JP2004101248A - 移動体用コンテンツ提供システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】経路作成・案内部111は、現在地取得装置13で検出された車両の現在地から、入力装置12から入力された目的地までの経路情報を作成する。シナリオ生成・修正部112は、経路作成・案内部111で作成された経路情報に基づいて現在地から目的地までにユーザに提供すべき一連のコンテンツ、その提供順序及び提供タイミングを決定することによりコンテンツ提供のためのシナリオを生成する。コンテンツ選択部113は、生成されたシナリオに従って一連のコンテンツを順次選択する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などの移動体に搭載される移動体用コンテンツ提供システムに関し、特に移動体の現在地から目的地までの間に音声情報、動画情報、画像情報等の一連のコンテンツを提供する移動体用コンテンツ提供システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、GPS(Global Positioning System)を用いたナビゲーションシステムが普及し、現在位置から目的地までの道案内機能だけで無く、ITS(Intelligent Transport System)による交通情報の提供など、より高度な情報提供システムの構築が進められている。一方、この種のナビゲーションシステムと、携帯電話、PHS、PDA等の携帯端末との連携により、車載システムを一つの情報端末として機能させるようにした、より高度な移動体用情報提供システムの開発も進められている。
【0003】
従来、この種の移動体用情報提供システムとしては、例えば情報サーバに予め運転者の好みや情報提供の順序等を設定しておき、車載機器が運転車の設定データから番組(コンテンツ)を組み立て、カーラジオ、CDプレーヤ、音声合成装置等を制御して運転者に提供するようにした車内で使用する音楽・情報提供装置が提案されている(特許文献1参照)。
【0004】
また、ネットワーク上に点在する膨大なコンテンツからユーザが真に求める情報を効率良く選択するため、情報提供の対象となるユーザの移動履歴と、他の複数のユーザの移動履歴とに基づいて、当該ユーザと他のユーザとの間の関心や性質の類似性を判定し、この類似性データに基づいて、他のユーザが過去に実際に移動した場所、施設等に関する案内情報を当該ユーザにも提供するようにした移動体向け情報提供システムも提案されている(特許文献2参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−343979号公報(段落0011〜0012、図1、図5)
【特許文献2】
特開2002−140362号公報(段落0008、図1)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の移動体用情報提供システムは、個々の地点において最適な情報を提供するというものであり、現在地から目的地までの全体の経路や所要時間等を考慮してコンテンツを組み立てたものではなかった。このため、情報提供が途中で尻切れになったり、走行状態に応じて適切にコンテンツが提供されないということがある。
【0007】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、現在地から目的地に至るまでの間に、その経路情報を考慮して一連のコンテンツを提供することができる移動体用コンテンツ提供システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る移動体用コンテンツ提供システムは、移動体の現在地を得る現在地取得手段と、前記移動体の目的地を入力する入力手段と、前記現在地取得手段で得た現在地から前記入力された目的地までの経路情報を作成する経路作成手段と、この経路作成手段で作成された経路情報に基づいて現在地から目的地までにユーザにコンテンツを提供するためのシナリオを生成するシナリオ生成手段と、このシナリオ生成手段で生成されたシナリオに従って一連のコンテンツを順次選択するコンテンツ選択手段と、このコンテンツ選択手段で選択された一連のコンテンツを順次出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、経路作成手段が現在地から目的地までの経路情報を作成すると、この経路情報に基づいてシナリオ生成