JP2004057315A - マウスピース型歯の清掃器具 - Google Patents
マウスピース型歯の清掃器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004057315A JP2004057315A JP2002217398A JP2002217398A JP2004057315A JP 2004057315 A JP2004057315 A JP 2004057315A JP 2002217398 A JP2002217398 A JP 2002217398A JP 2002217398 A JP2002217398 A JP 2002217398A JP 2004057315 A JP2004057315 A JP 2004057315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- teeth
- mouthpiece
- cleaning
- tooth
- cleaning device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Brushes (AREA)
Abstract
【課題】歯を清掃する道具は、一度に数本の歯しか磨くことができず、すべての歯を磨くのに時間を要し、磨き残しをなくすためには、歯の隅々までブラシをあてる技術が必要であった。
【解決手段】一度にすべての歯の隅々まで清掃するために、ブラッシングなどの力学的な清掃方法にかわり、歯の表面に直接接触しなくても歯垢をおとすことの出来る方式を採用して、歯を清掃する器具の口腔内に入れる部分の形状がマウスピース型の歯の清掃器具を用いることにより、一度に歯の隅々まで清掃をおこなうことの出来る器具を提供する。
【選択図】図1
【解決手段】一度にすべての歯の隅々まで清掃するために、ブラッシングなどの力学的な清掃方法にかわり、歯の表面に直接接触しなくても歯垢をおとすことの出来る方式を採用して、歯を清掃する器具の口腔内に入れる部分の形状がマウスピース型の歯の清掃器具を用いることにより、一度に歯の隅々まで清掃をおこなうことの出来る器具を提供する。
【選択図】図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯の清掃に用いる器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯の清掃に用いられた器具は、主に歯ブラシやノズルの形状をしているため、一度に多くの歯を清掃することが不可能な形状になっていた。かかる形状が採択されていた理由は、歯が複雑な形状をしいるため、隅々まで清掃するためには、口腔内で自由に動かす必要があるため、比較的小型であり、手動、電動にかかわらず、小さい隙間にも入り込めるブラシ状、または細かい所を清掃するのに適したノズル型である必要があると理解されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来技術によれば、一度に数本の歯しかに清掃出来ないため、すべての歯をきれいに清掃するためには、時間を要し、歯の隅々までブラシをあてる技術が必要であった。一度にすべての歯の隅々まで清掃することが出来れば、歯の清掃に費やす時間の短縮と、磨き残しの防止となる。そこで、この発明は、特別な技術を必要とせず、すべての歯を一度に、短時間で隅々まで清掃することのできる歯の清掃器具を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、直接接触して汚れを落とすブラッシングなどの力学的な清掃方法に代わり、清掃器具と清掃する歯の表面が接触していなくても清掃を行える方式を採用し、歯を清掃する器具の口腔内の部分の形状をマウスピースの形状にする。
また、請求項2の発明は、個人個人の歯型に合わせて作ったマウスピースを使用することで、マウスピース内面と清掃する歯の表面の距離を短くすることができる。距離の短縮により、歯を清掃する手段に用いる音波、超音波、または振動、または圧力の減衰を少なく抑え、小さい出力で十分な清掃を行うことが出来る。また、請求項3の発明は、清掃中あまり動くことのないマウスピースが、ブラシによる力学的な歯の汚れの除去に代わり、歯を清掃する手段として、音波または超音波を用いる。
また、請求項4の発明は、歯の清掃に使う音波または超音波または振動を、マウスピース自体を振動させることにより発生させる構造をもつ。
また、請求項5の発明は、マウスピースと歯の接触する面に凹凸をもたせるか、多くの穴を開けることにより、マウスピースの振動が、歯およびマウスピースと歯の間に入る媒体(液体またはゲル)に効率的に振動を伝え、歯の清掃効果を上げることが出来る。また、凹凸が直接歯に触れて、振動することにより、歯を磨く効果も得ることが出来る。
また、請求項6の発明は、マウスピースの内側に多くの穴をもたせ、これらの穴から加圧された液体を発射することにより歯を清掃する構造をもつ。
また、請求項7の発明は、音波または超音波によって歯の表面から剥がされた汚れが、マウスピース内に溜まり、再度、歯に付着することを防ぐために、マウスピースの内側に液体の出る穴を設け、剥がした歯の汚れを洗い流す機能を兼ね備える構造をもつ。
また、請求項8の発明は、歯の清掃のため、マウスピースの内側から出された液体を、マウスピースの内側に排出口を設け排出することにより、口腔内に歯の清掃に用いた液体が大量に流れ出すことを防ぐ構造をもつ。
また、請求項9の発明は、口腔内に入れるマウスピースの部分を口腔外の部分と切り離すことにより、マウスピースの清掃を容易にし、マウスピース部分を取り替えるだけで、歯型の違う複数の人で、同じ装置を使用することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を、図1に示す。口腔内に入れるマウスピース1と、歯の清掃の手段に利用する音波、または超音波、または振動、または液体を供給する本体2とを主な構成要素とする。
また、この発明の請求項7の一実施形態を、図2に示す。図2は器具の断面図となっている。本体2の内部には、マウスピース1の支柱4に振動発生器3が取り付けられていて、マウスピース1を振動させる。本体2の内部には、振動により剥がされた歯垢を洗い流す液体をためるタンク5と、液体をマウスピースに送るポンプ6がつながっている。ポンプ6からマウスピース1内に設けられた穴8に液体を導くチューブ7が支柱4内部を通りマウスピース1の内側まで液体を導く。穴8より、歯がおさまっているマウスピース歯型部分9に液体が供給され、剥がされた歯垢を洗い流す。
