JP2006073234A - 非水電解質二次電池の製造方法及び非水電解質二次電池用電極板乾燥装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 活物質と、N−メチルピロリドンと、N−メチルピロリドンに溶解する結着剤と、を含む活物質スラリーを、帯状の集電体に塗布して集電体上に活物質層を形成する第一工程と、前記第一工程の後、前記活物質層の形成された帯状の集電体である帯状被乾燥体を水平に保持して走行させることのできる走行手段と、前記帯状被乾燥体に対して上方および下方からそれぞれ熱風を当てることのできる送風手段と、を備えた乾燥装置内を通過させて、前記活物質層に含まれるN−メチルピロリドンを乾燥させる第二工程と、を備える非水電解質二次電池の製造方法において、前記第二工程が、前記帯状被乾燥体に対し上方から送風する熱風の温度が、下方から送風する熱風の温度よりも5℃以上高い温度条件で、未乾燥状態の活物質層を乾燥する初期乾燥ステップを有することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
〈正極の作製〉
正極活物質としてのコバルト酸リチウム(LiCoO2)と、導電剤としてのカーボンブラックと、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンと、N−メチルピロリドン(NMP)とを混合し、正極活物質スラリーとなした。この後、この活物質スラリーを、ドクターブレードによりアルミニウム箔からなる正極集電体の一方の面に均一に塗布し、帯状被乾燥体となした。
負極活物質としての黒鉛と、結着剤としてのスチレンブタジエンゴム(SBR)と、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロース(CMC)と、水とを混合し、負極活物質スラリーとなした。この後、この活物質スラリーを、ドクターブレードにより銅箔からなる負極集電体の一方の面に均一に塗布した後、加熱した乾燥機中を通過させて乾燥することにより、スラリー作製時に必要であった水分を除去した。その後、他方の面にも同様にしてこの活物質スラリーを塗布し、乾燥を行った。乾燥条件は、上方から送風される熱風を90℃、下方から送風される熱風の温度を110℃として、残存水分量が5質量%となるまで乾燥し、その後熱風の温度をともに140℃として、残存水分量が1質量%以下となるまで仕上げ乾燥を行った。次いで、この極板をロールプレス機により圧延して負極を作製した。
エチレンカーボネートとジメチルカーボネートとを23℃・1気圧で体積比1:1で混合した非水溶媒に、電解質塩としてのLiPF6を1.0M(モル/リットル)の割合で溶解し、電解液を作製した。
上記で作製した正極と負極とを、ポリエチレン製微多孔膜からなるセパレータを間にし、かつ各極板の幅方向の中心線を一致させて重ね合わせた。この後、巻き取り機により巻回し、最外周をテープ止めすることにより巻回型電極体を作製した。この後、上記で作製した電極体を、円筒型外装缶に挿入し、上記電解液を注液し、外装缶の開口部分を封口することにより、設計容量が2000mAhである電池を作製した。
下記表1に示すように、正極作製時の乾燥温度条件(初期乾燥ゾーン、仕上げ乾燥ゾーン)を変化したこと以外は、上記〈正極の作製〉と同様にして、試験電極a1、a2、b1、b2、c1、c2を作製した。
図2に示す装置を用いて、以下の手順により接着強度を測定した。この結果を下記表1に示す。
1.乾燥後、圧縮を行う前のa1、a2、b1、b2、c1、c2に係る試験電極(正極)を作製する。
2.アクリル板(3.0×12cm)・ 両面テープ (2×9mm・ニチバン(株)製ナイスタックNW−20)・測定する極板(2.5×16cm)を用意する。
3.アクリル板に両面テープを端から長手方向に8.5cm貼り付ける(0.5cm余らせる)。
4.アクリル・両面テープに測定極板を貼り付け、テープの貼り付きのない極板部分を引張試験機にて100mm/分で引っ張りながら、テープ・極板の剥離強度(接着強度)を測定する。
仕上げ乾燥ゾーン通過後の極板のNMP含有量を測定した。また、極板中のNMP含有量については、(株)島津製作所製GC−14Bを用いて、ガスクロマトグラフによる定量・定性分析法により測定した。この結果を下記表1に示す。