手段が、現在地から目的地までにユーザに提供すべきコンテンツからなるシナリオ、例えばその提供順序及び提供タイミングを含むシナリオを生成するので、例えば現在地から高速道路のインターまでは、ナビゲーションによる案内サービスを提供し、高速道路では、サッカーの試合のダイジェスト版を動画及び音声情報で提供し、街中では最近のポップスを音声情報として提供し、自宅近くになったら家庭内の電化製品やパソコンと連携してリモート制御するサービスを提供するといった、目的地までの経路の属性や所要時間を考慮した番組編成が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る移動体用コンテンツ提供システムの構成を示す図である。
このシステムは、自動車に搭載される車載システム10として構成されている。この車載システム10は、システムの中心をなす情報処理装置11と、これに接続される入力装置12、現在地取得装置13、チューナ14、メディアドライバ15、出力装置16及び通信装置17とを備えて構成されている。
【0011】
情報処理装置11は、所定のプログラムの働きにより実現される機能として、経路作成・案内部111、シナリオ生成・修正部112、コンテンツ選択部113を備えている。
【0012】
経路作成・案内部111は、現在地から目的地までの経路を探索して車両を誘導するナビゲーション機能を実現するもので、例えば図2に示すように構成されている。入力装置12を介して入力された目的地と現在地取得装置13で検出された車両の現在地とは、経路検索部1111に与えられ、経路検索部1111は、地図データベース(DB)1112から最適な経路を探索する。その際、別途入力された高速道路優先、一般道優先等の指示に基づいて経路を決定しても良いし、途中の通過地点の情報を別途入力して経路を決定するようにしても良い。所要時間予測部1113は、経路検索部1111で検索された経路から目的地までの所要時間、又はこれに加えて、途中の例えば高速道路に入るまでの所要時間、高速道路から降りるまでの所要時間、途中の通過地点までの所要時間等を計算する。所要時間の計算には、平均的な車速に加えて、現在地取得装置13で別途受信される渋滞情報等を加味した車速を使用することが望ましい。経路属性検出部1114は、経路検索部1111で検索された経路を、より短い素片に分解し、各素片について、その道路の種別(国道、県道、高速道路等)や地域種別(市街地、郊外、山岳地等)等の特徴属性を地図DB1112のデータを元に検出する。そして、これら経路、所要時間、経路属性等が経路情報として経路情報記憶部1116に記憶され、この経路情報が地図データと共にナビゲーションのために出力装置16に出力される。また、経路情報は、シナリオ生成・修正部112にも与えられる。走行状態認識部1115は、現在地取得装置13からの現在地の情報及び現在時刻と、経路情報記憶部1116に記憶されている経路情報とを比較して、案内した経路からのずれ及び予測された所要時間からのずれを経路ずれ情報として認識し、シナリオ生成・修正部112に供給する。
【0013】
シナリオ生成・修正部112は、現在地から目的地までの経路情報に基づいてユーザにとって最適なコンテンツとその提供順序及び提供タイミングとを決定するシナリオを作成及び修正する機能を有し、例えば図3に示すように構成されている。経路作成・案内部111から供給された経路情報は、シナリオ構成・再構成部1121に入力される。シナリオ構成・再構成部1121は、入力された経路情報の他、コンテンツ評価部1122によって評価されたコンテンツ情報に基づいて、現在地から目的地に至るまでの経路でユーザに提供すべき一連のコンテンツと、その提供順序及び提供タイミングとを規定したシナリオを生成する。生成されたシナリオは、シナリオ記憶部1124に記憶され、コンテンツ選択部113に供給される。シナリオ構成・再構成部1121は、また、生成されたシナリオを経路ずれ情報に基づいて順次修正する。コンテンツ評価部1122は、嗜好情報記憶部1125に記憶された、又は外部から通信によって受信された後に嗜好情報記憶部1125に記憶されたユーザの嗜好情報から、ユーザの嗜好に合致するほど高い評価点となるように各コンテンツを評価する。また、ユーザ状況認識部1123からのユーザの現在の状況を受け、各コンテンツの種類(音楽なのか、映像なのか、メールなのか等)に応じて、一律に評価点を加算(減算)修正する。ユーザの状況とは、例えば現在のユーザの心境(嬉しい、悲しい等の感情)、体調、搭乗者(家族、子供、恋人等)等であり、入力装置を介して入力されたり、着座センサ等で検出したデータをもとに認識する。また、ユーザ情況認識部1123は、ユーザの状況が変化したときにも、コンテンツ評価部1122へ状況を伝え、コンテンツ評価部1122は、その変化した状況に応じ同様な評価点の加算修正を行う。このとき、ユーザ情況認識部1123は、状況の変化があったことをシナリオ構成・再構成部1121へ通知する。シナリオ構成・再構成部1121は、先に説明した、経路ずれによるシナリオの修正のほかに、ユーザ情況認識部1123から状況の変化が有った旨の通知を受けると、コンテンツ評価部1122を参照し、シナリオを修正する。