【0006】
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、マウスピースを用いることで、清掃すべき歯の表面と器具の距離を短くし、出力を抑えた小型の装置で、すべての歯を一度に隅々まで清掃することが可能になる。また、清掃する対象を歯および歯の周辺部に限定することが可能になり、不快感を抑え、効率的に歯を清掃することが出来る。
【0007】
「他の実施形態」
図1の実施形態では、口腔外の装置の部分を手に持てる形状になっているが、口腔外の装置とした部分の機能をマウスピースに内蔵し、器具自体をマウスピースの形状にしたもの、または、マウスピース部分と口腔外の装置を、コード、チューブ、無線で接続し、離れた場所に置くもの、または、清掃に水を使用する場合、水道とチューブを介し接続し、本体に自動的に給水する形態であってもよい。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、一度にすべての歯の隅々まで、磨き残しなく清掃することが可能になり、虫歯の予防、歯の清掃に費やす時間の節約に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す、投影図である。
【図2】この発明の一実施形態を示す、歯の清掃器具の断面図である。
【符号の説明】
1 マウスピース 2 本体
3 振動発生器 4 マウスピース支柱
5 洗浄用液体タンク 6 ポンプ
7 チューブ 8 液体排出の穴
9 マウスピース歯型部分
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯の清掃に用いる器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の歯の清掃に用いられた器具は、主に歯ブラシやノズルの形状をしているため、一度に多くの歯を清掃することが不可能な形状になっていた。かかる形状が採択されていた理由は、歯が複雑な形状をしいるため、隅々まで清掃するためには、口腔内で自由に動かす必要があるため、比較的小型であり、手動、電動にかかわらず、小さい隙間にも入り込めるブラシ状、または細かい所を清掃するのに適したノズル型である必要があると理解されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする問題点は、従来技術によれば、一度に数本の歯しかに清掃出来ないため、すべての歯をきれいに清掃するためには、時間を要し、歯の隅々までブラシをあてる技術が必要であった。一度にすべての歯の隅々まで清掃することが出来れば、歯の清掃に費やす時間の短縮と、磨き残しの防止となる。そこで、この発明は、特別な技術を必要とせず、すべての歯を一度に、短時間で隅々まで清掃することのできる歯の清掃器具を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するために、請求項1の発明は、直接接触して汚れを落とすブラッシングなどの力学的な清掃方法に代わり、清掃器具と清掃する歯の表面が接触していなくても清掃を行える方式を採用し、歯を清掃する器具の口腔内の部分の形状をマウスピースの形状にする。
また、請求項2の発明は、個人個人の歯型に合わせて作ったマウスピースを使用することで、マウスピース内面と清掃する歯の表面の距離を短くすることができる。距離の短縮により、歯を清掃する手段に用いる音波、超音波、または振動、または圧力の減衰を少なく抑え、小さい出力で十分な清掃を行うことが出来る。また、請求項3の発明は、清掃中あまり動くことのないマウスピースが、ブラシによる力学的な歯の汚れの除去に代わり、歯を清掃する手段として、音波または超音波を用いる。
また、請求項4の発明は、歯の清掃に使う音波または超音波または振動を、マウスピース自体を振動させることにより発生させる構造をもつ。
また、請求項5の発明は、マウスピースと歯の接触する面に凹凸をもたせるか、多くの穴を開けることにより、マウスピースの振動が、歯およびマウスピースと歯の間に入る媒体(液体またはゲル)に効率的に振動を伝え、歯の清掃効果を上げることが出来る。また、凹凸が直接歯に触れて、振動することにより、歯を磨く効果も得ることが出来る。
また、請求項6の発明は、マウスピースの内側に多くの穴をもたせ、これらの穴から加圧された液体を発射することにより歯を清掃する構造をもつ。
また、請求項7の発明は、音波または超音波によって歯の表面から剥がされた汚れが、マウスピース内に溜まり、再度、歯に付着することを防ぐために、マウスピースの内側に液体の出る穴を設け、剥がした歯の汚れを洗い流す機能を兼ね備える構造をもつ。
また、請求項8の発明は、歯の清掃のため、マウスピースの内側から出された液体を、マウスピースの内側に排出口を設け排出することにより、口腔内に歯の清掃に用いた液体が大量に流れ出すことを防ぐ構造をもつ。
また、請求項9の発明は、口腔内に入れるマウスピースの部分を口腔外の部分と切り離すことにより、マウスピースの清掃を容易にし、マウスピース部分を取り替えるだけで、歯型の違う複数の人で、同じ装置を使用することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を、図1に示す。口腔内に入れるマウスピース1と、歯の清掃の手段に利用する音波、または超音波、または振動、または液体を供給する本体2とを主な構成要素とする。
また、この発明の請求項7の一実施形態を、図2に示す。図2は器具の断面図となっている。本体2の内部には、マウスピース1の支柱4に振動発生器3が取り付けられていて、マウスピース1を振動させる。本体2の内部には、振動により剥がされた歯垢を洗い流す液体をためるタンク5と、液体をマウスピースに送るポンプ6がつながっている。ポンプ6からマウスピース1内に設けられた穴8に液体を導くチューブ7が支柱4内部を通りマウスピース1の内側まで液体を導く。穴8より、歯がおさまっているマウスピース歯型部分9に液体が供給され、剥がされた歯垢を洗い流す。
【0006】
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、マウスピースを用いることで、清掃すべき歯の表面と器具の距離を短くし、出力を抑えた小型の装置で、すべての歯を一度に隅々まで清掃することが可能になる。また、清掃する対象を歯および歯の周辺部に限定することが可能になり、不快感を抑え、効率的に歯を清掃することが出来る。
