JP2004050375A - 釘打機におけるコンタクト部材ガイド機構 - Google Patents
釘打機におけるコンタクト部材ガイド機構 Download PDFInfo
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Abstract
【技術手段】ドライバ14を駆動してノーズ部16の釘射出口15内の釘を打ち出す駆動手段、駆動手段を起動させるトリガレバー23、被打込材と当接可能なコンタクト部材25をノーズ部16に摺動自在に配置した釘打機において、ノーズ部16の外周面に釘射出口15に沿って両側に突出したガイド突片30、31を形成し、コンタクト部材25にはガイド突片30、31の両側端面30b、31bと後方面30a、31aとで摺動可能に係合するガイド片33を形成し、該ガイド突片30、31とガイド片33によりコンタクト部材25を釘射出口15に沿って摺動ガイドさせる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、互いに連結された釘をノーズ部に形成された射出口内に供給し、該釘を射出口内で動力的に駆動されるドライバによって射出口から打ち出すようにするとともに、前記ノーズ部に沿って摺動可能でありかつノーズ部の先端方向に突出配置された安全装置としてのコンタクト部材を備えた釘打機におけるコンタクト部材ガイド機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
圧縮空気を動力源とする釘打機においては、釘打機のボディを形成しているハウジング内に圧縮空気により駆動されるピストンを収容したシリンダが配置され、前記ハウジングのシリンダの下方には釘射出口を形成したノーズ部が形成され、前記ピストンの下面側に一体に結合された釘を打撃するためのドライバが前記ノーズ部の釘射出口内に摺動自在に案内されている。ノーズ部には多数の連結された釘を収容するマガジンが連結されており、ノーズ部に配置された釘供給機構によりマガジン内の釘が前記釘射出口内へ順次供給され、前記シリンダ内に圧縮空気が導入されることにより前記ピストンが駆動されて、ドライバによって射出口内に供給された釘が射出口内から被打込材面に向けて打ち出されるようにされている。
【0003】
上記一般的な釘打機ではボディと一体に形成されたグリップ部の基部にトリガ機構が形成されており、グリップを把持している指によってこのトリガ機構を操作することで釘打機を起動させるようにしている。更に釘打機には、ノーズ部に沿って釘の打ち出し方向に摺動自在に設けられるとともにノーズ部の射出口の前方に突出して配置されたコンタクト部材を備えており、該コンタクト部材を被打込材面と当接させることによって作動させることにより前記トリガ機構による釘打機の起動を可能とするようにしたコンタクト機構が形成されている。
【0004】
上記従来のコンタクト機構は、図5及び図6に示すように、ノーズ部1の射出口2の先端方向に突出して配置されたコンタクト部材3と、下端部が前記コンタクト部材3に連結され上端部が前記トリガ機構の近傍に配置されているコンタクトアーム4とから構成されており、コンタクト部材3はほぼ円筒状に形成されており、中心部に釘を射出する射出口2が形成されたノーズ部1の下部の円筒状部6の外周に摺動自在に装着されてノーズ部1に対して射出口2の方向に沿って摺動可能にガイドされている。安全装置としてのコンタクト部材3はノーズ部1先端との間で両者間にかじり等が生ずること無くスムーズに摺動することが求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の釘打機のコンタクト機構ではノーズ部1の下部に射出口2内でドライバによって打撃される釘が後方側へ飛び出さないように釘を射出口2内へ誘導する釘ガイド部5が形成されており、この釘ガイド部5の下方に釘を打ち出す射出口2を形成するとともにコンタクト部材3を摺動可能にガイドする円筒状部6が形成されている。釘打機の高さ寸法を小さく設計するため上記円筒状部の長さが短く形成されており、コンタクト部材3が被打込材に押圧されて上方へ摺動する際にコンタクト部材3と釘ガイド部5との干渉を防止するため、コンタクト部材3の後方側に切除部7が形成されるが、完全な筒状体に形成されていない。従ってコンタクト部材3の後方からの外力には充分なガイド強度を有していないため、コンタクト部材3が前後及び横方向からの衝撃をうけて変形してしまいノーズ部1との摺動ができなくなってしまうことがある。
【0006】