【0014】
入力装置12は、フロントパネルのキー、タッチパネルセンサ、リモコン等の入力機器の他、音声認識装置等の音声入力機器も含む。出力装置16は、音声出力用のスピーカや画像出力用のディスプレイ装置等の他、テキスト情報を音声により読み上げる音声合成装置も含む。また、シナリオ生成・修正部112から指示されたコンテンツ再生時間に合わせるように、コンテンツの再生速度を変更したり、ダイジェストを生成し、再生するなどのコンテンツ修正手段を含めても良い。チューナ14は、FM,AM,TV等のチューナである。メディアドライバ15は、CD,DVD,MD、カセットテープ等の再生用ドライバである。現在地取得装置13としては、典型的にはGPS等の衛星を用いた現在地検出システムを使用することができる。この他にも、例えば、システム内部で走行距離や方位から自身の位置を検出するシステムや、現在地を本システムの外で検出し、本システムではその位置情報を放送波などで受信することにより得るような構成でも良いことは勿論である。通信装置17は、携帯電話、PHS等の無線電話装置、及びBluetooth 等の近距離無線装置を含む。
【0015】
この車載システム10は、通信装置17を介して情報センタ20と接続されている。情報センタ20は、インターネット30を介してコンテンツサーバ40,50と接続され、インターネット30及びプロバイダ60を介してユーザの家庭用PC70と接続されている。また、車載システム10の通信装置17は、家庭用PC70とBluetoothのような近距離無線通信を介して接続可能となるようにしても良い。
【0016】
次に、このように構成されたシステムの動作について説明する。
図4は、このシステムの動作を説明するフローチャートである。
先ず、ユーザが自動車のエンジンを始動して、車載システム10を起動すると(S1)、現在地取得装置13が現在地を取得して経路作成・案内部111に転送する(S2)。ユーザが入力装置12を用いて目的地を入力すると(S3)、経路作成・案内部111は、現在地から目的地までの経路を検索する(S4)。
この経路情報は、シナリオ生成・修正部112に供給されてここでシナリオが生成される(S5)。
【0017】
シナリオのベースとなるコンテンツとしては、例えばチューナ14から与えられるラジオ、テレビの番組コンテンツ、メディアドライバ15から与えられるCD、DVD、MD、カセットテープ等の音楽情報、映像情報、通信装置17を介して受信される外部のサーバからのテキスト、画像、音声情報、経路作成・案内部111で生成される経路情報等を含む。ここで、例えばMPEG7に準拠する動画情報であれば、コンテンツの内容、性質を示すメタデータが付属しており、このようなメタデータを参照したり、CDのサブチャンネルに記録された曲情報を参照したりして、経路中の各素片に最も適したコンテンツを選択する。シナリオデータの具体例は、後述する。
【0018】
シナリオが生成されたら、コンテンツ選択部113は、生成されたシナリオに規定された一連のコンテンツを、指定された順序で、指定された時間だけ選択して出力装置16を介してユーザに提供する(S6)。以後、走行状態認識部1115が定期的に走行状態を監視し(S7)、予定された経路及び所要時間にずれが生じたら、シナリオを逐次修正する(S8)。例えば、予測到着時間の遅れを検知したら、追加シナリオを挿入する。そして、車両が目的地に到達したら、処理を終了する(S9)。
【0019】