【0007】
「他の実施形態」
図1の実施形態では、口腔外の装置の部分を手に持てる形状になっているが、口腔外の装置とした部分の機能をマウスピースに内蔵し、器具自体をマウスピースの形状にしたもの、または、マウスピース部分と口腔外の装置を、コード、チューブ、無線で接続し、離れた場所に置くもの、または、清掃に水を使用する場合、水道とチューブを介し接続し、本体に自動的に給水する形態であってもよい。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、一度にすべての歯の隅々まで、磨き残しなく清掃することが可能になり、虫歯の予防、歯の清掃に費やす時間の節約に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す、投影図である。
【図2】この発明の一実施形態を示す、歯の清掃器具の断面図である。
【符号の説明】
1 マウスピース 2 本体
3 振動発生器 4 マウスピース支柱
5 洗浄用液体タンク 6 ポンプ
7 チューブ 8 液体排出の穴
9 マウスピース歯型部分
Claims (9)
- 一度にすべての歯を清掃するため、口腔内に入れる部分がマウスピースの形状をした歯の清掃器具。
- 歯の隅々まで清掃するために、個人個人の歯型に合わせて作成したマウスピースを使用する、請求項1に記載の歯の清掃器具。
- 歯の清掃のため、音波または超音波を用いた請求項1または請求項2に記載の歯の清掃器具。
- 歯の清掃のため、マウスピース自体が振動することにより清掃を行う請求項1または請求項2または請求項3に記載の歯の清掃器具。
- 歯の清掃の効率を上げるため、マウスピースの内側の表面に凹凸をもつ、または、多くの穴のあるマウスピースを使用する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の歯の清掃器具。
- 歯の清掃のため、加圧液体を用いた請求項1または請求項2に記載の歯の清掃器具。
- 歯から歯垢を剥がすために音波または超音波を利用し、マウスピース内側に設けた穴から液体を出すことにより、剥がされた歯垢を洗い流す構造をもった請求項1乃至5のいずれか1項に記載の歯の清掃器具。
- 清掃のために供給された液体を排出する構造を持ったマウスピースを、歯の清掃に用いる請求項5または請求項6または請求項7に記載の歯の清掃器具。
- 口腔内に入れる部分と、口腔外の部分が着脱可能な請求項1乃至8のいずれか1項に記載の歯の清掃器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002217398A JP2004057315A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | マウスピース型歯の清掃器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002217398A JP2004057315A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | マウスピース型歯の清掃器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004057315A true JP2004057315A (ja) | 2004-02-26 |
Family
ID=31938843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002217398A Pending JP2004057315A (ja) | 2002-07-26 | 2002-07-26 | マウスピース型歯の清掃器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004057315A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005319254A (ja) * | 2004-05-08 | 2005-11-17 | Junichiro Marutani | 口腔清掃用マウスピース上下に同時に効果的な振動を与える装置 |
JP2009517119A (ja) * | 2005-11-28 | 2009-04-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マイクロストリーミングによってバイオフィルムを除去する方法及び装置 |
WO2012144505A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 国立大学法人東北大学 | 口腔洗浄装置および口腔洗浄方法 |
JP2013215337A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Mayumi Endo | 口内洗浄器 |
US8617090B2 (en) | 2009-07-30 | 2013-12-31 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care device |
US9022960B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-05-05 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care cleaning and treating device |
US9022961B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-05-05 | Mcneil-Ppc., Inc. | Oral care cleaning and treating device |
WO2015072676A1 (ko) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | 유희장 | 구강형 전동칫솔 |
US9308064B2 (en) | 2010-07-26 | 2016-04-12 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Devices and methods for collecting and analyzing fluid samples from the oral cavity |
