の「介在させて」という用語は、この明細者においてはFMアンテナがAMアンテナとデフォッガとの間に、これらに物理的に接触することなく、存在することを意味している。
第1の直線状導体は、前記複数本の熱線のうちの最上部の熱線から下方に延び、第2の直線状導体は、前記複数本の熱線のうちの最下部の熱線から上方に延び、第1の直線状導体と、第2の直線状導体とは、隣接する熱線間を1熱線区間とした場合に、少なくとも1熱線区間以上離間されている。また、第2の直線状導体は、少なくとも1熱線区間以上にわたって延びている。
第1の直線状導体は、第2の直線状導体よりも長くするのが好適である。というのは、第1の直線状導体が、第2の直線状導体よりも短いと、感度が低下するからである。
前記デフォッガの下側には、縦方向直線状導体と横方向直線状導体とよりなる逆T字状導体を設け、前記縦方向直線状導体を、前記複数本の熱線のうちの最下部の熱線に接続するのが好適である。
あるいは、前記デフォッガの下側には、前記2本のバスバーのうちの一方のバスバーに接続された逆L字状導体を設けるのが好適である。
また、本発明の車両用ガラスアンテナは、
車両のリアガラス上に形成されたAMアンテナと、
前記リアガラス上に形成されたFMアンテナと、
前記AMアンテナに対して、前記FMアンテナを介在させる位置に、請求項1〜5のいずれかの熱線パターン構造を有するデフォッガとを備えることを特徴とする。
本発明の車両用ガラスアンテナによれば、FMアンテナの指向特性を、デフォッガの熱線パターンの構造の変更により改善することができる。
熱線パターンの構造は種々考えられるが、本出願の発明者はいろいろな熱線パターンのデフォッガを形成し、電波暗室で実際に測定を行って、有効な熱線パターンの構造を決定した。
車両のリアガラス12に、図2に示すようなデフォッガ10,AMアンテナ30,FMアンテナ32を形成した。
AMアンテナ30は、図1のAMアンテナ14とは異なり、3本の縦方向直線状導体の2つの区間に、それぞれ、横方向直線状導体を複数本(本実施例では、5本)を25mmピッチで配列し、右区間における4本の直線状導体は、図示のように、片端を縦方向直線状導体に接続することなくオープンの状態にした構成である。FMアンテナ32は、図1のFMアンテナ16と異なり、1本の逆L字状の導体で形成されている。図中、34はAM給電端子、36はFM給電端子である。
デフォッガ10の熱線パターンは、バスバー10a,10b間に、30mmピッチで平行に延在する複数本(本実施例では、18本)の熱線38と、デフォッガ10内の中央部分に一直線上に並ぶように縦方向に設けられた2本の直線状導体40,42とにより形成されている。
縦方向直線状導体40は、隣接する熱線38間を1熱線区間とした場合に、最上部の熱線から11熱線区間にわたって下方に延びている。縦方向直線状導体42は、最下部の熱線から4熱線区間にわたって上方に延びている。これら直線状導体40,42は、交差する熱線38と電気的に接続されている。
縦方向直線状導体40と縦方向直線状導体42とは、縦方向に2熱線区間にわたって離間されている。
以上のようなAM,FMアンテナおよびデフォッガを有するリアガラスを備えた車両を電波暗室内に入れ、一方向から到来するFM波(88〜108MHz)に対し、車両を360°回転させて、受信感度(最大値,平均値,最小値)および指向特性を測定した。
FM帯域88〜108MHzにおいて1MHzおきに、感度(ダイポール比感度)を測定し、最大値,平均値および最小値を求めた。測定結果を表1に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図3に示す。図4に、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図4において、上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

要求される受信感度および全方位における指向特性の基準は、車種によってそれぞれ異なるが、一例として感度については、平均感度最小値が50dB以上であり、指向特性については、(最大感度(max)−最小感度(min))の最大値が35dB以下であるとする。
表1に示すように、平均感度最小値は、54.6dBであり、このような感度は、要求される基準を十分に満たしている。また、表1に示すように、全方位においての最大感度と最小感度との差(max−min)の最大値は20.9dBであり、良好な指向特性が得られることがわかる。
図5に本実施例のデフォッガの熱線パターンを示す。本実施例の熱線パターンは、図2の熱線パターンにおいて縦方向導体の長さを変更したものである。すなわち、縦方向直線状導体44を図2の縦方向直線状導体40より長くし、縦方向直線状導体46を図2の縦方向直線状導体42より短くする。すなわち、直線状導体44は12熱線区間にわたって延び、直線状導体46は3熱線区間にわたって延びている。直線状導体44と46との間は、2熱線区間にわたって離間されている点は、図2と同じである。
受信感度の測定結果を表2に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図6に示す。図7に、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図7において、上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

表2に示すように、平均感度最小値は、55.6dBであり、このような感度は、要求される基準を十分に満たしている。また、表2に示すように、全方位においての最大感度を最小感度との差(max−min)の最大値は21.2dBであり、良好な指向特性が得られることがわかる。
図8に、本実施例のデフォッガの熱線パターンを示す。本実施例の熱線パターンは、図5の熱線パターンにおいて、逆T字状導体48を、デフォッガ40の下側のスペースに設けたことである。この逆T字状導体48は、150mmの縦方向直線状導体50と400mmの横方向直線状導体52とからなり、縦方向導体50の上端は、最下部の熱線38に接続されている。
受信感度の測定結果を表3に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図9に示す。図10に、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図10において、上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