ここで、経路情報の一例を図5に示し、説明する。図5のような、現在地Aから目的地BまでC点、D点、E点を経由する経路が探索されたとする。経路情報からA−C間が市道であること、所要時間20分であること、A点が過去に通過したことが無いこと、A−C間の道のりが複雑であること等が分かり、シナリオ生成・修正部112は、これらの事実からA点からC点までは、経路作成・案内部111によるナビゲーションをコンテンツとして提供すると決定する。次に、C点からD点までは、高速道路であること、所要時間は30分であること、ユーザ又は同乗者がサッカーのファンであること等の情報もとに、シナリオ生成・修正部112は、C点からD点までを先週末のサッカーの試合を30分のダイジェストで放映すると決定する。更に、高速道路から降りたD点からE点までは、市街地なので映像は中止し、代わりに最近のユーザのお気に入りの曲を10分だけ流すことを決定する。更に、E点からB点までは、自宅に到着する前の準備として、ユーザ宛ての電子メールを音声合成装置で読み上げるコンテンツを提供する。目的地である自宅に到着したら、通信装置17を介して車内での情報取得履歴を家庭用PC70に格納し、車載システムと外部機器(家庭用PC70)とのシームレスな連携を図る。
【0020】
以上のような経路情報に基づく、シナリオデータの一例を図6に示す。第一列目はコンテンツの種別、第二列目はコンテンツを実行するためのデータを示している。コンテンツを実行するためのデータとは、例えばコンテンツが番組プログラムであればアクセス先の番組プログラムIDであり、また、インターネット30上のホームページであればアクセス先のURLアドレスであり、また音楽であればCD名と曲名である。勿論、この第二列目の内容はシステムの各装置14〜16に依存するものであり、この指定方法に限るものではない。また、シナリオデータの各行は、ここでは自動車の進行方向の順、つまりここでは、第一行目はA点からC点まで、第二行はC点からD点まで、・・・のように登録されている。そして、このようなシナリオデータにおいて、例えば、A点から20分が経っても未だC点に到達しないと予測された場合には、走行状態認識部1115は、経路情報記憶部1116に記憶される経路情報に基づき遅れが生じていることが分かり、経路ずれ情報をシナリオ構成・再構成部1121へ送る。この経路ずれ情報により、シナリオ構成・再構成部1121は、現在のコンテンツと同じ種別のコンテンツを送ることを決定し、コンテンツ評価部1122のコンテンツ情報を参照し、同じ種別でシナリオデータに登録されていない最も評価点の高いコンテンツ情報を選択し、シナリオデータの第一行目、第二列目のコンテンツを実行するためのデータの末尾に追加修正する。また、これとは逆で、例えば、走行中、A点から15分でC点に到達すると予測された場合には、同様な方法でシナリオ構成・再構成部1121は経路ずれ情報を受け、シナリオの一部削除を決定し、シナリオデータの第一行目、第二列目のコンテンツを実行するためのデータの末尾から順に必要と思われる分だけ削除修正する。更に、シナリオ構成・再構成部1121は、ユーザ状況認識部1123からユーザ状況の変化の通知を受けると、コンテンツ評価部1122にて加減された各コンテンツ情報の評価点を参照し、必要に応じてシナリオデータの修正を行う。シナリオデータは、以上のように経路における一連の再生コンテンツを示すものであり、また走行中に動的に修正が可能なものである。
【0021】
コンテンツは、情報センタ20を介してインターネット30上から収集することもできるが、その場合には、エージェント技術(例えば特開平10−149287号)を用いて、ネットワーク上に点在する有益情報を収集することができる。この場合、コンテンツは一度にすべてを収集するのではなく、段階的に増やしていくことができる。シナリオ生成・修正部1121は、収集が完了したコンテンツを対象にしてコンテンツ評価部1122で評価を行い、シナリオを生成する。その後収集されたコンテンツは、その時点でコンテンツ評価部1122で評価を行い、シナリオ生成・修正部1121でコンテンツの入替や追加といったシナリオの修正を行うかどうかの判断を行う。また、段階的にコンテンツが増加することが予めわかっている場合には、今後付加されるであろうコンテンツを予測した上でシナリオを生成するようにシナリオ生成・修正部1121を動作させてもよい。ただし、予測したコンテンツを獲得できなかった場合には、シナリオ生成・修正部1121はその部分のコンテンツを別のコンテンツに入れ替えるなどすればよい。
【0022】
このように、本システムでは、現在地から目的地までの経路に基づいて、最適なタイミングで最適なコンテンツを提供することができるので、目的地までの走行を、有意義で且つ楽しいものとすることができる。
【0023】
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