KR20160081476A (ko) * | 2014-12-31 | 2016-07-08 | 동명대학교산학협력단 | 초음파진동을 이용한 스케일링 장치 |
JP2016147128A (ja) * | 2010-12-20 | 2016-08-18 | フレデリック エイチ. モール, | 歯を掃除するシステムおよび方法 |
WO2018014061A1 (de) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | Musialek Marvin | Vorrichtung zum reinigen von zähnen |
JP2018522705A (ja) * | 2015-09-01 | 2018-08-16 | 欧陽 儀霏OUYANG, Yifei | 歯洗浄器 |
CN110123473A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 李燕玲 | 口腔电动清洁器 |
KR20210030383A (ko) * | 2018-07-13 | 2021-03-17 | 에만 운트 파트너 게엠베하 | 치아를 세정하기 위한 장치 |
US11622751B2 (en) | 2018-12-19 | 2023-04-11 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Devices and methods for collecting saliva samples from the oral cavity |
-
2002
- 2002-07-26 JP JP2002217398A patent/JP2004057315A/ja active Pending
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005319254A (ja) * | 2004-05-08 | 2005-11-17 | Junichiro Marutani | 口腔清掃用マウスピース上下に同時に効果的な振動を与える装置 |
JP2009517119A (ja) * | 2005-11-28 | 2009-04-30 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | マイクロストリーミングによってバイオフィルムを除去する方法及び装置 |
US9572641B2 (en) | 2009-07-30 | 2017-02-21 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Oral care device |
US8617090B2 (en) | 2009-07-30 | 2013-12-31 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care device |
US11135043B2 (en) | 2009-07-30 | 2021-10-05 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Methods for providing beneficial effects to the oral cavity |
US8684956B2 (en) | 2009-07-30 | 2014-04-01 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care device |
US9022960B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-05-05 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care cleaning and treating device |
US9022961B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-05-05 | Mcneil-Ppc., Inc. | Oral care cleaning and treating device |
US9668839B2 (en) | 2009-07-30 | 2017-06-06 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Oral care systems |
US11123167B2 (en) | 2009-07-30 | 2021-09-21 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Methods for providing beneficial effects to the oral cavity |
US9216073B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-12-22 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Oral care device |
US9022959B2 (en) | 2009-07-30 | 2015-05-05 | Mcneil-Ppc, Inc. | Oral care systems |
US9579173B2 (en) | 2009-07-30 | 2017-02-28 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Oral care cleaning and treating device |
US9308064B2 (en) | 2010-07-26 | 2016-04-12 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Devices and methods for collecting and analyzing fluid samples from the oral cavity |
US9968335B2 (en) | 2010-07-26 | 2018-05-15 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Devices and methods for collecting and analyzing fluid samples from the oral cavity |
