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JP2004518741A - ピペラジン誘導体のメシラートの製造方法 - Google Patents

ピペラジン誘導体のメシラートの製造方法 Download PDF

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Abstract

【化1】
Figure 2004518741

本発明は、1群のピペラジン誘導体のメシラート、および高収率と高純度の経済的方法におけるこれらのメシラートの製造方法に関する。本発明の方法によれば、ピペラジン環の合成およびメシラート生成は、単一の反応段階において合体される。本発明は、Xが二環式複素環フェニル基であり、そしてYが、メチル、エチル(場合によってはフッ素により置換されている)、シクロアルキル(3−7C)メチル、ベンジルもしくはm−フェニルベンジルである、式(1)の化合物のメシラートに関する。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、ピペラジン誘導体のメシラートの新規な製造方法に関する。
【背景技術】
【0002】
ピペラジン誘導体が、第1級アミンと置換ジ(ヒドロキシエチル)アミンの反応性エステルとの反応によって得られることは、特許文献1において記述されている。この反応性エステル誘導体は、置換ジ(ヒドロキシエチル)アミン化合物を一般式RSO−Hal[式中、Rはアルキルもしくはアリールを表し、そしてHalはハロゲン原子である]のハロゲン化スルホニルと反応させることによって得られる。この方法を用いて、所望のピペラジン誘導体の塩酸もしくは臭化水素酸付加塩が得られる。対応するメシラート(mesylate)を得るためには、得られた塩は遊離塩基に転化されねばならず、これから所望のメシラートがメタンスルホン酸の使用によって製造できる。
【発明の開示】
【0003】
本発明は、式(1)
【0004】
【化1】
Figure 2004518741
【0005】
を有する化合物のメシラートの新規な製造方法であって、
式(2)
X−NH (2)
のアミンを、
式(3)
【0006】
【化2】
Figure 2004518741
【0007】
の化合物および無水メタンスルホン酸と、反応させることによって製造する方法に関するが、
これらの式において、Xは、式(4)
【0008】
【化3】
Figure 2004518741
【0009】
[式中、
−Rは、水素もしくはフルオロであり、
−Rは、水素、アルキル(1−4C)、アルコキシ(1−4C)もしくはオキソ基であり、
−Aは、群O,NおよびSからのヘテロ原子1〜3個が存在する環原子5〜7個の複素環基を表す]
の基を表し、
−Yは、メチル、エチル、フッ素原子1個以上により置換されたエチル、フッ素原子1個以上により場合によっては置換されたシクロアルキル(3−7C)メチル、または式(5)
【0010】
【化4】
Figure 2004518741
【0011】
[式中、
Zは、水素、フェニル、ヒドロキシ、ハロゲン、アルキル(1−4C)、アルコキシ(1−4C)もしくはシアノの群からの置換基1〜3個により置換されたフェニルであり、そしてR3は、水素、またはハロゲン、ヒドロキシ、アルキル(1−4C)もしくはアルコキシ(1−4C)の群からの置換基1〜3個である]の基である。
【0012】
好ましくは、本発明は、Xが、式(6)
【0013】
【化5】
Figure 2004518741
【0014】
を有する基であり、
そしてYが上記意味を有する、式(1)を有する化合物のメシラートの製造に関する。
【0015】
特に、本発明は、Xが式(6)を有する基であり、そしてYが、m−フェニルベンジル、ベンジルもしくはメチルを表す、式(1)を有する化合物のメシラートの製造に関する。
【0016】
本発明の方法によれば、ピペラジン環の合成およびメシラート生成は、大きな利点を有する単一の段階において合体される。
【0017】
式(3)を有する化合物を無水メタンスルホン酸と反応させることによる、その反応性エステルの生成は、好ましくは、塩基、例えばトリエチルアミンの存在下で実施される。この反応は、温度0〜150℃、好ましくは還流温度において有機溶媒中で実施できる。
【0018】
適当な溶媒は、例えばモノクロロベンゼンおよびメチルエチルケトンである。
式(2)および(3)を有する出発化合物は、いずれも既知の化合物であるか、または構造的に関連する既知の化合物と同様な方式で製造することができる。
【0019】
式(1)を有する化合物のメシラートは新規化合物である。そのような化合物の多数の遊離塩基、塩酸付加塩およびフマレートは既に知られている。
また、本発明は、式(1)を有する化合物の新規メシラートに関する。
【0020】
本発明は、特に、Xが、式(6)
【0021】
【化6】
Figure 2004518741
【0022】
の基であり、
そしてYが上記意味を有する、式(1)を有する化合物のメシラートに関する。
【0023】
より特に、本発明は、Xが式(6)を有する基であり、そしてYが、m−フェニルベンジル、ベンジルもしくはメチルを表す、式(1)を有する化合物のメシラートに関する。
【0024】
本発明は、特別には、Xが式(6)を有する基であり、そしてYが、基m−フェニルベンジルを表す、式(1)を有する化合物のメシラートに関する。
【0025】
式(1)を有する化合物の塩酸付加塩は、その興味ある薬物学的性質とともに、WO97/36893より既知である。この既知のHCl塩の欠点は、水におけるそれの乏しい溶解度である。25℃において、2,4,8および24時間後の溶解度は、それぞれ0.18〜0.20mg/mlである。
【0026】
この化合物のメシラートは、水において約8−10倍の、より良好な溶解性、すなわち25℃で1.7mg/mlであることが、ここに見い出された。このより高い溶解度は、それが活性化合物の一層良好な生物学的利用能をもたらすので、大きな重要性を有する。本発明は、次の実施例において具体的に説明される。
【実施例】
【0027】
メチルエチルケトン(MEK)150ml中ジ(ヒドロキシエチル)m−フェニルベンジルアミン27.14g(100mmol)の溶液を、窒素下で、温度計、還流凝縮器および機械撹拌機を備えた1000ml容丸底フラスコ中に負荷する。無水メタンスルホン酸42.50g(240mmol)量を室温で撹拌しつつ溶解する。反応混合液を0〜5℃に冷却し、そしてMEK50ml中トリエチルアミン44.77g(440mmol)を、温度を10℃以下に維持しながら30−40分間に滴下する。さらなるMEK40mlを0〜5℃で15分間撹拌しながら添加する。10〜25分間に、MEK30ml中メタンスルホン酸23.08g(240mmol)を、温度を10℃以下に維持しながら滴下する。15分間撹拌しながらMEK30mlにより洗浄後、冷却を停止し、そしてXが式(6)の基である式(2)を有する化合物15.01g(100mmol)を添加する。混合液をMEK130mlで洗浄し、そして20〜25℃で1時間暖める。澄明溶液を他のフラスコ中に濾過し、そしてMEK60mlで洗浄する。混合液を還流し、そしてMEK約60mlを溜去する。還流を8〜24時間継続し、そしてMEK140mlを添加する。次いで、水/MEK150mlを溜去し、そして混合液を0〜5℃に冷却し、そしてこの温度でさらに2時間撹拌する。生成物、すなわち所望のメシラートを濾過し、冷MEK(0〜5℃)75mlで2回洗浄し、そして窒素下50℃(100mbar)で乾燥する。収量33.3g;融解範囲263〜275℃。
同様の方式で、
1)Xが式(6)の基であり、そしてYがベンジルである、
2)Xが式(6)の基であり、そしてYがメチルである、
式1を有する化合物のメシラートを製造した。