上記実施形態では、シナリオ生成・修正部112が車載システム10内に設けられていたが、図7に示すように、情報センタ20´側にシナリオ生成・修正部21を設け、通信装置22,17を介して車載システム10´にシナリオを送信するようにしても良い。この場合、情報センタ20´にユーザの氏名、年齢、職業、性別、家族構成、嗜好情報等のプロファイルを管理するプロファイル管理部23と、このプロファイル管理部23によって登録、更新されたプロファイルを記憶するプロファイル記憶部24を設け、例えば家庭用PC70等を用いて、インターネット30経由でユーザのプロファイルを予め登録しておく。そして、シナリオ生成・修正部21は、通信装置17,22を介して車載システム10´から情報センタ20´に送信される経路情報及びユーザ状況情報と内部のユーザのプロファイルとに基づいてシナリオを生成し、逐次送信される経路ずれ情報に基づいてシナリオを修正する。この場合、生成されるシナリオデータは、ユーザの登録ID毎のアクセス先、開始時間及び終了時間のリストである。
【0024】
この実施形態によれば、コンテンツ情報の収集を情報センタ20´側だけで行なえるので、シナリオ生成に際して車載システム10´との通信時間を短くすることができるという利点がある。
【0025】
なお、上述した実施形態では、経路をインターチェンジ等の特定のポイントで区切ったが、経路をスタートシナリオ、中間シナリオ、到着シナリオのように大まかに区切るようにしても良い。また、遠距離往路選択シナリオ、遠距離復路選択シナリオ、近距離選択シナリオなど、概略的にシナリオを選択するようにしても良い。
【0026】
図8は、更に他の実施形態に係る移動体用コンテンツ提供システムの構成の要部を示す図である。
部分シナリオ記憶部81には、あらかじめ大まかに経路を区切ったスタートシナリオ、中間シナリオ及び到着シナリオや、目的地までの大まかなトラベルの目的に応じた、遠距離往路選択シナリオ、遠距離復路選択シナリオ、近距離選択シナリオ等を用意しておく。各部分シナリオには、概略のコンテンツ候補情報(音楽、映画のジャンルでも良い)を含む。先ず、経路情報等に基づいて、予め用意された部分シナリオ記憶部81から抽出し、概略シナリオ作成部82で概略のシナリオを作成合成する。作成された概略シナリオは、概略シナリオ記憶部83に記憶される。概略シナリオには、経路情報に応じてそれぞれの部分シナリオの必要時間情報が求められる。概略シナリオ作成部82は、候補情報をユーザGUI84経由で例えば音声や画像でユーザに提供し、ユーザから選択情報を受け取って、それぞれの部分シナリオのコンテンツ候補情報を確定する。部分シナリオに対応して確定されたコンテンツ候補情報と、それぞれに割当てられた時間情報とに対して概略シナリオとして記憶する。コンテンツ選択部85は、各部分シナリオに用いるコンテンツを、コンテンツ候補情報及び時間情報とを主な検索条件として情報コンテンツの中から検索する。各部分シナリオに対応して検索されたコンテンツ群を組み合わせて詳細なシナリオデータとしてシナリオデータ記憶部86に記憶する。
このように、作成されるシナリオを概略的なものとし、コンテンツ選択部でシナリオに沿ったコンテンツを詳細に選択するようにしても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、経路作成手段が現在地から目的地までの経路情報を作成すると、この経路情報に基づいてシナリオ生成手段が、現在地から目的地までにユーザに提供すべきコンテンツのシナリオを生成するので、目的地までの経路の属性や所要時間を考慮した番組編成が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る移動体用コンテンツ提供システムの構成を示す機能ブロック図である。
【図2】同システムにおける経路作成・案内部の詳細機能ブロック図である。
【図3】同システムにおけるシナリオ生成・修正部の詳細機能ブロック図である。
【図4】同システムの動作を示すフローチャートである。
【図5】同システムにおけるシナリオデータの一例を示す図である。
【図6】同システムにおける経路情報の一例を示す図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係る移動体用コンテンツ提供システムの構成を示す機能ブロック図である。
【図8】本発明の更に他の実施形態に係る移動体用コンテンツ提供システムの構成を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