JP2016147128A (ja) * | 2010-12-20 | 2016-08-18 | フレデリック エイチ. モール, | 歯を掃除するシステムおよび方法 |
US9937026B2 (en) | 2010-12-20 | 2018-04-10 | Frederic H. Moll | System and method for teeth cleaning |
WO2012144505A1 (ja) * | 2011-04-22 | 2012-10-26 | 国立大学法人東北大学 | 口腔洗浄装置および口腔洗浄方法 |
JP2013215337A (ja) * | 2012-04-06 | 2013-10-24 | Mayumi Endo | 口内洗浄器 |
CN105722473A (zh) * | 2013-11-18 | 2016-06-29 | 柳戏场 | 口腔型电动牙刷 |
WO2015072676A1 (ko) * | 2013-11-18 | 2015-05-21 | 유희장 | 구강형 전동칫솔 |
US10143296B2 (en) | 2013-11-18 | 2018-12-04 | Hee Jang YOO | Mouthpiece type of electric toothbrush |
KR101659672B1 (ko) | 2014-12-31 | 2016-09-23 | 동명대학교산학협력단 | 초음파진동을 이용한 스케일링 장치 |
KR20160081476A (ko) * | 2014-12-31 | 2016-07-08 | 동명대학교산학협력단 | 초음파진동을 이용한 스케일링 장치 |
JP2018522705A (ja) * | 2015-09-01 | 2018-08-16 | 欧陽 儀霏OUYANG, Yifei | 歯洗浄器 |
US11135042B2 (en) | 2015-09-01 | 2021-10-05 | Yifei OUYANG | Tooth cleaner |
WO2018014061A1 (de) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | Musialek Marvin | Vorrichtung zum reinigen von zähnen |
JP2021530337A (ja) * | 2018-07-13 | 2021-11-11 | エーマン・アンド・パルトナー・ゲーエムベーハー | 歯を清掃するためのデバイス |
KR20210030383A (ko) * | 2018-07-13 | 2021-03-17 | 에만 운트 파트너 게엠베하 | 치아를 세정하기 위한 장치 |
US11918431B2 (en) | 2018-07-13 | 2024-03-05 | Ehmann & Partner Gmbh | Device for cleaning teeth |
JP7114809B2 (ja) | 2018-07-13 | 2022-08-08 | エーマン・アンド・パルトナー・ゲーエムベーハー | 歯を清掃するためのデバイス |
KR102554085B1 (ko) | 2018-07-13 | 2023-07-13 | 에만 운트 파트너 게엠베하 | 치아를 세정하기 위한 장치 |
US11622751B2 (en) | 2018-12-19 | 2023-04-11 | Johnson & Johnson Consumer Inc. | Devices and methods for collecting saliva samples from the oral cavity |
CN110123473A (zh) * | 2019-05-29 | 2019-08-16 | 李燕玲 | 口腔电动清洁器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004057315A (ja) | マウスピース型歯の清掃器具 | |
US20160113745A1 (en) | Ultrasonic tooth cleaning apparatus and method | |
KR20140028079A (ko) | 유수식 초음파 구강 세정장치, 및 유수식 초음파 구강 세정방법 | |
US20210369431A1 (en) | Dental care mouthpiece cleaning system | |
KR102433390B1 (ko) | 구강 청결 기구 | |
JP4136870B2 (ja) | 超音波口腔清掃具 | |
KR200387246Y1 (ko) | 초음파 진동과 수동 브러쉬가 가능한 압전 초음파 진동자칫솔 | |
JPH11309160A (ja) | 口腔清掃装置 | |
JP6578131B2 (ja) | 口腔内洗浄装置及び口腔内の洗浄方法 | |
KR100604484B1 (ko) | 압전 세라믹을 이용한 비접촉식 초음파 구강 세정기 | |
JP2004148079A (ja) | 超音波歯ブラシ | |
KR102129118B1 (ko) | 구강 삽입용 전동칫솔 | |
KR200427295Y1 (ko) | 초음파를 이용한 잇몸 및 치아 관리기구 | |
JP4441749B2 (ja) | 超音波口腔清掃具 | |
CN210384095U (zh) | 口腔电动清洁器 | |
JP2004230118A (ja) | 超音波式歯肉溝洗浄器 | |
JP2009136648A (ja) | 超音波式口腔洗浄器 | |
JP2013215337A (ja) | 口内洗浄器 | |
JP4204416B2 (ja) | 超音波口腔衛生器 | |
JP3472871B2 (ja) | 間欠制御による低周波振動超音波歯間ブラシ | |
KR20040049427A (ko) | 초음파 이온 칫솔 | |
JP3202837U (ja) | 歯茎洗浄器 | |
JPH09206130A (ja) | ハンドル式超音波洗浄器及び超音波歯ブラシ | |
JPS5934350Y2 (ja) | 歯磨き器 | |
CN212679310U (zh) | 电动牙刷进水防护罩及电动牙刷 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080617 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081111 |