ところで、釘打機を使用して部材を釘止めする作業現場では、釘打ちにより固定される材料を釘打ち止め位置に位置決めする作業が行われる。この際片手で釘打機を把持したまま他方の手で材料を釘打ち止め位置へ配置した後に材料の微細な位置調整のため釘打機で材料の端部を叩いて行うことがある。特にコンタクト部材3は釘の打ち込み箇所に近いため往々にしてコンタクト部材3を材料に打ち当てて材料の位置調整を行うことがある。特にコンタクト部材3の後方側はノーズ部1の下端部の釘ガイド部5を逃げるため円周の一部が欠如されているので、後方側からの衝撃がコンタクト部材3に加えられると、変形し易いため被打ち込み材との当接により変形してノーズ部1に対して摺動できなくなり安全装置としての機能を喪失してしまうことがある。
【0007】
本発明は、コンタクト部材が被打込材等に当接して変形して、かじり等による作動不良によるノーズ部材との摺動ができなくなり安全装置としての機能が損なわれることのないコンタクト部材ガイド機構を備えた釘打機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の釘打機におけるコンタクト部材ガイド機構は、圧縮空気等の動力によりドライバを駆動して該ドライバによりノーズ部に形成した射出口内に配置された釘を射出口から打ち出す駆動手段と、前記駆動手段を起動させるための手動操作可能なトリガレバー及び、前記ノーズの射出口の先端部に被打込材と当接可能なコンタクト部材をノーズ部に対して打ち込み方向に沿って摺動自在に配置した釘打機において、前記ノーズ部の外周面にノーズ部の釘射出口に沿って両側面方向に突出させたガイド突片を形成し、前記コンタクト部材には前記ガイド突片の両側端面と後方面と摺動可能に係合するガイド片を形成し、該ガイド突片とガイド片によりコンタクト部材をノーズ部の釘射出口に沿って摺動ガイドさせてなることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。図1は本発明の実施例にかかるコンタクト部材ガイド装置を備えた釘打機であり、グリップ部11が一体に形成された中空状のハウジング10内に打撃ピストン12を摺動自在に収容した打撃シリンダ13が配置されており、該打撃ピストン12の下面には釘を打撃するドライバ14が一体に結合されている。前記ハウジング10の下部には釘射出口15を形成しているノーズ部16が取り付けられており、前記ドライバ14がノーズ部16の釘射出口15内に摺働可能に案内されている。前記ノーズ部16の釘射出口15の側面に形成された開口には釘供給ガイド部17が一体に連設されており、この釘供給ガイド17部に沿って配置されている釘供給機構18によって前記釘供給ガイド部17の後部に連結されているマガジン19内の連結釘が前記ノーズ部16の釘射出口15内へ順次供給されるようにされている。
【0010】
前記打撃シリンダ13の上端にはメインバルブ20が配置されており、該バルブ20は打撃シリンダ13内を圧縮空気供給源に接続されているエアチャンバ21内と排気口間を選択的に接続する。メインバルブ20が打撃シリンダ13内をエアチャンバ21に接続することにより圧縮空気が打撃シリンダ13内に導入されて打撃ピストン12が駆動される。グリップ部11の基部には前記メインバルブ20をコントロールするためのトリガバルブ22が配置されており、該トリガバルブ22はグリップ部11の下部に形成されているトリガレバー23を手動操作することと、前記ノーズ部16の釘射出口15の前方に突出配置されているコンタクト機構24を被打込材面に押圧させることの2つの操作により作動されるようにされている。
【0011】
コンタクト機構24は、ノーズ部16の外周面で釘射出口15に沿って摺動可能に支持されているコンタクト部材25と、該コンタクト部材25に連結されたコンタクトアーム26及び、前記ノーズ部16に形成された釘射出口15と連続した釘射出口27を形成している中空形状のノーズトップ28により構成されている。ノーズトップ28は前記コンタクト部材25の先端部に保持されており、前記ノーズ部16の釘射出口15の先端方向へ突出配置されて釘打ち込み時に被打込材の表面に押し当てられるようにされている。下端部においてコンタクト部材25と連結結合されたコンタクトアーム26の上端は前記トリガレバー23に枢着支持されているコンタクトレバー29の端部に対向して配置されており、前記ノーズトップ28が被打込材に押し当てられることによりコンタクトレバー29を回動操作してトリガレバー23によるトリガバルブ22の操作を可能にする。
【0012】