表3に示すように、平均感度最小値は、59.7dBであり、このような感度は要求される基準を十分に満たしている。また、表3に示すように、全方位においての最大感度と最小感度との差(max−min)の最大値は20.5dBであり、良好な指向特性が得られることがわかる。
図11に、本実施例のデフォッガの熱線パターンを示す。本実施例の熱線パターンは、図5の熱線パターンにおいて、デフォッガ10の下側のスペースに、バスバー10bに接続される逆L字状の導体54を付加したものである。逆L字状の導体54は、150mmの縦方向直線状導体と、100mmの横方向直線状導体とから形成されている。
受信感度の測定結果を表4に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図12に示す。図13に、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図13において、上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

表4に示すように、平均感度最小値は、56.7dBであり、このような感度は要求される基準を十分に満たしている。また、表4に示すように、全方位においての最大感度と最小感度との差(max-min)の最大値は22.3dBであり、良好な指向特性が得られることがわかる。
以下に、受信感度は要求基準を満たすが指向特性が悪い比較例を示す。
(比較例1)
車両のリアガラス12に、図14に示すようなデフォッガ10,AMアンテナ30,FMアンテナ32を形成した。AMアンテナ30,FMアンテナ32は、図2と同じである
図2の実施例1の構造と比べて異なる点は、デフォッガの中央部分に設ける縦方向直線状導体を1本としたことである。1本の直線状導体を、56で示す。
受信感度の測定結果を表5に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図15に示す。
図15に、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図15において上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

表5に示すように、平均感度最小値は、57.9dBであり、このような感度は、要求される基準を十分に満たしている。また、表5に示すように、全方位においての最大感度と最小感度の差(Max−min)の最大値は52.2dBであり、特定の方向において感度の急激な低下があり、良好な指向特性が得られないことがわかる。
(比較例2)
本比較例のデフォッガ10の熱線パターンを、図17に示す。この熱線パターンは、比較例1と同様に、デフォッガの中央部分に1本の縦方向直線状導体58を設けるが、比較例1に比べて長さが短くなっている。すなわち、直線状導体58は、その最下端において、1熱線区間だけ短くなっている。
受信感度の測定結果を表6に示す。感度の最小値をグラフ化したものを図18に示す。
図19に、測定された、測定された88〜108MHzにおける指向特性を示す。図19において、上方向が車両の前方方向である。
Figure 2006101386

表6に示すように、平均感度最小値は、60.0dBであり、このような感度は、要求される基準を十分に満たしている。また、表5に示すように、全方位においての最大感度と最小感度との差(max-min)の最大値は46.6dBであり、特定の方向において感度の急激な低下があり、良好な指向特性が得られないことがわかる。
以上の各実施例で説明したAMアンテナおよびFMアンテナのパターンは、それらに限られるものではなく、AMアンテナおよびFMアンテナのパターンはいかなる形状のものであってもよい。
従来のガラスアンテナを示す図である。 実施例1を示す図である。 実施例1の受信感度の測定結果を示す図である。 実施例1の指向特性の測定結果を示す図である。 実施例2を示す図である。 実施例2の受信感度の測定結果を示す図である。 実施例2の指向特性の測定結果を示す図である。 実施例3を示す図である。 実施例3の受信感度の測定結果を示す図である。 実施例3の指向特性の測定結果を示す図である。 実施例4を示す図である。 実施例4の受信感度の測定結果を示す図である。 実施例4の指向特性の測定結果を示す図である。 比較例1を示す図である。 比較例1の受信感度の測定結果を示す図である。 比較例1の指向特性の測定結果を示す図である。 比較例2を示す図である。 比較例2の受信感度の測定結果を示す図である。 比較例2の指向特性の測定結果を示す図である。
符号の説明
10 デフォッガ
10a,10b バスバー
10c,38 熱線
12 リアガラス
14,30 AMアンテナ
16,32 FMアンテナ
34 AM給電端子
36 FM給電端子
40,42,44,46,56,58 縦方向の直線状導体
48 逆T字状導体
54 逆L字状導体

Claims (7)

  1. 車両のリアガラス上に形成されたAMアンテナとの間にFMアンテナを介在させて形成されるデフォッガの熱線パターン構造において、
    前記リアガラスの両側に設けられた2本のバスバーと、
    前記2本のバスバー間に横方向に平行に形成された複数本の熱線と、
    前記デフォッガの中央部分に、縦方向に一直線上に並ぶように配列された2本の第1および第2の直線状導体と、
    を備えるデフォッガの熱線パターン構造。
  2. 第1の直線状導体は、前記複数本の熱線のうちの最上部の熱線から下方に延び、
    第2の直線状導体は、前記複数本の熱線のうちの最下部の熱線から上方に延び、
    第1の直線状導体と、第2の直線状導体とは、隣接する熱線間を1熱線区間とした場合に、少なくとも1熱線区間以上離間されている、請求項1に記載の熱線パターン構造。
  3. 第1の直線状導体は、第2の直線状導体よりも長い、請求項2に記載の熱線パターン構造。
  4. 第2の直線状導体は、少なくとも1熱線区間以上にわたって延びている、請求項2または3に記載の熱線パターン構造。
  5. 前記デフォッガの下側には、縦方向直線状導体と横方向直線状導体とよりなる逆T字状導体が設けられ、前記縦方向直線状導体は、前記複数本の熱線のうちの最下部の熱線に接続されている、請求項1〜4のいずれかに記載の熱線パターン構造。
  6. 前記デフォッガの下側には、前記2本のバスバーのうちの一方のバスバーに接続された逆L字状導体が設けられている、請求項1〜4のいずれかに記載の熱線パターン構造。
  7. 車両のリアガラス上に形成されたAMアンテナと、
    前記リアガラス上に形成されたFMアンテナと、
    前記AMアンテナに対して、前記FMアンテナを介在させる位置に、請求項1〜6のいずれかの熱線パターン構造を有するデフォッガと、
    を備える車両用ガラスアンテナ。
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