10,10´…車載システム
11,11´…情報処理装置
111…経路作成・案内部
112,21…シナリオ生成・修正部
113…コンテンツ選択部
12…入力装置
13…現在地取得装置
14…チューナ
15…メディアドライバ
16…出力装置
17,22…通信装置
20,20´…情報センタ
23…プロファイル管理部
24…プロファイル記憶部
70…家庭用サーバ
Claims (10)
- 移動体の現在地を得る現在地取得手段と、
前記移動体の目的地を入力する入力手段と、
前記現在地取得手段で得た現在地から前記入力された目的地までの経路情報を作成する経路作成手段と、
この経路作成手段で作成された経路情報に基づいて現在地から目的地までにユーザにコンテンツを提供するためのシナリオを生成するシナリオ生成手段と、
このシナリオ生成手段で生成されたシナリオに従って一連のコンテンツを順次選択するコンテンツ選択手段と、
このコンテンツ選択手段で選択された一連のコンテンツを順次出力する出力手段と
を備えたことを特徴とする移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記シナリオ生成手段で生成されるシナリオは、ユーザに提供すべき一連のコンテンツ、その提供順序及び提供タイミングを指示するデータであることを特徴とする請求項1記載の移動体用コンテンツ提供システム。
- 前記経路作成手段は、
前記移動体の現在地から前記目的地までの経路を検索する経路検索手段と、
前記検索された経路に沿った前記現在地から目的地まで及びその途中の通過点までの所要時間を予測する所要時間予測手段と、
前記検索された経路を素片に分解し各素片についての経路属性を検出する経路属性検出手段と、
前記検索された経路、予測された所要時間及び検出された経路の各素片についての経路属性を経路情報として記憶する経路情報記憶手段と、
前記移動体の現在地と前記経路情報とから、経路及び/又は所要時間のずれを認識してずれ情報として出力する走行状態認識手段と
を備えたものであることを特徴とする請求項1記載の移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記シナリオ生成手段は、
前記検索された経路を構成する各素片についてその経路属性に最も合致したコンテンツをそれぞれ選択し、これを前記所要時間分だけつなぎ合わせて一連のコンテンツからなるシナリオを生成するものである
ことを特徴とする請求項3記載の移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記走行状態認識手段で認識された前記経路及び/又は所要時間のずれに基づいて、前記生成されたシナリオを修正するシナリオ修正手段を更に備えたことを特徴とする請求項3記載の移動体用コンテンツ提供システム。
- 前記シナリオ生成手段は、
前記ユーザの嗜好情報から各コンテンツが前記ユーザの嗜好にどの程度合致しているかを評価するコンテンツ評価部を備え、
このコンテンツ評価部での評価結果からユーザの嗜好に合致したコンテンツを優先的に組み合わせてシナリオを構成するものである
ことを特徴とする請求項2又は3記載の移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記シナリオ生成手段は、
前記ユーザの状況を認識するユーザ状況認識手段を備え、
前記認識されたユーザの状況に基づいて前記コンテンツ評価部で評価を行い、ユーザの状況の変化による評価結果のずれに基づいて、前記生成されたシナリオを修正するシナリオ修正手段を更に備えたことを特徴とする請求項3記載の移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記シナリオ生成手段は、
前記目的地の近傍で電子メールの受信とその内容を確認するためのコンテンツを選択し、
そのコンテンツの開始は、受信された電子メールの容量により決定する
ことを特徴とする請求項1記載の移動体用コンテンツ提供システム。 - 前記目的地の近傍で移動体の内部の機器と外部の機器とのデータの連携を図る通信手段を更に備えてなることを特徴とする請求項1記載の移動体用コンテンツ提供システム。
- 前記目的地の近傍で移動体の内部の機器と外部の機器とコンテンツ再生用の連携を行うための手段を更に備えてなることを特徴とする請求項1記載の移動体用コンテンツ提供システム。
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