Claims (12)

  1. 式(1)
    Figure 2004518741
    を有する化合物のメシラートが、
    式(2)
    X−NH (2)
    のアミンを、
    式(3)
    Figure 2004518741
    の化合物および無水メタンスルホン酸と反応させることによって製造されることを特徴とする、ピペラジン誘導体の製造方法であって、
    これらの式において、Xが、式(4)
    Figure 2004518741
    [式中、
    −Rは、水素もしくはフルオロであり、
    −Rは、水素、アルキル(1−4C)、アルコキシ(1−4C)もしくはオキソ基であり、
    −Aは、群O,NおよびSからのヘテロ原子1〜3個が存在する環原子5〜7個の複素環基を表す]
    の基を表し、
    −Yが、メチル、エチル、フッ素原子1個以上により置換されたエチル、フッ素原子1個以上により場合によっては置換されたシクロアルキル(3−7C)メチル、または式(5)
    Figure 2004518741
    [式中、
    Zは、水素、フェニル、ヒドロキシ、ハロゲン、アルキル(1−4C)、アルコキシ(1−4C)もしくはシアノの群からの置換基1〜3個により置換されたフェニルであり、そしてRは、水素、またはハロゲン、ヒドロキシ、アルキル(1−4C)もしくはアルコキシ(1−4C)の群からの置換基1〜3個である]の基である、方法。
  2. Xが、式(6)
    Figure 2004518741
    の基であり、
    そしてYが請求項1において与えられた意味を有する、式(1)を有する化合物のメシラートが製造されることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. Yが、m−フェニルベンジル、ベンジルもしくはメチルを表す、式(1)の化合物のメシラートが製造されることを特徴とする、請求項2において請求される方法。
  4. Xが式(6)を有する基を表し、そしてYが基m−フェニルベンジルである、式(1)を有する化合物のメシラートが製造されることを特徴とする、請求項3において請求される方法。
  5. Xが式(6)を有する基を表し、そしてYがベンジル基である、式(1)を有する化合物のメシラートが製造されることを特徴とする、請求項3において請求される方法。
  6. Xが式(6)を有する基を表し、そしてYがメチルである、式(1)を有する化合物のメシラートが製造されることを特徴とする、請求項3において請求される方法。
  7. 記号が請求項1において与えられた意味を有する、式(1)を有する化合物のメシラート。
  8. 記号が請求項2において与えられた意味を有する、請求項7において請求されるメシラート。
  9. 記号が請求項3において与えられた意味を有する、請求項8において請求されるメシラート。
  10. Xが式(6)を有する基であり、そしてYがm−フェニルベンジルである、式(1)を有する化合物の請求項9において請求されるメシラート。
  11. Xが式(6)を有する基であり、そしてYがベンジルである、式(1)を有する化合物の請求項9において請求されるメシラート。
  12. Xが式(6)を有する基であり、そしてYがメチルである、式(1)を有する化合物の請求項9において請求されるメシラート。
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