正極板a2を用いて、上記電池の作製と同様にして、実施例電池を5つ作製した。正極板b2、正極板c2についても同様に、比較例電池を5つずつ作製した。これらの電池を、下記条件で、サイクル特性を測定した。この結果を下記表1及び表2に示す。
室温において1It(2000mA)の定電流で電池電圧が4.2Vまで充電
室温において1It(2000mA)の定電流で電池電圧が2.75Vまで放電
サイクル特性(%)=500サイクル放電容量÷1サイクル放電容量×100
尚、上記実施例では円筒型外装缶を使用したが、角型、ラミネート外装体等種々の形状にすることができることは当然のことである。また、電池内重合により形成される固体高分子電解質電池にも適用することができる。
Claims (7)
- 活物質と、N−メチルピロリドンと、N−メチルピロリドンに溶解する結着剤と、を含む活物質スラリーを、帯状の集電体に塗布して集電体上に活物質層を形成する第一工程と、
前記第一工程の後、前記活物質層の形成された帯状の集電体である帯状被乾燥体を水平に保持して走行させることのできる走行手段と、前記帯状被乾燥体に対して上方および下方からそれぞれ熱風を当てることのできる送風手段と、を備えた乾燥装置内を、前記活物質層を上方に向けた状態で通過させて、前記活物質層に含まれるN−メチルピロリドンを乾燥させる第二工程と、
を備える非水電解質二次電池の製造方法において、
前記第二工程が、前記帯状被乾燥体に対し上方から送風する熱風の温度が、下方から送風する熱風の温度よりも5℃以上高い温度条件で未乾燥状態の活物質層を乾燥する初期乾燥ステップを有する、
ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 請求項1に記載の非水電解質二次電池の製造方法において、
前記上方から送風する熱風の温度が70〜120℃である、
ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 請求項1または2に記載の非水電解質二次電池の製造方法において、
前記初期乾燥ステップは、未乾燥状態の活物質層を活物質層中のN−メチルピロリドン含有量が5質量%以下になるまで乾燥するステップである、
ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 請求項3に記載の非水電解質二次電池の製造方法において、
前記第二工程は、さらに、前記初期乾燥ステップの後、前記帯状被乾燥体の上方及び下方から送風する熱風の温度をともに100℃以上150℃以下とし、活物質層中のN−メチルピロリドン含有量が0.1質量%以下となるまで乾燥する仕上乾燥ステップを有する、
ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 請求項1ないし4の何れかに記載の非水電解質二次電池の製造方法において、
前記上方から送風する熱風の温度と、前記下方から送風する熱風との温度差が5℃以上20℃以下である、
ことを特徴とする非水電解質二次電池の製造方法。 - 活物質とN−メチルピロリドンと結着剤とを含む活物質層が帯状集電体に塗布されてなる活物質層付き帯状集電体を乾燥する非水電解質二次電池用電極板乾燥装置であって、
被乾燥体である前記活物質層付き帯状集電体を水平に保持して走行させる走行手段と、
前記被乾燥体を乾燥させる1以上の乾燥ゾーンと、
前記乾燥ゾーン内に設けられ、前記被乾燥体に対して上方および下方からその全幅に熱風が当たるように熱風を送風する送風手段と、
を備え、
更に、前記1以上の乾燥ゾーンのうち最も上流側の乾燥ゾーンに熱風を送風する送風手段は、前記被乾燥体に対して上方から送風する熱風の温度を、前記被乾燥体に対して下方から送風する熱風の温度よりも5〜20℃高い温度に制御する温度制御手段を有する、
ことを特徴とする非水電解質二次電池用電極板乾燥装置。 - 請求項6に記載の非水電解質二次電池用電極板乾燥装置において、
前記乾燥ゾーンが2以上設けられ、
前記2以上の乾燥ゾーンのうち最も下流側の乾燥ゾーンに熱風を送風する送風手段が、前記被乾燥体に対して上方及び下方から送風する熱風の温度をともに100℃以上150℃以下に制御する第2の温度制御手段を有する、
ことを特徴とする非水電解質二次電池用電極板乾燥装置。
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