図3及び図4に示すように、ノーズ部16の先端部の両側面には釘の射出方向に延びたガイド突片30、31が突出形成されており、また、ノーズ部16の前方の外周面には射出方向に延びたガイド突条32が形成されている。一方コンタクト部材25の両側には、前記ノーズ部16のガイド突片30、31を収容する溝が形成されたガイド片33、34が形成されており、コンタクト部材25のガイド片30、31がノーズ部16のガイド突片33、34と係合することによってコンタクト部材25がノーズ部16の先端部で釘の打ち込み方向に沿って摺動自在にガイドされている。コンタクト部材25の前方の内側面は前記ノーズ部16のガイド突条32と当接してガイドされる。
【0013】
図4に示すように、コンタクト部材25に形成されたガイド片33、34にはノーズ部16のガイド突片30、31の後方側に向いた係合面30a、31aと係合する前方側に向いた係合面33a、34aが形成されており、これらの面が当接することによってコンタクト部材25に加えられる後方側からの外力をノーズ部16で支持する。また、ガイド突片30、31の側方に向いた端縁30b、31bがガイド片33、34の溝底部33b、34bと当接することによりコンタクト部材25の両側面からの外力がノーズ部16により支持される。更に、コンタクト部材25の前方側から加えられる外力はコンタクト部材25の前方の内側面25aが前記ガイド突条32と当接することによって支持される。
【0014】
上記のように、コンタクト部材25はノーズ部16の両側に形成したガイド突片30、31によってコンタクト部材25に与えられる両側面方向と後方側からの衝撃力を受け止め、更に前方からの衝撃力をノーズ部16に形成しガイド突条32が受けるように作用し、ノーズ部16に形成されている釘ガイド部16aの下部に形成された円筒状部16bの寸法が短かったり、又は円筒状部16bが形成されていない構造のノーズ部16であってもコンタクト部材25の確実なガイドが行われる。
【0015】
【発明の効果】
上記のように本発明によれば、ノーズ部の外周面に側方に張り出したガイド突片を形成するとともに、コンタクト部材にこのガイド突片と前後及び左右方向に係合するガイド片を形成して、両者を係合させることによってコンタクト部材をノーズ部に対して摺動ガイドさせるようにしているので、コンタクト部材を被打込材等に打ち当てた場合であっても、コンタクト部材がノーズ部によって前後及び両側方向からの外力を支持されるので、コンタクト部材の変形が防止でき、変形によるコンタクト部材がノーズ部に対して摺動ができなくなる等の作動不良による安全装置の機能が損なわれることが防止できる。
【0016】
また、ノーズ部の側方にガイド突片を突出して形成しているので、コンタクト部材をガイドするノーズ部の下端部の円筒状部の寸法が小さくなっても、ガイド突片とガイド片とによりコンタクト部材を確実にガイドさせることが可能であり、コンタクト部材がノーズ部にかじったりして動かなくなる等の作動不良の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンタクト部材のガイド機構実施した釘打機の縦断側面図
【図2】図1と同じ釘打機のノーズ部を示す正面図
【図3】図1の釘打機の安全機構を構成している部材の分解斜視図
【図4】図2におけるA−A線の断面図
【図5】従来の釘打機におけるコンタクト部材のガイド構造を示す縦断側面図
【図6】図5におけるA−A線の断面図
【符号の説明】
16 ノーズ部
23 トリガレバー
24 コンタクト機構
25 コンタクト部材
26 コンタクトアーム
27 釘射出口
28 ノーズトップ
29 コンタクトレバー
30 ガイド突片
31 ガイド突片
32 ガイド突条
33 ガイド片
34 ガイド片
Claims (1)
- 圧縮空気等の動力によりドライバを駆動して該ドライバによりノーズ部に形成した射出口内に配置された釘を射出口から打ち出す駆動手段と、前記駆動手段を起動させるための手動操作可能なトリガレバー及び、前記ノーズの射出口の先端部に被打込材と当接可能なコンタクト部材をノーズ部に対して打ち込み方向に沿って摺動自在に配置した釘打機において、前記ノーズ部の外周面にノーズ部の釘射出口に沿って両側面方向に突出させたガイド突片を形成し、前記コンタクト部材には前記ガイド突片の両側端面と後方面と摺動可能に係合するガイド片を形成し、該ガイド突片とガイド片によりコンタクト部材をノーズ部の釘射出口に沿って摺動ガイドさせてなることを特徴とする釘打機におけるコンタクト部材ガイド機構。
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